伊集院光が語る「DeNA・中畑監督のドラフトでの態度」
2012.10.30 (Tue)
伊集院光「ドキドキだったのが、東浜投手を指名したDeNAの中畑監督なんですけど(笑)好みがいっぱいあんじゃん?どういう時にも面白いっていう、中畑監督のことを未だに『ヤッターマン』って呼んでる感じの(笑)そういう人たちと僕、違うんで分かんないんですけど。あのドラフトの壇上で面白いヤツ嫌い(笑)」

「東浜選手が3球団競合しましたよ。ソフトバンクと、西武ライオンズとDeNAで3球団競合しましたよ。たしかにこれ、野球の話以外だったらとても面白いやつを入れていきますけど、野球の話なんで入れていかないんですね(笑)」
「3球団がくじを引くって段階になって、中畑監督のあのおどけぶりが、『二日酔いのお父さんが授業参観に来たでござるの巻』なの。俺の中では(笑)『お父さんが酒気帯びで授業参観に来てしまったでござる』の(笑)」
「これに全部集約されるのは、来てくれるのは嬉しいのよ。来てくれるのはイヤじゃないんだけど、のび太くんのお父さんのキャラじゃないから」
さらに、以下のように語っていた。

「東浜選手が3球団競合しましたよ。ソフトバンクと、西武ライオンズとDeNAで3球団競合しましたよ。たしかにこれ、野球の話以外だったらとても面白いやつを入れていきますけど、野球の話なんで入れていかないんですね(笑)」
「3球団がくじを引くって段階になって、中畑監督のあのおどけぶりが、『二日酔いのお父さんが授業参観に来たでござるの巻』なの。俺の中では(笑)『お父さんが酒気帯びで授業参観に来てしまったでござる』の(笑)」
「これに全部集約されるのは、来てくれるのは嬉しいのよ。来てくれるのはイヤじゃないんだけど、のび太くんのお父さんのキャラじゃないから」
さらに、以下のように語っていた。
伊集院光が語る「日ハム・栗山監督の大谷投手ドラフト指名」
2012.10.30 (Tue)
2012年10月29日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、栗山監督の花巻東高・大谷翔平投手へのドラフト指名について語っていた。

伊集院光「みなさん、いかがでしょうか、ドラフト。ドラフト、ご覧になりました?ちょうど先週の番組が野球づくしで、野球に関していっぱいあって、『ドラフト、大谷選手どうするんだろ?』って言ってたら、明けたあたりで、日ハムが『ウチ、指名しますけど?』みたいな」
「『ウチはその時点で一番欲しい選手を一位に指名しますってことだから、去年も菅野投手いきましたけど、今年もメジャー表明している大谷投手を指名します』みたいな話をしてたじゃないですか。もう、どうしたもんかと(笑)これから日ハム名物になっていくのかな、と」
「一位の指名権を無駄にしてまでも、ちょっと突っかかっていく感じが日ハム名物になっていくのかな、と。僕はもう日ハムファンありきだから良いかな、なんて思ったんですけど。ふと思ったのは、当日、結局一位で大谷投手を指名したじゃないですか。それでもちろんそんなことするのは日ハムだけだから、すでに他の球団は一位指名決めていただろうから、日ハムだけなんですよ、いったのは。だけど本人は相変わらずメジャーに行きたいんですよって言ってて」
さらに、以下のように語っていた。

