マツコ・デラックス「今のテレビ業界を語る」
2010.06.28 (Mon)

マツコ・デラックスは「私たちが子供の頃は、土曜の昼に『独占!女の60分』を観るために走って帰ったわよ。焼きそばを食べながら観ていたわよ」
「今の子供たちは、それくらい一生懸命にテレビに夢中になっていることはあんまり無いと思うのよね。それをインターネットであったり、色んなもののせいにするけど、それだけじゃないよ。そこまで汗垂らして走って帰って、観たい番組があるかってことよね」
「たとえば、夕方のニュース番組とは名ばかりの行列の出来る店ばっかりを紹介している番組あるじゃない。そんなものを観たいと思うかね。そんなもの、今日観ようが明日観ようがラーメン屋が3軒隣に移っているだけで、やっていることは変わらないんだから」
「でも、『夕焼けニャンニャン』を1日見逃しちゃったら、もしかしたら山本スーザン久美子の誕生を見逃す可能性もあるわけじゃない。そういうのが今はないじゃない。それは、テレビ番組を作っている側の責任でもあるわよね」
「もちろん、クレームがくるってこともあって、ビビっちゃってるのはあるかもしれないけど、そう言うときには言ってやればいいのよ。『観たくなかったら観るな!お前のためにテレビを作ってるんじゃない!』って」と話していた。
さらに、以下のように語っていた。
マツコ・デラックス「現在のお笑い芸人を語る」
2010.06.28 (Mon)

話の発端は、設楽が「今のお笑いをどう思うんですか?今や、もう飽和状態にある。ブームもあって、若手もどんどん出て来ている。俺らも若手だとおもっていたら、もう17年も経つ。仕事も多少はさせてもらってますけど、今後はどうするのか、どうなっていくのかは分からないんですよ。俺らのことをどう思います?」と質問していたことだった。
これに対して、マツコ・デラックスは「まず、綺麗事でもなんでもなくて、『可哀想だな』って思いもあるんですよね。失礼な言い方だけど。まず、テレビってものを考えたとき、何をやるかってことなんですよね」
「テレビを観ていた時に、ひな壇芸人さんとかを見ていると『みなさん、それが実力じゃないだろう、それが本職じゃないじゃない』って思うのよ。それは、ワタシがひな壇追放委員会の1人だから思うことなんだけどね」
「『みんなひな壇芸人で良いのか?』ってことなんですよ。勘の悪いグラビアアイドルを並べておくのなら良いわよ。わざわざ、オシャベリできる人たちをワイプで抜いて笑ってもいないのに、違う箇所で笑っているところを編集で使ったりしなくていいんじゃないかって思うのよ」
さらに、マツコ・デラックスは以下のように語っていた。
マツコ・デラックス「テレビでは言えなかった特技」
2010.06.28 (Mon)

話の発端は、リスナーからの質問メールで、「『ダウンタウンのガキのつかいやあらへんで!』のマツコ・デラックスに500の質問にて、『特技は?』の質問に『テレビじゃ言えません』と答えていたのが気になって眠れません。テレビじゃ言えないのならば、ラジオで答えて下さい」と投稿されていた。
これに対して、マツコ・デラックスは「全然平気。言えますよ。(特技は)ディープ・スロート」と平然と答えていた。「ただのオーラルセッ○スじゃないよ。ディープ・スロートなのよ。いわゆる喉尺ってやつね」
さらに、以下のように話していた。
オードリー・春日「番組収録中、子供の前で全開ハミチン」
2010.06.27 (Sun)

