オードリー春日が語る「手術の体験記-尿道カテーテルとの闘い-」

2011.01.23 (Sun)
2011年01月28日放送の「オードリーのANN」にて、春日が下肢の骨折時に手術で埋められたボルトを、再び取り外す手術を受けていたことを語っていた。そこで、手術後の尿道カテーテルとの闘いについて語っていた(手術前、手術中の話は「オードリー春日が語る「手術の体験記-手術までの経過-」」「オードリー春日が語る「手術の体験記-手術中の経過-」」参照)。

春日「(尿道カテーテルを)途中で切ってもらえないかなって。管が入った状態で過ごせないかなって思ったんですよ」

若林「それくらい痛いんだ。春日が痛いっていうんだから、とてつもなく痛いんだろうね」

春日「そうね。それで一晩中考えていて、あっという間に夜が明けて。看護士さんが入ってきて、『そろそろ抜きましょうか』って言われて。『いや、これは…厳しいですね』って濁したら、『ご自分で抜きます?』って言われて。どうやら、稀にだけど自分で抜くパターンもあるみたいなんですよ」

若林「うん」

春日「自分で抜いた方が、加減が効くから。それで、『自分で抜きます』って言って。『じゃあ、外に出ていますから、抜けたら言って下さい』って言われて」

若林「そんなシステムあるんだ」

春日「そうね、あるんですよ」

若林「まさにセルフサービスだ」

春日「セルフサービスですよ。それで、そこからはもう管と春日の闘いですよ」

若林「いつも抜いてるものとは違いますからね」

春日「いつも抜いているものは、ルンルン気分ですけどね。それとは大違いですよ」

若林「うんうん」

春日「利き手を管に配しまして、それでナースの方が、空気穴のようなもののところに注射器を指して、空気みたいなのを抜くんですよ(注:膀胱内に留置されたバルーンの水を抜いた)。膀胱にとめておくための風船を潰すんだよね。その時、膀胱がポコっとする感覚があるんだけどね」

若林「うんうん」

さらに、以下のように語っていた。
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オードリー春日が語る「手術の体験記-手術中の経過-」

2011.01.23 (Sun)
2011年01月28日放送の「オードリーのANN」にて、春日が下肢の骨折時に手術で埋められたボルトを、再び取り外す手術を受けていたことを語っていた。その時の手術の経過が以下のようなものだった(手術までの流れは、前の記事「オードリー春日が語る「手術の体験記-手術までの経過-」」参照)。

春日「手術がドラマと違うのは、結構、お医者さんが喋るのよ。主治医の人がいて、前の手術の時にいなかった助手がいてね。やりながら話してるんですよ。『これ、前回のときに先生が手術されてるんですよね』『そうですよ~』『けっこう、良い仕事してますね』とか、話してるんですよ」

若林「うん」

春日「それで、私は寝てるんだけど、布が被さって手術の所は見えないの。それで、怖いから、何かに縋りたいの。それで、看護士さんの手をずっと握ってたのよ」

若林「お前、ビビってるのバレたくないんだろ?」

春日「でも、心拍数でバレてるし。どうして良いか分からないの」

若林「どっちから言い出したの?握るって」

春日「というか、いつのまにか握ってた」

若林「アッハッハ(笑)」

春日「右にいる看護士さん。ベテランさんだろうけど。俺らより上ぐらいですよ。とにかく、スゴイ安心感だった」

若林「そうね、女の人の手って安心するんだって。レーシックの手術のときも、一瞬見えなくなるんだけど、女の人が手を握ってくれるところがあるんだって」

春日「そう。あるのと無いのでは、大違い」

若林「お前、全然ダメじゃん」

春日「良いんだよ、もう。それで握りながら耐えて、いろんな音とかニオイとかするんですよ。魚焼いているようなニオイとか、骨に響く感覚ね。針金を引っ張るとき、腰骨に響くのよ」

若林「うんうん、痛い痛い…」

さらに、以下のように語っていた。
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オードリー春日が語る「手術の体験記-手術までの経過-」

