爆笑問題・太田「田原俊彦は『だから干されるんだ』」
2011.03.31 (Thu)
2011年03月29日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、共演した田原俊彦について語られていた。話の発端は、スピッツのボーカル・草野マサムネさんが急性ストレス障害で倒れたことが公式サイトで発表されとことだった。
太田「スピッツの彼も、倒れちゃったんだろ?」
田中「草野くんも精神的なストレスが原因でね」
太田「考え込んだりして、自分を追い来ない方が良いよね」
田中「思いも掛けないようなことで、連日テレビで報道されてればね」
太田「使命感で、結構観なきゃって思うのかも知れないけど、もう観なくて良いよね。観たくない時は」
田中「観たくない時は観なくて良いですよ。お笑い番組も、徐々に始まってますから」
太田「私も、未だに目を合わせてもらえませんからね(笑)」
田中「サンジャポは特にね」
太田「デーブですら目を逸らすっていうね」
田中「昨日なんかも、お笑い色の強い特番なんかも撮りましたけど。そういう番組を観たい人は観ればいいし、ニュースも当然観たい人もいるだろうし」
太田「人間、気楽になることも大事ですよ」
田中「我々の業界も難しいですね。その線引きは、個々で違うじゃない?思いが。作る側も出る側もそうだし」
太田「俺なんか、恥知らずだからね。そういう意味ではね」
田中「太田さんはなるべく、明るくやった方が良いですけどね」
太田「KYタレントとしてデビューしましたから」
田中「KYタレントなんてジャンルは無いから」
太田「それ以上にKYなのが田原俊彦ですから」
田中「もうね、トシちゃんね…『爆爆爆笑問題』って番組の収録があって」
太田「だから干されるんだよって思いましたよ。俺も人のことは言えませんけど」
さらに、以下のように語っていた。

田中「草野くんも精神的なストレスが原因でね」
太田「考え込んだりして、自分を追い来ない方が良いよね」
田中「思いも掛けないようなことで、連日テレビで報道されてればね」
太田「使命感で、結構観なきゃって思うのかも知れないけど、もう観なくて良いよね。観たくない時は」
田中「観たくない時は観なくて良いですよ。お笑い番組も、徐々に始まってますから」
太田「私も、未だに目を合わせてもらえませんからね(笑)」
田中「サンジャポは特にね」
太田「デーブですら目を逸らすっていうね」
田中「昨日なんかも、お笑い色の強い特番なんかも撮りましたけど。そういう番組を観たい人は観ればいいし、ニュースも当然観たい人もいるだろうし」
太田「人間、気楽になることも大事ですよ」
田中「我々の業界も難しいですね。その線引きは、個々で違うじゃない?思いが。作る側も出る側もそうだし」
太田「俺なんか、恥知らずだからね。そういう意味ではね」
田中「太田さんはなるべく、明るくやった方が良いですけどね」
太田「KYタレントとしてデビューしましたから」
田中「KYタレントなんてジャンルは無いから」
太田「それ以上にKYなのが田原俊彦ですから」
田中「もうね、トシちゃんね…『爆爆爆笑問題』って番組の収録があって」
太田「だから干されるんだよって思いましたよ。俺も人のことは言えませんけど」
さらに、以下のように語っていた。
伊集院光が語る「金八先生を観てこなかった理由」
2011.03.30 (Wed)
2011年03月28日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、32年の幕を下ろした『3年B組金八先生』について語っていた。伊集院はSPを観ながら、金八先生を今まで観てこなかったことを再認識したという。

