世界は数字で出来ている

2019年6月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、萩本欽一を「萩ちゃん」呼ばわりする問題発言で年配のニッポン放送社員たちが「腕組みして協議してた」と明かしていた。

オードリーとオールナイトニッポン 死んでもやめんじゃねーぞ編


若林正恭：秋山さんと、ノブさんとさ、今週でさ、特番収録したんだけど。

春日俊彰：ええ。

若林正恭：今の若手のに20代前半とか中盤ぐらいの子達は、俺達がたけしさんと接するときと、見てて感じ違う、みたいに言うもんね…って、みんなで話したの。

春日俊彰：ほう。というのは？

若林正恭：上すぎて、俺たちほど畏敬の念がないんじゃないかって。ガンガンいく、みたいな。

春日俊彰：なるほど。それはあるかも知れないね。あるんだろうね。

若林正恭：上すぎて分からないって人も、俺たちはいるのかな？やっぱり。

春日俊彰：ああ…

若林正恭：たとえば、春日と欽ちゃんの絡み見たけど、ガンガン行くじゃん。そういうのとか…

春日俊彰：全然行ってないよ、私は。だから、我々より上の世代の人が、若林さんの「萩ちゃん」呼びはやっぱり、「おっ？」って思うんじゃない？そういうことだよ。上の世代の人に、それは無理なんじゃない？

若林正恭：そうかな。あれは、ミュージックソンだよね？

春日俊彰：そうよ。

2018年11月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、萩本欽一を笑いのために「素人のジジィ」のようにイジってしまったと後悔していた。

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太田光：小堺(一機)さんに呼ばれてさ。(浅井企画の前社長・浅井良二氏のお別れ会に)「爆笑問題さん来てます？」って。で、出てってさ。

田中裕二：ね。

太田光：俺も急だったからさ、用意してないから。

田中裕二：まぁね(笑)

太田光：「どうしようかな」って思って。で、秀ちゃんとずっとそんな話してたもんだから、そのノリ引きずっちゃってさ。出てってさ。

田中裕二：うん。

太田光：「本当に、早すぎますよね」って言ったらさ、みんな別にそうとる人もいるんだよね。

田中裕二：そうなんだよ(笑)別に、ギャグにはなってない(笑)

太田光：「私もやっぱりね、浅草芸人として…」って言ったら、誰も別にそれもさ、そうじゃないってことも言いづらい状況で。俺たち、ヘタすりゃ浅草芸人かもしれないなって。

田中裕二：知らないから。分からないから。

太田光：誰も笑いやしなくてさ。困っちゃってさ。どうしようかなって思ってさ。

田中裕二：うん。

2018年11月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、大ファンだった萩本欽一からビートたけしに傾倒していった理由を語っていた。

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太田光：この間、たけしさんのNHKの番組を見てね。浅草のフランス座とか回ってね、当時の思い出話してんだって。

田中裕二：うん。

太田光：で、当時、深見千三郎っていう師匠がいて。その人がいかに偉大だったかって話してましたけど。

田中裕二：うん。

太田光：俺は、たけしさんの昔からの読んでるし、今度、それこそ『フランス座』って小説、出しますからね。

フランス座


田中裕二：たけしさんがね。

太田光：俺ら、役得で先に読ませてもらったけど。これがまぁ、『フランス座』ってめちゃくちゃ名作なんですよ。

田中裕二：うん。

2018年6月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、萩本欽一がツイッターを開始したことに「欽ちゃん、もうなんでもやるから」と発言していた。

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ネタメール：欽ちゃんがツイッター開始したらしいです。

さっき河瀬Pと土屋Pがきて「ツイッター慣れてきたでしょ」って。で、55万回リアクションをめざせってことで。みんなに教えてもらいながら頑張ってみるよ。#欽ちゃんチャレンジ pic.twitter.com/fkalTABOCR

