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おぎやはぎ・矢作が語る「アンタ・山崎のスゴさ」

2010.04.17 (Sat)
2010年04月15日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、アンタッチャブルの山崎弘也について語られていた。話の発端は、次回のスペシャルウィークのゲストに、山崎を招くと語られていた時のことだった。

「山崎は笑いの構築がしっかりしている人だから、突然のボケとかやらないんですよ。振って、落とすみたいなことをしっかりやっているんですよ。基本を知っている男なんです。だから、『おぎやはぎのラジオのスペシャルウィークが心配』とかって言うことは振りで、確実に来週に(山崎が)来てしまうんでしょうね」

「呼んでしまったら、ヒドイことになりますよ。この間も、堂本光一さんの番組があったんですけどね。堂本光一さんがMCで、俺らがパネラーでいたんですよ。山崎が審査員として出ていて、結構な人数がいたんですよ」

さらに、そこから矢作は以下のように語っていた。

「それで、MCの堂本光一さんがほとんど喋れずに、ずーっと山崎が喋っていたんですよ。端っこにいる山崎が、本来はMCがやらなければいけない『はいはい、それでこうですか…』とかって、話を拡げることを全部やっていたんですよ」

「一番端っこにいるお前は、審査員だろうってことなんですよ。それなのに、なんで全部話に入ってきて、話を拡げてしまうんだと。ヒドイんですよ」

「アイツのせいで収録が延びるからね。1時間押しとか、普通にあるから。ヒドイ男ですよ。…正直、山崎は面白いんですよ。普段から面白いんです。でも、その面白いってことに飽きてきたんですよ。何を言ったって、切り返しの天才ですから、どんなにアイツを追い詰めたって笑いに変えてしまうんですよ」と話していた。

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