「当時のシリーズのシーンとかを観てると、カミさんは『この人、この人。売れなそうだったけど、実際に売れてないわね』みたいな感じ出してるわけ。俺は、ほとんど心当たりが無いんだよね。金八ブームの真っ直中に、中1か中2で、3年B組金八先生が始まってるから、モロの世代なのに、何でだろう?」
「武田鉄矢って人が嫌いなのと、学校が嫌いだから。この2つが合わさったせいなのかなって思ったの。でも、武田鉄矢さんが嫌いになったのは、実際に会ってからだから、そんなには…(笑)『日曜日の秘密基地』にゲストに来たあたりから、猛烈に嫌いになってるから、そんな中学に遡ってってことはねぇなって」
「学校時代が嫌いで、中学校くらいからね。高校を出てないくらいですからね。途中で辞めてるから嫌いなんだけど、でも、同じ頃にやってた学園モノは観てたんですよね。その学園モノの中で、歴史に埋もれてきた、西田敏行がやってた、『サンキュー先生』とかは観てたんですよ。趣味が競歩っていう、まぁウケない…産休をとった先生の代わりの先生をやるっていうね。その上に、趣味が競歩っていう、ウケないために作ったドラマなんでしょうね(笑)それはスッゴイ好きだったんですよ」
「…あと、『太陽にほえろ! 』が、明らかに金八先生に押されてじり貧になっていったんですよ。それを見届ける義務が、俺にはあるんじゃないかってね。やたらに殉職が多くなってくるわけよ。『ヤバイ』って感じで。仮面ライダーの末期に、ライダー勢揃いがスゲェある感じよ。そろそろ終わっていくシリーズの感じも、看取っていかなければいけないって思ってたんだろうね」
「金八は、ファースト、セカンドってシリーズをやって、その後に『2年B組仙八先生』『3年B組貫八先生』とかって続いていくんだっけ?たしかそうだよね。第二期の『俺たちは腐ったミカンだからほら…端っこの方は、切り落とせば食べられるんじゃないの?うわ…でも、ニオイが特有のヤツになってんだよ。なってんだよ!金八っあん!』って(笑)『初めてパパイア食ったとき、ミカンの腐った端っこのニオイ感じなかった?』みたいな(笑)」
さらに、以下のように語っていた。

「当時のシリーズのシーンとかを観てると、カミさんは『この人、この人。売れなそうだったけど、実際に売れてないわね』みたいな感じ出してるわけ。俺は、ほとんど心当たりが無いんだよね。金八ブームの真っ直中に、中1か中2で、3年B組金八先生が始まってるから、モロの世代なのに、何でだろう?」
「武田鉄矢って人が嫌いなのと、学校が嫌いだから。この2つが合わさったせいなのかなって思ったの。でも、武田鉄矢さんが嫌いになったのは、実際に会ってからだから、そんなには…(笑)『日曜日の秘密基地』にゲストに来たあたりから、猛烈に嫌いになってるから、そんな中学に遡ってってことはねぇなって」
「学校時代が嫌いで、中学校くらいからね。高校を出てないくらいですからね。途中で辞めてるから嫌いなんだけど、でも、同じ頃にやってた学園モノは観てたんですよね。その学園モノの中で、歴史に埋もれてきた、西田敏行がやってた、『サンキュー先生』とかは観てたんですよ。趣味が競歩っていう、まぁウケない…産休をとった先生の代わりの先生をやるっていうね。その上に、趣味が競歩っていう、ウケないために作ったドラマなんでしょうね(笑)それはスッゴイ好きだったんですよ」
「…あと、『太陽にほえろ! 』が、明らかに金八先生に押されてじり貧になっていったんですよ。それを見届ける義務が、俺にはあるんじゃないかってね。やたらに殉職が多くなってくるわけよ。『ヤバイ』って感じで。仮面ライダーの末期に、ライダー勢揃いがスゲェある感じよ。そろそろ終わっていくシリーズの感じも、看取っていかなければいけないって思ってたんだろうね」
「金八は、ファースト、セカンドってシリーズをやって、その後に『2年B組仙八先生』『3年B組貫八先生』とかって続いていくんだっけ?たしかそうだよね。第二期の『俺たちは腐ったミカンだからほら…端っこの方は、切り落とせば食べられるんじゃないの?うわ…でも、ニオイが特有のヤツになってんだよ。なってんだよ!金八っあん!』って(笑)『初めてパパイア食ったとき、ミカンの腐った端っこのニオイ感じなかった?』みたいな(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
有吉弘行が語る「桜塚やっくんの報道」
2011.03.28 (Mon)
2011年03月27日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、エンタの神様「スケバン恐子」のネタでお馴染みの芸人、桜塚やっくんが女性への暴行容疑で書類送検された件について語られていた。話の発端は、同番組の人生相談のコーナーだった。