伊集院光「みなさん、いかがでしょうか、ドラフト。ドラフト、ご覧になりました?ちょうど先週の番組が野球づくしで、野球に関していっぱいあって、『ドラフト、大谷選手どうするんだろ?』って言ってたら、明けたあたりで、日ハムが『ウチ、指名しますけど?』みたいな」
「『ウチはその時点で一番欲しい選手を一位に指名しますってことだから、去年も菅野投手いきましたけど、今年もメジャー表明している大谷投手を指名します』みたいな話をしてたじゃないですか。もう、どうしたもんかと(笑)これから日ハム名物になっていくのかな、と」
「一位の指名権を無駄にしてまでも、ちょっと突っかかっていく感じが日ハム名物になっていくのかな、と。僕はもう日ハムファンありきだから良いかな、なんて思ったんですけど。ふと思ったのは、当日、結局一位で大谷投手を指名したじゃないですか。それでもちろんそんなことするのは日ハムだけだから、すでに他の球団は一位指名決めていただろうから、日ハムだけなんですよ、いったのは。だけど本人は相変わらずメジャーに行きたいんですよって言ってて」
さらに、以下のように語っていた。
伊集院光「草刈民代のありがたみが分からない」
2012.10.30 (Tue)
2012年10月29日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、映画『終の信託』に出演している草刈民代について語られていた。

伊集院光「映画が始まるのかな?旦那さんが撮って、自分も出てる映画が始まるのかな。草刈民代さんがいろんなバラエティに出たり、テレビ番組に出たりしてるじゃない?」
「それで雰囲気としては、『あの草刈民代さまが降りてきなすった』みたいな(笑)『我々どものお相手をしてくださる』みたいな感じになってるかな。それで、正直に僕、言います。正直な気持ちなんですけど、草刈民代さまの元々の平常時のありがたみが僕、分からないんで(笑)」
「なんなんだろう、このざわめきは…っていうね。『草刈民代さまがコントをやってくださるとは!』みたいな(笑)『みんな頭が高い!ありがたがれ!』みたいな図式に一旦、飲み込まれそうになるんだけどね。はてさて、ちょっと待てよ、っていう」
さらに、以下のように語っていた。

伊集院光「映画が始まるのかな?旦那さんが撮って、自分も出てる映画が始まるのかな。草刈民代さんがいろんなバラエティに出たり、テレビ番組に出たりしてるじゃない?」
「それで雰囲気としては、『あの草刈民代さまが降りてきなすった』みたいな(笑)『我々どものお相手をしてくださる』みたいな感じになってるかな。それで、正直に僕、言います。正直な気持ちなんですけど、草刈民代さまの元々の平常時のありがたみが僕、分からないんで(笑)」
「なんなんだろう、このざわめきは…っていうね。『草刈民代さまがコントをやってくださるとは!』みたいな(笑)『みんな頭が高い!ありがたがれ!』みたいな図式に一旦、飲み込まれそうになるんだけどね。はてさて、ちょっと待てよ、っていう」
さらに、以下のように語っていた。
南キャン・山里が語る「キンコン・西野亮廣という芸人」
2012.10.25 (Thu)
2012年10月24日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、山里亮太の同期であるキングコング・西野亮廣について語られていた。

山里亮太「今のアイツ(西野亮廣)の充実した感じね。もっとアイツには鬱屈としてて欲しいのに、twitterとか見ていると、凄く充実してるの。楽しんでやがるんですよ、人生を。キー!ってなるの」
「アイツに、『たりないふたり』のDVDをあげたのよ。『勉強しろバカヤロー』つって。そしたらさ、スゲェ褒めてくれちゃってさ。今日、会ったんだけど、西野と」

山里亮太「今のアイツ(西野亮廣)の充実した感じね。もっとアイツには鬱屈としてて欲しいのに、twitterとか見ていると、凄く充実してるの。楽しんでやがるんですよ、人生を。キー!ってなるの」
「アイツに、『たりないふたり』のDVDをあげたのよ。『勉強しろバカヤロー』つって。そしたらさ、スゲェ褒めてくれちゃってさ。今日、会ったんだけど、西野と」
伊集院光が語る「渋谷のファッションモンスター」
2012.10.24 (Wed)
伊集院光「遠隔操作ウィルスのニュースの不可解な点」
2012.10.23 (Tue)
2012年10月22日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、遠隔操作ウィルスのニュースに関する不可解な点について語っていた。

