加藤浩次 「ゲイバーでバイトしていた」
2007.05.06 (Sun)
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東京に出てきて1年目、若かりし頃の加藤浩次が山本圭壱、山崎邦生と渋谷でナンパしていたところ、男に「ホストやりませんか?」と声を掛けられたという。しかし、興味がなかったため、その場では断ったという。
だが、バイトを辞めたため、お金が全く無くなってしまった。そのため、その時にもらった名刺に電話を掛けることにしたそうだ。すると、即採用され、新宿のアルタ前で待ち合わせし、歩いて連れて行かれたところが新宿二丁目だった。
「その頃はさ、東京に出てきてまもなくだし、そんなに有名なところじゃなかったんだよ。だから、そのときはどんな店か、まったく知らなかった」と加藤は話していた。
店に連れて行かれ、ようやく「本当にやる?ココは、ハッキリ言うけどゲイのホストクラブだから。つまりは、男同士で…」と言われたという。加藤は迷ったが、帰りの電車賃もないため、覚悟を決め、「はい」と答えたという。
そこから、加藤の想像を絶する、以下のようなことがあったそうだ。
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