ジャルジャル福徳、実家が金持ちと思われがちでも実際は違うと明かす「祖父がぜんまい輸入で財産を築いたが…」

2015.01.16 (Fri)
2015年1月13日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介が、実家が芦屋にあり、アメリカでの生活経験もあるため、裕福だったと思われがちであるが、実際は異なっている、と語っていた。

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桂三度:月収10万円の時が、一番しんどかったなぁ。10万の時って、仕事結構忙しくって。

千原ジュニア:忙しいもんな。

桂三度:ホンマは「100万円くれよ」ってくらい忙しい。だから、バイトもでけへんねん。だから、一番カネないねん、ギャラ10万円の時。イヤやったぁ。

千原ジュニア:そうやな。

桂三度:でも、ジャルジャルって、苦労なさそうやな。

福徳秀介:ずっと実家やったんですよ。

桂三度:ああ、そうか。なるほどね。

千原ジュニア:福徳って、スゲェ良いところの子なんやろ?

福徳秀介:表面上はそうですね。

千原ジュニア:え?表面上なん?

福徳秀介:要は、経歴だけ聞くと、凄い金持ちっぽいんです。

千原ジュニア:ほう。
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千原ジュニア、ジャルジャルのコントの作り方に驚き「台本もなくタイトルだけ」

2015.01.15 (Thu)
2015年1月13日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、お笑いコンビ・ジャルジャルをゲストに迎え、ジャルジャルのコントの作り方について聞き出していた。

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千原ジュニア:どうやってネタ作ってんの?

後藤淳平:僕らは、台本には書かないですね。舞台で会って、ノリで…それこそ、『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京)の車中じゃないですけど、そんな感じで2人で、アドリブでコントやってみて、「ええやん」っていうのを、記憶しておいて…って感じでうすね。

桂三度:へぇ。

千原ジュニア:それを作家さんがメモる、とかそういうのでもないの?

後藤淳平:ないですね。

福徳秀介:僕らは、タイトルだけメモして。

後藤淳平:単独ライブの前に新ネタ作りを始めるんですけど。単独ライブで10数本新ネタをするんですよ。

千原ジュニア:うん。

後藤淳平:それをやるにあたり、適当なアイデアを100個くらい出すんですよ。

おのののか:おお!

後藤淳平:100個タイトルをメモるんです。そっから、イケそうなのを絞っていって、10数本にしていくんですけど。
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千原ジュニア、ジャルジャルが共演時に見せていた活躍ぶりを絶賛「見事な立ち回り」

2015.01.14 (Wed)
2015年1月13日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週火 22:00 - 23:30)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、お笑いコンビ・ジャルジャルをゲストに迎え、テレビ東京の番組『ざっくりハイタッチ』で共演した時のジャルジャルの活躍ぶりについて語っていた。

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千原ジュニア:いいよね、ジャルジャルとちゃんとガッツリ喋ったことないから。

ジャルジャル・後藤淳平:たしかに。ありがたいです、呼んでいただけるのは。

千原ジュニア:ねぇ。こんな時間に。

桂三度:仕事は何度もでしょ?

千原ジュニア:もちろん、もちろん。もう、俺がやらせていただいてる『ざっくりハイタッチ』なんか、もうほぼ…準レギュラーくらいやけど。

後藤淳平:ありがとうございます。

千原ジュニア:大変やねん、ジャルジャル。

桂三度:ほう、どういうことでしょ?