伊集院光「今、ウィルスに感染してIPアドレスを乗っ取られて、そこから掲示板にコメント書かれて、逮捕されたって話あるじゃん?でも、あれってさ、ゴメンナサイじゃないよっていうところがあってさ」
「迷惑かかった本人のゴメンナサイもそうなんだけど、俺らからしたら、なんで自白したのかっていう、自白に追い込むまでの流れがどうだったのかを、もっと事細かに公開してくれよっていうことね」
「あと、そんなIPアドレスが乗っ取られる可能性があるなんてことって、これ俺が思ってるだけかもしれないけど、インターネットをやってる人、そんなこと知っているよね?IPアドレスって、割りと乗っ取られるから気をつけなきゃいけないことだしね」

伊集院光「今、ウィルスに感染してIPアドレスを乗っ取られて、そこから掲示板にコメント書かれて、逮捕されたって話あるじゃん?でも、あれってさ、ゴメンナサイじゃないよっていうところがあってさ」
「迷惑かかった本人のゴメンナサイもそうなんだけど、俺らからしたら、なんで自白したのかっていう、自白に追い込むまでの流れがどうだったのかを、もっと事細かに公開してくれよっていうことね」
「あと、そんなIPアドレスが乗っ取られる可能性があるなんてことって、これ俺が思ってるだけかもしれないけど、インターネットをやってる人、そんなこと知っているよね?IPアドレスって、割りと乗っ取られるから気をつけなきゃいけないことだしね」
伊集院光「テレビ放送局の既得権益とダウンロード禁止法」
2012.10.23 (Tue)
2012年10月22日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、ダウンロード禁止法について語っていた。

伊集院光「全録レコーダが発売されたんだから、テレビ局とかは、早めに今やってる番組をリアルタイム以外に観られるようなことを考えなきゃダメなんだよって思うんだよね」
「あと、ダウンロード禁止法が適応になって、その恩家を受けているのは俺たち(コンテンツ作成側)なんだけど、ダウンロード禁止法ができるのは良いんだけど、ああいうのってさ、テレビ局とかを保護しすぎてねぇかってちょっと思うのね」
「もしくは、radikoって地域の制限があるでしょ?視聴できる制限が。でも、ラジオをデジタルラジオに変えよう、みたいなことより、全然手軽で大勢の人に聴いてもらえる可能性があるのがradikoじゃん」
「俺も馬鹿じゃないから、そうなると地方局をどうやって救うんだよって思うんだけどね。全国で聴けるようになっちゃったら。だけど、アレは何年後に解禁、みたいにして、その間に地方局の人たちが対策を練るようにしないとね」

伊集院光「全録レコーダが発売されたんだから、テレビ局とかは、早めに今やってる番組をリアルタイム以外に観られるようなことを考えなきゃダメなんだよって思うんだよね」
「あと、ダウンロード禁止法が適応になって、その恩家を受けているのは俺たち(コンテンツ作成側)なんだけど、ダウンロード禁止法ができるのは良いんだけど、ああいうのってさ、テレビ局とかを保護しすぎてねぇかってちょっと思うのね」
「もしくは、radikoって地域の制限があるでしょ?視聴できる制限が。でも、ラジオをデジタルラジオに変えよう、みたいなことより、全然手軽で大勢の人に聴いてもらえる可能性があるのがradikoじゃん」
「俺も馬鹿じゃないから、そうなると地方局をどうやって救うんだよって思うんだけどね。全国で聴けるようになっちゃったら。だけど、アレは何年後に解禁、みたいにして、その間に地方局の人たちが対策を練るようにしないとね」
有吉弘行「年収5億円報道は大ウソ」
2012.10.22 (Mon)
2012年10月21日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、週刊現代で報じられた『テレビ界の“裏長者”有吉弘行』という記事内で、「推定年収は5億円超」と報じられことについて語っていた。