若林は「これは、リスナーの皆さんには言っておかなきゃってことがありましてね。何の仕事かは詳しくは言えないんですけど、科学博物館に小学生6人くらいと一緒に行ったんですよ。『ドラえもんの科学みらい展』に行ってきたんですよ」と話していた。
「楽しいロケでね。色んなヒミツ道具が実現すると、たとえばガリバートンネルであったりとかね。小学生6人と、みんな可愛いドラえもん好きな子供たちですよ。僕は引率者としていたんですよ。子供は苦手なんですけどね。そこはもう、得意なツラでね。良いお兄さんを演じましたよ『みんなー!』って言いましたからね」
「カメラが止まっているときに、すげぇ話しかけてくるから、カメラが止まる度に遠くへ逃げてたんですけどね。それで、春日さんも小学生っていう設定になっているから、半ズボンにハイソックスなんです。脚の毛は生えているけど、のび太くんっていう感じでね」
そこから、以下のようなことがあったそうだ。
伊集院光「X360新デバイス・Kinect(キネクト)を語る」
2010.06.27 (Sun)

「Kinect(キネクト)っていう、X360用の新デバイスがあって、以前はNatal(ナタル)っていうのが出るって言われてたんだけど、発売が決定したところでKinect(キネクト)って名前に変わったんですよ」
「XBOXの広報の人も、『伊集院さん、Kinect(キネクト)ですからね。絶対に間違えないでくださいね』って言ってたけど、その広報の人が3回くらい間違ってたんですよね、取材中に。それをぜひ、E3で見せたいってことをこの番組のプロデューサーに言ってたらしいのよね」
「そうしたら、この番組のプロデューサーである池田が『伊集院さんはこういったことに、"あれを言って下さい、これを言って下さい"ってコントロールは受け付けない人です。ただ、僕が間に入れば、なんとかなる可能性があります』とかって言ったらしいんですよね。それで、真ん中に池田が入ってきたんです」
「招待してくれるのは嬉しいですけど、『あれを言って下さい』とかってことは受け付けないです。正直、Nintendo 3DSは見たいです。それで、最終日に行けるっていうスケジュールが組めたので、E3に行くことになったんですよ」
さらに、そこからKinect(キネクト)について以下のように語っていた。
ナイナイ矢部「ペナルティが土田晃之に負けているワケ」
2010.06.27 (Sun)

矢部「ワールドカップの時期で、ペナルティの二人も色んな所にサッカー番組で呼ばれるでしょ。サッカー関連で」
ヒデ「本当に、4年に1度のボーナスでお仕事をいただけているようになりまして。バブルじゃないですけど、本当にお仕事をいただけています。本当にありがたいですよね」
ワッキー「もっと出なきゃいけないな、とは思うんですけどね」
矢部「もし番組で絡んだらこんなこと言えないけど、ペナルティはもっと(番組に)出て良いと思うんですよ。サッカー関係の事前番組とか、特番とかに。本当に思うのよ」
ワッキー「ツッチー(土田晃之)とかを逆によく観るんですよね。悔しいんですけど。サッカーの知識はめちゃくちゃ詳しいんですよね。俺らはサッカーは上手くても、それだけじゃダメ、みたいな感じなんですよね」
ヒデ「何が足りないと思う?それを言った方が良いって。自分を知っておいたほうが良いと思うよ」
さらに、以下のように語っていた。
ナイナイ矢部「ワッキーが給料明細でガッカリ」
2010.06.27 (Sun)

