世界は数字で出来ている

2018年10月20日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、同番組こそが「妬みをエンターテイメントに昇華してくれた」と告白していた。



山里亮太：(しずちゃんが)『フラガール』が決まった時なんか、本当に僕、頭おかしくなりそうでしたもん。

劇団ひとり：でも、あの時、山ちゃんあんまりピンの仕事もないし。

山里亮太：なかったです。なんもないです。

劇団ひとり：ねぇ。

山里亮太：じゃない方芸人であり、アイドルオタク芸人、あと気持ち悪いっていう、この3本柱でやってたんで。凄い辛かったです。

劇団ひとり：そうだね。

矢作兼：妬んで生きてきたから。

2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、芸能界は「人が屋根までしがみついている満員電車」であると語っていた。



板倉俊之：芸能界って、これからいくと、80の大御所に70の若手が「ちょっと待ってくださいよ」ってツッコむだけでになるじゃん。どうせ辞めないから。

徳井健太：そう、辞めない。

板倉俊之：だって、芸能界が最初、始発電車だったとしたら、そこにたけしさんだ、さんまさんだって座ってて。もう、今、パンパンのギューギューで、屋根にまでしがみついてるっていう状態なわけじゃん。

矢作兼：上手いこと言うな(笑)

板倉俊之：で、誰かが乗ったら、一人が降りなきゃいけないんだって。だから、俺はもう降りちゃったの。

2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、ポンコツキャラしか求められないことに葛藤するフルーツポンチ・村上健志に対して、「あの時思ったよ、お前はもう死んだって」などと辛辣な一言を放っていた。



徳井健太：俺も、(フルーツポンチ村上と)全く同じこと思ってた。俺みたいなもんがテレビに出ることも無駄だし、邪魔だと思ったけど、俺のことで本当に俺のことを使いたいって思ってくれているテレビスタッフの人とか、ファンがいるならやろうって思ってやってるだけなの。

だから、自分が売れようとかカネもらおうとマジで思ってないの。でも、お前は「自分が」とか「自分がウケない」とか思ってる。それを「人のため」って思ってやってみ。

変なことを言ってスタッフさんが「ウケようとしてんだな」って思うからウケない。俺は別にウケなくてもいいから。とにかく心臓を狙って、一言だけ言いにきてるわけ。俺が本当に思ってることをドンッて言いにいって、それでいい。

そういう一年でしたよ。

矢作兼：はっはっはっ(笑)

劇団ひとり：重いなぁ。重みが違いますね。ちゃんと腹の底から喋ってる感じするもん。お前、ちょっと薄っぺらいもんね、さっきから全部。昔からずっと。

村上健志：それは違うでしょ！

劇団ひとり：それはもう、ブランディング失敗だと思いますよ。ボケれないっていうのは。ずーっとボケてないと、一回、そういうボケない時期を作っちゃうと、ボケれないからね。

矢作兼：ああ、たしかに。

2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、ポンコツキャラしか求められないことに葛藤するフルーツポンチ・村上健志へ「ヒザで笑いとれよ、早く」などと発言していた。



村上健志：僕は芸人でもあるんですけども、今の純粋な気持ちで、ファンとしてもお笑いが好きなんですよ。で、そう思った時に、一ファンとして分析したら、「お笑いの世界にフルポン村上っているかな？」って。

劇団ひとり：ああ。

村上健志：「お笑い界にフルポン村上って必要ですか？」って。

劇団ひとり：今、そんなに調子はよくない？

村上健志：僕がいいこと言えてるぞって、いい価値観、着眼点のころ言えてるぞって時は、まったくもう必要ないっていうか。

劇団ひとり：ウケない？

村上健志：「何言ってんだ」で終わり。

矢作兼：はっはっはっ(笑)

