伊集院光、Ingress(イングレス)から遠のいた理由に言及「都内はポータルが多すぎて、やらされてる感が凄い」

2015.12.23 (Wed)
2015年12月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲームであるIngress(イングレス)の熱が冷め、遠のいてしまった理由について語っていた。

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リスナーメール:Ingress(イングレス)、まだやってますか?

伊集院光:イングレス、やってないね。多分、ほとんどやってなかったのを、1月にタイ旅行に行った時に、タイでちょっと見た、くらいの話で。アレを境に忽然とイングレスの話してないと思うんですけど。

まぁやってないっていうか、もう今、逆に郊外の方が楽しいっていうか。郊外は、俺が一生懸命話してる頃は、あんまりチェックポイント、ポータルがなかったから。イマイチ、実用的じゃなかったのが、色んなコンビニとかが提携したりしてきたせいで、郊外が今、一番良い感じのチェックポイント度合いで。
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伊集院光、『Ingress(イングレス)』のミッション機能に異議「元々、現実の物を見立て遊ぶゲームでは?」

2014.10.21 (Tue)
2014年10月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、iOS/Androidのアプリである拡張現実ゲーム『Ingress(イングレス)』の新機能「MISSION(ミッション)」について、異議を唱えていた。

伊集院光:『Ingress』が流行りだして。爆発的にプレイ人口も増え始めて、雑誌の特集とかも増えだしたんだけど。

『Ingress』がちょっと変なことになってきたなって。最近、『Ingress』をやってなかったんですよ。その理由は、iPhone6 Plusの変えたら、『Ingress』がしばらく対応してなくて。それで、やっと対応して。対応して再開したんですけどね。でも、しばらくやってなくて。

その間に、『Ingress』が爆発的に流行りだして。結構、やってる人を街で見かけるようになってきて。それで、なんか変なところに行き始めたなっていうのがあって。俺が思ってたのとちょっと違うところに行き始めたのは…新たなバージョンが出て。そのバージョンに組み込まれたのが、ミッションっていうシステムで。

ミッションっていうシステムは、ユーザーが自分で提案して、たとえば「東京ドームの周りにあるチェックポイントを全部周ったら、一つ勲章がもらえます」みたいな。そういうルールを作って。ミッションをやりますってスタートさせると、東京ドームの周りの10ヶ所くらいのポイントが出て、それを全部チェックしてくると、そのミッションは成功、みたいなシステムで。
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伊集院光、『Ingress(イングレス)』でGPSに挑んだ後輩芸人に呆れる「果てしないバカ」

2014.08.19 (Tue)
2014年8月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、AndroidおよびiOS向けアプリゲーム『Ingress(イングレス)』を後輩芸人・オテンキのGOとともにプレイしている、と語っていた。

のはなしし
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拓殖大学の正面玄関にある銅像が「ポータル」という、エネルギーが沸いている場所であり、「ハッキング」したいと思っていた伊集院たち。プレイヤーが多く集まりそうな場所であるが、そのポータルは手付かずだったそうだ。

ぜひともハッキングしたいと思ったが、その場所は夏季休暇期間を利用して工事が行われており、入ることができなかった。そこで、GOは「門まで一直線に走って、壁まで猛ダッシュで走ってピタって止まってボタンを押せば、GPSの方が絶対に間違える」と言い出したそうだ。

「GPSの方が、このスピードで門の方まで近づいて行ったら、俺は柔道で鍛えた足腰があるから止まれるけど、GPSの方はそんなに鍛えてないはずだから、つんのめる」ということで、6回トライしたが、案の定、無理だったという。

伊集院は、GOを「1回でもかなりのバカだけど、6回だよ?果てしないバカだね」と語っていた。
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伊集院光、『Ingress(イングレス)』にハマり過ぎてタクシーに乗れなかった「タクチケが汗でビショビショ」

2014.08.19 (Tue)
2014年8月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、AndroidおよびiOS向けアプリゲーム『Ingress(イングレス)』にハマり過ぎてしまい、タクシーに乗れなかった、と語っていた。

のはなしし
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タクシーチケットをテレビ局から支給されていたが、伊集院は『Ingress(イングレス)』のために局からタクシーに乗ることはしなかったそうだ。

歩きまわり、ついにヘトヘトになってタクシーに乗ろうと、そのチケットを出したところ、汗でビショビショになってしまい、管理者のサインが滲んで見えなくなってしまったという。