高松知美「リスナーからの質問です。『晴から社会人です。先日、スーツを買ってもらいました。なんか、小さな頃から、スーツを着ている人はオトナで格好いいなって思っており、着るのが楽しみでした。有吉さん、社会人になって気をつけるべきことは何ですか?』」
有吉「社会人ですか…社会に出て気をつけること?その嬉しいなって思ってるスーツを、バカにしてくるヤツがいますよ」
高松「ああ…」
有吉「『そのスーツ安いね』とか。お母さんが、せっかくお金を貯めて買ってくれたのに。『そのスーツ、ダサイね』とかバカにしてくるヤツがいますから」
高松「ああ」
有吉「そういうときにカッとなって、殴りかかったりすると、逮捕されちゃったりしますから。せっかくスーツを買ってくれたお母さんを悲しませるようなことは、僕は絶対に反対ですから」
高松「はい」
有吉「社会には、本当に嫌なことしかない、と考えておいて欲しいです」
高松「そのぐらいで考えておけば、会社も楽しいなって思うかもしれないですしね」
有吉「やっぱり、バカにされたときに手を出したりするのは、止めて欲しいですね」
高松「そうですね。そういうことを想定しておくのも、社会勉強ですね」
さらに、以下のように語っていた。

高松知美「リスナーからの質問です。『晴から社会人です。先日、スーツを買ってもらいました。なんか、小さな頃から、スーツを着ている人はオトナで格好いいなって思っており、着るのが楽しみでした。有吉さん、社会人になって気をつけるべきことは何ですか?』」
有吉「社会人ですか…社会に出て気をつけること?その嬉しいなって思ってるスーツを、バカにしてくるヤツがいますよ」
高松「ああ…」
有吉「『そのスーツ安いね』とか。お母さんが、せっかくお金を貯めて買ってくれたのに。『そのスーツ、ダサイね』とかバカにしてくるヤツがいますから」
高松「ああ」
有吉「そういうときにカッとなって、殴りかかったりすると、逮捕されちゃったりしますから。せっかくスーツを買ってくれたお母さんを悲しませるようなことは、僕は絶対に反対ですから」
高松「はい」
有吉「社会には、本当に嫌なことしかない、と考えておいて欲しいです」
高松「そのぐらいで考えておけば、会社も楽しいなって思うかもしれないですしね」
有吉「やっぱり、バカにされたときに手を出したりするのは、止めて欲しいですね」
高松「そうですね。そういうことを想定しておくのも、社会勉強ですね」
さらに、以下のように語っていた。
有吉弘行「マツコデラックスに遠慮してしまう」
2011.03.28 (Mon)
2011年03月27日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、有吉がマツコデラックスとの新番組『マツコ&有吉の怒り新党』を開始するにあたり、収録の様子について語っていた。

有吉「マツコデラックスと番組をやるんですよ。リスナーからもメールがきていて、『マツコデラックスと番組やるんですよね、マツコでも有吉さんだと遠慮したりするんですか?』って質問されてるんですけどね」
高松知美「どうでした?」
有吉「すげぇギクシャクする(笑)」
高松「そうなんですか?」
有吉「二人とも、世間一般からすれば、暴言吐いたり、毒舌吐いたりってキャラでしょ?」
高松「そうですね」
有吉「この二人が合わさると、もうヒドイ、ボロクソいう番組になると思うでしょ?」
高松「逆なんですか?」
有吉「お互いにさ、人見知りで気遣いなのよ(笑)」
高松「顔合わせされたんですよね?」
有吉「顔合わせして、本番やったんだけど…どっちも遠慮しちゃって。『どうぞ、どうぞ』ってまさに譲り合っちゃってさ」
高松「はっはっは(笑)」
さらに、以下のように語っていた。

有吉「マツコデラックスと番組をやるんですよ。リスナーからもメールがきていて、『マツコデラックスと番組やるんですよね、マツコでも有吉さんだと遠慮したりするんですか?』って質問されてるんですけどね」
高松知美「どうでした?」
有吉「すげぇギクシャクする(笑)」
高松「そうなんですか?」
有吉「二人とも、世間一般からすれば、暴言吐いたり、毒舌吐いたりってキャラでしょ?」
高松「そうですね」
有吉「この二人が合わさると、もうヒドイ、ボロクソいう番組になると思うでしょ?」
高松「逆なんですか?」
有吉「お互いにさ、人見知りで気遣いなのよ(笑)」
高松「顔合わせされたんですよね?」
有吉「顔合わせして、本番やったんだけど…どっちも遠慮しちゃって。『どうぞ、どうぞ』ってまさに譲り合っちゃってさ」
高松「はっはっは(笑)」
さらに、以下のように語っていた。
有吉弘行「小倉優子に『顔イジリ小倉さん』」
2011.03.28 (Mon)
2011年03月27日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、有吉がレギュラーだった『おもいっきりDON!』が今期で終了することについて語っていた。

