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おぎやはぎ・矢作が語る「明石家さんまが寝ない理由」

2010.04.17 (Sat)
2010年04月15日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、明石家さんまの伝説ともなっている睡眠時間の短さについて語られていた。

話の発端は、吉本芸人の異常な忙しさについて語り、さらにはそこから構成作家の多忙さについて語られていたことだった。

矢作は、「構成作家になりたいって人もいるかと思うけど、そういう人たちは寝ない練習をしておいた方が良いよ」と話し出した。そこから「この間、記事で読んだんだよ。明石家さんまさんが、小林麻耶のインタビューを受けているっていう記事だったんだけどね」と話していた。

さらに、そこから明石家さんまが寝ない理由について語られていた。

「さんまさんが寝ない理由は、師匠(2代目笑福亭松之助)に言われたからって言ってたよ。師匠が『楽屋で寝ている芸人は大成しない』って言ってたんだって。『寝る暇があったら、外に出てネタを探せ』って言われたんだって」

「それを最初に言われたから、寝ない癖がついているんだって。だから、構成作家になりたいって人がいたら、寝ないでネタを探す癖をつけた方が良いよね」

「だけど、オークラ(同番組の構成作家)は寝る作家ってことで有名だったからね。…俺(矢作)も10時間くらい寝てるからね」と矢作が言うと、小木は「俺も段々、齢をとってるからね。だんだん睡眠時間が減ってきて、8時間だね。それ以上は寝れないね」

「ストイックな人は、成功している人があんまり寝ていないって聞くと、『俺も明日から寝ないようにしよう』って思うかも知れないけど、俺みたいに『どうにか楽して上にいけないかな』って思う人は、『寝ている有名人、偉人』を探すからね。アインシュタインとか、野村監督とか」

「自分を正当化するのが上手いんだろうね。寝ているけど、大丈夫、みたいに。寝る偉人が1人もいなければ、寝ないようになるけどね」と語っていた。

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