カップヌードルでお馴染みの日清とは、どんな会社?

2008.03.31 (Mon)
2008年03月31日放送の「カンブリア宮殿」にて、日清食品の特集が行われていた。

1958(昭和33)年、日清食品創業者・安藤百福氏が自宅に作った3坪の研究小屋から世界初の即席麺『チキンラーメン』が生まれた。事業に失敗し、まさに再起を懸けた執念から、チキンラーメンは開発された。世界初のインスタントラーメンの誕生である。

その13年後、世界初のカップ麺「カップヌードル」が発売された。百福氏は、アメリカにチキンラーメンを売り込みに行った際、スーパーの仕入れ担当者が紙コップにチキンラーメンを入れ、フォークで食べるのを見て着想を得た。その後、5年の開発研究を経てカップヌードルは発売された。

以来、カップヌードルは、国内販売ナンバーワンの座を37年間守り続けている。だが、現社長の安藤宏基氏は、それに満足しない。「現状に満足してはならない」ということを強く語っていた。

それが最も現れていることに、ブランドマネージャー制度がある。これは、自社商品を9つのブランドに分け(カップヌードル、どん兵衛、焼きそばUFO、スパ王など)、互いに競わせている。カップヌードルもその例外ではない。「打倒!カップヌードル」をモットーに、他ブランドが攻勢を掛けてくる中、必死にそのブランド価値を高めようとしている。ブランドマネージャー同士はライバルであり、情報交換もない。新商品を知るのは、月一回の商品プレゼン会議だけだという。

ブランドマネージャーは、3~4人という少人数で構成されている。安藤宏基社長は、「大人数だと、誰もやっきになって開発しようなどとしない。会議では、責任の所在をハッキリさせる。損失を出した人も、大きな利益を出した人も個人名で明らかにしている」と、その少人数制の意味を語っていた。

「自社内競争がなければ、他社に潰されてしまう。社内で競う、というのは絶対に必要だ。そのためには、自社ブランドのカニバリゼーション(共食い)があってもいい」と安藤宏基社長は語っていた。他社との競争に勝つためには、自社内での競争がまず必要である、ということのようだ。
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加藤浩次 食卓にカレーが出なくなったワケ

2008.03.30 (Sun)
2008年03月29日放送の「加藤浩次の吠え魂」で、妻・香織の最近の様子が話されていた。

話の発端は、カレー戦争だった。これは、夕飯に出されたカレーライスを、加藤が一口食べたところ、「なんか変な味がするな」と言ってしまったことが原因で、売り言葉に買い言葉のケンカの後、2週間にも渡って夫婦ゲンカになってしまったこと。

このケンカのことは、加藤は『めちゃイケ』でも話していた。そのせいで、香織は近所のスーパーに行ったとき、レジのオバちゃんに「あれ?カレーは買わなくて良いの?」と笑いながら言われたという。そのことで、「もう、料理下手をイジられたくない」と加藤に愚痴ったのだという。

その結果、香織は一念発起して料理学校に通い出した。その甲斐あって、食卓に並ぶ料理はみるみる内に美味くなりだしたのだという。

だが、一つだけ加藤が気になっていることがあるのだという。それは、因縁の「カレーライス」が一向に食卓に並ばないこと。仕事から帰ってきて、カレーのニオイがしたため、『子供たちはカレーを食ったのか。オレにもカレーが出されるのか?』と思っていたが、出されたのはチヂミだった。

そのことを『リベンジは、ドラマティックにやりたいのか?』と加藤は解釈し、カレーが出てくるのを待っているようだった。
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森三中・村上の結婚後、黒沢がしていること

2008.03.30 (Sun)
森三中・村上知子の結婚に関連して、2008年03月29日放送の「加藤浩次の吠え魂」で、同番組にゲスト出演したことでもお馴染みの黒沢かずこの近況が伝えられた。

黒沢は、村上の結婚後、同じく独身の女芸人である光浦靖子と飲む機会が増えた、とのこと。そこで、メンバー内で唯一の独身という立場に立たされた黒沢は、光浦と傷の舐め合いをしているのではないだろうか。

加藤が、この話を聞いた経緯には、加藤のラジオ番組が絡んでいる。
深夜ラジオのヘビーリスナーで有名な黒沢は、酒の席で光浦に、加藤がラジオで話していた「光浦はバレンタインデーのチョコを渡すのが下手だ」という話をしたようだ。

これを聞いた光浦は、「加藤さん、ラジオで私の悪口を言ってた?」と抗議しにきたのだという。そのことで、黒沢が光浦とよく飲むようになったことを聞いた、とのこと。

加藤は、「黒沢は、(ラジオ番組である)深夜1時~3時のJUNK、3時~4時放送のJUNK2を、毎日聞いているらしい。少なくともそれを止めない限り、男と付き合うのは難しいんじゃないか?」と話していた。
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今田耕司 少女から拒否されて大ショック

