伊集院光が語る「映画『ブラック・スワン』の考察」
2011.05.31 (Tue)
2011年05月30日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、映画『ブラック・スワン』について語られていた(内容については『伊集院光が語る「映画『ブラック・スワン』の内容」』)。

「ナタリー・ポートマンは、表現者じゃないですか。舞台に立つ側、主役になりたい、白鳥の湖の主役になりたい人じゃないですか。その演出家っていうか、舞台監督、演出する人がいて、『お前のバレエには遊びが全然足りないんだよな』みたいなことをずっと言ってくるワケ。そういう関係性なの」
「それで考えると、俺はバレリーナ(側)じゃん。たとえば、ホモセクシャルの人がそういう映画を観るじゃん。そうすると、普通の人がある意味、面白おかしく、ホモセクシャルの人を戯曲化したような映画っていうのは、普通の人にもの凄く分かりやすくなってる代わりに、逆にその立場の人からしてみたら、『そんなわきゃねぇだろ』って思われるようなのね」
「逆に、ちゃんとその気持ちが分かる人が撮った映画で、演出家もホモセクシャルで、脚本家もそういう立場で、みたいに撮ったのは、リアルで、逆に俺に良く分かんなかったりするんだよね」
「もっと簡単なので言うと、三谷幸喜の『ラヂオの時間』ってあるじゃん。アレ、俺には全然面白くないの。どこにきても、『そんなことねぇだろ』って思っちゃうの。それは戯曲だから、ラジオっぽくすること、ラジオの生放送でドラマをやって、アクシデントが起きて、みたいな関係性を面白くてコントとして入れればいいだけのことだけど、こっちはラジオの当事者だから、どんなに譲っても『それはない』ってなっちゃうわけ」
「だって、警備室におひょいさんが居るワケないじゃん、みたいな(笑)そういう感じになっちゃうから、ダメなわけ。それとちょっと似ているところがあるかなって思ったのは、(同番組のプロデューサー・池田は)演出側じゃん。僕は、和製・ナタリー・ポートマンじゃないですか」
さらに、以下のように語っていた。

「ナタリー・ポートマンは、表現者じゃないですか。舞台に立つ側、主役になりたい、白鳥の湖の主役になりたい人じゃないですか。その演出家っていうか、舞台監督、演出する人がいて、『お前のバレエには遊びが全然足りないんだよな』みたいなことをずっと言ってくるワケ。そういう関係性なの」
「それで考えると、俺はバレリーナ(側)じゃん。たとえば、ホモセクシャルの人がそういう映画を観るじゃん。そうすると、普通の人がある意味、面白おかしく、ホモセクシャルの人を戯曲化したような映画っていうのは、普通の人にもの凄く分かりやすくなってる代わりに、逆にその立場の人からしてみたら、『そんなわきゃねぇだろ』って思われるようなのね」
「逆に、ちゃんとその気持ちが分かる人が撮った映画で、演出家もホモセクシャルで、脚本家もそういう立場で、みたいに撮ったのは、リアルで、逆に俺に良く分かんなかったりするんだよね」
「もっと簡単なので言うと、三谷幸喜の『ラヂオの時間』ってあるじゃん。アレ、俺には全然面白くないの。どこにきても、『そんなことねぇだろ』って思っちゃうの。それは戯曲だから、ラジオっぽくすること、ラジオの生放送でドラマをやって、アクシデントが起きて、みたいな関係性を面白くてコントとして入れればいいだけのことだけど、こっちはラジオの当事者だから、どんなに譲っても『それはない』ってなっちゃうわけ」
「だって、警備室におひょいさんが居るワケないじゃん、みたいな(笑)そういう感じになっちゃうから、ダメなわけ。それとちょっと似ているところがあるかなって思ったのは、(同番組のプロデューサー・池田は)演出側じゃん。僕は、和製・ナタリー・ポートマンじゃないですか」
さらに、以下のように語っていた。
伊集院光が語る「映画『ブラック・スワン』の内容」
2011.05.31 (Tue)
2011年05月30日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、映画『ブラック・スワン』の感想について語られていた。

