マツコ・デラックス、叶姉妹が仕事を得るために行う凄まじい営業方法を明かす「編集所まで陣中見舞いを持っていく」

2018.11.18 (Sun)
2018年11月15日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックス』にて、マツコ・デラックスが、仕事を得るために叶姉妹が行う凄まじい営業方法を明かしていた。



工藤綾乃:テレ東のプロデューサーさんには、凄く仲良くしていただいているので。

マツコ・デラックス:そういうのを大事にして。

工藤綾乃:ああ、はい。

マツコ・デラックス:自分で、そうやって関係を築いて。そのプロデューサーさんが、「じゃあ、また使うか」っていうね。

遠野なぎこ:どうやって関係を築いていけばいいんですか?たとえば、食事に行ったりとか?

マツコ・デラックス:そうね。あと、多分、季節のご挨拶をちゃんと欠かさないとかさ。

遠野なぎこ:ああ、そういうことしてるんだ。
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CMプランナー・福里真一が教える、CMに起用されやすいタレント「近道は大河ドラマに出ること」

2014.11.22 (Sat)
2014年11月20日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15 - 24:15)にて、TOYOTAや缶コーヒー・BOSS、アフラックなどのCM制作に携わったことでも知られるCMプランナー・福里真一が出演し、CMに起用されやすいタレントについて語っていた。

電信柱の陰から見てるタイプの企画術 (宣伝会議)
電信柱の陰から見てるタイプの企画術 (宣伝会議)

決定権を握る企業の役員の攻略法

福里真一:意外と皆さん盲点かもしれませんが、CMで誰を起用するのかっていうのを決めるのって、提案するのは僕らなんですけど、最終的に決めるのは、各企業の偉い人なんですよ。

矢部浩之:そうですよね、決定権はね。

福里真一:大体、偉い人っていうのは、やや年配の男性で、自分に自信がある人で。

マツコ・デラックス:アンタ、そんなこと言っちゃって良いの?(笑)

福里真一:まう、その人自身のことで言うと、生意気な人が嫌いっていうことになるんですね。

矢部浩之:ふふ(笑)

福里真一:だから、「コイツ生意気じゃん」ってことで否定されることが多くて。

矢部浩之:ああ、イメージね。

福里真一:あと、早道になるのは、大河ドラマに出ることですね。

マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)ジジイ騙すには、大河が一番(笑)

福里真一:その方々が一番観てる率が高いのは、大河ドラマなので。

山里亮太:へぇ。

福里真一:それに出てて、「コイツ、良い演技してるぞ」ってことになると、凄い僕らも提案がしやすいんですね。「大河で、あの役ですよ」って言うと。

マツコ・デラックス:でも、それで言うと、私は大河になんかもちろん出てないし、そういうジジイに分かりやすくはないじゃない?

福里真一:もう一つ、ポイントがありまして。その役員が家に帰って、大体、奥さんとお嬢さんとかに相談するんです。

マツコ・デラックス:ああ。

福里真一:そんなに詳しくないんで。大河ドラマくらいしか観てない方が多いんですね。

マツコ・デラックス:アンタ、ちょっと言い過ぎだよ色々(笑)大丈夫?(笑)

矢部浩之:詳しくないんですね(笑)

福里真一:ご自分のことだと思ってないと思うんで、大丈夫だと思うんですけど。

マツコ・デラックス:ふふ(笑)

福里真一:最近だと、西島秀俊さんとかCMに凄い出られてると思うんですけど、間違いなく奥さんとかお嬢さんに相談すると、「西島秀俊さんが良いと思う」ってなるんですよ。

マツコ・デラックス:アンタ、さすがに友達がいないだけあるね(笑)凄いね、面白い(笑)
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マツコ・デラックス、常に自分に正直でいることが非常識となり得ると指摘「常識とはウソをつくことでもある」

2014.11.01 (Sat)
2014年10月30日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックス』にて、タレントのマツコ・デラックスが、常に自分に正直で好きなことを追求する非常識で"アウト"なゲストに対し、自分はウソをついて常識的に振る舞ってしまう発言をしてしまうこともあり、「つまらない人間」と感じていることを明かした。

デラックスじゃない
デラックスじゃない

鬼束ちひろ:矢部さんも最近、アウトですよね。

矢部浩之:何が?