有吉「事件がありましてね。ニュースですよね、『5億円事件』。僕はそう呼んでるんですけど」
トップリード・和賀勇介「ほうほう」
有吉「昭和にありました3億円事件っていうのもありましたけど、あれも解決してませんよね。あの件以上の金額の事件ですよ。ワイドショー各所、それを取り上げてたりしてましたけど」
トップリード・新妻悠太「はい」
有吉「ネットでも取り上げられてるんですけど、日刊ゲンダイが書いたのは、『有吉弘行、年収5億円』」
トップリード・和賀「あぁ(笑)」
有吉「レギュラー番組が15本くらい、それを年計すると720本くらいの番組出演本数になると」
トップリード・和賀「はい」
有吉「1本あたり150万円くらいであろう、と」
トップリード・和賀「ほう」
有吉「その計算でいくと、10億円を超える。事務所と折半だとしても、有吉本人に渡る年収は、5億円はくだらないだろう、と」
トップリード・和賀「はいはい」
有吉「ネットとかでは、『5億円ももらってんのか』とかって話になってるんですよ。こんなもんね、まぁまぁ夢を売る商売ですから、こういうのをはっきりさせるのはどうかと思いますけど」
トップリード・和賀「夢をもたせるのも大事ですからね」
有吉「だから、僕も考えているところですよ。5億円プレイヤーだとウソをつくのか」
トップリード・新妻「ははは(笑)ウソって言っちゃってますけど」
有吉「はたまた、『5億円なんかあるわけねぇだろ、この糞野郎、日刊ゲンダイ』と言うべきなのか迷ってますけどね」
トップリード・新妻「はい、すごいな」
有吉「お二人にも聞きたいんですけどね。距離は近くはないとはいえ、先輩後輩で、同じ事務所の」
トップリード・和賀「はい」
有吉「そこそこ近い後輩としてね、僕が5億円プレイヤーに見えるかどうかですよね、まずは」
トップリード・新妻「う~ん。見えないですよね」
有吉「5億円のオーラを僕から感じますか?」
トップリード・新妻「感じないですね」
有吉「5億円といえば、いい時期の大魔神・佐々木であるとか」
トップリード・新妻「そうですよね。年5億というと」
有吉「トッププレイヤーですよね、いわゆるプロ野球の。大魔神・佐々木、清原和博、今で言う阿部」
トップリード・新妻「そうですよね」
有吉「見えます?僕、同じクラスに見えます?」
トップリード・新妻「見えないですね」
有吉「おい、新妻。どういうことだ?」
トップリード・新妻「有吉さん、横にある"いろはす"がしっくりきてますもん」
有吉「俺が飲んでいる水が、いろはすに見えるのか?(笑)」
トップリード・「いろはすじゃないんですか?」
有吉「ペリエに見えないのか?ペリエのレモン味に(笑)」
トップリード・新妻「見えないですね(笑)」
有吉「じゃあ、感じないってことね?」
さらに、以下のように語っていた。