「家に帰ったら、この番組のプロデューサーの池田からメールが来て。『伊集院さん、お疲れ様です。今日、仕事の合間に映画 ブラック・スワンを観たんですけど、ちょっと圧倒されるくらい衝撃的な作品でした。もし、お時間あれば感想を聞かせてもらいたいです。すみません、興奮のままメールしてしまいました』ってメールなんだけど、そんなのがきたら、観るよ。観るけど、そのハードルを越えられないよね…普通だったよ(笑)」
「観てますけど、もうメールはハードルじゃないよ。棒高跳びのバーだよ。ブブカがケツを擦って諦めたやつだけどねって言われたヤツだから、もう俺には跳べないよ。こんなもの。しかも、もう1個ハードルを上げちゃったのは、こんな言うからさ、次の日に観ようと思って。次の日はお昼過ぎから仕事なんだけど、ぴあを見て…ぴあ、廃刊になるんだね…ぴあを見て、調べたら9時40分くらいから、六本木ヒルズの映画館でやってますって」
「その日、午後からテレ朝の仕事で、六本木にいるから。テレ朝の警備の仕事やってるから(笑)昼間、観に行ったの。昼間から、そんなわざわざ早起きして、しかも馬車で行っちゃったらさ(笑)また、ハードル上がるじゃん。そこまでのハードルを上げて…池田プロデューサーは、どこに驚いたんだろうかって思うじゃん。あの天才、ラジオ界の奇跡と言われたですよ(笑)その池田の生き様がブルーレイのボックスで出るといわれる、次期社長、いや、現社長と言われる池田のお眼鏡にかなった、グラミーならぬイケミーを獲得しているわけじゃないですか(笑)」
「イケダミー賞…なんか、ダミーの要素が強すぎて胡散臭いニセモノがもらえるような賞になっちゃったけど、イケダミー賞の栄誉を得てるわけじゃないですか。あの大きなレッドカーペットを渡って、ぞくぞくとスターが来て、『下馬評では…』『裏ではものすごいお金が動いてるらしいわよ』『意表を突いた作品が…』みたいなことが言われてて、『イケダミー賞作品賞は…』って、司会は上柳さんあたりが(笑)ニッポン放送の上柳さんあたりが司会やってて、ついに貰えた感じで。カステラ2本もらえる、あの(笑)割と美味いカステラがもらえる、夏に貰えるときは、水ようかんの缶詰がもらえる感じの」
「それくらいハードルが上がっちゃってるワケですよ。逆に、アラを探しちゃうんですよ。いくつか良いシーンもあるんだけど、メールを見ちゃってるから、大興奮のままメールしちゃってるから。普通だったら、愛人との前戯の途中の時間ですよ(笑)僕が手慰み派だから良いようなものね」
「『これくらいの面白さだったら、池田の大興奮にはなってないじゃん』ってのがずっと続くわけですよ。六本木ヒルズの映画館で、40~50人いるんですよ。今時、ヘタすれば2~3人って映画館も平気であったりする中で、軽くシロガネーゼっぽい奥様たちが、奥様同士できてます、みたいな感じなわけ。ヤングミセスな感じ。漫画ゴラクのニオイが全然しないの。そんな時間に映画館に行くような人は、学校に行きたくない、会社に行きたくない、会社に行けないのに行くって言っちゃってる(笑)そういう人の感じのイメージなんですよ。朝から、話題の映画を観てからブランチをいただきましょう、カフェカプチーノをいただきましょう、みたいな感じなんですよ」
さらに、以下のように語っていた。

「家に帰ったら、この番組のプロデューサーの池田からメールが来て。『伊集院さん、お疲れ様です。今日、仕事の合間に映画 ブラック・スワンを観たんですけど、ちょっと圧倒されるくらい衝撃的な作品でした。もし、お時間あれば感想を聞かせてもらいたいです。すみません、興奮のままメールしてしまいました』ってメールなんだけど、そんなのがきたら、観るよ。観るけど、そのハードルを越えられないよね…普通だったよ(笑)」
「観てますけど、もうメールはハードルじゃないよ。棒高跳びのバーだよ。ブブカがケツを擦って諦めたやつだけどねって言われたヤツだから、もう俺には跳べないよ。こんなもの。しかも、もう1個ハードルを上げちゃったのは、こんな言うからさ、次の日に観ようと思って。次の日はお昼過ぎから仕事なんだけど、ぴあを見て…ぴあ、廃刊になるんだね…ぴあを見て、調べたら9時40分くらいから、六本木ヒルズの映画館でやってますって」
「その日、午後からテレ朝の仕事で、六本木にいるから。テレ朝の警備の仕事やってるから(笑)昼間、観に行ったの。昼間から、そんなわざわざ早起きして、しかも馬車で行っちゃったらさ(笑)また、ハードル上がるじゃん。そこまでのハードルを上げて…池田プロデューサーは、どこに驚いたんだろうかって思うじゃん。あの天才、ラジオ界の奇跡と言われたですよ(笑)その池田の生き様がブルーレイのボックスで出るといわれる、次期社長、いや、現社長と言われる池田のお眼鏡にかなった、グラミーならぬイケミーを獲得しているわけじゃないですか(笑)」
「イケダミー賞…なんか、ダミーの要素が強すぎて胡散臭いニセモノがもらえるような賞になっちゃったけど、イケダミー賞の栄誉を得てるわけじゃないですか。あの大きなレッドカーペットを渡って、ぞくぞくとスターが来て、『下馬評では…』『裏ではものすごいお金が動いてるらしいわよ』『意表を突いた作品が…』みたいなことが言われてて、『イケダミー賞作品賞は…』って、司会は上柳さんあたりが(笑)ニッポン放送の上柳さんあたりが司会やってて、ついに貰えた感じで。カステラ2本もらえる、あの(笑)割と美味いカステラがもらえる、夏に貰えるときは、水ようかんの缶詰がもらえる感じの」
「それくらいハードルが上がっちゃってるワケですよ。逆に、アラを探しちゃうんですよ。いくつか良いシーンもあるんだけど、メールを見ちゃってるから、大興奮のままメールしちゃってるから。普通だったら、愛人との前戯の途中の時間ですよ(笑)僕が手慰み派だから良いようなものね」
「『これくらいの面白さだったら、池田の大興奮にはなってないじゃん』ってのがずっと続くわけですよ。六本木ヒルズの映画館で、40~50人いるんですよ。今時、ヘタすれば2~3人って映画館も平気であったりする中で、軽くシロガネーゼっぽい奥様たちが、奥様同士できてます、みたいな感じなわけ。ヤングミセスな感じ。漫画ゴラクのニオイが全然しないの。そんな時間に映画館に行くような人は、学校に行きたくない、会社に行きたくない、会社に行けないのに行くって言っちゃってる(笑)そういう人の感じのイメージなんですよ。朝から、話題の映画を観てからブランチをいただきましょう、カフェカプチーノをいただきましょう、みたいな感じなんですよ」
さらに、以下のように語っていた。
オードリー・若林が語る「リバウンドしないダイエット方法」
2011.05.29 (Sun)
2011年05月28日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、「ぐるぐるナインティナイン」のダイエット企画に参加した若林正恭が、自身なりのダイエット観、ダイエット方法について語っていた。

