マキタスポーツ、プチ鹿島「ツイッター上での『ご冥福お祈り』問題」

2012.12.17 (Mon)
2012年12月16日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、時事芸人・プチ鹿島がゲスト出演していた。そこで、ツイッター(twitter)上での『ご冥福お祈り』問題について語られていた。
うそ社説 〜菅直人の半減期は長いのか〜 プチ鹿島
プチ鹿島「今年は、本当に訃報が多くてね」

マキタスポーツ「あぁ。今年はね。あと、我々もよく話ますけど、訃報のたびにソーシャルネットワークで『ご冥福お祈り』問題がありますね」

プチ鹿島「あれは何なんですかねって話をしたんですよね」

マキタスポーツ「えぇ」

プチ鹿島「要は、ツイッターとかで『〇〇さんが死去』ってなると、『あぁ、この人が死んだか。こういう思い入れがあって、あのドラマ面白かった。ご冥福をお祈りします』って、お前本当に思ってるのか、と(笑)」

マキタスポーツ「うん」

プチ鹿島「祈ってないだろ、と。自分が死んだ人の感想、コメンとを一番につけましたよ、っていうビーチフラッグなんですよね」

マキタスポーツ「ビーチフラッグ、ホントに」

プチ鹿島「あれ何なんですかね」

マキタスポーツ「『俺が最初に行った!』って」

プチ鹿島「僕、三沢光晴って人が死んだ時にね、僕は新日派でしたけど、でも3日間はソーシャル的なもので表明できませんでしたよ」

マキタスポーツ「それはね、このオジサン、ホントにそうだったよ」

さらに、以下のように語っていた。
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プチ鹿島「石原慎太郎が国政に戻ってきた理由」

2012.12.17 (Mon)
2012年12月16日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、時事芸人・プチ鹿島がゲスト出演していた。そこで、石原慎太郎が国政に戻ってきた理由について語っていた。
うそ社説 〜菅直人の半減期は長いのか〜 プチ鹿島
プチ鹿島「新党の話なんですけどね」

マキタスポーツ「はい」

プチ鹿島「石原新党なんですが、僕、伸晃に全部責任があるんだと思うんですよね」

マキタスポーツ「ふふ(笑)」

プチ鹿島「伸晃さんがピリっとしないから」

マキタスポーツ「伸晃自体が、あまりにダメだと」

プチ鹿島「自民党総裁選が9月にありましたよね」

マキタスポーツ「はい」

プチ鹿島「そこで本命で出てきたんですよ?長老たちの支持を集めて」

マキタスポーツ「スゲェ長老たちの支持を集めたよ」

プチ鹿島「次の総裁、次の首相は石原伸晃だと」

マキタスポーツ「そうだよ」

プチ鹿島「そう言われてたんですけど、自分の失言・舌禍でドンドン失速していって、致命的な敗北を果たしたわけですよ」

マキタスポーツ「うん」

プチ鹿島「それを見た慎太郎が、『やっぱりこの息子じゃダメだ。石原家から首相を出すには、俺が行かなくてはダメだ』ってことで、新党の噂とか散々あり、10月に立ったのは『立ち上がれ息子』」

マキタスポーツ「立ち上がれ息子(笑)」

さらに、以下のように語っていた。
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水道橋博士「テレビサイズの枠にハマった芸人ばかりの現在」

2012.12.10 (Mon)
2012年12月09日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、現在のお笑い芸人を取り巻く事情について語られていた。
藝人春秋 水道橋博士
マキタスポーツ「色々、質問がきてるんですよ。『次世代のお笑いビッグ3』は誰になると思いますか?」