鬼束ちひろ:最近、テレビ観だして。哺乳瓶かぶってますよね?

矢部浩之:ふふ(笑)かぶってる(笑)

鬼束ちひろ:息子がカワイイことを良いことに、自撮りとか出してません?

矢部浩之:出してる(笑)

鬼束ちひろ:ムカつきますよね。

マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)

鬼束ちひろ:2年後、クソガキですよ。

矢部浩之:まあ、そうやろな(笑)

鬼束ちひろ:私の知り合いに、ハッピーゾーン船本って人がいて。ちゃんと矢部さんみたく仕事もできるんですよ。凄い尊敬してる男の人なんですけど、カワイイ子供が3人いて。それで、その話をするときに、自動的にハッピーゾーンになるんです。

矢部浩之:ああ…

鬼束ちひろ:視野が一気に狭くなるんですね。

矢部浩之:分かる(笑)

マツコ・デラックス:どう思う?

鬼束ちひろ:ジェラシーですよ。

マツコ・デラックス:子供欲しい?
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キダ・タロー、CM楽曲のギャラ事情を明かす「1曲最低200万円、CMでの印税は無し」

2014.10.11 (Sat)
2014年10月10日放送のテレビ朝日系の番組『アウト×デラックス』にて、作曲家・音楽家のキダ・タローが出演し、CM楽曲のギャラ事情について語っていた。『かに道楽』『出前一丁』『小山ゆうえんち』などのCM曲を手がけ、耳に残り聞き覚えのある曲も数多い。

そんなキダ・タローのCM曲のギャラ事情は、「1曲200万円」「CMでの使用では、印税は入らない」といった様なものであるという。

浪花のモーツァルト キダ・タローの ほんまにすべて
浪花のモーツァルト キダ・タローの ほんまにすべて

ケータイゲーム好き

矢部浩之:ピアノの腕が落ちたんですね?(笑)

キダ・タロー:忙しいし。ケータイのゲームで。

マツコ・デラックス:え?(笑)

キダ・タロー:ケータイのゲーム、ハマってますねん。

マツコ・デラックス:え?

キダ・タロー:最初、なんとなしに始めたんですけど、物凄い面白い。RPGです。それをやって。それで全国1位になりまして。『剣豪』というゲームで。

矢部浩之:ほう。

キダ・タロー:その次に、『攻城戦』というゲームがありましてね、隔週の土曜日、12時間、戦闘をやりまんねん。私は守る方、敵は攻めてきよるわけです。それで、少人数の戦闘から始まって、段々上がっていって。

マツコ・デラックス:はい。

キダ・タロー:しまいには、SSクラスの戦闘になって。敵が城内に入ってきて、死ぬか生きるかですわ。

マツコ・デラックス:ふふ(笑)

キダ・タロー:12時間。それで、こちらが負けたら降格されてしまう。私、最高幹部なんでね。

マツコ・デラックス:そう言われても、ちょっと(笑)最高幹部?

山里亮太:一体、どこがモーツァルトなんでしょうね?(笑)

キダ・タロー:物凄い、しつこい性格なんです。だから、やりだしたら…

矢部浩之:悔しくて?

キダ・タロー:お子さんで、負けたら泣き出す人いるでしょ?将棋の先生でも、バーンって将棋の盤をひっくり返す人いますでしょ?

加藤一二三:そんなにおりませんけど(笑)

矢部浩之:あんまり見たことないですね(笑)…その熱さを、もう一度、ピアノに…

キダ・タロー:ヒマがない。そんだけやった分を、もう戻りがきぃひん。

加藤一二三:色々、お好きな曲おありなんでしょ?