若林「…ワタクシね、1ヶ月で4.2 kg痩せまして」
春日「ほう、大したモンだね」
若林「CMでよくあるじゃないですか、ズボン履いて『あぁ~』みたいなリアクション、全く同じをリアクションしてしまいました」
春日「あぁ、やる?」
若林「スタイリストの福田さんに、『この服、また元に戻さないとダメだから、大変でしょ?』って言ったら、『またリバウンドすると思ってるんで』って言われて。頭叩いちゃいましたよ(笑)」
春日「よしたまえよ(笑)リバウンドって、心配じゃないの?」
若林「先輩の人に訊いたんですよ。『ダイエット、どうやって成功したんですか?』って。ダイエットって、目標体重とか決めたり、ダイエットって思ったらダメだって。永遠に、死ぬまで食生活とかを変えることだからねって」
春日「なるほどね」
若林「目標を達成したらいい、とかだったら絶対にリバウンドするから、生き方を変える必要があるんだって」
春日「はぁ、じゃあ、ずっと夜中に腹減ったらキュウリとか食べる必要があるわけ?」
若林「自分の消費カロリー分は食べて良いんだけど、『何曜日は肉を食べない』って日を週に3日くらい決めてるんだって。あと、何曜日は電車使わないで歩く、とか決めてるんだって」
春日「大変だね」
若林「それを永遠にやっていかないといけないわけで。そうじゃなかったら、リバウンドしちゃうんだよ。それ言われて、たしかに、と思って」
春日「一生続くんだって覚悟が必要なんだね」

若林「…ワタクシね、1ヶ月で4.2 kg痩せまして」
春日「ほう、大したモンだね」
若林「CMでよくあるじゃないですか、ズボン履いて『あぁ~』みたいなリアクション、全く同じをリアクションしてしまいました」
春日「あぁ、やる?」
若林「スタイリストの福田さんに、『この服、また元に戻さないとダメだから、大変でしょ?』って言ったら、『またリバウンドすると思ってるんで』って言われて。頭叩いちゃいましたよ(笑)」
春日「よしたまえよ(笑)リバウンドって、心配じゃないの?」
若林「先輩の人に訊いたんですよ。『ダイエット、どうやって成功したんですか?』って。ダイエットって、目標体重とか決めたり、ダイエットって思ったらダメだって。永遠に、死ぬまで食生活とかを変えることだからねって」
春日「なるほどね」
若林「目標を達成したらいい、とかだったら絶対にリバウンドするから、生き方を変える必要があるんだって」
春日「はぁ、じゃあ、ずっと夜中に腹減ったらキュウリとか食べる必要があるわけ?」
若林「自分の消費カロリー分は食べて良いんだけど、『何曜日は肉を食べない』って日を週に3日くらい決めてるんだって。あと、何曜日は電車使わないで歩く、とか決めてるんだって」
春日「大変だね」
若林「それを永遠にやっていかないといけないわけで。そうじゃなかったら、リバウンドしちゃうんだよ。それ言われて、たしかに、と思って」
春日「一生続くんだって覚悟が必要なんだね」
オードリー・若林「搾取からの解放ダイエット」
2011.05.29 (Sun)
2011年05月28日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、「ぐるぐるナインティナイン」のダイエット企画に参加した若林正恭が、自身なりのダイエット観、ダイエット方法について語っていた。

若林「ワタクシ、ダイエットをしてるって話をしたかと思いますけど。この間、ぐるナイの方でオンエアになりまして」
春日「うん、そうですか」
若林「企画がですね、岡村さんと徳井さんと、ノンスタの井上くん、俺で、4人で2週間で10 Kg減量。1人あたり2.5 Kgですね、痩せるという企画をやったんです」
春日「なるほど」
若林「ワタクシ、前も言ってましたけど、ジリアン・マイケルズのDVDでダイエットしてたりして。あと、道端カレンさんにどういう風に痩せるか、とか習ったんですよ。丁寧に教えてくれましたね」
春日「ほう、お会いし時に?」
若林「お会いした時に。優しく、教えてもらいました。ありがたい話ですよ」
春日「うん」
若林「僕はね、基礎代謝っていうことを始めて知りましたよ。1日の何も運動していないで消費するカロリー」
春日「体が必要としているカロリーね」
若林「そうそう。それが、1,500 Kcalくらいなんですよ。それ、単純に考えると、それよりたくさん食べてると、蓄えられていってしまうし、それよりとらなければ、脂肪が消費されるって、そうう話なんですって」
春日「うん、なるほどね」
若林「私、計算したのよ。初めてカロリーとかをきちんと計算したの。我々、お弁当を3つ食べたとするじゃないですか、お弁当ってね、1個で700 Kcalくらいあるんだよね」
春日「そんなあるかね?」
若林「あるんだよ。ハンバーグ入っちゃって、唐揚げも2個入っちゃって、ご飯もあって。もっとカロリーの高いお弁当もありますよ」
春日「そのくらいね」
若林「少なく見積もって700 Kcalですよ。それで、3つ食べたら、2, 100 Kcalくらいになるんですよ。何も運動しなかったら、1,500 Kcalくらいしか消費されないから、太っていくのに決まっているんですよ、我々」
春日「食べ過ぎた、とかではなくて、普通に生活していても太っていくって話なんだね。恐ろしいね」
若林「それで、1,500 Kcal以下で、2週間で2.5 Kg痩せないといけないとなると、とにかく、食べる量を減らさなければならない。それで、食べる量を減らすっていうのを、あんまりやったことないんですよ」
春日「ほうほう」
若林「本当に、1, 500 kcalくらいでいこうとしたら、本当に侘びしいですよ。玄米をお茶碗に半分と、豆腐半分、お味噌汁も飲んだら、1食はそれでいかなければならないんです」
春日「ほう」
若林「それで、弁当とかもずっと食べなかったんですよ」
春日「食べてなかったね」
若林「夜中にキュウリ1本を食べてると、泣きそうになるな(笑)パリっポリって音が部屋にしてると、泣きそうになるな」
春日「あぁ~」
若林「でも、そうじゃなきゃ1,500 Kcal以下なんかにならないよ」
春日「そんなに節制しないと、ダメかね」
若林「いっちゃうのよ。だから、ダイエット期間中に、春日が巨大なショートケーキを食いながら、黒烏龍茶を飲んでるの見てて、バカじゃないのかって思ってましたよ」
春日「えぇ?」
若林「何の意味もない。その黒烏龍茶(笑)」
さらに、以下のように語っていた。