有吉「一昨日くらいにですね、中山秀征さんの『おもいっきりDON!』って番組が最終回だったんですよ」
高松知美「ええ」
有吉「ささやかに打ち上げがあるということで、レギュラーだったんで呼ばれたんですけど。…次に南原さんの番組が始まるのよ。そっちに俺は出るのよ」
高松「はっはっは(笑)」
有吉「『DON!』の出演者とかスタッフもさ、『またいつかこのメンバーで集まって、番組やりましょう!』とかってノリなのよ。でも、俺はあんまり感情移入できないんだよね。『次の番組もあるからなぁ』みたいな」
高松「うん、うん」
有吉「次の番組に出るヤツも、何人かいるのよ。サバンナとか、俺、土田さん、優木まおみ辺りが出るんだけど、俺以外は打ち上げに出てないのよ」
高松「うん、うん」
有吉「次の番組もあってノコノコ来てるのは俺だけだったんだよね」
高松「いや、ノコノコってわけではないですからね。同じスタッフさんとやるのは最後ってことですからね」
有吉「それはあるんだけどね。その後、結構、酒飲んで酔っぱらってさ。色んな人に暴言吐いちゃったみたいでさ」
高松「それは酔っぱらってなくても…」
有吉「益若つばさとか、小倉優子とか。俺があんまり顔を好きじゃねぇなってタイプの人に」
高松「それ、twitterで呟いてましたね」
さらに、以下のように語っていた。

有吉「一昨日くらいにですね、中山秀征さんの『おもいっきりDON!』って番組が最終回だったんですよ」
高松知美「ええ」
有吉「ささやかに打ち上げがあるということで、レギュラーだったんで呼ばれたんですけど。…次に南原さんの番組が始まるのよ。そっちに俺は出るのよ」
高松「はっはっは(笑)」
有吉「『DON!』の出演者とかスタッフもさ、『またいつかこのメンバーで集まって、番組やりましょう!』とかってノリなのよ。でも、俺はあんまり感情移入できないんだよね。『次の番組もあるからなぁ』みたいな」
高松「うん、うん」
有吉「次の番組に出るヤツも、何人かいるのよ。サバンナとか、俺、土田さん、優木まおみ辺りが出るんだけど、俺以外は打ち上げに出てないのよ」
高松「うん、うん」
有吉「次の番組もあってノコノコ来てるのは俺だけだったんだよね」
高松「いや、ノコノコってわけではないですからね。同じスタッフさんとやるのは最後ってことですからね」
有吉「それはあるんだけどね。その後、結構、酒飲んで酔っぱらってさ。色んな人に暴言吐いちゃったみたいでさ」
高松「それは酔っぱらってなくても…」
有吉「益若つばさとか、小倉優子とか。俺があんまり顔を好きじゃねぇなってタイプの人に」
高松「それ、twitterで呟いてましたね」
さらに、以下のように語っていた。
有吉弘行「次長課長・河本、MAX・NANAとの不思議な縁」
2011.03.28 (Mon)
2011年03月27日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、有吉がMAXのNANA、次長課長・河本と奇妙な接点を持ったことを明らかにしていた。

有吉「2~3週間前くらいの話なんですけど、ちょっと奇跡的なことがありましてね」
高松知美「えぇ、なんですか?」
有吉「コンビニにサイフを忘れたのよ」
高松「どこにですか?」
有吉「朝、トイレに行きたくて、トイレのタンクの上にサイフを置いちゃって、夜まで仕事で気づかなかったの」
高松「えぇ」
有吉「夜11時くらいになってさ、タバコを買おうかと思ったら、サイフ無いことに気づいたのよ、これは車の中に忘れたのか、とか色々探したけど車の中にも無くてさ」
高松「最初はコンビニにあるって、気づかなかったんですか?」
有吉「そう。それで12時間以上経ってるから、もう無くなってるだろうって思ってたんだけど、コンビニに電話してみて。そうしたら、『ありますよ、有吉さん』って言ってくれて」
さらに、以下のように語っていた。

有吉「2~3週間前くらいの話なんですけど、ちょっと奇跡的なことがありましてね」
高松知美「えぇ、なんですか?」
有吉「コンビニにサイフを忘れたのよ」
高松「どこにですか?」
有吉「朝、トイレに行きたくて、トイレのタンクの上にサイフを置いちゃって、夜まで仕事で気づかなかったの」
高松「えぇ」
有吉「夜11時くらいになってさ、タバコを買おうかと思ったら、サイフ無いことに気づいたのよ、これは車の中に忘れたのか、とか色々探したけど車の中にも無くてさ」
高松「最初はコンビニにあるって、気づかなかったんですか?」
有吉「そう。それで12時間以上経ってるから、もう無くなってるだろうって思ってたんだけど、コンビニに電話してみて。そうしたら、『ありますよ、有吉さん』って言ってくれて」
さらに、以下のように語っていた。
オードリー・若林「テレビ番組の挿入歌を収録」
2011.03.27 (Sun)
2011年03月26日放送の「オードリーのANN」にて、とある番組にて挿入歌を歌うことになった、と若林正恭が語っていた。

