能町みね子、幻冬舎・見城徹社長はツイッター上で「自分を擁護する一般の人をひたすら『いいね』している」と暴露
2019.05.20 (Mon)
2019年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、エッセイスト・タレントの能町みね子が、幻冬舎・見城徹社長はツイッター上で「自分を擁護する一般の人をひたすら『いいね』している」と暴露していた。


能町みね子:これで(能町みね子、幻冬舎・見城徹社長が津原泰水の書籍の「実売部数」を暴露したことによる大炎上の経緯を説明「発端の出来事は1月に起こってた」)いろいろ思ったのはですね、見城さんがツイッター本当に下手くそだってことで。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:まず、そうやって言っちゃうのも社長としてどうかと思うし。
塙宣之:うん。
能町みね子:ツイッターって、「いいね」の欄があるんですね。自分が何に「いいね」押したかっていうのがリストになるわけですけど。
土屋伸之:ああ、なるほど。
能町みね子:それって、人からも普通に見えるわけですよ。
塙宣之:あ、見れるんだ?
能町みね子:それは別に変なことしなくても、通常モードで見れちゃう。
塙宣之:この人が、どういう考えなのかっていうのが分かるっていう。
能町みね子:ちなみに、私が何を「いいね」してるかっていうと、「あとで読もう」って思ってるやつを結構「いいね」してるんで。
塙宣之:ああ、なるほど。
能町みね子:後から自分で探って読んだりするんですけど。見城さんの「いいね」を見ますと、自分を擁護する一般の人をひたすら「いいね」しているっていう。
塙宣之:恥ずかしいな、もう。
能町みね子:これで(能町みね子、幻冬舎・見城徹社長が津原泰水の書籍の「実売部数」を暴露したことによる大炎上の経緯を説明「発端の出来事は1月に起こってた」)いろいろ思ったのはですね、見城さんがツイッター本当に下手くそだってことで。
土屋伸之:へぇ。
能町みね子:まず、そうやって言っちゃうのも社長としてどうかと思うし。
塙宣之:うん。
能町みね子:ツイッターって、「いいね」の欄があるんですね。自分が何に「いいね」押したかっていうのがリストになるわけですけど。
土屋伸之:ああ、なるほど。
能町みね子:それって、人からも普通に見えるわけですよ。
塙宣之:あ、見れるんだ?
能町みね子:それは別に変なことしなくても、通常モードで見れちゃう。
塙宣之:この人が、どういう考えなのかっていうのが分かるっていう。
能町みね子:ちなみに、私が何を「いいね」してるかっていうと、「あとで読もう」って思ってるやつを結構「いいね」してるんで。
塙宣之:ああ、なるほど。
能町みね子:後から自分で探って読んだりするんですけど。見城さんの「いいね」を見ますと、自分を擁護する一般の人をひたすら「いいね」しているっていう。
塙宣之:恥ずかしいな、もう。
能町みね子、幻冬舎・見城徹社長が津原泰水の書籍の「実売部数」を暴露したことによる大炎上の経緯を説明「発端の出来事は1月に起こってた」
2019.05.20 (Mon)
2019年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、エッセイスト・タレントの能町みね子が、津原泰水の書籍の「実売部数」を暴露したことによる、幻冬舎・見城徹社長の大炎上の経緯を説明していた。


能町みね子:今回、いろいろ私が関わってしまった出来事があって。
土屋伸之:能町さんが関わってることあるの?
能町みね子:作家の津原泰水さんが幻冬舎の…
塙宣之:ああ、はいはい。中止になっちゃったやつ。
能町みね子:そうですね。文庫出版が取りやめになったっていうのがあるんですけど。でも、これ、今は結局、ハヤカワ文庫の方から出ることになったらしいんで、まぁ結果、もしかしたら少し話題になるかもしれないんですけど。
塙宣之:はい、ええ。
能町みね子:元々、経緯をちゃんと言うと、津原さんは『日本国記』をずーっとして批判してたんですよ。それも内容じゃなくて、「パクリが多い」ってことを批判してたんですよ。
土屋伸之:指摘をして。
能町みね子:まぁ、売れてる本ではあるんですけど、Wikipediaからのコピーとか、無断の引用とかが凄く多いってことは最初から話題になってて。
土屋伸之:うん。
能町みね子:たしかに、かなりしつこかったんですけど。ツイッターとかで指摘してた、と。結局、それを幻冬舎もちゃんと公式に謝罪もしてないし、増刷するたびにこっそり直してたわけですね。
塙宣之:なるほど。
能町みね子:っていうんでずっと批判されてたんですけど、津原さんはそれもかなりしつこくやっていたら、そもそも文庫を出すはずだった担当の方からメールで、「ちょっと私の立場がないです。そういうのはやめてくれませんか?」って言われたんですって。
土屋伸之:なるほど。
能町みね子:それはもう幻冬舎も認めてるんです、そう言ったことは。
土屋伸之:はい、はい。
能町みね子:今回、いろいろ私が関わってしまった出来事があって。
土屋伸之:能町さんが関わってることあるの?
能町みね子:作家の津原泰水さんが幻冬舎の…
塙宣之:ああ、はいはい。中止になっちゃったやつ。
津原泰水による百田尚樹『日本国記』批判
能町みね子:そうですね。文庫出版が取りやめになったっていうのがあるんですけど。でも、これ、今は結局、ハヤカワ文庫の方から出ることになったらしいんで、まぁ結果、もしかしたら少し話題になるかもしれないんですけど。
塙宣之:はい、ええ。
能町みね子:元々、経緯をちゃんと言うと、津原さんは『日本国記』をずーっとして批判してたんですよ。それも内容じゃなくて、「パクリが多い」ってことを批判してたんですよ。
土屋伸之:指摘をして。
能町みね子:まぁ、売れてる本ではあるんですけど、Wikipediaからのコピーとか、無断の引用とかが凄く多いってことは最初から話題になってて。
土屋伸之:うん。
能町みね子:たしかに、かなりしつこかったんですけど。ツイッターとかで指摘してた、と。結局、それを幻冬舎もちゃんと公式に謝罪もしてないし、増刷するたびにこっそり直してたわけですね。
塙宣之:なるほど。
能町みね子:っていうんでずっと批判されてたんですけど、津原さんはそれもかなりしつこくやっていたら、そもそも文庫を出すはずだった担当の方からメールで、「ちょっと私の立場がないです。そういうのはやめてくれませんか?」って言われたんですって。
土屋伸之:なるほど。
能町みね子:それはもう幻冬舎も認めてるんです、そう言ったことは。
土屋伸之:はい、はい。
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