カテゴリ:痛快!明石家電視台 の記事一覧
2017/05/29 スーマラ武智、ノンスタ井上が復帰後に次々と番組出演を果たしていることに不満「なんや、この差は」
2017/05/29 ノンスタ井上のタクシー当て逃げ時に同乗していた武智、いわれなき誹謗中傷を受けていたと告白「武智が運転してたんでしょ?」
2017/05/29 ノンスタ井上と同乗した武智がタクシー当て逃げした状況を再現「当たったんちゃう?」「え?」
2016/10/04 明石家さんま、野口五郎がコロッケのモノマネに激怒していた過去を語る「偶然新幹線で隣同士になり、ずっと無言」
2016/10/04 明石家さんま、『ミヤネ屋』で井上公造の代わりにモノマネ芸人が座っていた事態に驚き「公造さんちゃうやんけ」
2016/10/03 明石家さんま、ホリケンは自由気ままに見せて実は空気を計算していると明かす「ノート3ページくらいネタ書いて…」
2014/03/11 明石家さんま、中川家・剛のパニック障害も笑いで救う「おぉ、パニックマン」
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スーマラ武智、ノンスタ井上が復帰後に次々と番組出演を果たしていることに不満「なんや、この差は」
2017.05.29 (Mon)
2017年5月22日放送の毎日放送のテレビ番組『明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介とスーパーマラドーナ・武智が出演し、井上がタクシーに当て逃げをした一件以来、初めて顔を合わせていた。
そこで、井上が復帰後に次々と番組出演を果たしていることについて、武智は「なんや、この差は」などと不満を漏らしていた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

井上裕介:(スーパーマラドーナ武智は)凄い優しいんですよ。メールとかでも、「ごめんな、仕事のことでも迷惑をかけて。田中にも迷惑をかけて」って色々言ってたら、「もう、井上。そんなのはエエから。今は、お前は自分のことと、石田のことだけ考えて生きていき」って。
明石家さんま:武智、カッコエエなぁ。
武智:…最初は、そう思っていたんですよ。最初はね、「頑張ってくれ」と思ってたんですよ。いざ、復帰してからのこの怒涛のテレビ出演。仕事の増え方、段々腹立ってきて。
明石家さんま:ふふ(笑)
武智:「なんや、この差は」と。
明石家さんま:なるほど(笑)
そこで、井上が復帰後に次々と番組出演を果たしていることについて、武智は「なんや、この差は」などと不満を漏らしていた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

井上裕介:(スーパーマラドーナ武智は)凄い優しいんですよ。メールとかでも、「ごめんな、仕事のことでも迷惑をかけて。田中にも迷惑をかけて」って色々言ってたら、「もう、井上。そんなのはエエから。今は、お前は自分のことと、石田のことだけ考えて生きていき」って。
明石家さんま:武智、カッコエエなぁ。
武智:…最初は、そう思っていたんですよ。最初はね、「頑張ってくれ」と思ってたんですよ。いざ、復帰してからのこの怒涛のテレビ出演。仕事の増え方、段々腹立ってきて。
明石家さんま:ふふ(笑)
武智:「なんや、この差は」と。
明石家さんま:なるほど(笑)
ノンスタ井上のタクシー当て逃げ時に同乗していた武智、いわれなき誹謗中傷を受けていたと告白「武智が運転してたんでしょ?」
2017.05.29 (Mon)
2017年5月22日放送の毎日放送のテレビ番組『明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介とスーパーマラドーナ・武智が出演し、井上がタクシーに当て逃げしてしまった際、武智は井上と同乗していたことで、いわれなき誹謗中傷を受けていたと告白していた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

武智:僕ら、M-1グランプリっていうのが年末にありまして。
宮迫博之:観てた、観てた。
武智:で、それ決勝進出しまして。終わってから仕事がブワッと入ってきたんですよ。
明石家さんま:ああ、そうか。