2008.03.30 (Sun)
2008年03月30日放送の「やりすぎコージー」にて、ハワイロケでの悲しい出来事について語られていた。

話の発端は、KONISHIKIのハワイにある自宅を訪問する、というロケがあったこと。そこで、ポリネシアンダンスを行うステージをみる、という場面の収録を行った。

ステージに上がっているのは、ハワイの少年少女たちであり、KONISHIKIが彼らを、ボランティアで支援している、とのこと。その舞台に次長課長・河本が上がり、メタボリックな腹をさらし、出来ないのにファイアーダンスを踊っておどけてみせるなど、笑いをとっていた。

ステージが終わった頃には、河本には子供たちが群がり、一躍人気者になったのだという。その場面の収録終わりは、『ステージにみんなで上がってエンディング』という形になった。芸人たちはみんな、一人一人、子供たちと手をつないで終わる、という演出になっていた。

河本には子供たちが手をつなぎたい、と集まっていたのだが、収拾がつかないので一人選ばれ、同様に他の芸人たちもそばにいる子供たちと手をつないだ。

今田も同様に、近くにいる少女と手をつないだのだが、軽く手を振り払われてしまった。少女の法をみると、『何、このヒゲの濃い日本人は?』といった、ひどく怪訝そうな顔をしていたのだという。幸か不幸か、その場面はカメラに映されず、あまりのショックに誰にも言えなかったのだという。
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今田耕司 レースクィーンたちと飲んだときの話

2008.03.30 (Sun)
2008年03月30日放送の「やりすぎコージー」にて、今田耕司がレースクィーンたちと飲みにいった時の話をしていた。

話の発端は、後輩芸人の次長課長・河本たちと男3人、女3人でバーに飲みにいったときのこと。そのバーは小さな店であり、和室があってそこで飲んでいた。だが、その前にはトイレがあり、たまに下水のニオイが漂ってくるなど、壁一枚しか隔たっていないような間取りだったようだ。

暗黙の了解で、『そこのトイレでは大はしない』ということになっていたが、何やら『大をしている』らしきニオイが漂ってきた。今田は気を遣って、「マスター、下水のニオイがしているんじゃない?ちゃんとしといてよ」とフォローした。

ところが、次長課長・河本は空気を読まずに「兄さん、これちゃいますよ。誰か『大』してるんですよ」と直球で指摘した。仕方なく今田は笑いに変えようとして、「そうだな。1、2、3…あれ?一人足りないぞ?」と言った。

だが、再び河本は空気を読まず、「○○ちゃん(女性の名前)がいない!あいつがしてるんだ」と、トイレに入っているらしき女性の名前を思いっきり出して指摘したのだという。

もちろん、トイレの中でもそのやりとりは聞こえている。出てきた女性は、「ごめんね。朝からおなかの調子が悪くてさ」と、精一杯のリアクションをしたのだという。
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Bコース・タケトの奇妙なクセ

2008.03.30 (Sun)
2008年03月30日放送の「やりすぎコージー」にて、ジュニア軍団(千原ジュニアを慕う後輩芸人たち)の一員であるBコース・タケトの奇妙なクセについて語られていた。

ジュニア軍団のみんなで温泉に行ったとき、富士山の見えるロープウェイに乗った。その乗り場の中年女性に「近くに食事のできるところはありますか?」とタケトが質問した。「それなら、近くのお蕎麦屋さんが美味しいわよ」と教えてくれた。

その中年女性が、会話をしていることでテンションがあがったのか、「あそこのお蕎麦屋さんは、すごく腰があって美味しいのよ。何なら、ここでお店のことを聞いたって言ってくれれば、サービスしてくれるかもしれないわよ」と、色々と教えてくれたようだ。

タケトは、その時まで普通に会話をしていたのだが、最後に「本当かよ、ババア」といいだしたのだという。それまで普通に会話をしていたのに、急に豹変したその態度に、中年女性も『聞き間違えかしら?』という感じだったようだ。

食事を終えて、再び中年女性のところに戻ると、彼女は「どうだった?美味しかったでしょ」と話しかけてくれた。

再び普通に会話をしていたタケトだったが、女性が「あまり観光客の人と話す機会もないから、私も楽しかったわ。よかったらまた来てね」と、元気に送りだそうとしたとき、タケトは「もう、オレ来たくねえよ」と、再び耳を疑いたくなるようなことを言ったのだという。

このように、タケトは「テンションがあがった女性に、切って捨てるような言葉を浴びせたくなる」クセがあるのだという。だから、ルミネなどの劇場で舞台に立っても、中年女性を見ると「何、笑ってんだよ!」と怒鳴りつけたくなるのだという。
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千原せいじの楽屋での一言

2008.03.30 (Sun)
2008年03月30日放送の「やりすぎコージー」にて、千原ジュニアが聞いた兄の一言について語られていた。

話の発端は、千原兄弟が月に一度行っているトークライブが、DVD化されることに対する記者たちの囲み取材だった。そこで記者から「トークライブっていっても、せいじさんは、あまり話されてませんよね」と言われて、かなりカチンときていたようだ。

だが、その場は軽く受け流して取材は終わった。怒りはおさめたように振る舞っていたが、明らかに、せいじはイラついているな、とジュニアは思っていたようだ。

そこで楽屋に戻ろうとすると、その時にジュニアは兄のいる楽屋から「聞きの美学や!」という雄叫びを聞いたのだという。どうやら、せいじは今度、おなじような質問をされたら、『聞きの美学』という言葉で返そうと思ったのだという。
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「モバゲータウン」を運営するDeNAって、どんな会社?