— 萩本欽一（NHK欽ちゃんのアドリブで笑） (@nhk_kinchanshow) 2018年6月7日

田中裕二：え？欽ちゃんが？

太田光：欽ちゃん、もうなんでもやるから。

田中裕二：うん。

ネタメール：欽ちゃん、ツイッター開始で思っちゃった。欽ちゃんって、ゲームセンターでクレーンゲームをしてとれなかった時、「うん、これでいいの。だってとれちゃったら、つまんないじゃない。僕ね、わざと取れないところをつかんだの。運が逃げちゃうから」とか言って、自分を正当化しそう。

田中裕二：ああ、これは言いそう(笑)

太田光：言いそうだね(笑)

田中裕二：言いそう。

2018年5月23日放送の文化放送系のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が出演し、萩本欽一に会いたくて、日本テレビ系の番組『24時間テレビ』のオンエア中に募金しに行くも、「関根勤の列」でガッカリした過去を告白していた。



太田光：萩本欽一さんは、ヒューマンっていうか、感動的な。

大竹まこと：そうだね。

太田光：俺は、大好きだったから、欽ちゃん。『24時間テレビ』だって、募金持って並んだくらいですから。

壇蜜：え？！本当ですか？

太田光：そうですよ(笑)そしたら、長～い列の先に、欽ちゃんの列と、別の列だったんですよ、武道館入ったら。

壇蜜：あらぁ。

大竹まこと：辿り着けなかったの？

太田光：そう。そしたら、関根さんだったんですよ、俺の列が。

大竹まこと：うん。

2017年4月22日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、萩本欽一からゴルフに誘われるも、3時間待たせてしまった過去を告白していた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1


村上ショージ：(ゴールデンウィークに)どこか行く予定はないんですか？さんまさん。

明石家さんま：俺は、どこにも行く予定はないんです。だから、東京で2～3日をどう過ごすか、今、考え中なんですけど。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：とりあえず、どうして暮らそうかなって。お前ら、コンサートやから仕事あって、エエよな。

飯窪春菜：はい。

工藤遥：お餅焼いてたらどうですか？

明石家さんま：なんでやねん、アホ。

村上ショージ：ゴルフとかどうですか？

明石家さんま：俺、もうゴールデンウィークでゴルフせぇへんねん。心に誓ってんねん。

飯窪春菜：なんかあったんですか？

明石家さんま：いや、昔、萩本欽一さんが大昔ですけど。30年くらい前ですね。「さんまちゃん、ゴルフやろうよ」って。萩本欽一さんからゴルフを誘われたっていうので、もう物凄く嬉しかったんですよ。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：萩本さんは、そのコースの近くに別荘を持ってらっしゃるんですね。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：それで、もう5分くらいで行ける別荘地で、前日から集まって。仲間と麻雀したり。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：ほんで、「さんまちゃん、ゴルフ来るから」っていうので、早くからスタンバイして。ゴルフ場行くねんけど。そのゴルフコースに行くのが、ちょうど(5月)3日やったと思うんですけど。

村上ショージ：うん。

2016年4月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、萩本欽一が旧来の芸人とは異なり、テレビタレント化できた理由について語っていた。

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太田光：言ってみれば、我々が知ってるテレビの歴史っていうのは、コント55号、ドリフくらいから始まるわけですね。

田中裕二：そうですね。

太田光：そうすると、それまでの演芸っていうのは、てんやわんや師匠とか、レッツゴー三匹であるとか、Wケンジだとか。やすきよとかも、その後ですけど。

田中裕二：うん。

太田光：演芸場の演芸。それとコント55号は違ったんですよ。

田中裕二：うん。

太田光：それは何かっていうと、萩本さんって言うのは、何もネタ決めずに、舞台出てったんですよ。野面で。

田中裕二：うん。

太田光：それで、設定だけ決めて、(坂上)二郎さんを追い詰めてくっていう。これは、新しかった。これは、萩本さんが天才たる所以ですよ。

田中裕二：うん。

太田光：つまり、テレビ時代に、もうそういう決め事っていうもののハードルを下げてるわけですよね。コント55号の時点で、すでに。

田中裕二：うん。

2016年3月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜日25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、現在は爆笑問題のマネージャーを勤める上原圭太が元々は浅井企画の芸人であり、日本テレビ系の番組『欽ちゃんの仮装大賞』でお笑いコンビ・デコボコ団として毎年、前説を行っていたことを明かしていた。

