世界は数字で出来ている

2015年4月14日公開開始の『よしログ』にて、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーの田中シングルが、ネット上で話題となった「8.6秒バズーカー」というコンビ名に関する噂について否定していた。

ネット上では、「8.6秒＝8月6日」ということで、1945年広島への原子爆弾投下日の意味ではないかと噂されていたが、「はまやねんの50 m走のタイムが8.6秒」ということからであり、噂は「事実無根」と否定していた。

また、ラッスンゴレライ＝落寸号令雷という、原爆投下の暗喩という説に関しても、「全く意味のない言葉で、はまやねんを笑わせようと思ったギャグ」とし、否定していた。

ラッスンゴレライ


トレンディーエンジェル・斎藤司：敬志がちょっと気になってるらしいんだけどさ。

トレンディーエンジェル・須藤敬志：本当にね、どうやってネタとか作ってるのかなって。

斎藤司：(フリが)下手くそだな(笑)いや、でもマジで…

須藤敬志：リズムネタって、どうやって生まれるのかっていうね。

斎藤司：俺らも、チェケラッチョ・ハゲラッチョって作ったことあるんだけど。

8.6秒バズーカー・田中シングル：ああ、『エンタ』で。

8.6秒バズーカー・はまやねん：観てました。

斎藤司：イマイチ、オモンないわけ。

須藤敬志：それも番組で、「音ネタを作ってください」って、半ば強制というか。

斎藤司：そうそう。

須藤敬志：オーディションのために、「リズムネタ作らなきゃいけない」っていうので。

はまやねん：へぇ、凄い。

2014年8月23日公開開始のネット動画番組『よしログ』にて、お笑い芸人・あべこうじが、同じくピン芸人のくまだまさしの芸が、大御所芸人2人に評価されていた、と明かしていた。

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くまだまさしは、大師匠であっても1週間前後で入れ替わるにも関わらず、NGK（なんばグランド花月）に16日連続出演したこともあるという。だが、そのネタを披露する上で、舞台で犯してはいけないとある"タブー"を犯してしまったそうだ。

その"タブー"とは、出演の予定時間を守らず、長引かせてしまったことだった。予定では10分の出演時間のはずが、18分にも及んでしまった。

2014年8月26日公開開始のネット動画番組『よしログ』にて、お笑い芸人・星田英利(ほっしゃん。)が、ボランティアに参加した際に遭遇した迷惑な人について語っていた。

ほっしゃん。単独ネタライブ2005緑亀~ミドリガメ~


ボランティアスタッフの中にも、様々は人がおり、「ボランティアを行うという志は素晴らしいが、逆に情熱がありすぎて迷惑な人」がいたそうだ。まさに星野が参加した、とあるボランティアに、そうした人がいたのだという。

みんなが和気あいあいとボランティア活動を行う中、その人物は参加者を従えようとしていた。「あの人、鬱陶しいですよ」とひそひそと噂されるほどであり、当然のように参加者は、そのリーダー気取りの人物に誰も従おうとはしなかった。

2014年8月26日公開開始のネット動画番組『よしログ』にて、お笑い芸人・星田英利(ほっしゃん。)が、撮影現場で失禁してしまった、と明かしていた。

ほっしゃん。単独ネタライブ2005緑亀 ミドリガメ


星田は、来年4月公開予定の映画『案山子とラケット～亜季と珠子の夏休み～』の撮影で、佐渡島にいたのだという。共演者には、平愛梨の妹・平祐奈がいた。まだ15歳ということもあり、平は星田に、様々なイタズラをしかけてくることもあったそうだ。

中でも、平は星田を驚かせることが好きだったという。ある時、星田は撮影中に雨が降り、雨宿りをしていた。その時、星田の大嫌いな蜘蛛が見えたそうだ。

2014年8月27日公開開始のネット動画番組『よしログ』にてお笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔が、とんねるず・石橋貴明に呼び出されたことについて語っていた。