武智:終わってから。
宮迫博之:優勝は銀シャリやったけど、3組ともホンマ、僅差やったので。
武智:はい。
武智:凄いじゃないですか、(NON STYLEは)今。
明石家さんま:まぁな、逆にな。
武智:めちゃくちゃ出てるじゃないですか。やなのに、僕らはその時のままというか。
明石家さんま:まぁな。
武智:僕だけだから、「あの車にまだ乗ったまま」みたいな。
石田明:まだ?(笑)
明石家さんま:早よ降りてこいよ。
武智:降りたいんですよ、僕も。
宮迫博之:籠城してるなぁ(笑)
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

武智:僕ら、M-1グランプリっていうのが年末にありまして。
宮迫博之:観てた、観てた。
武智:で、それ決勝進出しまして。終わってから仕事がブワッと入ってきたんですよ。
明石家さんま:ああ、そうか。
武智:終わってから。
宮迫博之:優勝は銀シャリやったけど、3組ともホンマ、僅差やったので。
武智:はい。
武智:凄いじゃないですか、(NON STYLEは)今。
明石家さんま:まぁな、逆にな。
武智:めちゃくちゃ出てるじゃないですか。やなのに、僕らはその時のままというか。
明石家さんま:まぁな。
武智:僕だけだから、「あの車にまだ乗ったまま」みたいな。
石田明:まだ?(笑)
明石家さんま:早よ降りてこいよ。
武智:降りたいんですよ、僕も。
宮迫博之:籠城してるなぁ(笑)
ノンスタ井上と同乗した武智がタクシー当て逃げした状況を再現「当たったんちゃう?」「え?」
2017.05.29 (Mon)
2017年5月22日放送の毎日放送のテレビ番組『明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介とスーパーマラドーナ・武智が出演し、タクシーに当て逃げしてしまった状況を再現していた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

明石家さんま:武智、言えんのか?どういう状況やって。それで、お前からも言いたいもんな?
スーパーマラドーナ・武智:そうですね。やっと、言える感じになってきたので。この場を借りて、全部洗いざらい言いたいな、と。
宮迫博之:共犯としてのね。
武智:「共犯」って言い方やめてください。同乗者です。
NON STYLE 石田明:まぁまぁ、座れや。運転席と助手席で。
武智:じゃあ、逆や。右ハンドル(笑)…あの事故後、会うのも今日が初めてで。
宮迫博之:ええ?!
NON STYLE 井上裕介:外、出れるようになって。もう一応、武智に謝りにも行かなダメやな、っていうのがあったんですけど、会社的にも、「今行って、もし2人で何かメシ食ってるところ撮られたりとかしたら、良くないから」っていうので。
明石家さんま:じゃあ、LINEとかで?
井上裕介:LINEとかでは何度でもやりとりしましたけど。
蛍原徹:じゃあ、今日初めてや?
武智:去年の12月ぶりですね。
明石家さんま:ああ。色々、お前インタビューされたり。記者の人も来たやろうしな。
武智:来ました。だから、ぶっちゃけて言うと、そういう事故があった後、僕の名前も出て。それで、京都の祇園花月っていうところで出番やったんですけど、記者の方が10何名…
宮迫博之:そんなにおった?
明石家さんま:お前を待ってた?
武智:はい、そうなんですよ。井上は、もう家にいるじゃないですか。
明石家さんま:ビックリしたやろ?お前のところに。
武智:ビックリしました。それで、吉本の方に、社員さんとかに、「何もしゃべるな」って。
明石家さんま:ああ、そうか。
スーパー・ポジティヴ・シンキング 日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由

明石家さんま:武智、言えんのか?どういう状況やって。それで、お前からも言いたいもんな?
スーパーマラドーナ・武智:そうですね。やっと、言える感じになってきたので。この場を借りて、全部洗いざらい言いたいな、と。
宮迫博之:共犯としてのね。
武智:「共犯」って言い方やめてください。同乗者です。
NON STYLE 石田明:まぁまぁ、座れや。運転席と助手席で。
武智:じゃあ、逆や。右ハンドル(笑)…あの事故後、会うのも今日が初めてで。
宮迫博之:ええ?!