若林「ワタクシ、ダイエットをしてるって話をしたかと思いますけど。この間、ぐるナイの方でオンエアになりまして」
春日「うん、そうですか」
若林「企画がですね、岡村さんと徳井さんと、ノンスタの井上くん、俺で、4人で2週間で10 Kg減量。1人あたり2.5 Kgですね、痩せるという企画をやったんです」
春日「なるほど」
若林「ワタクシ、前も言ってましたけど、ジリアン・マイケルズのDVDでダイエットしてたりして。あと、道端カレンさんにどういう風に痩せるか、とか習ったんですよ。丁寧に教えてくれましたね」
春日「ほう、お会いし時に?」
若林「お会いした時に。優しく、教えてもらいました。ありがたい話ですよ」
春日「うん」
若林「僕はね、基礎代謝っていうことを始めて知りましたよ。1日の何も運動していないで消費するカロリー」
春日「体が必要としているカロリーね」
若林「そうそう。それが、1,500 Kcalくらいなんですよ。それ、単純に考えると、それよりたくさん食べてると、蓄えられていってしまうし、それよりとらなければ、脂肪が消費されるって、そうう話なんですって」
春日「うん、なるほどね」
若林「私、計算したのよ。初めてカロリーとかをきちんと計算したの。我々、お弁当を3つ食べたとするじゃないですか、お弁当ってね、1個で700 Kcalくらいあるんだよね」
春日「そんなあるかね?」
若林「あるんだよ。ハンバーグ入っちゃって、唐揚げも2個入っちゃって、ご飯もあって。もっとカロリーの高いお弁当もありますよ」
春日「そのくらいね」
若林「少なく見積もって700 Kcalですよ。それで、3つ食べたら、2, 100 Kcalくらいになるんですよ。何も運動しなかったら、1,500 Kcalくらいしか消費されないから、太っていくのに決まっているんですよ、我々」
春日「食べ過ぎた、とかではなくて、普通に生活していても太っていくって話なんだね。恐ろしいね」
若林「それで、1,500 Kcal以下で、2週間で2.5 Kg痩せないといけないとなると、とにかく、食べる量を減らさなければならない。それで、食べる量を減らすっていうのを、あんまりやったことないんですよ」
春日「ほうほう」
若林「本当に、1, 500 kcalくらいでいこうとしたら、本当に侘びしいですよ。玄米をお茶碗に半分と、豆腐半分、お味噌汁も飲んだら、1食はそれでいかなければならないんです」
春日「ほう」
若林「それで、弁当とかもずっと食べなかったんですよ」
春日「食べてなかったね」
若林「夜中にキュウリ1本を食べてると、泣きそうになるな(笑)パリっポリって音が部屋にしてると、泣きそうになるな」
春日「あぁ~」
若林「でも、そうじゃなきゃ1,500 Kcal以下なんかにならないよ」
春日「そんなに節制しないと、ダメかね」
若林「いっちゃうのよ。だから、ダイエット期間中に、春日が巨大なショートケーキを食いながら、黒烏龍茶を飲んでるの見てて、バカじゃないのかって思ってましたよ」
春日「えぇ?」
若林「何の意味もない。その黒烏龍茶(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
吉田豪が語る「西田敏行が俳優になったワケ」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「小島慶子 キラキラ」にて、プロインタビュアー・書評家の吉田豪が出演し、西田敏行にインタビューしたことについて語っていた。

吉田「西田さんに取材できることになって」
小島「何の媒体で?」
吉田「GQです」
小島「やっぱり、オシャレ方面の」
吉田「またもやGQを、ゲーセワなクオリティに変えて来ましたよ(笑)」
小島「吉田豪さん、もうほぼレギュラーじゃないですか?」
吉田「松本人志さんが表紙で。松本さんもオファーはされたんですけど、僕はこっち(西田敏行)にいきました」
小島「GQの最新号でインタビュー?」
吉田「そうです。現在、63歳。『星を守る犬』って、もの凄い泣ける映画に出てるんですけどね。オファーされて、喜んでいったら、同じ映画に出ている玉山鉄二さんとの対談になりましたって言われて。映画の宣伝、対談って2つの条件付きになったんですけど、その中では十分健闘した結果になったと思います」
小島「おお!」
吉田「余計な話ばかりを聞き出すことに成功しました。というか、映画の話はほとんどしてないです」
小島「ふふっ(笑)西田さんの関連本をほとんど持ってるっていう話ですもんね」
吉田「写真集も出してるんですよ。そういうニーズを、池中玄太の頃にあったんですよね」
小島「へぇ」
吉田「普通にオシャレなんですよ」
ピエール瀧「西田敏行さん、可愛らしい印象ですね」
吉田「可愛らしい印象なんですけど、当時の本を読むと、『カバ大将 西田敏行は売れているのだって』本を見ると、帯が『肥満の孤独』ですからね。ヒドイですよ、当時の扱いは」
小島「まだ、若いときでしょ?」
さらに、以下のように語っていた。