若林「先週、歌を唄ったじゃないですか。ウルフルズの『ええねん』を」
春日「はいはい」
若林「まぁ、知っている人もいるかも知れませんけど、僕はめちゃイケの『歌へた王』によく出てるんですけど」
春日「はい、見てますよ~」
若林「それで、この間初めて、歌のレコーディングの仕事をしてきたんですよ」
春日「えぇ?」
若林「歌のレコーディングの仕事を」
春日「それはめちゃイケの関係とかで?」
若林「違うんです。ウチの事務所に、ある番組の挿入歌をね」
春日「えぇ?」
若林「まぁ、正式発表まで言っちゃダメで、あんまり言えないけどね」
春日「レコーディングしたんでしょ。CDデビューではないんでしょ?」
若林「いや、CDデビューの可能性は残しておきます(笑)どこまで言って良いか分かんないけどね…ラジオは難しいんだから、色々訊いてくんなよ!今までも収録、放送前の番組のことを言ったら、2回ほど怒られたこともあったんですから(笑)」
春日「なんかあるらしいね、順番みたいなことが」
若林「そうですよ」
春日「とりあえず、歌を録ってきたと」
若林「ガッツリのレコーディングっていうのは初めてだったんですよ」
春日「それも本格的な感じ」
若林「ミュージシャンの人が…バンドとか歌手の人がレコーディングするスタジオですよ」
春日「防音のしっかりしているところ?壁が音を吸収する、みたいな」
若林「そうだよ、レコーディングスタジオなんだからさ!」
春日「そんな喧々言わんでも…」
若林「はっはっは(笑)レコーディングスタジオでレコーディングしてきたって言って、そんな防音が成り立ってないところでやらないだろ」
春日「本格的な所というか、仮のところでやってるのか…マイクとパソコンしかない、みたいなところじゃない、とりあえずのところじゃないんでしょ?そのレベルみたいなのがありそうじゃない?」
若林「うん、ちゃんとしたところでやってきたんですよ。ちょっと、黙って。本当にバンドとか歌手の人がやるところだったんです…話を遡ると、事務所にきたんですって。若林さんで歌を一発お願いしたいっていう依頼が、正式な文章で」
春日「なるへそ」
若林「最初は、私のマネージャーの湯沢さんが『おふざけ、いたずらの可能性もあるぞ』って言ってて。それはそうでしょ、僕は歌がヘタだし」
春日「イジられているか」
若林「そう、それで湯沢さんが向こうさんに電話をしたんですって。『ご存じですか?ウチの若林は、すごい歌がヘタなんですけど』って言ったら、向こうさんは『ちょっと待って下さい!下手じゃないんです、味があるんです』って言うんですって」
春日「ほう」
若林「湯沢さんが話を進めていく段階で、『下手なんですけど…』って言おうものなら、『味があるんです』って、川平慈英のような口調で言うんですって」
春日「『良いんです』って?」
若林「そういうトーンで『味があるんです』って」
春日「モノは言いようですな」
若林「言いようですよ。それで、やってみましょうかって話になって、私も行くわけになったんですよ。『どういうことなんですかね?僕が歌うなんて』って疑心暗鬼の気持ちでレコーディングスタジオに入りました」
春日「えぇ」
若林「のど飴なんか用意してまして、エンジニアさんとかディレクターさんにも迎え入れられまして。今まで、そうそうたるミュージシャンをレコーディングしてきた人たちですよ」
春日「何人くらい?」
若林「3人でしたね。デッカイ機械みたいなところもあって、深いソファーに座りましたよ」
春日「ミュージシャンがインタビュー受けるようなところでしょ?」
若林「ロッキンオンのインタビュー受けるようなところですよ」
春日「黒いヤツだ?」
若林「いや、ベージュ…それで座ったら、のど飴とか一通り用意されていて。喉が調子よかろうが悪かろうが変わらないけどね。どうなるか分からないから。基本的に、全部下手だけどさ」
春日「『何故、自分がここにいるのか』ってことだけどね」
さらに、以下のように語っていた。

