世界は数字で出来ている

2019年2月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、M-1グランプリや、キングオブコントなどの賞レース優勝コンビを待ち受ける、多忙な「3ヶ月」でその後が決まると語っていた。



ネタメール：売れっ子になって、一番忙しかった時っていつ頃ですか？

小峠英二：ああ。

土田晃之：M-1なんかではよくいますよね。「電話が鳴りやまない」とかって言うけど。

小峠英二：いや、でも本当に優勝直後の3ヶ月ぐらいはやっぱり、相当だったと思いますね。

土田晃之：ああ、本当？

小峠英二：優勝決まって。で、その打ち上げの席で、マネージャーの電話がもう、本当にリアルに止まんないんですよ。

土田晃之：へぇ。

小峠英二：ずーっと鳴っててスケジュール表を見ながら書いてて。「これ、とんでもないことが今起こってるな」っていう感じでしたね。

土田晃之：だからもう僕らからすると、毎回、賞レースで優勝するコンビはいるわけじゃないですか。漫才も、コントもピンもね。今だったら女性芸人もあるけども。

小峠英二：うん。

土田晃之：絶対そうなるんじゃない。でも、その3ヶ月を耐えたってことだからね。

小峠英二：そうですね。

2018年12月16日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、M-1グランプリ優勝賞金1千万と、THE Wが同額の賞金であることは「釣り合ってない」と指摘していた。

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有吉弘行：M-1グランプリの賞金1千万で、THE Wの賞金1千万って、ちょっと釣り合ってないよ。

安田和博：はっはっはっ(笑)

有吉弘行：THE Wの賞金は100万にしなきゃダメだよ、マジで。

安田和博：はっはっはっ(笑)ああ、そうですか(笑)

有吉弘行：来年から、やるんだったら。

安田和博：そうですか(笑)

有吉弘行：本当に、いい加減にしないと。

安田和博：見てないんで。

有吉弘行：ああ、見てないの？

安田和博：分かんないんですけど。

有吉弘行：いや、本当にね…

安田和博：急に意見言ったから(笑)

2018年12月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ミキの昴生が、爆笑問題の太田光に「一生M-1審査員に呼ばれへんわ、アンタは」と発言していた。



昴生：「笑神籤」言うてんのに、こんなに上手いこといきます？和牛さんがトリ引くなんて。

太田光：そうだよなぁ。

昴生：これ、凄いですよ。

太田光：出来レースだったのかな？

田中裕二：出来レースなわけねぇだろ。

昴生：そんなのあるか！

田中裕二：そんなわけないだろ。

亜生：めちゃめちゃ素敵な大会や、あれは。

昴生：一生、審査員に呼ばれへんわ、アンタは。

太田光：はっはっはっ(笑)

昴生：絶対に来るな。

太田光：はっはっはっ(笑)

2018年12月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、「M-1優勝したから売れる」という考えは間違っていると語っていた。

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土田晃之：みんな芸人さん、吉本の芸人さんだと、「M-1優勝」って冠はどうしても欲しいと思う方が多いと思うのも当然だと思うんで。歴代もなかなかのメンバーが揃ってるしね。

でも、M-1優勝したから売れる、みたいな感覚はないんでしょ。賞レースは特にさ。M-1だけでなく。M-1が多分、一番上の大会だと思ってますし、キングオブコントで優勝って言ったって、小峠でしょ。それで出てきて、世間が知らなかった奴が急に優勝で、さらに今もテレビで活躍してるのは小峠じゃないって。

M-1はそう考えると、中川家、ますおかとか、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラマヨ、チュート、サンドって色々いるわけだから。その半面、自虐的なネタにもしてるけど、パンクブーブーとか。パンクブーブーに関しては、二冠でしょ。THE MANZAIもだから。

M-1がこれで終わりってなって、5年ぐらい空いたんだよね。その間に、THE MANZAIがM-1の変わりみたいになってたけど。そこでも優勝したからね、パンクブーブーなんて。