2008.03.30 (Sun)
2008年03月30日放送の「がっちりマンデー!」で、モバゲータウンを運営する株式会社DeNAが特集されていた。モバゲータウンとは、「モバゆび」と呼ばれるキャラクターが登場したり、よゐこ、にしおかすみこの起用で有名なCMでお馴染みの会社である。

モバゲータウンとは、ゲームサイト兼ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を主立った事業にしている。無料のゲームが人気を呼び、2年で943万人の会員を獲得し、売り上げが前年比5倍にまで急成長している(2006年の売り上げは29億円、2007年には150億円)。

ページビューは、4億8千万アクセス/dayを叩きだしているが、その大きな原動力となっているのは無料ゲームである。空き時間に少しだけでも楽しめるミニゲームを数多くそろえ、飽きさせない。

そのページビューをどう利益につなげるかというと、それはアバターが鍵になっている。アバターは、「友達検索」や他ユーザーとの対戦型ゲームで自分の分身として用いられる。そこで、そのアバターを着飾ったりするために、仮想通貨『モバゴールド』がある。

モバゴールドは、広告を見たり、オンラインショッピングをしたり、サイトに会員登録することで貯まっていく。その収益の一部が、DeNAに入る。つまり、アバターを飾るためには、モバゴールドを貯めなければならず、ユーザーがそのモバゴールドを貯めることで、会社の利益になっている、ということだ。

こうしたSNSなどで問題となるのが、個人や企業に対する誹謗中傷や、オンライン上での付き合いだけにとどまらず、現実世界で出会ってトラブルが起こることである。そこで、モバゲーでは『仮想の世界の住人になりきって、バーチャルな世界で自分を表現して楽しんでもらう』ということを徹底している。

そのため、「誹謗中傷のキーワードを検出し、削除などを行う」「自分の本名を名乗ってはいけない」「個人同士で連絡を取り合えないようにする(メールアドレスなどの書き込み禁止)」といったことがなされている。具体的には、カスタマーセンターでユーザーの投稿を24時間、延べ300人体制でチェックしている。

南場智子社長は、会社を運営する上で、「新規事業は少人数で立ち上げる」「部下に対しても、褒めるのではなく感謝する、叱るのではなくクレームをつける、という姿勢で接する」「実績を上げた社員には、同じ仕事をさせない(他の社員を伸ばすため)」といったことを心がけているようだ。

南場社長は、最後に「ケータイを開けたらモバゲーに行くというのが当たり前っていうパソコンで言えばポータルサイトのような立場・サービスになれたらいいなと思います」と語っていた。
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伊集院光 結婚式の司会をしていた時のハプニング

2008.03.29 (Sat)
2008年03月29日放送の「爆笑問題の検索ちゃん」で、落語家時代にバイトをやっていた結婚式での司会業について語っていた。

司会の営業をやっていたとき、「新郎がやってこない」「新婦がやってこない」というケースが、それぞれ1回ずつあったのだという。新郎がやってこない、というケースの時は、新婦が泣きじゃくり、その家族がなだめる、というまさに地獄絵図のような状況が繰り広げられていたそうだ。

「(新郎は)もうすぐ来ますから」と新婦の家族から言われても、伊集院は内心『来るわけない』と思っていたのだという。出席者の人たちからは「新郎はもう一人、付き合っている人がいた」などといった噂話が聞こえてきた、とのこと。

式を進行させるわけにもいかず、伊集院は「新郎の到着が遅れているようです。もうしばらくお待ちください」と言い続けねばならなかったようだ。だが、結局は時間がきてしまい、「お時間となってしまったようです。一旦、お開きとさせていただき、また後日、あらためて…」と言って披露宴は終わったのだという。

その後、伊集院はその家族に対して「(司会の)ギャラをください」と言いに行かなければならなかったのだそうだ。
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爆笑問題・太田の楽屋での様子

2008.03.29 (Sat)
2008年03月29日放送の「爆笑問題の検索ちゃん」で、収録現場では考えられない、爆笑問題・太田の普段の様子が語られていた。

収録中ではハシャギ、流れに関係なく大声で自分の話をするイメージがある太田だが、実は楽屋では非常に大人しいのだという。自分から話しかけることもなく、話すときもボソボソと『おじいちゃんみたい』(品川庄司・品川が、こう喩えた)だそうだ。

だが、会話には加わりたいらしく、品川が楽しそうに他の人たちと楽屋で話していると、太田はケープ(整髪料)をシューっとスプレーして『イジってほしい』というオーラを出すのだという。何回もスプレーするものだから、「太田さん、どうして何回もスプレーするんですか?」と品川は、いい加減ウザくなって訊いた。

すると、太田は「これ、良いニオイするから」と言ったが、間髪入れずにスタイリストが「それ、無香料ですよ」とツッコミを入れたのだそうだ。
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