オードリー・春日「漫才と取材でスベる」
2010.05.04 (Tue)

若林は「伝統的な番組ですよね。そこで、久しぶりに漫才をやりましてね。打ち合わせもなく、そのまま舞台の様子を撮すっていう主旨だったんです。7~8分くらい漫才をやりましたね。その中盤くらいで、下ネタでスベってましたね」
「フロアのディレクターさんが、下ネタに頭を抱えてましたね。さらに、春日が胸をボイーンとやっていたところで、天を仰いでましたね。その後、インカムで何かを話してました。どういう会話をしていたんでしょうかね」
「下ネタスベリは良くないですね。…その後、日比谷公園に自宅部屋(むつみ荘)が再現されて、一般公開されてるんですよ。それに関する囲み取材があったんですよ」と話していた。さらに、以下のようなことが語られていた。
春日が「結構、新聞とかにも載るって話ですよ」というと、若林は「その囲み取材でも、下ネタでスベっていましたね。TENGAネタでスベってましたね」
「僕が見た感じでは、音声さん2人くらいが笑っていた感じです。やっぱり、女性はTENGAって知らないですからね。僕が、『春日さんの部屋が移設されて、こうして進入禁止のロープも張られてますが、勝手に入ってきて、好きなモノを持って行っても良いですよ』って言ったんですよね」
「そうしたら、春日さんがすかさず『TENGAだけは持って行かないでくれよな!』って言ったんですよ。ここがスコーンとスベリましてね」と語っていた。
春日は「終わった後に、藤井青銅さん(構成作家)が女性レポーターに『TENGAって何ですか?』って訊かれてましたからね。青銅さんは、『テレビでどうせ使われないですから』って言ってお茶を濁したみたいですけどね」と話していた。
若林は「あのくだりは、あれだけレポーターの人たちが集まってくれていたのに、鳥の鳴き声がしましたからね」と語っていた。
ちなみに、TENGAは春日がこっそりとその日の内に、持ち帰ったそうだ。
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