有吉「事件がありましてね。ニュースですよね、『5億円事件』。僕はそう呼んでるんですけど」
トップリード・和賀勇介「ほうほう」
有吉「昭和にありました3億円事件っていうのもありましたけど、あれも解決してませんよね。あの件以上の金額の事件ですよ。ワイドショー各所、それを取り上げてたりしてましたけど」
トップリード・新妻悠太「はい」
有吉「ネットでも取り上げられてるんですけど、日刊ゲンダイが書いたのは、『有吉弘行、年収5億円』」
トップリード・和賀「あぁ(笑)」
有吉「レギュラー番組が15本くらい、それを年計すると720本くらいの番組出演本数になると」
トップリード・和賀「はい」
有吉「1本あたり150万円くらいであろう、と」
トップリード・和賀「ほう」
有吉「その計算でいくと、10億円を超える。事務所と折半だとしても、有吉本人に渡る年収は、5億円はくだらないだろう、と」
トップリード・和賀「はいはい」
有吉「ネットとかでは、『5億円ももらってんのか』とかって話になってるんですよ。こんなもんね、まぁまぁ夢を売る商売ですから、こういうのをはっきりさせるのはどうかと思いますけど」
トップリード・和賀「夢をもたせるのも大事ですからね」
有吉「だから、僕も考えているところですよ。5億円プレイヤーだとウソをつくのか」
トップリード・新妻「ははは(笑)ウソって言っちゃってますけど」
有吉「はたまた、『5億円なんかあるわけねぇだろ、この糞野郎、日刊ゲンダイ』と言うべきなのか迷ってますけどね」
トップリード・新妻「はい、すごいな」
有吉「お二人にも聞きたいんですけどね。距離は近くはないとはいえ、先輩後輩で、同じ事務所の」
トップリード・和賀「はい」
有吉「そこそこ近い後輩としてね、僕が5億円プレイヤーに見えるかどうかですよね、まずは」
トップリード・新妻「う~ん。見えないですよね」
有吉「5億円のオーラを僕から感じますか?」
トップリード・新妻「感じないですね」
有吉「5億円といえば、いい時期の大魔神・佐々木であるとか」
トップリード・新妻「そうですよね。年5億というと」
有吉「トッププレイヤーですよね、いわゆるプロ野球の。大魔神・佐々木、清原和博、今で言う阿部」
トップリード・新妻「そうですよね」
有吉「見えます?僕、同じクラスに見えます?」
トップリード・新妻「見えないですね」
有吉「おい、新妻。どういうことだ?」
トップリード・新妻「有吉さん、横にある"いろはす"がしっくりきてますもん」
有吉「俺が飲んでいる水が、いろはすに見えるのか?(笑)」
トップリード・「いろはすじゃないんですか?」
有吉「ペリエに見えないのか?ペリエのレモン味に(笑)」
トップリード・新妻「見えないですね(笑)」
有吉「じゃあ、感じないってことね?」
さらに、以下のように語っていた。
千原ジュニア「キャプテン★ザコという善良なる芸人」
2012.10.19 (Fri)
2012年10月17日放送の「にけつッ!!」にて、キャプテン★ザコ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)という芸人について語られていた。

千原ジュニア「キャプテン★ザコっていう芸人がいるんですよ、吉本に」
ケンドー・コバヤシ「はい、はい」
千原ジュニア「モヒカンで、革ジャン着て」
ケンドー・コバヤシ「ノースリーブで(笑)」
千原ジュニア「破れたジーパンで、チェーン付けて『えぇーーーっ』って、北斗の拳のザコ」
ケンドー・コバヤシ「ケンシロウにどつかれて、頭破裂するやつなんですけどね」
千原ジュニア「あべし!っていう、ザコからザコをとってる芸人なんですけどね」
ケンドー・コバヤシ「『ここは通さねぇぜ』ってヤツですね」
千原ジュニア「でも、こいつは、本来の姿はスッゴイこんな人格者いるの?みたいな」
ケンドー・コバヤシ「はっはっはっ(笑)」
千原ジュニア「もの凄い好青年なんですよ」
ケンドー・コバヤシ「はい(笑)」
千原ジュニア「スッゴイ好青年で、もの凄いマジメで、調理師免許持ってて」
ケンドー・コバヤシ「はい、そうです」
千原ジュニア「公園みたいなところで、バーベキューをみんなでしようかってことになって、ある人がメロンを持ってきてくれたんです」
ケンドー・コバヤシ「うん、うん」
千原ジュニア「メロン持ってきてくれはったな、とは思って。何十人でワーってやってたら、結果ですよ、結果、ザコがメロン切ったら、これが腐ってたんやって」
ケンドー・コバヤシ「あぁ、はい」
千原ジュニア「腐ってて、これどうしようってなって、俺も知らなくて、持ってきてくれた本人から聞いて知ったんですけど、そんなこと誰もしらないんです。持ってきてくれた人の耳元で『…すみません、いただいたのですが、ちょっと腐ってまして。こういう夏場では、何があるか…今回は、ご遠慮させていただきます』みたいな、本人にしか聞こえないようにそれを言って、誰にも伝えることなく」
ケンドー・コバヤシ「人格者ですよ」
千原ジュニア「それにいたく感動して、恥をかかされなかったことに、『アノ人、すごいよくできた人ですね』みたいなヤツなんですよ」

