爆笑問題・太田、サイバーエージェント藤田晋社長がホリエモンと親しいことに言及「悪いんだろうなぁ」
2017.11.08 (Wed)
2017年11月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、サイバーエージェント藤田晋社長が堀江貴文と親しいことについて、「悪いんだろうなぁ」などと語っていた。
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太田光:(サイバーエージェントに)これから就職したい人とか。
田中裕二:いやぁ、それはいるでしょ。
太田光:凄いんだろうね。
田中裕二:サイバーよ。
太田光:サイバーだもんね。
田中裕二:ねぇ。
太田光:実態はなんなの?
田中裕二:アメブロなんて、まさにその中心?
太田光:アメブロだけで、あんな儲かるの?
田中裕二:「だけ」じゃないんだろうけど。アプリとか、ゲームとか。
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太田光:(サイバーエージェントに)これから就職したい人とか。
田中裕二:いやぁ、それはいるでしょ。
太田光:凄いんだろうね。
田中裕二:サイバーよ。
太田光:サイバーだもんね。
田中裕二:ねぇ。
太田光:実態はなんなの?
田中裕二:アメブロなんて、まさにその中心?
太田光:アメブロだけで、あんな儲かるの?
田中裕二:「だけ」じゃないんだろうけど。アプリとか、ゲームとか。
爆笑問題・太田、サイバーエージェント藤田晋社長に「赤字らしいな、AbemaTV」と発言して「怒っちゃったかな」と心配
2017.11.08 (Wed)
2017年11月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、AbemaTVの番組『72時間ホンネテレビ』で、登場していたサイバーエージェント藤田晋社長に「赤字らしいな、AbemaTV」と発言したことについて、「怒っちゃったかな」と心配していた。
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太田光:(サイバーエージェント社長)藤田に、「お前、赤字らしいな」って言ったら、全然(『72時間ホンネテレビ』に出て)来なくなっちゃってね。
田中裕二:そう。
太田光:あれ、どうしたんだ?言っちゃいけなかったのか(笑)
田中裕二:知らないけど(笑)
太田光:「お前のところ、赤字らしいな、AbemaTV」って。
田中裕二:言ったらさ、「そんなことないです」って言ったっきりさ。
太田光:「お前のポケットマネーで払ってんだろ?」って言ったらさ、「そんなことないですよ」って言ったっきりさ、姿見せなくなっちゃって。
田中裕二:帰っちゃったのかな(笑)
太田光:ピンマイク付けてるから、ずっといるのかなって思って言ったらさ、すっかりいなくなっちゃって。
田中裕二:怒っちゃったんじゃないの?もしかしたら。
太田光:怒っちゃったのかな?
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太田光:(サイバーエージェント社長)藤田に、「お前、赤字らしいな」って言ったら、全然(『72時間ホンネテレビ』に出て)来なくなっちゃってね。
田中裕二:そう。
太田光:あれ、どうしたんだ?言っちゃいけなかったのか(笑)
田中裕二:知らないけど(笑)
太田光:「お前のところ、赤字らしいな、AbemaTV」って。
田中裕二:言ったらさ、「そんなことないです」って言ったっきりさ。
太田光:「お前のポケットマネーで払ってんだろ?」って言ったらさ、「そんなことないですよ」って言ったっきりさ、姿見せなくなっちゃって。
田中裕二:帰っちゃったのかな(笑)
太田光:ピンマイク付けてるから、ずっといるのかなって思って言ったらさ、すっかりいなくなっちゃって。
田中裕二:怒っちゃったんじゃないの?もしかしたら。
太田光:怒っちゃったのかな?