2011.01.23 (Sun)
2011年01月28日放送の「オードリーのANN」にて、春日が下肢の骨折時に手術で埋められたボルトを、再び取り外す手術を受けていたことを語っていた。

春日「ワタクシ、今週ですね、入院をさせていただきましてね。ボルトの方を抜いたという」

若林「聞いてますよ」

春日「ちょうど1年経つんですよ。怪我してから」

若林「私もYahoo!トピックスで読みましたよ」

春日「何をですか?」

若林「ボルトを抜いたというニュースね」

春日「載ってましたか?」

若林「一切載ってないです」

春日「なんで嘘をつくんだ、君は?」

若林「だって、お前って持ち上げるとすぐに機嫌良くしゃべり出すから」

春日「それは否めないけど、嘘は良くないよ…先週のANN終わりで、日曜日の朝から入院しましてね。抜くなら、1年以上経ってしまうと抜くのが難しくなってしまうそうなんですよ」

若林「へぇ、そうなんですか。抜いたのはボルトなんですか?スペ○マなんですか?」

春日「ヘイ!ミスター!スペ○マはよくないだろう」

若林「ボルトを抜いたの?」

春日「うん、スペ○マの方もありますけど」

若林「フハハハ(笑)」

春日「それはやっぱり若い男子だもの。4日間入院していて、そちらの方もヌかしてもらいますよ」

若林「どうでも良いわ!」

春日「セルフサービスでね」

若林「知らねぇわ!誰の店だよ」

春日「まぁ、色んなものを抜いたんですよ。…月曜日から手術だったんですよ。前回の入院と比べると簡単な手術ですよ。それで、旅行気分で休みが4日もらえるって感じだったんですよ」

若林「うんうん」

春日「新しいゲームを2本買ったりだとか、レンタルDVDを8本くらい買ったりして、楽しみにして入院してね。初日はDVD観たりだとか、ゲームやったりだとかしてたわけですよ。それで、月曜の手術が、午後なんですよ」

若林「うん」

春日「前回の手術は全身麻酔ですけど、今回の麻酔は腰椎麻酔なんですよ。だから、下半身しか麻酔かかってなくて、上が起きてるから、意識があるのよ。だから、やってる様とかも全部入ってきてしまうわけですよ」

若林「怖いね」

春日「だから、日曜の夜から、まるまる寝ないで手術のときに寝ようと。そうすれば全身麻酔と一緒だと思って」

若林「すごい考え方だけどね」

春日「だから、もう必死になってDVD観たりだとか、ゲームやったりして耐えてたんです。それで、午後一の手術だったんですけど、伸びちゃったのよ。結果、16時くらいになって、思いっきりDONを寝ている最中に寝ちゃったんですよ」

若林「はいはいはい」

春日「それで気がついたら手術の時間になって、3時間くらい寝てたからバッチリ起きちゃってたんですよ」

若林「うん」

春日「意識が完全にある状況で、ストレッチャーに乗せられて運ばれていくんですよ。だけど、春日で入院しているから、ビビってると思われたくないんですよ」

若林「そこまで注目されてないでしょうけどね」

さらに、以下のように語っていた。
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バナナマン・設楽 「オードリー春日と自分の骨折を語る」

2010.01.26 (Tue)
2010年01月25日放送の「バナナマンのバナナムーン」にて、19日のロケ収録中の事故で、左足関節骨折した春日について語られていた。

日村は「オードリーは大変だね~忙しいから」と話していた。設楽は「着地失敗だって。着地失敗で骨折しちゃった。…なんか、スタントかなんかのロケをやっていて、骨折してしまった。日村さんとかもヤバイんじゃない?というか、俺の方が骨折しているけど」と話していた。

設楽は「俺、番組で2回くらい骨折しているのよ。明らかにしている骨折は2回だけど、周りに言ってない骨折も1回ある。まず、1回はボーリングの玉と玉に指を挟んで、左人差し指の先端を粉砕骨折してしまったんですよ」

このようなことがあったそうだ。さらに、以下のように自身の骨折体験について語っていた。
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