千原ジュニア:収録、火曜やから。『ざっくり』。

後藤淳平:そうなんですよね。火・水が押さえられてるので、なかなか…

桂三度:他の番組でね。

後藤淳平:そうなんですよね。でも、凄いヒマなんですけども。

千原ジュニア:でも、押さえられてて。

後藤淳平:そうなんです。他の曜日は、凄い空いてるんですよ。もう、ヒマでヒマで。

福徳秀介:しょっちゅう、スケジュール空いてます。
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ジャルジャル後藤、仕事をする上での人付き合いの重要性「知らない人ばかりだと全員、敵に見える」

2014.11.16 (Sun)
2014年11月14日放送のテレビ朝日系の番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週木 24:15 - 25:45)にて、お笑いコンビ・ジャルジャルがゲスト出演し、後藤淳平が仕事をする上での人付き合いの重要性について語っていた。

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前の記事からの続き:
ジャルジャル、仕事が激減してしまった理由について語る「尖っていてイジりにくいと思われている」

ジャルジャル、『アメトーーク!』初登場で大失敗していたことを明かす「頭が真っ白に」

軍団・派閥所属の重要性

後藤淳平:人付き合いでも負のスパイラルに入ってしまいました。スタッフさんや先輩と、プライベートでお付き合いする、これは大事。コミュニケーションも大事ですね。

若林正恭:うん。

後藤淳平:まず、僕らは軍団に所属しなかったことが失敗の原因の一つですね。所属しなかったというか、所属できなかったということなんですけどね。

若林正恭:ああ。

後藤淳平:吉村さんも、有吉さんと仲良かったりとか。

吉村崇:そう。そういう付き合いはありますよね。

後藤淳平:そこから、横の繋がりが広がっていって。

吉村崇:そうそう。スタッフさんとかも紹介してもらって。

後藤淳平:良いことだらけなんですけどね。軍団に所属すると、先輩・後輩と交流ができる。そして、番組に呼ばれる機会が増加。そして、スタッフさんとの交流が出きて、さらに番組に呼ばれる機会が増える、と。

澤部佑:たしかに。

後藤淳平:僕らは、軍団に所属しない。交流が全くない、一匹狼状態です。

澤部佑:何も広がらない(笑)

吉村崇:このすごろく早いな(笑)

後藤淳平:番組に、仲の良い人のいないときの不安感って、凄いでしょ。

若林正恭:ああ。

後藤淳平:全員、敵に見えてきてしまうんですね。すると、目つきも段々、鋭くなってきますよ。

福徳秀介:MCの方も、「アイツ、目つき悪いからやめとこう」って振らなくなって、たまに振っても、「なんやコイツ」ってなるんですよ。

若林正恭:いやぁ、分かるなぁ。
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ジャルジャル、『アメトーーク!』初登場で大失敗していたことを明かす「頭が真っ白に」

2014.11.16 (Sun)
2014年11月14日放送のテレビ朝日系の番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週木 24:15 - 25:45)にて、お笑いコンビ・ジャルジャルがゲスト出演し、テレビ朝日系の番組『アメトーーク!』初登場の回であるラグビー芸人の回で、大失敗をしていたことを明かしていた。

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前の記事からの続き:ジャルジャル、仕事が激減してしまった理由について語る「尖っていてイジりにくいと思われている」

雑誌記事の取材でウソ

後藤淳平:尖りのスパイラルに入っていってしまったんですね。僕らが単純に、面白いやろって思ってやったことが、尖っていると思われてしまったんですね。

吉村崇:なるほど。

後藤淳平:まず最初、雑誌の取材事件。インタビュー記事なんですけども。

福徳秀介:私、福徳が「小4から日サロに通っている」と。

後藤淳平:そして次、私「アロマオイルの会社で営業をしてました」。

福徳秀介:そして福徳「22歳の時に、相手の浮気が原因で、離婚した」と。

後藤淳平:そして僕、「付き合っていた彼女と五厘刈りをした」。これらの記事が実際に載ったんですが、これには衝撃の事実がございます。…全部ウソなんです。

若林正恭:ウソ?(笑)

澤部佑:どういうつもりで?