ヒデ「こいつ(ワッキー)、このラジオ局についてすぐ、給料明細を見てテンションが下がったって言ってたんですよ」
ワッキー「迷ったのよ。本番前に見るか見ないか」
ヒデ「十時半には、車を停めてすぐに待ってたんですよ。入り時間早くて、2人しかスタッフの方もいらっしゃらなかったんです。そんだけ(放送を)大切にしているのに、給料明細でテンション下げるって、どういうことですか?」
ワッキー「本当に迷ったのよ。大谷マネージャーから給料明細を渡されたんですけど、ヤバイんじゃないかって薄さなんですよ。僕らは普段、2枚か多くて3枚なんですけどね」
矢部「めっちゃ稼いでるやん」
ワッキー「違いますよ。1枚で矢部さんは凄い稼いでるワケでしょ。僕らは本当に小遣い稼ぎをドンドン貯めていってナンボですから。劇場にも立たせていただいていますし。今日は2枚入っていたんですけど、枚数じゃないんですよ」
矢部「俺も今日、明細を渡されたけど、見ていないよ。家に帰ってから見るもん」
さらに、以下のようなことが語られていた。
「マツコ・デラックス伝説」をマツコ自身が検証
2010.06.26 (Sat)
2010年06月25日放送の「バナナマンのバナナムーン」にて、マツコデラックスがゲスト出演していた。その際、『マツコデラックス伝説』について話されていた。
設楽が「サウナでマツコさんが目覚めると、知らないオッサンがマツコのお尻に腕を入れていた」というエピソードを紹介していた。これに対して、マツコデラックスは「これはね、逆なの。起きたら、『やだ、ワタシの腕が無くなっちゃった!』って寝ぼけて思ったの」と話していた。
「そしたら、ワタシの腕が、お尻に入ってたのよ。オッサンじゃなかったのよ。それで、説教したんだけど、『お前はなんでそんな若さで、こんなにアナルが開発されているんだ!』って。何があったんだってことよ」
「それとね、『普通は驚くよ。朝起きて、突然、腕がアナルに入ってたら。どれだけ驚くか』って。ワタシもね、『素敵な腕なんで、ちょっと拝借できますか?』って言われれば、相談にも乗るってことよ。『でも、急には止めてくれってことよ。驚くよ』って説教をしたのよ。だって、朝起きたら自分の腕が知らない人のお尻に入ってたら驚くわよ。本当に、腕が無くなったって思ったんだから」と話していた。
さらに、以下のような伝説について語られていた。
サウナでの腕消失

「そしたら、ワタシの腕が、お尻に入ってたのよ。オッサンじゃなかったのよ。それで、説教したんだけど、『お前はなんでそんな若さで、こんなにアナルが開発されているんだ!』って。何があったんだってことよ」
「それとね、『普通は驚くよ。朝起きて、突然、腕がアナルに入ってたら。どれだけ驚くか』って。ワタシもね、『素敵な腕なんで、ちょっと拝借できますか?』って言われれば、相談にも乗るってことよ。『でも、急には止めてくれってことよ。驚くよ』って説教をしたのよ。だって、朝起きたら自分の腕が知らない人のお尻に入ってたら驚くわよ。本当に、腕が無くなったって思ったんだから」と話していた。
さらに、以下のような伝説について語られていた。
マツコ・デラックス「ワタシは凄いドリチン」
2010.06.26 (Sat)

話の発端は、リスナーからの質問メールで、「デラックスさんに質問なんですが、普段はどんな下着を着けているんでしょうか?女物なのか、トランクスなのか、ブリーフなのか、どれを想像してもどれもしっくりきません」という内容が投稿されていたことだった。
設楽が「こういう素朴な質問も来ているんですよ」というと、マツコ・デラックスは「素朴って言葉、便利ね」と話していた。
さらに、「どんなのを着けていて欲しい?」とマツコ・デラックスが訊くと、設楽は「女性モノなのかな?って感じがしますけどね。自分でも"女"って言っているくらいですからね」と話していた。
マツコ・デラックスはさらに以下のように語っていた。
マツコ・デラックスがテレビ出演をするきっかけ
2010.06.26 (Sat)

話の発端は、設楽が「コラムニストだってことは、俺らも知っていますけど、芸能活動をこんなに色々とし始めたきっかけって聞いたことないんですよね。何が最初だったんですか?」と訊いたことだった。
マツコデラックスは「テレビの最初は…本当に最初のテレビ出演は、『ワンナイ』の前の『エブナイ』って番組で、『女装(の出演者)が足りない』って話になったんですよ。私の知り合いが、頼まれていて、『ちょっとアンタ、手伝ってよ』って言われて、ほんのちょっと出演したのよ」
「でも、その時はこんなことをやるつもりも無いし、本当に数あわせで出演しただけなのよ。知り合いに頼まれてね。後で、そいつがギャラを半分搾取していたって聞いたんだけどね。その時は『テレビってこんだけしかもらえないのね』って思ったけどね。そのときは半分、ちょろまかされてたのよ」と語っていた。
さらに、以下のように話していた。