キダ・タロー:ショパンが好きですね。

加藤一二三:良いですね(笑)
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南キャン山里、非モテキャラを演じていると認める「ファンを抱いたらリスナーはどう思うか…」

2014.07.10 (Thu)
2014年7月10日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックスSP真夏の未解決事件!アウトビリバボー』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演し、元セクシー女優で漫画家の峰なゆかとの"因縁"について語っていた。

もっとたりないふたり ─山里亮太と若林正恭─
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山里はTOKYO FMのラジオ番組『よんぱち 48 HOURS』で峰と共演。そこで、「山里はどうすればモテるのか」というテーマでトークを行うこととなっていたが、峰は「芸能人がモテないわけないじゃないですか。ファンとヤっちゃえば良いんじゃないですか」と身も蓋もないことを発言。その後、山里のトークは空回りし続けてしまったという。
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坂上忍、小藪千豊に噂の彼女について暴露される「疎遠どころか仲良く寄り添う」

2014.07.10 (Thu)
2014年7月10日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックスSP真夏の未解決事件!アウトビリバボー』にて、お笑い芸人・小藪千豊が出演し、俳優・坂上忍の噂の彼女について暴露していた。

偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方
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坂上は今年2月、エステ関係の仕事をしている14 歳年下の女性との交際が発覚。3年前に知り合い、1年前から交際していることを明かし、さらには「彼女は唯一、家に出入りしている人」と熱愛を認めた。
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セガ取締役CCO・名越稔洋「ネットの普及で増えたクリエイター気取り」

2014.01.15 (Wed)
2014年01月09日放送のフジテレビ系の番組『アウト×デラックス』(毎週木 23:00 - 23:30)にて、株式会社 セガ取締役CCO(開発統括本部長)である名越稔洋が出演していた。そこで、インターネットで普及したお手軽な"クリエイター"について語っていた。

ゲーム屋人生―名越武芸帖
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矢部浩之:今、どれくらい従えてるんですか?部下の方といいますか?

名越稔洋:直属だと、1,350人くらい。

矢部浩之:凄いですね(笑)

名越稔洋:会社は、もちろんペーペーで入りましたけどね。

マツコ・デラックス:数々の抗争劇を勝ち抜いてきて。

名越稔洋:いやいや(笑)管理職から、着実に(笑)
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園子温監督の壮絶過ぎる過去「17歳で家出、心中未遂」

2013.08.23 (Fri)
2013年08月22日放送の「アウト×デラックス」にて、「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」の監督で知られる園子温がゲスト出演していた。そこで、壮絶過ぎる過去について語っていた。

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17歳で家出した理由

園子温「映画のヒントって、いろいろな経験から意外と出てくるもので。僕、17歳の時に家出したんですね」

矢部浩之「はい」

園子温「童貞を捨てたかったからなんですけど」

マツコ・デラックス「え?童貞を捨てたいからって、家出に繋がります?」

園子温「やっぱり愛知県の田舎出身なんですけど、変な妄想があって、東京に出てくると捨てられるって思って(笑)」

矢部浩之「はっはっはっ(笑)なるほどね」

園子温「ギターとか持ってると、捨てられると思ってね(笑」

矢部浩之「はっはっはっ(笑)」

園子温「ギター抱えて東京に家出したんですよ」

矢部浩之「はい」

園子温「夜中に着いて、東京駅って真っ暗じゃないですか。でも、『俺はここで童貞捨てるんだ』って思い込んでますから」

矢部浩之「はい」

園子温「それでギター弾き出したんですよ。引き寄せの法則ってスゴイもんで、本当に女の人が来て。25歳くらいの」

矢部浩之「はい」

園子温「『この辺に24時間営業の喫茶店ってありますか?』って訊かれて」

矢部浩之「はい」

園子温「僕の妄想は、それを変換して意訳して、『あなたとホテル行きたいんです』って思ったんですね」

矢部浩之「はっはっはっ(笑)なるほど」

園子温「『あそこにホテルありますけど、一緒に行きますか?』って言ったら、『はい』って言ったんですよ」

マツコ・デラックス「えぇ?!」

園子温「だから、そこで東京のスゴさを実感したんですよ。東京は一晩で童貞が捨てられるって」

矢部浩之「スゲェ(笑)」
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福田彩乃とミラクルひかる、メール受信拒否するほど犬猿の仲だった

