雨上がり・宮迫が目撃した、ジャリズム山下の珍事件
2009.04.30 (Thu)

山下といえば、鈍感・無神経な性格をネタにされることが多い。客にウケなくても気にしない、スベることに無遠慮なキャラであったりして、細かなことを気にするタイプではないと思われていたが、宮迫が話していた日の一件は、気にせざるを得なかったようだ。
宮迫と飲み屋で会っていた際、何やら後ろの席が騒がしかったそうだ。「3人連れが、山下の後ろで飲んでいた。男2人と女1人で、話している内容から、どうやら仕事場での同僚のようだった」と、その客たちについて話し出した。
「そのうち、『お前のやり方で、売り上げなんかあがるか!』などと男の一人が言い出して、もう一人の男と揉めだした。それを女が、『まぁまぁ、止めなさいよ』と、いさめていた」と状況を宮迫が説明した。
そうした中、以下のような珍事件が起こったそうだ。
コブクロ 「陣内離婚で受けた影響」
2009.04.29 (Wed)

「笑っていいともの楽屋は、レギュラーの楽屋とテレフォンの楽屋が向かいあっているような状態になっている」と太田は話し出し、「テレフォンの楽屋から、『あーあーあーあーあぁ…』といった発声練習をする声が聞こえてきた。『誰だ、うるせぇな』と思っていたら、コブクロだった」と、その時の様子を語っていた。
「俺、最初は誰だか分からなかったけど、楽屋に『コブクロ』って書いてある。楽屋のドアが開いてたから、ずーっとニコニコしながら覗いていると、小渕健太郎と目があって、挨拶した」とコブクロとの初対面について話していた。
「黒田俊介が、窓に向かってずっと発声練習をしている。その様子を指さすと、小渕健太郎が『すみません、うるさくて』と恐縮している様子だった」と太田は話していた。
「黒田俊介が、俺に気づかなかったので、メイク室で俺は『あーあーあーあーあぁ』と発声練習を始めた。すると、コブクロの楽屋から笑い声が聞こえた。だから、調子に乗って発声練習を続けていたら、もうコブクロの楽屋から発声練習をする声は聞こえなくなった」と、イヤがらせにも近い行為を行ったことを話していた。
その後、再び太田と顔を合わせたコブクロとの様子は、以下のようだったそうだ。
有吉もさすがに無理だった「草なぎ剛のアダ名」
2009.04.29 (Wed)

その際、まだ木村が太田に気づかなかったため「あると思います!」と言いながら、太田は部屋に入ったという。木村はそれで太田に気づき、「いつも(ギャグを使ってくださって)ありがとうございます」と言いながら挨拶したそうだ。
太田が「今日は、何の収録なの?」と訊くと、木村は「エンタの神様の収録です」と答えたそうだ。太田は、「最近、レッドカーペットから外されて、エンタの神様で誤魔化そうっていうんですか?」と皮肉を言い始めて木村を困らせ始めたという。
「そんなことはないですよ」と否定する木村に、太田はメイク室に響き渡る声で「下ネタで笑いをとるなんて、最低ですよね!」などと言い出したそうだ。「人間として最低ではないでしょうか。どうですか、みなさん!」とさらに追い打ちを掛けて木村を困らせた。
静まりかえるメイク室。そこで、「あると思います!」と再び木村のギャグを太田はパクって使った。すると木村は、「あの…他で、そのギャグは使わないでもらえます?」と太田にお願いしたそうだ。
そんな様子に見かねた有吉が、木村に以下のように助け船を出したそうだ。
伊集院光が語る「草なぎ騒動に対するコメンテーターのヌルさ」
2009.04.28 (Tue)

まず、事件そのものについては、「皆さんの言っていることに、おおむね賛成。あんなことで捕まえなくていいじゃんって思いますけど…」と話した上で、「芸能コメンテーターたちの『オレに庇わせろ!オレに庇わせろ』っていう感じ…一方、『このことに関して触れるな』といわれたら、一切触れないような連中に対しては、何だよ!って思う」と、コメンテータたちへのヌルさを批判するような発言を行っていた。
「何か、『これだけは言わせてください!』みたいなね。他のことに関しては、ダンマリを決め込むような連中がですよ」と、その日和りっぷりにウンザリするようなコメントを繰り返していた。
その一方で、「あんまりに庇いすぎると、逆効果のような気がする」と言い、以下のように草なぎ開チン騒動についての持論を展開していた。
陣内智則 「松村邦洋が遺したメッセージ」
2009.04.25 (Sat)