NON STYLE 井上裕介:外、出れるようになって。もう一応、武智に謝りにも行かなダメやな、っていうのがあったんですけど、会社的にも、「今行って、もし2人で何かメシ食ってるところ撮られたりとかしたら、良くないから」っていうので。
明石家さんま:じゃあ、LINEとかで?
井上裕介:LINEとかでは何度でもやりとりしましたけど。
蛍原徹:じゃあ、今日初めてや?
武智:去年の12月ぶりですね。
明石家さんま:ああ。色々、お前インタビューされたり。記者の人も来たやろうしな。
武智:来ました。だから、ぶっちゃけて言うと、そういう事故があった後、僕の名前も出て。それで、京都の祇園花月っていうところで出番やったんですけど、記者の方が10何名…
宮迫博之:そんなにおった?
明石家さんま:お前を待ってた?
武智:はい、そうなんですよ。井上は、もう家にいるじゃないですか。
明石家さんま:ビックリしたやろ?お前のところに。
武智:ビックリしました。それで、吉本の方に、社員さんとかに、「何もしゃべるな」って。
明石家さんま:ああ、そうか。
明石家さんま、野口五郎がコロッケのモノマネに激怒していた過去を語る「偶然新幹線で隣同士になり、ずっと無言」
2016.10.04 (Tue)
2016年9月26日放送のMBSの番組『痛快!明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、明石家さんまが、読売テレビ製作の番組『情報ライブ ミヤネ屋』で、歌手・野口五郎がものまねタレント・コロッケのモノマネに激怒していた過去について語っていた。
明石家さんま:華丸大吉、川平慈英さんのモノマネやってて。「ムムッ!」っていう。
女と男・市川義一:はい。
明石家さんま:「これ、川平さん怒ってはるんちゃうかな」って。飛行機で会って、「うわ、どうしよう…」って思ったら、向こうは「ムムッ!」って言うたらしい(笑)
市川義一:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:今まで怒ったのは、アレやな。コロッケさんのモノマネで、野口五郎さんだけは、本気で怒ってはったらしい(笑)
市川義一:ふふ(笑)ああ、そうなんですね。
明石家さんま:それはそうやろ。歌いながら鼻くそ食べたりするのは。それで、怒ってはるって噂は聞いてて。
市川義一:はい。
明石家さんま:新幹線で、偶然、隣になってんって。
市川義一:ええ?!
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明石家さんま:華丸大吉、川平慈英さんのモノマネやってて。「ムムッ!」っていう。
女と男・市川義一:はい。
明石家さんま:「これ、川平さん怒ってはるんちゃうかな」って。飛行機で会って、「うわ、どうしよう…」って思ったら、向こうは「ムムッ!」って言うたらしい(笑)
市川義一:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:今まで怒ったのは、アレやな。コロッケさんのモノマネで、野口五郎さんだけは、本気で怒ってはったらしい(笑)
市川義一:ふふ(笑)ああ、そうなんですね。
明石家さんま:それはそうやろ。歌いながら鼻くそ食べたりするのは。それで、怒ってはるって噂は聞いてて。
市川義一:はい。
明石家さんま:新幹線で、偶然、隣になってんって。
市川義一:ええ?!