「またさらに歩いて。多分、近いうちに『Ingress(イングレス)』死をすると思いますけども」と、現在も同ゲームをやり続けていることを語っていた。現在、レベル4であり、「レベル上げるのに経験値が必要なんですけど、累進的になってくわけ。レベル1から2に上がるためには、5,000ポイントくらいの経験値が、レベル2から3に上がるのに一気に20,000ポイントくらいになって。レベル3から4に上がるのに70,000ポイント稼げって。今、レベル4になったんだけど、次のレベルになるのに、150,000だっていうのね」と、まだまだ果てしない経験値集めに奔走する様子のようだ。
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伊集院光、拡張現実ゲーム『Ingress(イングレス)』をプレイする上で注意したい4つのポイント

2014.08.05 (Tue)
2014年8月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、AndroidおよびiOSのアプリゲームである『Ingress(イングレス)』を早稲田大学・学習院大学周辺でプレイした感想について語っていた。

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Ingress(イングレス)』は、現実世界を舞台にした、拡張現実陣取りゲームである。「ヨーロッパの科学者チームが発掘した謎のエネルギーにより、人類が危機に瀕している」という設定で青と緑、2つの勢力に分かれ、仮想世界で陣取り合戦を行うオンラインゲームである。

このゲームをプレイする上で、伊集院は以下の4つのポイントについて注意を促していた。
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伊集院光、拡張現実ゲーム『Ingress(イングレス)』早稲田・学習院大学周辺でプレイした感想

2014.08.05 (Tue)
2014年8月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、AndroidおよびiOSのアプリゲームである『Ingress(イングレス)』を早稲田大学・学習院大学周辺でプレイした感想について語っていた。

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Ingress(イングレス)』は、現実世界を舞台にした、拡張現実陣取りゲームである。「ヨーロッパの科学者チームが発掘した謎のエネルギーにより、人類が危機に瀕している」という設定で青と緑、2つの勢力に分かれ、仮想世界で陣取り合戦を行うオンラインゲームである。

ゲームの目的は「Portal(ポータル)」と呼ばれる拠点を確保し、ポータル同士を結び、陣地を確保するというものである。学生が多い地点の方が、プレイしている人口はやはり多いらしく、多くの「ポータル」が存在していたようだ。

炎天下の中、次々に「ポータル」を発見していき、Tシャツ二枚を替えるほど汗だくでプレイし続けたという。

ところが、「学習院大学の中の方にレーダーが反応してるから、中でも湧いてんじゃねぇの?って思うんだけど、大学ってどれくらい入って良いか分からなくて」と、オープンキャンパスを開催中ということもあり、入っていいかと思っていたが、「オープンキャンパスでキャッキャやってる、先輩から新しく入ってくる高校生までいるんでしょうから。そこで、俺がスマホかざしながら入ってくるわけでしょ」と、怪しまれてしまう可能性も考え、入っていくことはやめたそうだ。

前の記事からの続き:伊集院光、アプリゲーム『Ingress(イングレス)』の基本ルールを解説
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伊集院光、アプリゲーム『Ingress(イングレス)』の基本ルールを解説

2014.08.05 (Tue)
2014年8月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、AndroidおよびiOSのアプリゲームである『Ingress(イングレス)』を開始した、と語っていた。

のはなしし
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Ingress(イングレス)』は、現実世界を舞台にした、拡張現実陣取りゲームである。「ヨーロッパの科学者チームが発掘した謎のエネルギーにより、人類が危機に瀕している」という設定で青と緑、2つの勢力に分かれ、仮想世界で陣取り合戦を行うオンラインゲームである。

ゲームの目的は「Portal(ポータル)」と呼ばれる拠点を確保し、ポータル同士を結び、陣地を確保するというものである。エージェントにはレベルがあり、レベルによって使えるアイテムが限られている。「AP」という経験値を、敵ポータルの攻撃や陣地の確保(「HACK」する)などにより獲得し、レベルを上げていく。

また、RPGのHPにあたる「XM」が存在し、ポータルの攻撃・確保など、すべての活動にXMが必要となる。ポータルの周辺に散らばる光る粒子を回収することで、XMが得られる。

さらに、敵のポータルの攻撃には、ポータルにセットされているレゾネーターを「Xmp Burster」や「Ultra Strike」という攻撃用のアイテムを使うことで攻撃できる。

このような基本ルールについて、伊集院は1日遊んでみた経験を元に解説していた。
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