「松村さんとは、何度か共演してもらった仲。あとは、タイガースが好きだということもあって、仲良くさせてもらっている。その松村さんが、最初にメールをくれて、『陣ちゃん、色々あると思うけど、まぁ頑張ろう。陣ちゃんの味方もいるから』という内容だった」と陣内は話していた。
「それから、すぐにメールを返したけど、松村さんからの返信はなかった。その理由は、東京マラソンで倒れていたからだ、ということをニュースで報じられて知った」と、陣内はその時の様子を振り返って話した。「心配で、何回もメールをした。そのとき意識不明の状態だった」と続けて話した。
その後の松村との関係は、以下のようなものだったと陣内は話していた。
陣内智則 「ピーポくんへのオファーが増えた理由」
2009.04.25 (Sat)
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前日の会見で「誘惑に負けました」と浮気を認めた陣内が、翌日に『誘惑に負けてはいけません』と書かれたキャンペーンポスターの前でキャンペーンの会見をやらなければならなかったことに関して、加藤も「お前は、やっぱり何か持っているな」と、そのミラクルに関してコメントしていた。
陣内は、キャンペーンが始まる前、「(誘惑に負けた)僕で良いんですか?」と思わず確認してしまいそうになったそうだ。そして、「本当は、その前日に『誘惑に負けるな』というチラシを配ることになっていたけど、主催者側が考慮して取りやめにしてくれた」とそのキャンペーンの裏側を話していた。
そして次に、警視庁のマスコット・ピーポくんについて以下のように語っていた。
陣内智則 「ひとりHする気にもなれない」
2009.04.25 (Sat)
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「ananで抱かれたい芸人ランキングで2位になっていたこともある。でも、もうモテない。もはや、交際したいという人はいないんでしょうね。100%浮気すると思われている」と、今回の報道の結果、世間の目が陣内に対して厳しいといったことを肌で感じるようになったようだ。
さらに、「家に帰っても何にもない。女の子と恋愛関係になりたいとか、そういう気持ちが今は全くない。携帯のメモリーには、女性のアドレスなんか一つも入っていない」と、全く女っ気のない生活をしていることを明らかにしていた。
「女性と付き合いたい」といった感情が無くなってしまったかのような、一種のイップス状態に陥ったという陣内の変わってしまった点は、以下のようなところにも現れていたようだ。
陣内智則 「離婚後1ヶ月間の最悪な生活」
2009.04.25 (Sat)
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「"ダンボール御殿"こと田村の家に、10日間くらいお世話になっていた。その時、ちょうどダンボール中学生のドラマがやっていて、『家がなかったんだ…可哀想に』と思って観ていたけど、すぐに一番可哀想なのは俺か、と思った」と、ひどく惨めな気持ちになったことを明らかにしていた。
「その後は、真剣にレオパレスに契約しようかと思った。一回、レオパレスに行ったら許されるかも、と思った。でも、結局は行かないで、知り合いの不動産屋さんに頼んで、部屋を借りることになった。ルミネとルミネの合間に、下見に行ってようやく借りられた。今、家具は備え付けの洗濯機、テレビ、ベッド、観葉植物だけ。フローリングの床に直に座ることになるので冷たい」と、今までの経過について語っていた。
さらに、今の生活について以下のように語っていた。
加藤浩次が語る「草なぎ剛と相方の開チン騒動」
2009.04.25 (Sat)
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「履いていれば、オールオッケーだったのに。なんでパンツに手を掛けたかね」と、今回の騒動についての問題点について話している一方で、「パンツが小さめだと、脱ぎたくなる気持ちは分かる。俺も、最近太ってきてキツくなってきている。酔っぱらって寝ていると、知らぬ間に脱いじゃってるからね。もしかしたら、サイズが小さくて脱いじゃった可能性もあるよね。サイズの問題もある」と語っていた。
さらに、「六本木の真ん中でしょ?住所でいったら赤坂だけど。もしかしたら、違う名もないような公園だったら、ここまでの騒動になってなかったんじゃないか」と、騒動を起こした場所についても言及していた。
また、「酔って最高に楽しい状態から、一気に落とされた。もちろん、自分がやってしまったことで、自分が悪いのだけれども」と話した後、「私も、学園祭で(相方の山本圭壱が脱いだ件で)幇助の疑いで書類送検された」と、自身の例の騒動についても以下のように語り出した。
ナイナイ岡村 「危うく草なぎ剛くんと同じ目に…」
2009.04.24 (Fri)
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一方で、「俺なんかも危なかった」と自分のことについて、岡村は語り出した。「昔は、全裸サッカーとかやってたからな。天然素材のメンバーと一緒に」と、草なぎ剛以上に多くの人たちが裸になってトンデモないことをしでかしていたことをカミングアウトしていた。
そうした話を、今回の事件を見て思いだしていたそうだ。そうした過去を振り返っていたとき、「(吉本印天然素材をやっていたころ)仲良かった人からメールがきた」とタイムリーな接点があったことを岡村は話していた。
そのメールの内容は、以下のようなものだったという。