板倉俊之：だから、「人(ニン)」がそっちじゃないんだよね。

村上健志：そっちじゃなくなってるんですよ。だけど、ポンコツな部分のところとかだけはオンエアされて。

小木博明：ああ。本当はそこで行きたくないんだよね。

村上健志：でも、テレビっていうのは、僕が愚かじゃないと気がすまないんですよ。俺はちゃんとしたこと言いたいのにって。

2015年6月20日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、フジテレビ系の番組『はねるのトびら』は放送されていた際、親睦を深めるための飲み会で、一触即発の状況となっていたことを明かしていた。



VTR出演の梶原雄太：(嫌いな芸人さんの悪口を言って欲しいというお題で)僕、結構長い時間、(鈴木拓と)仕事を一緒にしている時期がありまして。

ある時、女性コンビ(北陽)がよくミスしてたんで、メンバーでよくイジってたんですよ。「ホンマできひんやんか。アカンで、そんなん」って。その中で、先頭切ってこの方がイジってる時は、「誰が言うてんねん」って思いましたね。「あ、クズやなぁ」って。

この方、息子さんいらっしゃるんですけど、ブスですね。ソックリなんですけど。めちゃくちゃブスですね。

鈴木拓：ウチの子にね、格闘技をやらせて、コイツ、殺しに行きますよ！

矢作兼：誰のこと言ってるか分からないから(笑)

鈴木拓：俺だよ、あんなもん。

西野亮廣：これはもう、鈴木さんでしょ。

鈴木拓：これはムカつきますけど、俺ですね。

劇団ひとり：ああ、そう。

鈴木拓：はい。俺、アイツ元々、俺が大嫌いですからね。

劇団ひとり：何か、揉めたことあるの？ちゃんと揉めたことって。

2015年6月20日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が出演し、キングコング・西野亮廣を嫌いになった理由について語っていた。



松丸友紀：嫌いになった理由は、こちらです。後輩で年下のクセに、皆の前で説教した。

西野亮廣：しないよ、こんなの。

鈴木拓：これは、僕と塚ちゃんで、じゃれるじゃないですけど、「鈴木が全然、努力もせぇへんで、俺からギャラ半分、持っていくねん」ってボケをよく言うじゃないですか。

なんだか知らないんですけど、そこにいた西野が、机をダーンって叩いて。「鈴木さんね、何やってんっすか」って。「努力もせぇへんで、この『はねるのトびら』に出るって、なんっすか？」って。

「はぁ？」って思って。まあ、みんなもいるし、先輩だけど、ここは折れたら笑いになるかなって思って、「いや、ごめんな」って言ったら、「いや、ごめんなじゃないっすよ。何してんっすか？」って。まだ来るんですよ。

小木博明：おお(笑)

2014年03月22日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45 - 26:10)にて、先週に引き続き、アイドルの小池美由が出演していた(実際は、2本撮りの1本目に出演し、2本目に急遽出演が決まった)。

前回の「この次世代アイドル知ってんのか!?」という企画で初めて出演した小池は、株式会社カザミアエンターテイメント所属のアイドル。神奈川県出身、1994年1月19日生まれの現在20歳である。多くの苦労を抱えているということであり、その一端が今回の出演でも明らかとなっていた。

今回の企画は、「バカリズムに女友達を紹介したい」という内容の第二弾。そのうちの女友達候補として、急遽出演が決まった。







劇団ひとり：実は先週、企画で「これからブレイクするアイドルを紹介しよう」ってところで、実際に僕らが会って、ぜひバカリズムに紹介したいってことで。

バカリズム：はい。

劇団ひとり：急遽なんです。話を聞いたら、バカリズムと友達になりたい、と。

バカリズム：ふふ(笑)たまたま時間も空いてたし(笑)

劇団ひとり：そのテイがあれば、テレビに出れるんだったら、いくらでもって。

バカリズム：それ、売名でしょ(笑)

おぎやはぎ・小木：頑張る子だねぇ(笑)