だから、最近だととろサーモンだし、その前は銀シャリ。銀シャリだって、まぁそんな言うほどね、見るわけでもないわけだからさ。これが、テレビで売れるのはまた別で、そう考えたら優勝の冠はね。

2018年12月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、M-1グランプリ2018優勝の霜降り明星は「テレビに向いてると思う」と語っていた。

納得させる話力


土田晃之：霜降り明星、何回か番組で一緒させてもらいましたけど、キャラ立ってるし、凄いいいと思いますけどね。

なんか、2人とも物怖じせずというか、ガンガンいけるし、自分のキャラ出せるし。あと、なんて言ったって、テレビに向いてると思う。ポップだもん、2人とも。

2018年12月8日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、M-1グランプリ2018決勝ファイナルで「なぜ和牛に入れなかった？」と中川家・礼二に質問したと明かしていた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1


明石家さんま：和牛2位、可哀想って言うて。「礼二さんが、霜降り入れはりまして」言うて(笑)で、礼二に「なんで和牛に入れへんかったんや？」「いや、ああいう結果になると思いませんでして」って言うて。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：4対3なんやろ。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：一人が和牛入れたら、和牛優勝やってんな。

飯窪春菜：はい。

2018年12月8日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が上沼恵美子批判を配信したことについて、「喋らないようにって、会社に止められてますので」と明かしていた。

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明石家さんま：さぁ今日はね、もう12月8日になってしまって。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：で、まぁあの多分、ラジオを聴いてらっしゃる方はね、「さんまがM-1のことを喋るんじゃないか」とか。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：喋らないようにって、会社に止められてますので(笑)

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：いらんことを言いそうなんで、また事が大きくなるので。

飯窪春菜：うん。

2018年12月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、ナイツの塙宣之が、M-1グランプリの審査員席で、横並びの松本人志が「椅子、倒れそうになるまで笑って」いたと明かしていた。

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塙宣之：本当、勉強になりました。明らかに自分たちより面白いなって思って見てましたから、最後の三組なんかは。

出水麻衣：そうなんですね。

塙宣之：それはもう、申し訳なかったですよ、決めるのが。

土屋伸之：うん。

塙宣之：本当にそれはもうしょうがないよね。

出水麻衣：時々、悩んでる顔、たしかに映ってましたもんね。

塙宣之：みんな悩んでますよ。

出水麻衣：天を仰いで。

塙宣之：あと、初めてあそこ座って思ったのが、松本さんが凄い椅子の後ろまで揺れるんだなって思って。

出水麻衣：ええ？！(笑)

塙宣之：笑ってる時に。

2018年12月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、ナイツの塙宣之が、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智が上沼恵美子批判で「2人が(芸能界から)抜けることになった」と発言していた。

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塙宣之：「40、ラストイヤー」って言われても、20代の子からしたら、関係ないじゃないですか。40代にしか有利にならない大会になっちゃうじゃないですか。

土屋伸之：うん。

塙宣之：やっぱり若い子が輝く大会にそもそもしないとね。

土屋伸之：なったのがよかったのかな。

塙宣之：一回、引き戻さないと。今、25～6って、結構面白いんだよ。でも、25～6の人たちが世に出れないのは、40ぐらいのやつが多すぎるんだよ。

土屋伸之：お笑いは年功序列なところがあるからね。

2018年12月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、とろサーモン・久保田かずのぶの上沼恵美子批判について、「スタジオにいた時もイライラしてたのかな」と発言していた。

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小木博明：久保田とかもスタジオにいたわけじゃない、あそこで。

矢作兼：いた。

小木博明：アイツね、スタジオにいて。

矢作兼：スタジオにいて、コメント求められて。

小木博明：アイツまた…コメントも頑張ってたけどさ、それはそれで。

矢作兼：まぁな。

小木博明：あの時もイライラしてたのかな、もう。

矢作兼：イライラしてたな。

小木博明：現場にいたからね。

矢作兼：いや、だからあの時、ギャロップもいたんだよ。インスタライブに。

小木博明：ああ、いたね。

矢作兼：和牛もいたし。和牛の水田とか。ギャロップのハゲいたでしょ。

小木博明：うん。