吉田豪が語る「IT会社社長・堀江貴文と藤田晋の違い」
2011.03.12 (Sat)
2011年03月10日放送の「小島慶子 キラキラ」にて、インタビュアー、コラムニストである吉田豪が、元・ライブドア社長である堀江貴文と、サイバーエージェント・藤田晋 社長の対談について語っていた。

吉田「堀江さんが、モテたいために俳優をやったとかって話をしてて(小島慶子「堀江貴文は中学生の男子」)、藤田さんが『僕も、モテたいって気持ちが仕事のモチベーションの一つになっていた。結婚してモテたいって気持ちが失われたら、仕事へのモチベーションも減るんじゃないかなって思ってたんですけど、全然、そんなことなかった』って言ってて」
小島「うん、うん」
吉田「それで、『代わりに、どんな気持ちがでてきました?』って訊いたら、ホリエモンも『そこだ!そこを知りたい』って食いついて来たんですよ。でも、藤田さんは『現役で仕事してるし、会社の目標としていることもあるので、それに夢中になって取り組むだけ』って。真面目なことを言うんです」
ピエール瀧「経営者だねぇ~」
吉田「経営者なんですよ。『女性というよりも、社会とか、社内、社員にモテたいって気持ちはある』って言ってました。『さっき、twitterで悪口書かれて、ムカーってきたんだけど、そういうことでムキになることって、なかなか無いじゃないですか』って。良い話をするんです」
小島「大人ですね」
吉田「堀江さんは、ひたすら違うって感じで。やってることは近いんですけどね。IT企業立ち上げて、そうしたら、ホリエモンはレールからはみ出して生きるようなやり方をして。堀江さん曰く『当時は、周りからの反発はそんなに無かった。マーケットが開拓されていく途中だったから、会社が小さいウチは大丈夫で。…でも、サイバーエージェントは何もされてないもんね』って言ってて」
小島「うん、うん」
吉田「そうしたら、藤田さんが『そんなことないです。細心の注意を払って…』とかって言ってるんですよ。結局、会社が成長するとそれだけで怒る人もいるようで、それに対して『なんだよ!関係無いじゃん』ってスタンスでいくと、敵も増えていく。だから、批判や敵をいかにして抑えていくかに注意しているって藤田さんは言ってて」
小島「そうですね」
吉田「『その点、堀江さんは気にしてないし、懲りてないですよね?』って訊いたら、『いや、すごい懲りた。だから、既得権益のあるところにはいかなくなった』って言ってて。ただ、藤田さんも言ってたんですけど、『誰かに何を言われても男は黙って、言いたいヤツに言わせておけ、みたいな価値観を昔は持ってたんだけど、それに惑わされて噂とかを放置しているとヒドイ目に遭う』って」
小島「ほう、うん」
吉田「実際、サイバーエージェントがYahoo!に買収するって噂になったときも、twitterで『誤報ですよ』って否定することができたって言ってて。否定できるツールができたっていうのは、便利になったって言ってましたね」
小島「これはね、割と古い価値観の会社って、『雑誌とかが騒いでいるだけだろ。放って置けば消えるよ』って言ってて、放って置いたままで騒ぎが大きくなるって、よく見る例ですよね」
吉田「今は、すぐに反応できるようになりましたからね。堀江さんも、あんだけ叩かれてた時に、自分で反論するツールが無かったって言ってて」
ピエール瀧「たしかに、あのときtwitterがあればね」

吉田「堀江さんが、モテたいために俳優をやったとかって話をしてて(小島慶子「堀江貴文は中学生の男子」)、藤田さんが『僕も、モテたいって気持ちが仕事のモチベーションの一つになっていた。結婚してモテたいって気持ちが失われたら、仕事へのモチベーションも減るんじゃないかなって思ってたんですけど、全然、そんなことなかった』って言ってて」
小島「うん、うん」
吉田「それで、『代わりに、どんな気持ちがでてきました?』って訊いたら、ホリエモンも『そこだ!そこを知りたい』って食いついて来たんですよ。でも、藤田さんは『現役で仕事してるし、会社の目標としていることもあるので、それに夢中になって取り組むだけ』って。真面目なことを言うんです」