千原ジュニア「キャプテン★ザコっていう芸人がいるんですよ、吉本に」
ケンドー・コバヤシ「はい、はい」
千原ジュニア「モヒカンで、革ジャン着て」
ケンドー・コバヤシ「ノースリーブで(笑)」
千原ジュニア「破れたジーパンで、チェーン付けて『えぇーーーっ』って、北斗の拳のザコ」
ケンドー・コバヤシ「ケンシロウにどつかれて、頭破裂するやつなんですけどね」
千原ジュニア「あべし!っていう、ザコからザコをとってる芸人なんですけどね」
ケンドー・コバヤシ「『ここは通さねぇぜ』ってヤツですね」
千原ジュニア「でも、こいつは、本来の姿はスッゴイこんな人格者いるの?みたいな」
ケンドー・コバヤシ「はっはっはっ(笑)」
千原ジュニア「もの凄い好青年なんですよ」
ケンドー・コバヤシ「はい(笑)」
千原ジュニア「スッゴイ好青年で、もの凄いマジメで、調理師免許持ってて」
ケンドー・コバヤシ「はい、そうです」
千原ジュニア「公園みたいなところで、バーベキューをみんなでしようかってことになって、ある人がメロンを持ってきてくれたんです」
ケンドー・コバヤシ「うん、うん」
千原ジュニア「メロン持ってきてくれはったな、とは思って。何十人でワーってやってたら、結果ですよ、結果、ザコがメロン切ったら、これが腐ってたんやって」
ケンドー・コバヤシ「あぁ、はい」
千原ジュニア「腐ってて、これどうしようってなって、俺も知らなくて、持ってきてくれた本人から聞いて知ったんですけど、そんなこと誰もしらないんです。持ってきてくれた人の耳元で『…すみません、いただいたのですが、ちょっと腐ってまして。こういう夏場では、何があるか…今回は、ご遠慮させていただきます』みたいな、本人にしか聞こえないようにそれを言って、誰にも伝えることなく」
ケンドー・コバヤシ「人格者ですよ」
千原ジュニア「それにいたく感動して、恥をかかされなかったことに、『アノ人、すごいよくできた人ですね』みたいなヤツなんですよ」
南キャン・山里が語る「伊集院光との対談」
2012.10.18 (Thu)
2012年10月17日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、伊集院光との対談について語られていた。

山里亮太「昔、タモリさんから僕は言われました。『山里よ、緊張する仕事があるってことは、こんな嬉しいことはない。緊張する仕事と出会えたことを、心から感謝しなきゃいけない。それがこの世界だ』という風に教わりました。たしかに、そう思います」
「しかしながら、タモリさん。緊張しすぎる仕事は、体に良くない。私、月曜日から体の震えが止まりません」
「タモリさんから聞いたんです。緊張する仕事は、いい仕事だと。笑っていいともで喋らなすぎて、卒業するまでそんなにありませんでしたけど。オンエア中ではあんまりしゃべっているところ見たことないとおもいますけど、オンエア終了後にはよく喋ってたので聞いてたんですけどね」
「緊張しすぎる仕事も、良いと思ったんですけど、ダメだね。まだ体の震えがあるのよ。つい先日、ある御方と対談することになりまして。その御方というのは、このJUNKを聴いている方だったら、まぁ『おい山里、そこまでいけたか』と。褒めてくれるようなところでございましょう、あの月曜JUNKのラジオ界の帝王、伊集院光さんと対談することになったんでございます」
「まぁ、これはね、緊張しますよ。いわばラジオ界のトップと、ラジオ界のペーペーもペーペーの私が喋らせてもらうということで、これはまぁ緊張しますよ。ただ、その対談が実現するきっかけになった経緯は凄いもので、私の方に話がきたんですよ。マネージャーから」
「『ラジオをテーマにした、対談を組みたいという雑誌がございます。どうしますかね?』と。ちょっと待ってよ、と。俺がラジオを語るなんてまだ早いよ、と。でも、『山里さんでやりたいと言っているんです。どんな条件でも良いですよと言われてます。一緒に喋りたい人がいたら、言ってください』って言われて」
「どうしようかな、と思って。俺の頭の中ですぐに顔が出てきましたよ。神田うのさんか、桐谷美玲さんって(笑)このどっちか、桐谷美玲さんのラジオにいって、ネタメール読まれたらクッキーのボックスがもらえるという、あの話を2~3時間掘り下げたいと思ったんですけど、せっかく、なんでも叶えてくれるというのだから、無理難題を言ってみようかと思いまして。山里さんのためになんでも動いてくれるというのなら、夢のコラボレーション…こっちの勝手な想いだけどね」
「それで、言ってみたのよ。でも、伊集院さんってそんな対談とかされないと。雑誌の取材とかも、ご自分で書いて対談の形式をとるのが多いって仰ってたから、まぁしかもラジオをテーマに俺と対談なんて、お受けいただけないだろうな、と。今回の対談は、無しになっちゃうかな、くらいの気持ちでダメもとで『どうしても伊集院さんとお話してみたいです』って言ったら、後日、伊集院さんからOKでました、と」
さらに、以下のように語っていた。