若林「先週、歌を唄ったじゃないですか。ウルフルズの『ええねん』を」
春日「はいはい」
若林「まぁ、知っている人もいるかも知れませんけど、僕はめちゃイケの『歌へた王』によく出てるんですけど」
春日「はい、見てますよ~」
若林「それで、この間初めて、歌のレコーディングの仕事をしてきたんですよ」
春日「えぇ?」
若林「歌のレコーディングの仕事を」
春日「それはめちゃイケの関係とかで?」
若林「違うんです。ウチの事務所に、ある番組の挿入歌をね」
春日「えぇ?」
若林「まぁ、正式発表まで言っちゃダメで、あんまり言えないけどね」
春日「レコーディングしたんでしょ。CDデビューではないんでしょ?」
若林「いや、CDデビューの可能性は残しておきます(笑)どこまで言って良いか分かんないけどね…ラジオは難しいんだから、色々訊いてくんなよ!今までも収録、放送前の番組のことを言ったら、2回ほど怒られたこともあったんですから(笑)」
春日「なんかあるらしいね、順番みたいなことが」
若林「そうですよ」
春日「とりあえず、歌を録ってきたと」
若林「ガッツリのレコーディングっていうのは初めてだったんですよ」
春日「それも本格的な感じ」
若林「ミュージシャンの人が…バンドとか歌手の人がレコーディングするスタジオですよ」
春日「防音のしっかりしているところ?壁が音を吸収する、みたいな」
若林「そうだよ、レコーディングスタジオなんだからさ!」
春日「そんな喧々言わんでも…」
若林「はっはっは(笑)レコーディングスタジオでレコーディングしてきたって言って、そんな防音が成り立ってないところでやらないだろ」
春日「本格的な所というか、仮のところでやってるのか…マイクとパソコンしかない、みたいなところじゃない、とりあえずのところじゃないんでしょ?そのレベルみたいなのがありそうじゃない?」
若林「うん、ちゃんとしたところでやってきたんですよ。ちょっと、黙って。本当にバンドとか歌手の人がやるところだったんです…話を遡ると、事務所にきたんですって。若林さんで歌を一発お願いしたいっていう依頼が、正式な文章で」
春日「なるへそ」
若林「最初は、私のマネージャーの湯沢さんが『おふざけ、いたずらの可能性もあるぞ』って言ってて。それはそうでしょ、僕は歌がヘタだし」
春日「イジられているか」
若林「そう、それで湯沢さんが向こうさんに電話をしたんですって。『ご存じですか?ウチの若林は、すごい歌がヘタなんですけど』って言ったら、向こうさんは『ちょっと待って下さい!下手じゃないんです、味があるんです』って言うんですって」
春日「ほう」
若林「湯沢さんが話を進めていく段階で、『下手なんですけど…』って言おうものなら、『味があるんです』って、川平慈英のような口調で言うんですって」
春日「『良いんです』って?」
若林「そういうトーンで『味があるんです』って」
春日「モノは言いようですな」
若林「言いようですよ。それで、やってみましょうかって話になって、私も行くわけになったんですよ。『どういうことなんですかね?僕が歌うなんて』って疑心暗鬼の気持ちでレコーディングスタジオに入りました」
春日「えぇ」
若林「のど飴なんか用意してまして、エンジニアさんとかディレクターさんにも迎え入れられまして。今まで、そうそうたるミュージシャンをレコーディングしてきた人たちですよ」
春日「何人くらい?」
若林「3人でしたね。デッカイ機械みたいなところもあって、深いソファーに座りましたよ」
春日「ミュージシャンがインタビュー受けるようなところでしょ?」
若林「ロッキンオンのインタビュー受けるようなところですよ」
春日「黒いヤツだ?」
若林「いや、ベージュ…それで座ったら、のど飴とか一通り用意されていて。喉が調子よかろうが悪かろうが変わらないけどね。どうなるか分からないから。基本的に、全部下手だけどさ」
春日「『何故、自分がここにいるのか』ってことだけどね」
さらに、以下のように語っていた。
オードリー・若林「MCをやって有吉弘行に睨まれる」
2011.03.27 (Sun)
2011年03月26日放送の「オードリーのANN」にて、バラエティ番組でMC的な役回りをすることになり、先輩芸人たちにニヤニヤされた、と若林正恭が語っていた。