吉田「西田さんに取材できることになって」
小島「何の媒体で?」
吉田「GQです」
小島「やっぱり、オシャレ方面の」
吉田「またもやGQを、ゲーセワなクオリティに変えて来ましたよ(笑)」
小島「吉田豪さん、もうほぼレギュラーじゃないですか?」
吉田「松本人志さんが表紙で。松本さんもオファーはされたんですけど、僕はこっち(西田敏行)にいきました」
小島「GQの最新号でインタビュー?」
吉田「そうです。現在、63歳。『星を守る犬』って、もの凄い泣ける映画に出てるんですけどね。オファーされて、喜んでいったら、同じ映画に出ている玉山鉄二さんとの対談になりましたって言われて。映画の宣伝、対談って2つの条件付きになったんですけど、その中では十分健闘した結果になったと思います」
小島「おお!」
吉田「余計な話ばかりを聞き出すことに成功しました。というか、映画の話はほとんどしてないです」
小島「ふふっ(笑)西田さんの関連本をほとんど持ってるっていう話ですもんね」
吉田「写真集も出してるんですよ。そういうニーズを、池中玄太の頃にあったんですよね」
小島「へぇ」
吉田「普通にオシャレなんですよ」
ピエール瀧「西田敏行さん、可愛らしい印象ですね」
吉田「可愛らしい印象なんですけど、当時の本を読むと、『カバ大将 西田敏行は売れているのだって』本を見ると、帯が『肥満の孤独』ですからね。ヒドイですよ、当時の扱いは」
小島「まだ、若いときでしょ?」
さらに、以下のように語っていた。
小島慶子が語る「SMAP・稲垣吾郎の素顔、性」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「小島慶子 キラキラ」にて、SMAP・稲垣吾郎について語られていた。話の発端は、小島慶子がレギュラーを務める「ゴロウ・デラックス」について話していたときのことだった。

小島「大分、番組の形も固まってきた『ゴロウ・デラックス』って番組をやってるんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「私と稲垣吾郎さんでやってる番組なんですけど、どういう番組になるのか分からなかったんですけど、最近はだいぶ形ができたので、改めてみなさんにお知らせしたいんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「稲垣吾郎さんって、王子様みたいなイメージあるじゃない?」
ピエール瀧「まぁ、SMAPの中ではそういう担当ですかね」
小島「大人しいというか、クールで、つっこまれて、メンバーで可愛い感じの吾郎さんっていうのはあるんだけどね」
ピエール瀧「うん」
小島「どっちかっていうと、王子様っぽい、破綻のない感じ」
ピエール瀧「うん」
小島「私のご一緒している『ゴロウ・デラックス』って、ラジオ・ブースみたいなセットなワケ」
ピエール瀧「はい、そうですね」
小島「テレビって、画面の方を2人で向いて座ってるんだけど、向き合っちゃって私と瀧さんとまったく同じ位置関係で、向き合わせてる顔を横から撮っているって画が多いんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「そうやって喋ってると、吾郎さんってもの凄い話好きで、ものすごいオシャベリさんなんですよ」
ピエール瀧「はい」
小島「それで、年々、年を重ねていっているって感じで。アイドルのまま固まっちゃってるって人よりは、普通に37歳の中年の、でもハンサムな人なんですよ」
ピエール瀧「イケメン中年ってことですね」
小島「むしろ、そのほうが私は素敵だなって思って。生活をしている感じもあって」
ピエール瀧「うん、うん」
小島「スゴイ魅力的なの。テレビで長らく見ている吾郎さんも素敵な人だなって思ってたけど、実際、こうしてお会いして、37歳の普通の男の人なんだなって接した方が、より素敵だなって思って」
ピエール瀧「はい」
小島「相手が女性だから、とか、女性を意識もしないし」
ピエール瀧「平気で手を上げてくるの?(笑)」
小島「そんな人、滅多にいないでしょ(笑)」
ピエール瀧「女だからって関係ねぇ、ドカーンみたいな」
小島「はっはっは(笑)そんなんじゃないけど、『女の人だから、こういう風に言っておくけどさ』みたいな感じはなくて」
ピエール瀧「うん」
小島「男も女もなく、昔からの友達かのように、みんなに話す人で」
ピエール瀧「うん」
小島「こんな面白い人なんだって分かって。それで番組が、今話題になってる本を1冊与えられて、気に入ったところを読んだりとか、あんな本だったね、こんな本だったねって話をしてて、作者の方がきて、3人で話をすることになるんですよ」
ピエール瀧「えぇ」
さらに、以下のように語っていた。

