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南キャン・山里「ズームイン朝・生放送中のアクシデント」
2010.05.06 (Thu)

「日テレで仕事終わった後に、ちょっと遠回りなんですけど、ズームイン朝のエンディングのシーンのところに行ったんですよ。家族連れも多くて、外で撮ってたんですけど、それを観に行ったんですよ」
「微笑ましい話をしていて、結構楽しい感じなのかなって思ったんですけど、ゴールデンウィーク中だから、ベタに浮かれちゃってる子たちもいるんですよ。そこで、あんまり応援しちゃダメなんだけど、心の中で応援しちゃっているっていうことに出くわしちゃったんですよ」
「中学生くらいが、後ろの方で、モジモジしているんです。『お前いけよ』みたいな感じで。何をやっているかっていうと、『デカイ声でチ○コって言えよ』みたいなことをやっているんです。『ヤバクね?』『大丈夫だって!』みたいなやり取りをずーっとやってるんです」
「こっちもドキドキするんですよ。羽鳥アナとか西尾アナとかが『ズームイン!』ってやっているときに『チ○コ!』とかって言ったらね…そんな大事件の起こる目の前にいるのかって思ったんですよ」
さらに、山里は以下のように語っていた。
「止めなければダメなのかって思ったんですけど、でも見たいって思っちゃったんですよ。モジモジしているわけですよ、思春期という壁が邪魔をしてね。そうなると『間に合わないい』とか思ってね。じゃんけんとかしている暇は無いのに、とかって思ってたんです」
「そこで僕が背中を押して、デカイ独り言で『あと2分でズームイン、終わるか』って言って。そう言ったら、『終わっちゃうよ!早く!』ってなって。結局、言ったんだけど声のボリューム的に小さくてダメでしたね。喋るネコみたいになっちゃって」
「そこでリーダー的な中坊が『ダメだよ。そんな声じゃ聞こえないよ』って言って。それでデカイ声で言ったんだけど、そこでちょうど『ズームイン!』ってスタジオが言って、聞こえないような感じになってたんですよ。未遂で終わりましたね」
「それで、警備員の人が近づいてきたら、中坊たちは逃げたの。俺は独りで『まったく、ハシャいでるな』って思ってたんですよ。でも、気づいたら、その集団のところにメチャクチャ近づいていたのよ。警備員は、『チ○ポ!』の犯人、俺だと思ってたのよ。何か言いたげな感じで俺の方を見てたからね」と話していた。
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