2013.05.31 (Fri)
2013年05月30日放送の「アウト×デラックス」にて、福田彩乃とミラクルひかるが出演して4月11日の未公開部分を放送していた。ミラクルひかる It's a Miracle! [DVD]

アウト面会というコーナーにて、ミラクルひかるが苦手としているという福田彩乃に会う、という企画主旨で番組が進行していた。

そこで、ミラクルひかるは「他人のネタをパクるのは、大丈夫なんだ?」などと、福田彩乃のに辛辣な言葉を投げかけていた。その中で、「どうしてメールを返さないときがあったの?ずっと」とミラクルひかるが福田彩乃に詰めかける場面があった。

しかし、実際の真相は異なっていたようだ。
福田彩乃は「そのことで、ミラクルさんにお訊きしたいことがありまして。ミラクルさんが前に、モノマネの番組で優勝されて、『賞金をいただいたから、一緒に焼肉に行こう』ってメールをくださったんですよ。そのこと、覚えてますか?」
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最低でサイコーな芥川賞作家・西村賢太

2011.10.10 (Mon)
2011年10月05日放送の「アウト×デラックス」に、芥川賞を受賞した作家・西村賢太が出演していた。そこで、自身の悩みについて語っていた。

矢部「悩みというのは?」

西村「芥川賞をとったんですけど、何一つ良いことが無いんです」

矢部「いやいや…芥川賞なんて、僕は絶対に獲れない賞ですし」

西村「いやいや」

マツコ「純文学だからね。スゴイんですよ」

西村「そういうイメージじゃないですか、世間的にいうと」

矢部「選ばれた人間だけがとれる賞でしょ」

西村「だから、僕も何か良いことあるだろうって思ってたんですけど、芥川賞をとってから半年間、何一つ良いことが無いんですよ」

矢部「何一つですか?」

西村「何一つです。原稿依頼も増えないですし。もともと、原稿依頼が無い書き手だったんですけどね。というのも、編集者から嫌われていて、何年も干されていた雑誌がありまして。僕、酒癖が悪いんですよ」

矢部「えぇ?」

西村「編集者と飲んでると、どんどんムカムカしてきて、僕の悪いところは、男だろうが女だろうが暴言を吐いてしまうんです。特に女性編集者の場合、すぐに上司に連絡がいくんです。すると、『どうせ伸びしろがないだろうから』って、干されるんです。そんなところに、芥川賞受賞の知らせがきて」

矢部「みんな、ビックリでしょうね」

西村「ビックリどころか、悔しいんでしょうね」

矢部「『あんなヤツが』って?」

西村「アイツだけには獲って欲しくなかったらしくって。周りの見る目も変わると思ってたんですけどね。『西村さん、西村さん』って。そうなると思いきや、全く来ないんです。前と変わらないし、どうしたら良いんだろうかって」

マツコ「私も嫌われていて。もう、嫌われても良いと思ってるから言っちゃうけど…編集者って、難しい存在なのよ。ホントは、自分たちで表現したい人たちなんだろうね」

西村「学歴が高いですからね、アイツらは。無駄に高いんですよ」

マツコ「どこかで、『クソー』って思ってるんでしょうね」

西村「僕は、中卒ですからね。編集者たちにしてみたら、自分たちより劣った存在に(賞を)もっていかれた、というのがよっぽど業腹なんでしょうね」

マツコ「はい、はい」

矢部「向こうにも言い分があって、お互いに偏見があると思うんですけどね」

西村「アイツらにとっては、東大、京大、慶応だけが大学で、早稲田以下の大学は自分たちより劣った存在だと思ってるんでしょうね」

さらに、以下のように語っていた。
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