小島「大分、番組の形も固まってきた『ゴロウ・デラックス』って番組をやってるんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「私と稲垣吾郎さんでやってる番組なんですけど、どういう番組になるのか分からなかったんですけど、最近はだいぶ形ができたので、改めてみなさんにお知らせしたいんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「稲垣吾郎さんって、王子様みたいなイメージあるじゃない?」
ピエール瀧「まぁ、SMAPの中ではそういう担当ですかね」
小島「大人しいというか、クールで、つっこまれて、メンバーで可愛い感じの吾郎さんっていうのはあるんだけどね」
ピエール瀧「うん」
小島「どっちかっていうと、王子様っぽい、破綻のない感じ」
ピエール瀧「うん」
小島「私のご一緒している『ゴロウ・デラックス』って、ラジオ・ブースみたいなセットなワケ」
ピエール瀧「はい、そうですね」
小島「テレビって、画面の方を2人で向いて座ってるんだけど、向き合っちゃって私と瀧さんとまったく同じ位置関係で、向き合わせてる顔を横から撮っているって画が多いんですけど」
ピエール瀧「はい」
小島「そうやって喋ってると、吾郎さんってもの凄い話好きで、ものすごいオシャベリさんなんですよ」
ピエール瀧「はい」
小島「それで、年々、年を重ねていっているって感じで。アイドルのまま固まっちゃってるって人よりは、普通に37歳の中年の、でもハンサムな人なんですよ」
ピエール瀧「イケメン中年ってことですね」
小島「むしろ、そのほうが私は素敵だなって思って。生活をしている感じもあって」
ピエール瀧「うん、うん」
小島「スゴイ魅力的なの。テレビで長らく見ている吾郎さんも素敵な人だなって思ってたけど、実際、こうしてお会いして、37歳の普通の男の人なんだなって接した方が、より素敵だなって思って」
ピエール瀧「はい」
小島「相手が女性だから、とか、女性を意識もしないし」
ピエール瀧「平気で手を上げてくるの?(笑)」
小島「そんな人、滅多にいないでしょ(笑)」
ピエール瀧「女だからって関係ねぇ、ドカーンみたいな」
小島「はっはっは(笑)そんなんじゃないけど、『女の人だから、こういう風に言っておくけどさ』みたいな感じはなくて」
ピエール瀧「うん」
小島「男も女もなく、昔からの友達かのように、みんなに話す人で」
ピエール瀧「うん」
小島「こんな面白い人なんだって分かって。それで番組が、今話題になってる本を1冊与えられて、気に入ったところを読んだりとか、あんな本だったね、こんな本だったねって話をしてて、作者の方がきて、3人で話をすることになるんですよ」
ピエール瀧「えぇ」
さらに、以下のように語っていた。
バナナマンが語る「笑っていいとも!の歴史」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月27日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、バナナマンが『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演したことを受け、『笑っていいとも!』の歴史について語られていた。

設楽「俺らも、なんか今回、日村さんの歯の話しかしなかったね」
日村「はっはっは(笑)」
設楽「歯の話をちょっとしたら、タモリさん食いついたからね」
日村「早いね、ほんとあっという間」
設楽「そんなのもありまして…これ、ちなみに情報なんですけど、テレフォンショッキングの第一回のゲストは有名かと思うんですけど」
日村「これは、知ってます。桜田淳子さん」
設楽「桜田淳子さんが、初回なんですよね。1982年12月4日だって。30年は経ってないけど、それくらい前なんですよね」
日村「ええ」
設楽「それで、これは俺、知らなかったんですけど、テレフォンショッキングのコーナーは、当時タモリさんが好きだった伊藤つかささんまでにたどり着くまで、ってことで考えられたコーナーだったんですって」
日村「全然知らなかった」
設楽「凄くない?これ。そういうコーナーだったんですね。好きな人がいて、その人までにたどり着くまでに、どんどん友達を繋げていったら良いんじゃないか、ってノリで作られたコーナーだったんですって」
日村「へぇ」
設楽「ちなみに、伊藤つかささんにたどり着いたのは、放送3年目。1985年8月8日。だから、開始から3年なんだね」
日村「3年なんだ」
設楽「伊藤つかささんが来た、っていうのは、VTRで観た気がするな」
日村「実は、こうだったんです、みたいなVTRで?」
設楽「そう」

設楽「俺らも、なんか今回、日村さんの歯の話しかしなかったね」
日村「はっはっは(笑)」
設楽「歯の話をちょっとしたら、タモリさん食いついたからね」
日村「早いね、ほんとあっという間」
設楽「そんなのもありまして…これ、ちなみに情報なんですけど、テレフォンショッキングの第一回のゲストは有名かと思うんですけど」
日村「これは、知ってます。桜田淳子さん」
設楽「桜田淳子さんが、初回なんですよね。1982年12月4日だって。30年は経ってないけど、それくらい前なんですよね」
日村「ええ」
設楽「それで、これは俺、知らなかったんですけど、テレフォンショッキングのコーナーは、当時タモリさんが好きだった伊藤つかささんまでにたどり着くまで、ってことで考えられたコーナーだったんですって」
日村「全然知らなかった」
設楽「凄くない?これ。そういうコーナーだったんですね。好きな人がいて、その人までにたどり着くまでに、どんどん友達を繋げていったら良いんじゃないか、ってノリで作られたコーナーだったんですって」
日村「へぇ」
設楽「ちなみに、伊藤つかささんにたどり着いたのは、放送3年目。1985年8月8日。だから、開始から3年なんだね」
日村「3年なんだ」
設楽「伊藤つかささんが来た、っていうのは、VTRで観た気がするな」
日村「実は、こうだったんです、みたいなVTRで?」
設楽「そう」
おぎやはぎが語る「第3回AKB48総選挙」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、小木博明、矢作兼が『Everyday、カチューシャ』の発売を受け、第3回AKB48総選挙が行われていることについて語っていた。

