はんにゃが語る「笑っていいともの舞台裏」
2010.05.05 (Wed)

金田は「やっぱり凄かったね。誰もが知る、笑っていいとものテレホンショッキング。去年の7月に出て、2回目ですけど。俺らが物心つく頃に、すでに番組は始まっていましたからね」と話していた。
川島は「メッチャ緊張していましたね。(テレホンショッキングは)11時入りなんですけど、11時から本番が始まる直前まで、トイレに12回くらい行ってましたからね。本番が始まる直前、扉でスタンバイしている時もトイレに行きたくなってましたからね」と話していた。
金田は「正直、川島が緊張していたのは分かってましたけど、俺もスゴイ緊張してましたよ。11時入りだけど、10時半にはバッチリ準備万端になってましたからね。『かなり早めに入ったな』って思ったら、タモリさんはもう既に入ってたんですよ。タモリさんだけは。レギュラーメンバーは、10時半入りなんですけどね」
「それで、タモリさんに挨拶に行ったんですけど、楽屋で見たこともない15 cmくらいの厚さのある本を読んでたんですよ。広辞苑よりも大きくて、文字は本当に小さいんですよ。なんだろう、あの本。それを本番前、じーっと読んでたんですよ。ファンタジー映画の冒頭に出て来そうな本なんです。…よく、時刻表を読んでいるって聞いてますけど、あれは、時刻表っぽくはないですね」
さらに、以下のように語られていた。
「タモリさんって、すごい知識あるし。ああいう感じで勉強しているのかな。前回出たとき、『はんにゃって、サンスクリッド語で"最高の知恵"って意味だろ』って教えてもらいましたからね。…Twitterの話も知ってらっしゃったし。何者なんでしょうかね」
「タモリさんの楽屋って、ちょっと学者の部屋っぽいんですよね。…いいともの楽屋って、スゴイ狭いんです。タモリさんの楽屋もね。本当に狭くて、キツキツなんですよ。楽屋だけでなく、スタジオも狭くって、テレビでは分かりませんけど、みんなギューギューになって近いんです」
「タモリさんの私生活とか、すごい興味ありますわ。デビューも遅くて、30歳くらいでデビューしているし。噂とかは色々聞くけど、僕は『森田和義』さんって人がスゴイ興味あります」
「まだ、『タモさん』って言えないんですよね。『タモリさん』なんです。俺らの距離感としては、そのくらいなんですよね」と話していた。
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