ダイノジ芸人生活10周年記念ベストコントライブ KING OF LIVE


ある日、フジテレビ関係者から大地のもとに、とあることを依頼する電話が掛かってきた。その依頼とは、「とんねるずの石橋貴明が飲んでいるので、そこで『WON'T BE LONG』を歌って欲しい」とのことであった。大地は、幕張にいたのだが、六本木までの道のりをタクシー代1万5千円をかけ、わざわざ石橋が飲んでいる場所へ馳せ参じた。

2014年8月26日公開開始の『よしログ』にて、お笑い芸人・ほっしゃん。が、本名の星田英利に改名した、本当の理由について語っていた。

ほっしゃん。単独ネタライブ2005緑亀~ミドリガメ~


星田は、昔からあだ名で「ほっしゃん。」と呼ばれており、それを今まで芸名として使用してきた。今回、本名に変更したきっかけは、「(ほっしゃん。と呼ばれることが)急に恥ずかしくなったから」だそうだ。

星田は、挨拶の時など、自ら「ほっしゃん。です。よろしくお願いします」と呼ぶことに、抵抗を感じ、恥ずかしくなってしまったから、というのが改名の本当の理由だと明かした。また、サインをする際にも、「ほっしゃん。」と書くのが、「可愛い感じで、嫌になった」と語っていた。

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2014年8月29日公開開始の『よしログ』にて、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーと大野大介が、明石家さんまの記憶力の凄さについて語っていた。

さんまのまんま ~永遠のスター編~


マテンロウは、芸人になって1年目、夢であった明石家さんまとの共演をフジテレビ系の番組『さんまのまんま』で実現させることができた。番組出演のきっかけは、今田耕治が「おすすめ芸人」として、ハーフ芸人のアントニーとデニス・植野行雄が面白い、と勧めたことだという。

2014年7月21日公開となった『よしログ』に、お笑いコンビ・ゆったり感の江崎峰史、中村英将が出演し、江崎が日本テレビ系の番組『ナカイの窓』の本番前にあった出来事について語っていた。

白い影 その物語のはじまりと命の記憶


江崎が「ギャグ芸人」として出演することになり、出番前に緊張してトイレに行ったところ、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史も入ってきた。そこで「今日、よろしくお願いします。ゆったり感の江崎と申します…緊張します」と挨拶したそうだ。

すると藤本は「なんも緊張することあらへん。なんかヤバイことあったら、俺らに任せとけ」と言ってそのまま出ていった。その直後、個室の扉が開き、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が「カッコイイものを見せていただきました。…頑張れ」と言って出て行った。

2014年7月21日公開となった『よしログ』にて、お笑いコンビ・サカイストの酒井将芳が、ダウンタウン・浜田雅功の一般的なイメージとはかけ離れた意外な一面について語っていた。

サカイストとは、酒井デンペーと酒井将芳による実の兄弟にによる漫才コンビである。弟・将芳が他番組の前説を終えた後、浜田の楽屋挨拶に行ったそうだ。その際、「おい、将芳。観たで、兄ちゃんの出演する番組」と、兄・デンペーが出演した番組についての感想を言ってくれたという。

SWITCH Vol.30 No.12 浜田雅功 誰がためのツッコミか


「ありがとうございます」と礼を言うと、「兄ちゃん、あのままでエエで。ちょっと変なヤツの感じるけど、テレビとしては成立しているから、あのままで行ってみ」と、浜田はアドバイスしてくれた。

2014年7月16日掲載開始となった『よしログ』にて、お笑いコンビ・COWCOWが出演し、善しが売り切れ続出となっている『妖怪ウォッチ』の穴場について明かしていた。

COWCOW あたりまえ体操


善しは、「本当に手に入らないんですよ。結構早い時期にビックカメラに行ったらあったんで」と、運良く手に入れることはできたが、その後、『妖怪ウォッチ』グッズは、全くもって入手困難となっている、と語っていた。

現在、セブン-イレブンでメダルを販売しているが、箱買する客も続出し、店頭から消えてしまっているという。だが、お笑いコンビ・トータルテンボスの藤田憲右が、「穴場があったんですよ」と善しにコッソリと教えてくれたそうだ。