世界は数字で出来ている

2019年4月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、アプリの不具合で相談したApple新宿の冷たい対応に「こういうのには冷てぇんだ」と思ったと告白していた。

山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」


ネタメール：山ちゃん、『逆転人生』見たんだけど、古舘伊知郎イズム出しすぎじゃない？

山里亮太：『逆転人生』ね、月曜日の始まりましたけど、10時から。いい番組ですよ、「Appleと戦った男」っていうことでやってましたから。

僕もね、Appleと戦った男でありますから、気持ちは分かるんですけどね(笑)一回、Suicaがね、スマートフォンの中のSuicaが色んな手違いで使えなくなったんで。

2018年10月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、Apple新宿の文句を言おうとしてぼやかすも赤江珠緒にはっきり言われてしまっていた。



赤江珠緒：最先端のスマホに替えられたということで(笑)

山里亮太：替えたんですよ。まぁ、事はちょっと話し戻すけど、前の携帯で入れてた、モバイルSuicaを使えるアプリが、急にバージョンアップがどうのこうのって理由で、全く使えなくなってしまった、チャージできなくなってしまったの。

赤江珠緒：うん。

山里亮太：それで、色んなところに相談しに行ったんですよ。新宿にあるリンゴ屋さん行ってね。「すみません、私何も分からなくて…」って。

赤江珠緒：リンゴ屋さんってことは、Appleさんってことですか？

山里亮太：あ、オブラート剥がしちゃダメだよ、赤江さん。

2018年10月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、iPhoneのモバイルSuica不具合でApple 新宿、JRのみどりの窓口、ソフトバンクの店舗で相談するも、解決しなかったと語っていた。



山里亮太：山里亮太、iPhoneのモバイルSuica不具合でApple 新宿で相談するも店員の冷たい対応にショック「心、バッキバキに折れちゃって」JRのみどりの窓口に行って。そしたら、「ああ…それ、話題になってるんですよね」って。

「ちょっと、こういうの詳しい人いますか？」ってわざわざ呼んでくれて。「すみません…」「ああ、でもちょっと後ろの列、多くなってきたんで、いいです。すみません。ありがとうございました、ご丁寧に」って。

2018年10月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、iPhoneのモバイルSuica不具合でApple 新宿で相談するも店員の冷たい対応にショックを受けてしまったと告白していた。



山里亮太：年を重ねてんなぁと思って、俺。重ね方も、俺ちゃんと今、ジジィになってるなってんなって今、すげぇショック受けてんのよ。

それがもう、ここ最近、ずっとこれに振り回されてんだけど。もうさ、携帯よ。スマホのアプリでね、モバイルSuicaってのがあって、で、そのモバイルSuica、携帯の中にそのアプリ入れて、で、皆さんピッてやるやつさ。もう、Suicaの説明もジジィだもんね(笑)

携帯のアプリでやってると、チャージも楽なの。そのままクレジットカード登録してるやつで、チャージもできるから楽で。そしたら、ある日から、パスワードも入れれない、指紋認証もできないって状態になって。

なんだろうなって思って。で、実はいつのまにかモバイルSuicaからお知らせが来てたらしいんだけど、「この日までにアップデート、バージョンアップかなんかをしとかなかったら、使えなくなりますよ」っていうのが来てたらしいの。

「え？！」って。それ知らなくて、急にできなくなったから「どうしよう…」って思って。で、みんなに聞くわけ。「どうしたらいいんだろうね？これ」って。で、「一回、消してもう一回入れ直したら？」って言うけど、最近の機械は頭いいからさ、消す前の状態をさ、上に(iCloud上に)あんでしょ？(笑)

2014年9月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニ
ッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、iPhone6/6 Plus購入のために行列を作っている人たちの気持ちが、少し理解できた、と語っていた。

[Breeze] Apple iPhone6 Plus 5.5インチ


Apple製品の接続などを依頼している後輩芸人・かじがや卓哉は、大のAppleファンなのだという。その知識量の豊富さに、岡村は購入を考える製品などがあると、かじがやに相談を行うそうだ。

そんなかじがやも、iPhone6購入のため、1週間近く並び続けているそうだ。その列に並んでいる人々の中には、荷物を置いて場所取りのような真似をするだけで、実際には並んでいないひともいるという。

そんな行為に我慢ならなかったかじがやは、行列に並ぶ人と結託し、その人物に注意することを決意したという。

そうした話を聞くにつれ、岡村は「俺らからするとハイタッチして入っていくの凄いなって思うけど、それくらいする人って、テンション上がんねんな。やっと8時になると、感極まるもんがあるんやろなって。ちょっと、小馬鹿にしててんけど、それくらい熱い気持ちを持って、あそこに並んでんねんなって思って、ちょっと考え方変えたというか。凄いなぁって思って」と、並ぶ人々に理解を示した。

「以前は小馬鹿にしていた」というが、その後輩芸人の熱意・Apple製品への思い入れを知ることで、少し態度が変わったようだ。

2014年9月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、9日発表、2015年発売予定の最新ウェアラブル端末・腕時計型端末「Apple Watch(iWatch)」について語っていた。

iPhone 6 Plus ケース


この発表を聞いて伊集院は、「アレ？タイミング悪くねぇ？もう5年早くApple Watchできてたらって思って」と思ったという。その理由として、「腕時計が、ケータイ電話によって、もう凌駕されちゃったじゃん。腕時計をしない生活ってしてるじゃん。金持ちが酔狂でやるもんじゃん」と、腕時計をしない人が増えたため、わざわざ腕時計型にする必要があるのか、と疑問を呈していた。

発売がケータイ普及の前であれば話が別だったのではないか、ということであり、「10年前にできてたらスゲェって思うんだけど、今、Apple Watchって言われて、余計なものが付く感じじゃん。昔だったら、時計からそのままなってくれれば、時計が超多機能になったって思うけど、『(時計はもはや)余計だ』って思っちゃうんだよね」と、余計なものをつけなければいけない違和感を持ってしまうのではないか、と語っていた。

一方で、「時計文化みたいなものが戻ってくるかもしれないし。韓国製品とかに全然期待しないんだけど、ちょっとどこかでAppleに期待しちゃうのは、何か新しいこと、コンピュータが腕についただけじゃない、新しいことってあるじゃん」と、腕時計型のウェアラブル端末ならではのことができるようになるのではないか、と期待している部分もあるのだと語っていた。