世界は数字で出来ている

2019年5月12日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、オール巨人に弟子入りとNSC入学は「どちらが良かったのか」と未だに思うと告白していた。



有吉弘行：NSC行ってたのと、どっちがよかったのかなって、未だに思うね。俺、巨人師匠の弟子とNSC、両天秤にかけてめちゃめちゃ怒られたんだけど。

平子祐希：ふふ(笑)

有吉弘行：「両天秤にかけとんのか、お前は」って。

平子祐希：ふふ(笑)

有吉弘行：めちゃめちゃ怒られたけど。

平子祐希：ふふ(笑)

有吉弘行：行ってたら2丁拳銃とか、多分、小籔さんとか。

平子祐希：同じくらいで。

有吉弘行：でも、難しいよなぁ。あの大人数の中で勝ち抜いて行くのもな。

平子祐希：あるでしょうね。

有吉弘行：厳しいよな。

2019年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、キングコングがNSC卒業公演のMCを任されていたことに悔しさのあまり「本当、血のションベン出そうだった」と告白していた。



山里亮太：驚いたのがさ、優勝が金魚番長に決まったの。まぁまぁ、本当に僅差だったんだけどね。他のコンビも面白かったんだけど。

…優勝者発表する時に、同じ日に大会に出た子たちがさ、全員集合してんのね、予選から。だから、言ったら200人ぐらい。

で、「優勝は…金魚番長！」って言ったらさ、ワーッてお客さんもいる前で盛り上がって。で、緞帳が降りるわけ。その後に、俺は素でビックリしたんだけど、みんなが「おめでとう！」って言うの。

「いやぁ、金魚番長おめでとう、すげぇなぁ」って。いや、今の子たち、器デカくない？いや、ビックリしちゃって。「え？おめでとうって言ってる？」って思って。

俺だったら、もう帰ってるのよ。そんなさぁ、同じスタートライン切った人間のウイニングランなんてさ、反吐が出そうじゃん、本当だったら。

2019年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、現役NSC生が出場する「NSC大ライブTOKYO 2019」で優勝した金魚番長に先輩としてアドバイスしていた。



山里亮太：(「NSC大ライブTOKYO 2019」で)優勝したのはね、金魚番長っていう。この子たちもしっかりしてる、いや、在学中でこんだけネタできるのは凄いなぁと思って。

昨日はNSC大ライブ来ていただいたお客様、MCの山里さん、ユニバースさんゲストの先輩芸人の方々、審査員の方々ありがとうございました。
皆様のおかげもあり金魚番長、優勝できました！！本当にありがとうございました😆
ここからまた頑張っていくので応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/p53PtX0LmE

— 金魚番長 (@kingyo_bantyou) 2019年2月19日

のよくできるなぁって。本当にだから心からね、金魚番長。面白いネタできるし、上手いのよ、とにかく。だから、もうこれから俺が望むのはね…何だろうなぁ、インスタライブとかでね、上の人の悪口を言ってね、早く燃え尽きてくればいいな(笑)

あとね、まぁ運転する車で、何かに当てるっていうのもありかなぁって思うけど(笑)先輩のアドバイスとしてはね、うん(笑)

2019年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、現役NSC生が出場する「NSC大ライブTOKYO 2019」に「70近いおばあちゃん」がいて驚いたと語っていた。



山里亮太：先日ね、またこれも熱い場所にいたというのがアレなんですけども。「NSC大ライブ2019」っていうのがありまして。これはもう今年のNSC生、東京のNSC生の最後のネタ発表会…卒業公演前の最後のネタの発表会なのかな。

で、その決勝戦のMCをさせてもらいまして。で、120組…240人くらいだよね、単純に。200人以上の現役生、吉本の養成所のね。私なんかも。私は、大阪22期、東京で5期なんですけども。その東京の24期とかなのかな。その子たちの大会の決勝戦のMCをやったんだけど。