矢作「小木が大好きなAKBの総選挙やってるねぇ」
小木「今日、出たでしょ?いつ結果でるの?途中経過って…いつ始めたの?」
矢作「良く分かんないんだよ」
小木「一昨日始めたんだ」
矢作「何なの?これ。大島優子が1位で、1万7,160票…投票券がCDについてて、送ってるんでしょ。ということは、初日が1番伸びるんじゃないの?」
小木「結局、去年も逆転があったんですよ。途中経過とは変わって。ファンとしては、低い順位を上げたくなるわけだよね」
矢作「最初の開票がこれで、応援している人が4位だったら、その子を1位にしたい場合は、頑張ってCDを買えば良いのね?」
小木「そうだよ」
矢作「今、1位の大島優子と2位の前田敦子は5,000票差があるけど、これは、5,000枚CDを買わなきゃならないんでしょ?」
小木「買えば良いんでしょ」
矢作「それは、1人の人が買っても良いんでしょ?じゃあ、スゲェ金持ちの子だったら、買い占めちゃうでしょ。ビル・ゲイツの子だったりしたら…ビル・ゲイツはそんなことしないだろうけど」
小木「そうだね(笑)あそこまで上り詰めたような人だから。去年とか、最終的には何万集まったんだっけ?去年は、ものすごく集まったみたいよ?」
さらに、以下のように語っていた。

矢作「小木が大好きなAKBの総選挙やってるねぇ」
小木「今日、出たでしょ?いつ結果でるの?途中経過って…いつ始めたの?」
矢作「良く分かんないんだよ」
小木「一昨日始めたんだ」
矢作「何なの?これ。大島優子が1位で、1万7,160票…投票券がCDについてて、送ってるんでしょ。ということは、初日が1番伸びるんじゃないの?」
小木「結局、去年も逆転があったんですよ。途中経過とは変わって。ファンとしては、低い順位を上げたくなるわけだよね」
矢作「最初の開票がこれで、応援している人が4位だったら、その子を1位にしたい場合は、頑張ってCDを買えば良いのね?」
小木「そうだよ」
矢作「今、1位の大島優子と2位の前田敦子は5,000票差があるけど、これは、5,000枚CDを買わなきゃならないんでしょ?」
小木「買えば良いんでしょ」
矢作「それは、1人の人が買っても良いんでしょ?じゃあ、スゲェ金持ちの子だったら、買い占めちゃうでしょ。ビル・ゲイツの子だったりしたら…ビル・ゲイツはそんなことしないだろうけど」
小木「そうだね(笑)あそこまで上り詰めたような人だから。去年とか、最終的には何万集まったんだっけ?去年は、ものすごく集まったみたいよ?」
さらに、以下のように語っていた。
ナイナイ・岡村「CMをバカにされてフルーツポンチを殴る」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、放送が開始されたスバル新型軽乗用車「スバル ステラ」のCMについて語られていた。このCMでは、トマール猿人として岡村隆史が登場している。

岡村「観ていただいたでしょうか?トマール猿人」
矢部「トマール猿人」
岡村「昨日、観たんですよ。めちゃイケの収録中、スタンバイしてたら、流れたんです。そしたら、その場にフルーツポンチがいたんですけど、こっち見て、ニヤーって笑いよったんです」
矢部「村上が」
岡村「はい。思い切りドツイてやりましたけど。バカにしてんのかって」
矢部「暴力やったな、あれは」
岡村「亘(わたり)の方も見たら、笑っていたんでフルーツポンチ2人とも、ボコってやりましたよ」
矢部「誰もスゴイっすねとは思わないですよ(笑)『尊敬してますよ』って言うてたやん」
岡村「アイツら、バカにしてますよ。…そもそも、サル顔に生まれたからこそ、トマール猿人に選ばれたんであってね」
矢部「いや、ホンマやで」
岡村「ありがたいことですよ、本当に」
矢部「僕は、スバルの店員さんですからね」
岡村「そうですよ」
さらに、以下のように語っていた。

岡村「観ていただいたでしょうか?トマール猿人」
矢部「トマール猿人」
岡村「昨日、観たんですよ。めちゃイケの収録中、スタンバイしてたら、流れたんです。そしたら、その場にフルーツポンチがいたんですけど、こっち見て、ニヤーって笑いよったんです」
矢部「村上が」
岡村「はい。思い切りドツイてやりましたけど。バカにしてんのかって」
矢部「暴力やったな、あれは」
岡村「亘(わたり)の方も見たら、笑っていたんでフルーツポンチ2人とも、ボコってやりましたよ」
矢部「誰もスゴイっすねとは思わないですよ(笑)『尊敬してますよ』って言うてたやん」
岡村「アイツら、バカにしてますよ。…そもそも、サル顔に生まれたからこそ、トマール猿人に選ばれたんであってね」
矢部「いや、ホンマやで」
岡村「ありがたいことですよ、本当に」
矢部「僕は、スバルの店員さんですからね」
岡村「そうですよ」
さらに、以下のように語っていた。
ナイナイ・岡村「引っ越しでオーナーから350万円請求される」
2011.05.28 (Sat)
2011年05月26日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、岡村隆史がマンションのオーナーから、高額な請求をされた、と語っていた。