明石家さんま、『ミヤネ屋』で井上公造の代わりにモノマネ芸人が座っていた事態に驚き「公造さんちゃうやんけ」
2016.10.04 (Tue)
2016年9月26日放送のMBSの番組『痛快!明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、明石家さんまが、読売テレビ製作の番組『情報ライブ ミヤネ屋』で、井上公造の代わりに、モノマネ芸人・井上小公造ことお笑いコンビ・女と男の市川義一がCMあけに座っていたことについて語っていた。
女と男・市川義一:井上公造さんのモノマネを、させてもらってるんですけど。
明石家さんま:はい、はい。
市川義一:公造さんも、僕のことを凄い色んなところで宣伝してくれるんですよ。
明石家さんま:ああ。自分のモノマネ、嬉しいもんやからな、やってもらうと。ウケてるとな。
市川義一:はい。だから、公造さんと一緒に、九州の情報番組出たりとか。
明石家さんま:ああ。
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女と男・市川義一:井上公造さんのモノマネを、させてもらってるんですけど。
明石家さんま:はい、はい。
市川義一:公造さんも、僕のことを凄い色んなところで宣伝してくれるんですよ。
明石家さんま:ああ。自分のモノマネ、嬉しいもんやからな、やってもらうと。ウケてるとな。
市川義一:はい。だから、公造さんと一緒に、九州の情報番組出たりとか。
明石家さんま:ああ。
明石家さんま、ホリケンは自由気ままに見せて実は空気を計算していると明かす「ノート3ページくらいネタ書いて…」
2016.10.03 (Mon)
2016年9月26日放送のMBSの番組『痛快!明石家電視台』(毎週月 23:58-24:53)にて、明石家さんまが、ネプチューンの堀内健が自由気ままに見せて、実は空気を計算していると明かしていた。
村上ショージ:僕はね、最近、思うんですけど、色々やってたことに関して、さんまさんはね、いつも終わった後に、「なんでアレ言うねん。昨日言うたこと言わへんねん」って、結構、厳しいね、意見とか言ってたわけですよ。
明石家さんま:うん、注意ね。
村上ショージ:でも、最近ね、若手がやってることを、野放し状態で。俺、腹たってくんねん。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:『お笑い向上委員会』なんかでもね、若手も好き放題。昔なんかやったら、「こらぁ!」言うて、セットの裏に連れてくんちゃうかなってくらい。でも、「ショージ、アレはアレでエエねん」とか。
明石家さんま:そうや。
村上ショージ:「ええ?!」って。もっと、鬼のね…
明石家さんま:「鬼の」ってお前、しゃあないやないか。やりようないやないか、アイツら。アイツら、返せないやろ、多分。俺がツッコんだとか、もう一つ飛ばしたりとかしても。
村上ショージ:サンシャイン池崎とかいるじゃないですか。
明石家さんま:サンシャイン池崎か(笑)
村上ショージ:なんやねんって。調理せぇよ、と。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:「お前、それでエエんか?」とか。ホリケンなんか、自由気ままじゃないですか。
明石家さんま:ショージ、ホリケンな、あの番組に関して、ノート3ページくらい、細かい字でネタ書いてんねんで。アイツは、アレが計算やねん。凄い考えてきよんねん、アイツ。
村上ショージ:その計算、間違ってますよね?合ってるんですか?
明石家さんま:アイツは、ああなる空気を読んでの狙いやねん。
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村上ショージ:僕はね、最近、思うんですけど、色々やってたことに関して、さんまさんはね、いつも終わった後に、「なんでアレ言うねん。昨日言うたこと言わへんねん」って、結構、厳しいね、意見とか言ってたわけですよ。
明石家さんま:うん、注意ね。
村上ショージ:でも、最近ね、若手がやってることを、野放し状態で。俺、腹たってくんねん。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:『お笑い向上委員会』なんかでもね、若手も好き放題。昔なんかやったら、「こらぁ!」言うて、セットの裏に連れてくんちゃうかなってくらい。でも、「ショージ、アレはアレでエエねん」とか。
明石家さんま:そうや。
村上ショージ:「ええ?!」って。もっと、鬼のね…
明石家さんま:「鬼の」ってお前、しゃあないやないか。やりようないやないか、アイツら。アイツら、返せないやろ、多分。俺がツッコんだとか、もう一つ飛ばしたりとかしても。
村上ショージ:サンシャイン池崎とかいるじゃないですか。
明石家さんま:サンシャイン池崎か(笑)
村上ショージ:なんやねんって。調理せぇよ、と。
明石家さんま:ふふ(笑)
村上ショージ:「お前、それでエエんか?」とか。ホリケンなんか、自由気ままじゃないですか。
明石家さんま:ショージ、ホリケンな、あの番組に関して、ノート3ページくらい、細かい字でネタ書いてんねんで。アイツは、アレが計算やねん。凄い考えてきよんねん、アイツ。
村上ショージ:その計算、間違ってますよね?合ってるんですか?