山里亮太「昔、タモリさんから僕は言われました。『山里よ、緊張する仕事があるってことは、こんな嬉しいことはない。緊張する仕事と出会えたことを、心から感謝しなきゃいけない。それがこの世界だ』という風に教わりました。たしかに、そう思います」
「しかしながら、タモリさん。緊張しすぎる仕事は、体に良くない。私、月曜日から体の震えが止まりません」
「タモリさんから聞いたんです。緊張する仕事は、いい仕事だと。笑っていいともで喋らなすぎて、卒業するまでそんなにありませんでしたけど。オンエア中ではあんまりしゃべっているところ見たことないとおもいますけど、オンエア終了後にはよく喋ってたので聞いてたんですけどね」
「緊張しすぎる仕事も、良いと思ったんですけど、ダメだね。まだ体の震えがあるのよ。つい先日、ある御方と対談することになりまして。その御方というのは、このJUNKを聴いている方だったら、まぁ『おい山里、そこまでいけたか』と。褒めてくれるようなところでございましょう、あの月曜JUNKのラジオ界の帝王、伊集院光さんと対談することになったんでございます」
「まぁ、これはね、緊張しますよ。いわばラジオ界のトップと、ラジオ界のペーペーもペーペーの私が喋らせてもらうということで、これはまぁ緊張しますよ。ただ、その対談が実現するきっかけになった経緯は凄いもので、私の方に話がきたんですよ。マネージャーから」
「『ラジオをテーマにした、対談を組みたいという雑誌がございます。どうしますかね?』と。ちょっと待ってよ、と。俺がラジオを語るなんてまだ早いよ、と。でも、『山里さんでやりたいと言っているんです。どんな条件でも良いですよと言われてます。一緒に喋りたい人がいたら、言ってください』って言われて」
「どうしようかな、と思って。俺の頭の中ですぐに顔が出てきましたよ。神田うのさんか、桐谷美玲さんって(笑)このどっちか、桐谷美玲さんのラジオにいって、ネタメール読まれたらクッキーのボックスがもらえるという、あの話を2~3時間掘り下げたいと思ったんですけど、せっかく、なんでも叶えてくれるというのだから、無理難題を言ってみようかと思いまして。山里さんのためになんでも動いてくれるというのなら、夢のコラボレーション…こっちの勝手な想いだけどね」
「それで、言ってみたのよ。でも、伊集院さんってそんな対談とかされないと。雑誌の取材とかも、ご自分で書いて対談の形式をとるのが多いって仰ってたから、まぁしかもラジオをテーマに俺と対談なんて、お受けいただけないだろうな、と。今回の対談は、無しになっちゃうかな、くらいの気持ちでダメもとで『どうしても伊集院さんとお話してみたいです』って言ったら、後日、伊集院さんからOKでました、と」
さらに、以下のように語っていた。