若林「ワタクシ、最近テレビを収録していまして、ホント少ないんですけどMCをやらせてもらうのがいくつかあったんですよ」
春日「ああ、真ん中座ってたね」
若林「ふふっ(笑)…『さぁ、こちらの番組はですね…』って始めると、タレントさん全員がニヤニヤしているんですよ。あれはなんなんでしょうかね」
春日「へへへへへ(笑)まぁ、『MCなの…?MCの感じでやってるよ』っていう、違和感というかね」
若林「今やってましたけど、有吉さんと劇団ひとりさんが、俺が『さぁ、続いてのテーマはですね…』って言ってたら、スゴイ目で俺を睨んでまして。二人が(笑)」
春日「ふははははっ(笑)」
若林「『ちょっと待って下さい、何なの?MCなの?』って言われて。先輩だったりするから、ああいうとき、春日さんの援護射撃が必要になるから」
春日「う~ん…」
若林「よろしくお願いして良いですか?」
春日「ああ、そうですか。どんな感じなのかね?」
若林「だから、ニヤニヤされてたりとか、コント的に睨む人がいて、俺がそのことを言うから、その後にお前が何か言ってよ」
春日「あぁ…」
若林「『ちょっとニヤニヤ止めて下さいよ』って」
さらに、以下のように語っていた。

若林「ワタクシ、最近テレビを収録していまして、ホント少ないんですけどMCをやらせてもらうのがいくつかあったんですよ」
春日「ああ、真ん中座ってたね」
若林「ふふっ(笑)…『さぁ、こちらの番組はですね…』って始めると、タレントさん全員がニヤニヤしているんですよ。あれはなんなんでしょうかね」
春日「へへへへへ(笑)まぁ、『MCなの…?MCの感じでやってるよ』っていう、違和感というかね」
若林「今やってましたけど、有吉さんと劇団ひとりさんが、俺が『さぁ、続いてのテーマはですね…』って言ってたら、スゴイ目で俺を睨んでまして。二人が(笑)」
春日「ふははははっ(笑)」
若林「『ちょっと待って下さい、何なの?MCなの?』って言われて。先輩だったりするから、ああいうとき、春日さんの援護射撃が必要になるから」
春日「う~ん…」
若林「よろしくお願いして良いですか?」
春日「ああ、そうですか。どんな感じなのかね?」
若林「だから、ニヤニヤされてたりとか、コント的に睨む人がいて、俺がそのことを言うから、その後にお前が何か言ってよ」
春日「あぁ…」
若林「『ちょっとニヤニヤ止めて下さいよ』って」
さらに、以下のように語っていた。
バナナマン「お笑いのネタを書く才能と表現者としての才能」
2011.03.26 (Sat)
2011年03月25日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、イロモネアで100万円を獲得したことに関連して、お笑い芸人のネタを書く才能と、表現者としての才能の違いについて語られていた。

設楽「イロモネアは、ジャンルに分かれて色々やるわけですよ」
日村「ショートコント、モノマネ、モノボケ、一発ギャグ、サイレントね」
設楽「色んなところで言ってますけど、人には向き不向きってあるじゃないですか」
日村「どんな人にもそうですね」
設楽「ああいうものについて、日村さんは向いているどころじゃなく、長けてるんですよ」
日村「俺?」
設楽「色んな人がいて、もっとオモシロイことを考えられる人はいるかもしれないけど、日村さんがやることでもっとオモシロクなるんじゃないかな。今、オークラは構成作家やってますけど、前は芸人やってましたけど、芸人じゃあ全然ダメだったからね」
日村「まぁまぁ…実際、ずっとやってたら分かんない…」
設楽「芸人をやってないって時点で、そこは申し訳ないけどね。他の途中で頓挫して芸人を辞めた人は分かんないけど、ことオークラに関しては、たとえ続けていても、ダメだと思う」
日村「ダメなのね?」
設楽「たしかに、オークラの発想力はスゴイと思うけどね。オークラが芸人をやってたときに、僕らも同じ舞台に立ってたりとかありまして、ライブも合同でやってたりしてましたよ」
日村「やってましたね」
設楽「オークラの表現者、プレーヤーとしては、もうどうにもできないよ。緊張しすぎて、右手と右足が一緒に出ちゃうレベルだからね。コントで喫茶店の店員役で出てたときとか」
日村「声小さいしね」
設楽「でも、辞めちゃったってことは、『もし続けてたら』ってことは無いんですよ。もしかしたら、今後、出る側になるかも知れないけどね。その時、すげぇオモシロイ人になるかも知れない。だけど、今の向き不向きでいうと、向いてないよね」
日村「向き不向きがあるんですよね」
さらに、以下のように語っていた。