明石家さんま:アイツは、ああなる空気を読んでの狙いやねん。
明石家さんま、中川家・剛のパニック障害も笑いで救う「おぉ、パニックマン」
2014.03.11 (Tue)
2014年03月10日放送の毎日放送系の番組『痛快!明石家電視台』にて、お笑いコンビ・中川家の剛と礼二が出演していた。そこで、礼二が剛に向けて即興で"贈る言葉"を披露し、そこからパニック症候群で苦しんでいた剛を、笑いで救う明石家さんま(以下、さんま)について語っていた。
本人vol.11

礼二:兄貴とは、ずっと兄弟で何年も一緒にいますが、まさか一緒に漫才をするとは思いませんでした。僕が高校を卒業してサラリーマンをやってる時に、君は僕を誘いましたね。
「一緒に漫才やろう」と。でも、僕は安定した職業が良かったので、「ちょっと僕は漫才やめておくわ」って言うた時に、「そんなの気にせんでエェ。心配せんでエェから、俺に黙ってついてこい」と言いましたね。蓋を開けたら、今はこんなんです。どこについていけば良いんでしょうか?
とりあえず、漫才やって色んな新人賞もいただきました。これから順調にいくかな、と思った矢先に、あなたはパニック症候群という病気になりまして。そして、仕事が無くなり、KBS京都のラジオ1本になりましたね。
その時も、あなたは密室がダメだということで、京都まで特急・急行に乗らず、各駅停車で1駅ずつ降りては、呼吸を整え、京都まで2時間かけてラジオに行ってましたね。
その間、僕は一人で漫談をやったり、色々仕事をさせていただきまして、あなたのお陰でちょっと成長できたかもしれません。これからも、漫才中に僕が笑いをとろうと必死になってる顔を見て、舞台中に笑うのはやめてください。お客さんが、「なんやコイツ」というような顔であなたをいつも見ています。
そして、これからも2人仲良く一緒にやっていきましょう。
以上、中川家・礼二より。
さんま:礼二が腕上げたっていうのは、お兄ちゃんのおかげなん?
礼二:そうですね。それは感謝したいと思います。1人でやってるので、色んなレパートリーが増えたっていうのはね。一人で繋がなアカンかったのも多かったので。
さんま:パニック症候群っていうね、病気やから、しょうがないよね。こればっかりはなぁ。
礼二:たしかに。
本人vol.11

礼二:兄貴とは、ずっと兄弟で何年も一緒にいますが、まさか一緒に漫才をするとは思いませんでした。僕が高校を卒業してサラリーマンをやってる時に、君は僕を誘いましたね。
「一緒に漫才やろう」と。でも、僕は安定した職業が良かったので、「ちょっと僕は漫才やめておくわ」って言うた時に、「そんなの気にせんでエェ。心配せんでエェから、俺に黙ってついてこい」と言いましたね。蓋を開けたら、今はこんなんです。どこについていけば良いんでしょうか?
とりあえず、漫才やって色んな新人賞もいただきました。これから順調にいくかな、と思った矢先に、あなたはパニック症候群という病気になりまして。そして、仕事が無くなり、KBS京都のラジオ1本になりましたね。
その時も、あなたは密室がダメだということで、京都まで特急・急行に乗らず、各駅停車で1駅ずつ降りては、呼吸を整え、京都まで2時間かけてラジオに行ってましたね。
その間、僕は一人で漫談をやったり、色々仕事をさせていただきまして、あなたのお陰でちょっと成長できたかもしれません。これからも、漫才中に僕が笑いをとろうと必死になってる顔を見て、舞台中に笑うのはやめてください。お客さんが、「なんやコイツ」というような顔であなたをいつも見ています。
そして、これからも2人仲良く一緒にやっていきましょう。
以上、中川家・礼二より。
さんま:礼二が腕上げたっていうのは、お兄ちゃんのおかげなん?
礼二:そうですね。それは感謝したいと思います。1人でやってるので、色んなレパートリーが増えたっていうのはね。一人で繋がなアカンかったのも多かったので。
さんま:パニック症候群っていうね、病気やから、しょうがないよね。こればっかりはなぁ。
礼二:たしかに。
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