世界は数字で出来ている

2019年4月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と麒麟・川島明が、インパルス堤下敦に「朦朧(もうろう)離婚」「朦朧フリーマン」などと言っていた。



堤下敦：『ショーシャンクの空に』を見ててプロポーズしたんですか？

岡村隆史：ショーシャンク中よ。

堤下敦：ショーシャンク中？

川島明：ショーシャンク婚だ。

堤下敦：え？ショーシャンク婚ってなに？

川島明：ショーシャンク見て結婚したんやから、ショーシャンク婚。

堤下敦：いや、別に普通の結婚でいいじゃないですか。

岡村隆史：今、玄米婚やらなんでもあんねんから。ショーシャンク婚があってもええやないの。

堤下敦：「あってもええやないの」ってなんですか。

川島明：脱獄しちゃった婚みたいな。

岡村隆史：うん。

堤下敦：それは凄い響き悪いですよ。

岡村隆史：脱獄婚や。

堤下敦：脱獄婚だったら、もう岡村さんが罪を犯してるじゃないですか。

岡村隆史：朦朧離婚やろ？お前は。

2019年4月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、ナインティナインの岡村隆史の「実は結婚していた」というネタ放送を信じるリスナーの出現に、「焚き火で遊んでたら、山火事に…」などと語っていた。



リスナーメール：春日さんの結婚にビックリしましたが、そして岡村隆史さんの結婚。マジですか？ビックリしました、おめでとうございます。お幸せに。

堤下敦：3人からメールが。

岡村隆史：なんか、泣きそうになりますよね。

堤下敦：なんて言ったら…radikoで聞き直せばいいのに。(岡村が結婚しているというのはネタであるのに)バカじゃないの？

岡村隆史：ふふ(笑)

川島明：いやいや…

堤下敦：いや、radikoで最初から聴いたら分かるのに。

川島明：ちょっとアレかな…焚き火で遊んでたら、山火事になる感じですかね(笑)

岡村隆史：はっはっはっ(笑)

2017年4月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』（毎週月-金 13:00-15:30）にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が過密スケジュールで働かせるマネージャーについて、麒麟・川島明が放ったという一言を紹介していた。

麒麟川島単独ライブ 雨降る夜


リスナーメール：今回の研究テーマ、秘書のお仕事について。私の勤める会社の秘書さん達のことをレポートさせていただきます。

現在の会社は従業員150名ほどで、社長をはじめとした会社役員の数名に、それぞれ秘書がついております。

博多大吉：あ、社長さん以外にもつくんだ？

リスナーメール：秘書のお仕事のメインは、スケジュール管理で、役員が業務に専念することができるよう、本人の代わりに取引先や社内の関係者と連絡をとり、スケジュールを組み立てていきます。

基本的に、役員自身は詳細の予定を把握しておらず、毎日秘書が作ったスケジュール表をもとに動いているようです。

私も秘書さんに頼んで役員の予定の調整をお願いしたことがあるんですが、「ここは電車の接続が悪いから、移動に1時間確保している」とか、「この日は早朝から打ち合わせだから、ランチの時間に最低30分は休んでもらわないと」とか、細やかな部分ににまで気配りをしています。とても感動しました。

また、それ以外にも来客応対や、打ち合わせ用の資料準備、お昼休みのランチの買出しまで、お仕事は本当に多岐に渡ります。

大切なお客様とも、直に接するお仕事ですし、決められた仕事をこなすだけでなく、思いやりや機転の良さが必要となってくる、そんなお仕事だと思います。

博多大吉：へぇ。ちょっと、ウチで言うとマネージャーっぽいのかな。

笹川友里：そうですよね。

博多大吉：芸能界で言うと。マネージャーは気遣いはないですけどね、ご飯の時間とかね。

笹川友里：そうですか。吉本さんはね。

2014年06月12日に公開された『よしログ』(参照：よしログ)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明、田村裕が出演し、『アメトーーク！』のお風呂大好き芸人としても知られる川島が、銭湯でボディソープ・ダヴを盗られてしまった、と語っていた。

麒麟川島単独ライブ 雨降る夜


川島は、サバンナ・高橋茂雄を筆頭とするシゲオボーイズのメンバーであり、他にミサイルマン・西代洋、ミルクボーイ・駒場孝とともによく銭湯に行くという。その日も、川島は、西代、駒場らとともに銭湯に行った。

行きつけの銭湯に、川島たちはロッカーを月極で借りており、そこに家庭の風呂場に置いてあるような大きい容器のダヴを置き、軍団全員で使っているという。しばらく風呂・サウナを利用していたところ、そのダヴが無くなっていることに気づいた。

2014年06月12日に公開された『よしログ』(参照：よしログ)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明、田村裕が出演し、田村が現在、バイトを行っていると衝撃の告白していた。

ホームレス中学生


田村が「手を捻挫しまして。日常生活で、どんどん悪化するんですよ。バイトしているときもね、バーなんで氷をグラスに入れるときにぶつけたり…」と話を行っていた。そこで川島が「サラって『バイトしてる』言ってるけど…」と、人聞きの悪い田村の話に、ツッコミを入れていた。

田村と言えば、自伝『ホームレス中学生』が大ヒットし、2億円ともいわれる印税を手に入れた。だが、その印税は既に使い果たし、なくなっているという。そのこともあるため、バイトをしているとなれば、「生活苦か…」といったことも考えてしまうが、相方・川島とともに劇場やテレビ番組出演なども行っており、お金に困っているとは思えない。

2014年03月07日放送の読売テレビ系の『祇園笑者』(毎週金 25:33 - 26:33)にて、お笑いコンビ・麒麟の田村裕(以下、田村)とキングコングの西野亮廣(以下、西野)が出演していた。そこで、田村が突如降って湧いたようなお金はすぐに消えてしまい、決して幸せにならないと語っていた。

田村は、自身の半生を描いた小説『ホームレス中学生』が大ヒットし、2億円もの印税が入ってきた、と公表している。その2億円は、すでに使いきっているという。

ホームレス中学生


西野：僕はもう33歳なんですけど、ウォルト・ディズニーがミッキーマウスを生み出したのが32歳なんです(注釈：実際には、1901年にウォルト・ディズニーは誕生し、ミッキーマウスの第一作『蒸気船ウィリー』を1928年に公開しているため、27歳時にはすでにミッキーマウスは誕生している)。

田村：うん。

西野：ヤバイ、と。負けてるで、って思って。だからすぐに焦ってしまうんですよね。

田村：それやったら、急いだ方がエェよ。

西野：アイツ、ホンマに凄い。

田村：そりゃそうや。でも、可能性あると思うから、頑張った方が良いと思うよ。

西野：ウォルト・ディズニーですか？(笑)

田村：ディズニーだって、馬鹿にされたと思うよ。「将来、自分の作ったキャラクターで、世界中に遊園地作んねん」って。

西野：アニメーターさんですからね。ありえないですよね。

田村：馬鹿にされたと思うよ。だから、やった方がいいよ。やって、死んでからみんなに判断してもらったらエェやん。

西野：イヤやなぁ(笑)やっぱね、ちやほやされたいんですよね。

田村：生きてるウチに？(笑)

西野：生きてるウチに。めっちゃチヤホヤされたいんです。多分、みなさんが思ってる以上にチヤホヤされたいんです。

田村：それやったら、もうカネしかないよな。

西野：はっはっはっ(笑)