劇団ひとり：では、こちらの方です、どうぞ！

小池美由(以下、小池)：こんにちは！こんにちは～小池美由です、よろしくお願いします！

バカリズム：ふふ(笑)よろしくお願いします(笑)

劇団ひとり：はい、どうぞ。

バカリズム：いわゆる普通のアイドルって感じですね。

劇団ひとり：結構、苦労されてるそうなんですよ。

バカリズム：あぁ、苦労されてるんですね。

2014年03月15日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45 - 26:10)の「この次世代アイドル知ってんのか!?」という企画にて、BiSが「ライブが凄いアイドル1位」に選ばれ、出演していた。そこで、一般的なアイドルの行っている握手会やチェキ会の他に、ハグ会で行われているという過激な行為についてどのようなことが行われているのか、メンバーが実演していた。

まず、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がメンバーも「対面座位」と呼ぶハグを、ファーストサマーウイカと体験していた。


これに対し、「もっと過激なのはないの？」と振られたBiSメンバーの中で、「エキベンって呼ばれるものがあります」と応じ、テンテンコが実演することに。



小柄な彼女であるため、年齢を訊く劇団ひとり。成人を迎えていることから、劇団ひとりも「なら大丈夫だな」と、思い切り無茶をすることに決めた様子。

2014年02月15日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45 - 26:10)にて、お笑いトリオ・鬼ヶ島(アイアム野田、おおかわら、和田貴志)が出演した。鬼ヶ島の和田貴志(以下、和田)は、2013年に元タレントの中山楽美と結婚。だが、中山はお笑いコンビ・さらば青春の光・東口宜隆(以下、東口)と不倫していたのではないか、と報じられている。

鬼ヶ島 単独ライブ「地獄への通学路」


今回放送の『ゴッドタン』では、テレビではほぼ初めてとなる和田の妻・不倫問題について触れられていた。話の発端は、アイアム野田(以下、野田)の彼女が浮気をしていたと、おおかわらが語っていたことだった。

おおかわらは「野田くんは、東京に出てきて、付き合った彼女は必ずファンですからね。でも、野田くんのファンじゃなくて、別の人のファンと付き合うんで、長く付き合うと、芸人と浮気するんです」と暴露。

2014年02月07日放送の『ゴッドタン』(毎週土 25:45 - 26:10)にて、「魁！設楽塾」というナメられている芸人を更正させてナメられなくさせるという内容の企画が行われていた。今回の更正させられる芸人は、山里亮太であり、そこで山里が嫌いな女の特徴について語っていた。

たりないふたり-山里亮太と若林正恭

合コンで1杯目から烏龍茶を頼むヤツ

山里亮太：合コンで1杯目から烏龍茶を頼むヤツ。「今日は、お前たちを付き合う対象と見てないよ」みたいな感じで、いきなりディフェンスを入れてくるんですよ。

それで小さい声で言うんですよ。「元を取ろう」なんて。別にお前らが取るほどの元ってなんなの？お前らが生きている1分1秒なんて大したことないのに。挙句の果てに言うんですよ。「終電だから帰る」って。お前、この時間が終電って、本州だったらブチ殺すからなって。

オープンテラスで洋書を読んでる女

山里亮太：オープンテラスで洋書を読んでる女ですね。これは洋書の内容なんか、1つも入ってないですよ。洋書を読んでる自分を見てもらおうとしているだけで。

こういうヤツは、昼飯時の1番忙しい時間のサブウエイで本を読むことがステータスだと思ってやがるんですよ。

先輩についてるからって、先輩ヅラするスタイリスト

山里亮太：先輩についてるからって、先輩ヅラするスタイリストですね。自分の担当の芸人がいない時だけ、スゲェツンっとしやがって、スマホかなんかイジりながらやりやがってね。

挙句の果てには、「時間がおしてる」とか、タレントより先にスタッフさんに詰め寄ったりして、空気が悪くなるってね。お前は服だけ運んでこいって話ですけどね。