ピエール瀧「経営者だねぇ~」
吉田「経営者なんですよ。『女性というよりも、社会とか、社内、社員にモテたいって気持ちはある』って言ってました。『さっき、twitterで悪口書かれて、ムカーってきたんだけど、そういうことでムキになることって、なかなか無いじゃないですか』って。良い話をするんです」
小島「大人ですね」
吉田「堀江さんは、ひたすら違うって感じで。やってることは近いんですけどね。IT企業立ち上げて、そうしたら、ホリエモンはレールからはみ出して生きるようなやり方をして。堀江さん曰く『当時は、周りからの反発はそんなに無かった。マーケットが開拓されていく途中だったから、会社が小さいウチは大丈夫で。…でも、サイバーエージェントは何もされてないもんね』って言ってて」
小島「うん、うん」
吉田「そうしたら、藤田さんが『そんなことないです。細心の注意を払って…』とかって言ってるんですよ。結局、会社が成長するとそれだけで怒る人もいるようで、それに対して『なんだよ!関係無いじゃん』ってスタンスでいくと、敵も増えていく。だから、批判や敵をいかにして抑えていくかに注意しているって藤田さんは言ってて」
小島「そうですね」
吉田「『その点、堀江さんは気にしてないし、懲りてないですよね?』って訊いたら、『いや、すごい懲りた。だから、既得権益のあるところにはいかなくなった』って言ってて。ただ、藤田さんも言ってたんですけど、『誰かに何を言われても男は黙って、言いたいヤツに言わせておけ、みたいな価値観を昔は持ってたんだけど、それに惑わされて噂とかを放置しているとヒドイ目に遭う』って」
小島「ほう、うん」
吉田「実際、サイバーエージェントがYahoo!に買収するって噂になったときも、twitterで『誤報ですよ』って否定することができたって言ってて。否定できるツールができたっていうのは、便利になったって言ってましたね」
小島「これはね、割と古い価値観の会社って、『雑誌とかが騒いでいるだけだろ。放って置けば消えるよ』って言ってて、放って置いたままで騒ぎが大きくなるって、よく見る例ですよね」
吉田「今は、すぐに反応できるようになりましたからね。堀江さんも、あんだけ叩かれてた時に、自分で反論するツールが無かったって言ってて」
ピエール瀧「たしかに、あのときtwitterがあればね」
小島慶子「堀江貴文は中学生の男子」
2011.03.12 (Sat)
2011年03月10日放送の「小島慶子 キラキラ」にて、インタビュアー、コラムニストである吉田豪が、元・ライブドア社長である堀江貴文と、サイバーエージェント・藤田晋 社長の対談について語っていた。

吉田「ホリエモンとは結構、繋がり深くて、最近、仕事一緒になる機会が多くて。ここ2週間でもテレビの収録で一緒だったり、ニコニコ動画もそうだし、ロフトプラスワンのでも、ホリエモンのイベントがあるんですけど、ゲストが決まらないんで急遽、僕と掟ポルシェと杉作J太郎が呼ばれて」
小島「へぇ」
吉田「いつもはあの人、司会をやるんですけど、『今回、勝手に喋ってくれるから楽だわ』って言って、ずーっと何か食ってるんですよ」
小島「ははっ(笑)」
吉田「自由だな、この人って思って。『楽だわー』って言って、ずっと酒を飲んでるんですよ。そういう人なんですよね」
小島「では、藤田さんとは、今回、初めてだったんですか?」
吉田「初めてですね。ホリエモンがニコニコ動画をやってて、そこに乙武くんがゲストで来て。それに同席したいってtwitterで呟いたら、両者から同席して欲しいって言われたんですよ」
小島「ええ」
吉田「それで行ったら、最高でしたね。乙武くんのブラックジョークを初めて拾った男って、僕は自負してるんですけど、乙武くんの自虐ギャグを全部拾って、オモシロイってやって、乙武くんも『吉田さんが僕の本当の姿を出してくれた』って言ってるんですけどね」