設楽「イロモネアは、ジャンルに分かれて色々やるわけですよ」
日村「ショートコント、モノマネ、モノボケ、一発ギャグ、サイレントね」
設楽「色んなところで言ってますけど、人には向き不向きってあるじゃないですか」
日村「どんな人にもそうですね」
設楽「ああいうものについて、日村さんは向いているどころじゃなく、長けてるんですよ」
日村「俺?」
設楽「色んな人がいて、もっとオモシロイことを考えられる人はいるかもしれないけど、日村さんがやることでもっとオモシロクなるんじゃないかな。今、オークラは構成作家やってますけど、前は芸人やってましたけど、芸人じゃあ全然ダメだったからね」
日村「まぁまぁ…実際、ずっとやってたら分かんない…」
設楽「芸人をやってないって時点で、そこは申し訳ないけどね。他の途中で頓挫して芸人を辞めた人は分かんないけど、ことオークラに関しては、たとえ続けていても、ダメだと思う」
日村「ダメなのね?」
設楽「たしかに、オークラの発想力はスゴイと思うけどね。オークラが芸人をやってたときに、僕らも同じ舞台に立ってたりとかありまして、ライブも合同でやってたりしてましたよ」
日村「やってましたね」
設楽「オークラの表現者、プレーヤーとしては、もうどうにもできないよ。緊張しすぎて、右手と右足が一緒に出ちゃうレベルだからね。コントで喫茶店の店員役で出てたときとか」
日村「声小さいしね」
設楽「でも、辞めちゃったってことは、『もし続けてたら』ってことは無いんですよ。もしかしたら、今後、出る側になるかも知れないけどね。その時、すげぇオモシロイ人になるかも知れない。だけど、今の向き不向きでいうと、向いてないよね」
日村「向き不向きがあるんですよね」
さらに、以下のように語っていた。
バナナマン「イロモネアの100万円を寄付」
2011.03.26 (Sat)
2011年03月25日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、イロモネアで100万円を獲得したバナナマンが、東日本大震災の復興支援として、100万円を全額寄付していたことを語っていた。

設楽「2週間振りの放送ですね。先々週は一切なくて、先週は冒頭で話をさせていただきましたけど」
日村「10分間くらいね」
設楽「ちゃんと、っていうのは2週間ぶりということで。東日本大震災がおきまして、まだまだ2週間、復興の途中ですけど、1日でも早く元気になってほしいと思いますけどね」
日村「はい」
設楽「今日ね、イロモネア」
日村「オンエアありましてね。TBSのイロモネア。ウッチャンナンチャンさんのね」
設楽「観ていた方、いっぱいいたみたいですけど。メールたくさん届いてます」
日村「本当ですね」
設楽「僕ら、年末でやったのも獲って、連続で獲ってるんですよね」
日村「はい」
設楽「プレーンのイロモネアを合わせると、14回中3回100万円獲ってるんです。そのうち、2回が前回と年末の特番なんですよ」
日村「連覇したっていうね」
設楽「それで、結構メールでコメントがきていて。『100万円、どう使うんですか?』ってすげぇきてるんですけど、最後まで観てないんだと思いますけど、これは寄付しました」
日村「はい、そうですね」
さらに、以下のように語っていた。

設楽「2週間振りの放送ですね。先々週は一切なくて、先週は冒頭で話をさせていただきましたけど」
日村「10分間くらいね」
設楽「ちゃんと、っていうのは2週間ぶりということで。東日本大震災がおきまして、まだまだ2週間、復興の途中ですけど、1日でも早く元気になってほしいと思いますけどね」
日村「はい」
設楽「今日ね、イロモネア」
日村「オンエアありましてね。TBSのイロモネア。ウッチャンナンチャンさんのね」
設楽「観ていた方、いっぱいいたみたいですけど。メールたくさん届いてます」
日村「本当ですね」
設楽「僕ら、年末でやったのも獲って、連続で獲ってるんですよね」
日村「はい」
設楽「プレーンのイロモネアを合わせると、14回中3回100万円獲ってるんです。そのうち、2回が前回と年末の特番なんですよ」
日村「連覇したっていうね」
設楽「それで、結構メールでコメントがきていて。『100万円、どう使うんですか?』ってすげぇきてるんですけど、最後まで観てないんだと思いますけど、これは寄付しました」
日村「はい、そうですね」
さらに、以下のように語っていた。