岡村「何週間か前に、引っ越しておかしなことがいっぱいあった、って怒ったことあったと思うんですけど」
矢部「はい」
岡村「それで今日、大谷マネージャーが楽屋に来て。いつも顔を見るんですよ。どんなヘンテコな仕事をもってきたのかなぁって」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今日はもう、えらいニコニコして入ってきて。『吉報です』って」
矢部「吉報(笑)」
岡村「今まで、外の駐車場だったんです。それで、スゴい車が汚れるし、ホコリがすごかったんですよ。陽に当たってるし、車は黒だから、中に入るとメッチャ暑いんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ガムを入れてるんですけど、テロっテロっになってるんです」
矢部「そうなんや」
岡村「地下駐車場が空いたら、入れて欲しいんです、って言ってたら、空いたってことになって。それで喜んでたら、すぐに電話鳴って。『もしもし』って話し始めて。そうしたら、『えぇ~ホンマっすか?』とかって。『素人なんで分かんないんですけど、そうなんですか?…』って」
矢部「うん」
岡村「『それ、なんとかならないですか?』って言ってて。それで、大谷マネージャーの顔を見てたら、どんどんカーテンに隠れてしゃべり出すから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「これはもう、バッドニュース飛び込んできたなって思って。それで、案の定『どうした?』って訊いたんです。引っ越ししたときに、現状復帰っていうのがあるでしょ。一つ、クローゼット一つとったっていうのありましたね」
矢部「うん」
岡村「現状復帰するのに、ナンボかかるって思います?」
矢部「いくらくらいかなぁ。基準が分からんからなぁ」
岡村「普通は、敷金・礼金っていうのがあって。敷金からまかなって、なんなら返ってきますわなぁ、お金ね」
矢部「返ってきますね」
岡村「ナンボやと思います?現状復帰にかかるお金。元通りにするお金。それは、5年暮らしてますから、カーペットの凹みであったりとか、そういうのはありますよ…ビックリしました。これは、闘いますよ、僕は」
矢部「いくらなんよ?」
岡村「発表します…350万です。こんなこと、あり得る?」
矢部「はっはっは(笑)あんた、どこに住んでたん?」
岡村「おかしいやん。おかしいねんって。だから、不動産屋に言ったの。不動産屋の人は、見に来てくれた人は『綺麗に住んでいただいて。私たちが思ってたよりも、全然、綺麗に住んでいただいて』って言われたくらいやねん」
矢部「うん」
岡村「『でも、最終的にオーナーが決めますんで』って言われて。オーナーは厳しい人だって、前にも言ってましたけど。僕、前にも言いましたわな!」
矢部「ちょっと、声のボリューム下げて…」
岡村「原付バイクを停めてたら、『岡村さん、原付バイク停めてらっしゃいますよね?』って言われて。停めてます、と。原付1台や。でも、他の人は、自転車を3台も4台も、自分の駐車スペースに置いてるんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「1台しか置いてないのに。それなのに、そのオーナーさん。『バイク置くんなら、月プラス5万円』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでも、僕は何も言いませんでした。住まわせてもらってますからね」
矢部「まぁね」
岡村「5万円払いました。おかしいなって思いつつもね」
矢部「へへっ」

岡村「何週間か前に、引っ越しておかしなことがいっぱいあった、って怒ったことあったと思うんですけど」
矢部「はい」
岡村「それで今日、大谷マネージャーが楽屋に来て。いつも顔を見るんですよ。どんなヘンテコな仕事をもってきたのかなぁって」
矢部「ふふっ(笑)」
岡村「今日はもう、えらいニコニコして入ってきて。『吉報です』って」
矢部「吉報(笑)」
岡村「今まで、外の駐車場だったんです。それで、スゴい車が汚れるし、ホコリがすごかったんですよ。陽に当たってるし、車は黒だから、中に入るとメッチャ暑いんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「ガムを入れてるんですけど、テロっテロっになってるんです」
矢部「そうなんや」
岡村「地下駐車場が空いたら、入れて欲しいんです、って言ってたら、空いたってことになって。それで喜んでたら、すぐに電話鳴って。『もしもし』って話し始めて。そうしたら、『えぇ~ホンマっすか?』とかって。『素人なんで分かんないんですけど、そうなんですか?…』って」
矢部「うん」
岡村「『それ、なんとかならないですか?』って言ってて。それで、大谷マネージャーの顔を見てたら、どんどんカーテンに隠れてしゃべり出すから」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「これはもう、バッドニュース飛び込んできたなって思って。それで、案の定『どうした?』って訊いたんです。引っ越ししたときに、現状復帰っていうのがあるでしょ。一つ、クローゼット一つとったっていうのありましたね」
矢部「うん」
岡村「現状復帰するのに、ナンボかかるって思います?」
矢部「いくらくらいかなぁ。基準が分からんからなぁ」
岡村「普通は、敷金・礼金っていうのがあって。敷金からまかなって、なんなら返ってきますわなぁ、お金ね」
矢部「返ってきますね」
岡村「ナンボやと思います?現状復帰にかかるお金。元通りにするお金。それは、5年暮らしてますから、カーペットの凹みであったりとか、そういうのはありますよ…ビックリしました。これは、闘いますよ、僕は」
矢部「いくらなんよ?」
岡村「発表します…350万です。こんなこと、あり得る?」
矢部「はっはっは(笑)あんた、どこに住んでたん?」
岡村「おかしいやん。おかしいねんって。だから、不動産屋に言ったの。不動産屋の人は、見に来てくれた人は『綺麗に住んでいただいて。私たちが思ってたよりも、全然、綺麗に住んでいただいて』って言われたくらいやねん」
矢部「うん」
岡村「『でも、最終的にオーナーが決めますんで』って言われて。オーナーは厳しい人だって、前にも言ってましたけど。僕、前にも言いましたわな!」
矢部「ちょっと、声のボリューム下げて…」
岡村「原付バイクを停めてたら、『岡村さん、原付バイク停めてらっしゃいますよね?』って言われて。停めてます、と。原付1台や。でも、他の人は、自転車を3台も4台も、自分の駐車スペースに置いてるんですよ」
矢部「うん、うん」
岡村「1台しか置いてないのに。それなのに、そのオーナーさん。『バイク置くんなら、月プラス5万円』って」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「それでも、僕は何も言いませんでした。住まわせてもらってますからね」
矢部「まぁね」
岡村「5万円払いました。おかしいなって思いつつもね」
矢部「へへっ」