で、みんないるわけさ、NSCの在学生が。いっぱいいてさ、もうビックリしたのがさ、年齢層が広いのよ。って言っても、若い子は大体、18とか、高校を出てすぐとかの子がいるのが普通だけど。

上はさ、もう70前のおばあちゃんとかいんだよ。何でもありかいっつって。で、いたから俺もね、若手の中に、急におばあちゃんが見えたから。「あ、誰かの守護霊だ」って思ったの。

2017年11月9日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、相方・矢部浩之が吉本興業の養成所NSCの願書を出し忘れるも、「滑り込み合格」した経緯を明かしていた。

ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6


岡村隆史：今ね、こうやってここにいて、こうやってラジオやらせてもらってるけど。NSC9期生で、願書出し忘れててやね。

で、たまたまNGK行ったら、NSC9期生の2次面接やったからね。あの時も、下で「すみません、NSC9期生に入りたいんですけど」って言うたら、なんか吉本の人なんやろうな、「もう、アカン。願書出したんか？」って言うたから、「出してないんです」「ほんならアカンがな」って。

「また10期生で頑張って」って言われて。それやったら、もう1年アレやしって思って。ほんで、面接終わるまで下で待ってて。なんばグランド花月の下ですよね、そこでずっと待ってて。

ほんなら、受付のあの子らも…「あの子ら」って言ったらアレですけど、あの人らもNSC8期生かなんかだったんでしょうね。その女の人が、「まだいてんの？」って言うから、「どうしても面接受けたいんですけど」って言ったら、「もう一回だけ、聞いてきてあげるわ」って。

で、上あがって。その女の人が戻ってきてくれたら、一応、待ってたってこと伝えたら、「見るだけ見るわって言うてくれてはんで」って言って、面接受けたんや。面接受けて。一番最後、230番くらいやったから。

2017年10月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、吉本興業の養成所(NSC)が「1年間の授業料一括払い」であることについて言及していた。

もっとたりないふたり ─山里亮太と若林正恭─


山里亮太：「早口な人はね、スピード変えられなかったら、ちゃんと一文字、一文字言うっていうのを気をつければ大丈夫だよ」って養成所の時に言われたけどね。

海保知里：ああ、そういうのって吉本でも教わったりするんですか？

山里亮太：一応、教えてくれるんですよ、カネ払った分。

海保知里：あ、凄いですね。じゃあ、滑舌の練習とかするんですか？

山里亮太：しますよ、それは。

海保知里：するんですか？

山里亮太：当たり前じゃない。腹式呼吸、滑舌。それはやりますよ。40万円も払ってるんですから。

海保知里：40万？

山里亮太：吉本興業さん、凄い商売上手ですよ。40万円を払ったら、それで1年分なんですよ。途中で辞めようが、授業をサボろうが。

海保知里：ええ？

2014年7月19日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』(毎週土 26時00分 - 28時45分)にて、お笑い芸人・加藤浩次と、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのNSC(芸人養成所)の厳しさについて語っていた。

イルネス共和国


徳井は、吉本の社員が非常に厳しく、挨拶を徹底させられる、と明かしていた。先輩芸人がいた場合、立って挨拶し、先輩の許しがない限り、座ってはいけないのだという。さらには、その場から動くこともできず、「トイレに行っていいですか？」と訊かれることもあるのだと語っていた。

その厳しい体制になったのはいつからなのか、という話題になり、加藤は自分たちの世代ではそこまで厳しいことはなく、「明石家さんまさんも、普通に接してくれる」と語っていた。

徳井は、先輩芸人や社員たちが厳しいとし、さらにはNSCに関しても「NSCの学校に通ってなかったり、挨拶がしっかりできないと、クビになる」と明かした。この原因として加藤は、「マネージャーの上が厳しくて、そのマネージャーがフラストレーションを発散させるために、NSCの生徒に厳しく当たってるのでないか」と指摘していた。