小島「twitterでビックリしました」
吉田「ブラックジョークを拾いに行く係で行って。『車いすに乗るとガンタンク、降りるとジオングって言われるんですよ~』みたいなね」
小島「乙武さん…」
ピエール瀧「うん、面白い」
吉田「全部、生で流れて。藤田さんとホリエモンの2人は仲良くて、対談も久しぶりらしくて」
小島「なんで対談したんですか?」
吉田「SENSE (センス)ってオシャレ雑誌があって、2人ともその雑誌で繋がりがあるらしくて」
小島「最近、吉田豪さんはオシャレ雑誌に頻発してますね」
吉田「ええ、紛れ込んでて。しかも、今回は普通に写真まで写り込んでますからね」
小島「ホントだ~完全にオシャレ系文化人じゃないですか」
吉田「それで、藤田さんは奥菜恵さんの元夫として有名で」
小島「ですね」
吉田「ライムスター宇多丸とも仲良しで、日本のHIP-HOPを支えた人としても有名なんですよ。だから、同じIT社長なんだけど、ホリエモンとは全然考え方が違うんですよ。インタビューしてても、堀江さんはひたすらガードが緩い。藤田さんはガッチリしてる、みたいな」
小島「ああ、そうなんですか」
吉田「それで、対談の冒頭で、藤田さんに『堀江さんの小説(拝金)とか読んでますか?』って訊いたら、『読みました。面白かった。でも、これ普通の人が読んでて面白いのかな?』って言ってて。これ、年収200万円のフリーターが、ITベンチャー企業を立ち上げて、数年で上場、時価総額を急激に上げて、プロ野球チーム、放送局を買収に乗り出すが…って話なんですよ」
小島「ほぼ実話ですね」
吉田「フィクションですって言い張ることで、ヤバイ話を書くってルールでやってるんですよ」
小島「なるほど」
吉田「だから、『この対談でも物騒なところへ踏み込めたら良いな』って言ったら、藤田さんは『僕は絶対に無理です』って言ってましたね。堀江さんは『僕は踏み込みますけどね』って言ってましたね」
ピエール瀧「今、会社をやってる、やってないって違いなんでしょうね」
吉田「全く違いますからね。堀江さんは『ノンポジションになってから、自由そうですよね』って訊くと、『楽だよ~買い物も楽天でして良いしさ~。今は、好き勝手やっても文句言われないし』って言ってて。『うらやましいな~』って藤田さんが言ってるから、『でも、堀江さんみたくなりたいわけじゃないんでしょ?』って訊いたら、『そりゃそうですよ』って言ってて」
小島「ははは(笑)」
吉田「対談のテーマはザックリしてて、2人に"理想の男像"について語ってもらってるんです」
小島「"理想の男像"ねぇ、なりたい男ってことですか?」
吉田「堀江さんに訊いたら、『なんかモテまくりの男』って言ってて」
小島「中学生だ(笑)」
吉田「ホントにこの人って全部こんな感じだって思って」
小島「実は私も、1回だけお会いしたことあるんですけど、本当に中学生マインド高いですよね」
吉田「そうですね。本当にそのままです。ただ、藤田さんは本当にちゃんとしたモテる男ですよ。『学生時代、運動や勉強が出来た人はモテたけど、社会人になったら、仕事ができないと話にならない。ウチの社員でも、脚が速いヤツもモテるヤツもいるけど、仕事ができなければダメですね』って回答してて」
小島「大人な回答ですね」
さらに、以下のように語っていた。

吉田「ホリエモンとは結構、繋がり深くて、最近、仕事一緒になる機会が多くて。ここ2週間でもテレビの収録で一緒だったり、ニコニコ動画もそうだし、ロフトプラスワンのでも、ホリエモンのイベントがあるんですけど、ゲストが決まらないんで急遽、僕と掟ポルシェと杉作J太郎が呼ばれて」
小島「へぇ」
吉田「いつもはあの人、司会をやるんですけど、『今回、勝手に喋ってくれるから楽だわ』って言って、ずーっと何か食ってるんですよ」
小島「ははっ(笑)」
吉田「自由だな、この人って思って。『楽だわー』って言って、ずっと酒を飲んでるんですよ。そういう人なんですよね」