水道橋博士「次世代のビッグ3?…俺、今のお笑いをみてないからね」

マキタスポーツ「ただ、博士はよく言いますけど、ポテンシャルとかの部分で言うと、千原ジュニアさんとか、天下取りのラインにいる人だっていうでしょ?」

水道橋博士「うん」

マキタスポーツ「千原ジュニアさんとか、有吉くんなんかのことも言ってますけど」

水道橋博士「そうだね」

マキタスポーツ「俄然、天下取りのラインに入ってきてるんじゃないですか?」

水道橋博士「天下を取る人は、『天下を取る』って野望がない人は、最初っから無理だね」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「今、ひな壇芸人として出る人がいるじゃない?」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「ひな壇芸人として出た時に、みんなの顔色をすごい窺ってるじゃん?」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「ディレクターの顔色を窺いながら、先輩芸人の顔色を窺いながら、上手くトスをあげて…って、その能力を評価されてるっていう人たちが多い」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「俺もね、そういう説教をしてたんですよ。下のオフィス北野の連中に。こういうふうにやらなきゃって。『ワイプで抜かれる時、こういう顔を作ってなきゃダメだよ』とか」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「50歳を越えて、それがいかに間違ってたかっていうのを思い知ったね。ただのそれって、優等生なんだよ。学校で教えてくれるようなこと。学校で教えてくれるないようなことをやるために芸人をやってるのに。はぐれ者でしょ?」

マキタスポーツ「そうですね」

水道橋博士「それなのに、技術的なノウハウを教えてもらって、機嫌をお伺いして、中間管理職の位置を目指してやるっていうのは、芸人として一番遠いのよ」

マキタスポーツ「はい」

水道橋博士「そこを目指すようなことや出演依頼を、俺は全部やめたのよ」

マキタスポーツ「あぁ」

水道橋博士「自分もそれに合わせてやってしまうし、そういうことを考えてた自分が恥ずかしいね。だから、そういう意味でいうと、天下を取る人たちは、そこを目指してない人だよ」

マキタスポーツ「はい」

さらに、以下のように語っていた。
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マキタスポーツ「ももいろクローバーZの楽曲は、『ラウンドワン型』」

2012.12.05 (Wed)
2012年12月02日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、ももいろクローバーZの楽曲について語られていた。

マキタスポーツ「『サラバ、愛しき悲しみたちよ』聴いてて、なんとなく思うところないですか?」

橘美緒「う~ん…ギターが目立ちますね」

マキタスポーツ「うん、ギターが目立つね。ギターが目立つイコール、何かなぁ?」

橘美緒「ロック…?」

マキタスポーツ「ロックだし?ギターっていえば誰よ、みたいなことを想像したりしません?」

橘美緒「布袋さん?」

マキタスポーツ「そうです!これ布袋寅泰さんが作った曲です」

橘美緒「そうなんですね、へぇ、すごい」

マキタスポーツ「布袋さん、前に出過ぎ(笑)」

橘美緒「たしかに、ギターが(笑)」

マキタスポーツ「だから、布袋さんがギタリズムっていってさ、デジタルな感じのサウンドで、バッとソロで前に出た感じを、まんまやってますよ」

橘美緒「うん」

マキタスポーツ「ももいろクローバーZとミックスさせて」

橘美緒「うん」

マキタスポーツ「ところどころ、BOOWYでやってたようなリフであったりとか、そういうギターキッズをくすぐってやまない感じのものがいっぱい詰まってますね」

橘美緒「ふぅん」

さらに、以下のように語っていた。
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マキタスポーツ「AKB48の楽曲にみられる『しまむら感』」

2012.12.05 (Wed)
2012年12月02日放送の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」にて、AKB48の楽曲と中田ヤスタカサウンドの違いについて語っていた。

マキタスポーツ「渡辺麻友ちゃんで、『ヒカルものたち』、非常に可愛らしいじゃないですか(笑)」

橘美緒「うん、そうですね」

マキタスポーツ「そう思うわけでございますけどね(笑)」

橘美緒「ええ」

マキタスポーツ「サウンドプロダクトがさぁ、Perfumeというかな、エレクトロな感じで」

橘美緒「うん、思いました」

マキタスポーツ「ただ、渡辺麻友ちゃんがああいうサウンドプロダクトに乗せて、歌を歌うと、良い意味でゲスい感じというか、民衆に下がるんだよな」

橘美緒「ふぅん」

さらに、以下のように語っていた。
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