その上原のことを、毎年会っていたはずの萩本欽一が、全く覚えておらず、「はじめまして」の感じであったと語っていた。

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田中裕二：(マネージャーの)上原(圭太)は、浅井企画の芸人だから。

太田光：上原っていうのは、浅井企画のデコボコ団っていう芸人で、全く芽が出ずにね、挫折して。

田中裕二：いいじゃねぇか(笑)普通によくある話だから。

太田光：どこでもいいからマネージャーやりたいってことで、仕方なくウチに来て。

田中裕二：「仕方なく」とは言ってないでしょ(笑)

太田光：上原っていうね。上原が「キャイ～ンと仲良かった」って言うから、キャイ～ンと会った時に、「上原って知ってる？」「ああ、知ってます、知ってます」「仲良かったんでしょ？」ってウドちゃんに言ったら、「いや、それほどでもなかったです」って。

田中裕二：はっはっはっ(笑)

太田光：「あんまり話したことないです」って。

田中裕二：えっ、そうなの？

太田光：うん。

田中裕二：今日も会って。「上原が今、ウチで…」って言ったら、「お願いします。本当に」って。たしかに、深い話は何もしなかった。

太田光：ほとんど話したことがないんだって言ってた、ウドちゃんは。

田中裕二：ああ、そう(笑)凄い後輩になるからね、事務所のね。

太田光：そう。それで、萩本欽一さんも、よく『ぶっちゃけ寺』に来てくれて。

田中裕二：そう、そう。

太田光：デコボコ団っていうのは、『欽ちゃんの仮装大賞』でずっと前説をやってたんだってね。

田中裕二：うん。

太田光：それで、萩本さんに「デコボコ団の上原が、ウチに来ました」ってことで、上原を呼んで、ご挨拶したら、「はじめまして」みたいな感じで。

田中裕二：うん、まぁまぁね。それは大将だからね。

2015年11月19日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、萩本欽一がジミー大西との共演を一切しなくなったきっかけについて明かしていた。

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岡村隆史：萩本(欽一)さんって、天然(ボケ)が嫌いみたいでね。ホンマ、計算されたボケでないとイヤみたいで。

ジミー(大西)さん、最初は凄いハマってたんですよ、欽ちゃんに。凄いハマってたんですけど、ある日、「ジミーちゃんって、天然だね」って言われて。そっからパーンって仕事なくなってんって。萩本さんとの。

バレてんって(笑)バレない時期あって。「天才だよ」って言われててんって、ジミーさん。「君はね、天才だよ」って、番組でも凄いジミーさんを使って一緒にやってた時期があるんですって。

2015年6月16日放送の宮崎サンシャインFMの番組『極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。』(毎週火 19:00-20:00)にて、お笑い芸人・山本圭壱が、因縁浅からぬ萩本欽一の名前を口にした。

極楽とんぼのテレビ不適合者


山本は2006年、北海道で社会人野球チーム・茨城ゴールデンゴールズの選手として遠征に行ったところ、そこで、10代の少女に飲酒をさせるなど、問題行動を起こした。また、他2名の選手もその場にいたということから、道義的責任を取る形で萩本は同チームを解散させた。

その会見で、萩本は「山本、球団なくなっちゃったよ」などと発言。さらには、後に解散を撤回後、萩本は、チームの練習を観にきた山本に「今はまだ早いから帰りなさい」と言い、追い返している。

リスナーメール：「私の自慢」というテーマですが、僕は今年の3月に東大を卒業しました。大学では、麻雀ばかりしていまして。自分では、頭が良いとは思いませんが、みんなに「凄いね」と言ってもらえるので、東大に入ってよかったな、と思います。

山さんは、今から大学に行くとしたら、勉強したいことありますか？たとえば、文学とか医学とか。僕でよければ、家庭教師やるんで、大学に興味あったら言ってください。

これからも番組、楽しみにしていますので、続けてくださいね。

山本圭壱：正直、鼻につくメールですね。3月に東大を卒業した人間が？麻雀ばっかりしてて…ってことですよね。