小島「では、藤田さんとは、今回、初めてだったんですか?」
吉田「初めてですね。ホリエモンがニコニコ動画をやってて、そこに乙武くんがゲストで来て。それに同席したいってtwitterで呟いたら、両者から同席して欲しいって言われたんですよ」
小島「ええ」
吉田「それで行ったら、最高でしたね。乙武くんのブラックジョークを初めて拾った男って、僕は自負してるんですけど、乙武くんの自虐ギャグを全部拾って、オモシロイってやって、乙武くんも『吉田さんが僕の本当の姿を出してくれた』って言ってるんですけどね」
小島「twitterでビックリしました」
吉田「ブラックジョークを拾いに行く係で行って。『車いすに乗るとガンタンク、降りるとジオングって言われるんですよ~』みたいなね」
小島「乙武さん…」
ピエール瀧「うん、面白い」
吉田「全部、生で流れて。藤田さんとホリエモンの2人は仲良くて、対談も久しぶりらしくて」
小島「なんで対談したんですか?」
吉田「SENSE (センス)ってオシャレ雑誌があって、2人ともその雑誌で繋がりがあるらしくて」
小島「最近、吉田豪さんはオシャレ雑誌に頻発してますね」
吉田「ええ、紛れ込んでて。しかも、今回は普通に写真まで写り込んでますからね」
小島「ホントだ~完全にオシャレ系文化人じゃないですか」
吉田「それで、藤田さんは奥菜恵さんの元夫として有名で」
小島「ですね」
吉田「ライムスター宇多丸とも仲良しで、日本のHIP-HOPを支えた人としても有名なんですよ。だから、同じIT社長なんだけど、ホリエモンとは全然考え方が違うんですよ。インタビューしてても、堀江さんはひたすらガードが緩い。藤田さんはガッチリしてる、みたいな」
小島「ああ、そうなんですか」
吉田「それで、対談の冒頭で、藤田さんに『堀江さんの小説(拝金)とか読んでますか?』って訊いたら、『読みました。面白かった。でも、これ普通の人が読んでて面白いのかな?』って言ってて。これ、年収200万円のフリーターが、ITベンチャー企業を立ち上げて、数年で上場、時価総額を急激に上げて、プロ野球チーム、放送局を買収に乗り出すが…って話なんですよ」
小島「ほぼ実話ですね」
吉田「フィクションですって言い張ることで、ヤバイ話を書くってルールでやってるんですよ」
小島「なるほど」
吉田「だから、『この対談でも物騒なところへ踏み込めたら良いな』って言ったら、藤田さんは『僕は絶対に無理です』って言ってましたね。堀江さんは『僕は踏み込みますけどね』って言ってましたね」
ピエール瀧「今、会社をやってる、やってないって違いなんでしょうね」
吉田「全く違いますからね。堀江さんは『ノンポジションになってから、自由そうですよね』って訊くと、『楽だよ~買い物も楽天でして良いしさ~。今は、好き勝手やっても文句言われないし』って言ってて。『うらやましいな~』って藤田さんが言ってるから、『でも、堀江さんみたくなりたいわけじゃないんでしょ?』って訊いたら、『そりゃそうですよ』って言ってて」
小島「ははは(笑)」
吉田「対談のテーマはザックリしてて、2人に"理想の男像"について語ってもらってるんです」
小島「"理想の男像"ねぇ、なりたい男ってことですか?」
吉田「堀江さんに訊いたら、『なんかモテまくりの男』って言ってて」
小島「中学生だ(笑)」
吉田「ホントにこの人って全部こんな感じだって思って」
小島「実は私も、1回だけお会いしたことあるんですけど、本当に中学生マインド高いですよね」
吉田「そうですね。本当にそのままです。ただ、藤田さんは本当にちゃんとしたモテる男ですよ。『学生時代、運動や勉強が出来た人はモテたけど、社会人になったら、仕事ができないと話にならない。ウチの社員でも、脚が速いヤツもモテるヤツもいるけど、仕事ができなければダメですね』って回答してて」
小島「大人な回答ですね」
さらに、以下のように語っていた。
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