福徳秀介:このウソは、本当にかすりもしないウソというか。真実が1 mmもないというか。

若林正恭:でも、なんかありそうじゃん(笑)アロマオイルの会社で営業とか(笑)

吉村崇:普通ならこの後に、「そんなことねぇだろ」って相方がツッコんだりとか。

後藤淳平:そこはね、同級生なんで一緒にウソをついちゃったんです(笑)

澤部佑:同級生だからって、通用しないですよ(笑)

若林正恭:流れを整理しても…尖っているよね、やっぱり(笑)

吉村崇:そうですよね(笑)

福徳秀介:同じ質問を取材で何回もされるってことあるじゃないですか。どの雑誌の記事も、同じ記事になってしまうんじゃないか、という恐怖感。これでは、読んでる側が楽しくない。やっぱり、笑ってもらわないと。そのちょっとしたウソから始まるんです。

吉村崇:クセになっちゃうっていう(笑)犯罪者の心理じゃねぇか(笑)

澤部佑:とめないと、それは。ウソなんだから。

後藤淳平:これね、タチ悪いのはこの記事を見てですね、「これは面白い」と。番組のスタッフさんが見つけてくれて、番組に読んでくれるわけですよ。「アロマオイルの会社で営業してたんだ」「彼女と五厘刈りしてたん?」って。その時の話を聴きたいから、番組に読んでくれるわけですよ。

澤部佑:はい。

後藤淳平:番組に出ます、その話振られます。でも、実際の話じゃないから、話できません。つまり、スタッフさんが要求することに応えない=尖っているってことになるわけですね。

澤部佑:ああ、ウソから始まって…

後藤淳平:そうなんです。最悪です、これ。番組の指示に従わない。

吉村崇:なるほど。

後藤淳平:番組の指示に従わないというより、従えないんですけどもね。ウソだから。

澤部佑:それも言えないですもんね。

若林正恭:これ、まんまストーリー展開がオオカミ少年ですよね(笑)ウソついて、自分が被害受けて、信頼を失って(笑)

後藤淳平:ようできてますね、オオカミ少年(笑)

若林正恭:内心は、ビクビクしてたのね(笑)「ウソなのに」って(笑)

福徳秀介:ウソ情報が、予想以上に広まって。ラジオを聴いてたら、色んな人のペット情報の話をしてて、森泉さんがトカゲを飼ってるとか、吉川ひなのさんが色んなペットを飼ってる。そして、「ジャルジャル福徳さんは、子ざるを飼ってるそうです」と(笑)言った記憶もないんですよ(笑)

若林正恭:ええ?!

福徳秀介:実際、後藤が言ってたんですよ。「こいつ、子ざるを飼ってて、よう楽屋に連れてくるんですよ」って言ってて(笑)

若林正恭:マイケル・ジャクソンじゃん(笑)

福徳秀介:アレはビックリしましたね。
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ジャルジャル、仕事が激減してしまった理由について語る「尖っていてイジりにくいと思われている」

2014.11.16 (Sun)
2014年11月14日放送のテレビ朝日系の番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週木 24:15 - 25:45)にて、お笑いコンビ・ジャルジャルがゲスト出演し、現在、仕事が激減しているという、その理由について語っていた。

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ジャルジャル=尖ってイジりにくい、というイメージ

後藤淳平:さっそくなんですが、僕たちジャルジャルにとって、悪魔の言葉があります。

若林正恭:悪魔の言葉?

後藤淳平:「ジャルジャルって、こういうのやらないでしょ?」…はい、これ。これね、本当によく言われます。

若林正恭:いや、イメージはありますよ。なんでもやる感じではないっていうのは。

後藤淳平:ああ、同業者の若林さんが(笑)

若林正恭:イメージ、めちゃめちゃある。

後藤淳平:そうでしょ。これ、よく言われるんです。こう思われた結果、「尖っている」と。

吉村崇:そうよ。尖りのジャルジャルのイメージはあるよ。

後藤淳平:とにかく、尖っているというイメージがある。でも、実はそうではないんですよっていうことを、今日は伝えられたらな、と。

若林正恭:逆に、ジャルジャルが尖ってなきゃどうするんだよって感じだけどね。

後藤淳平:勘違いなんですよ。尖っているというのはね。番組キャスティング会議におけるジャルジャルの存在、わかりやすく言いますと…「ジャルジャル=綾野剛」です。

若林正恭:いや、初球で綾野剛は尖っているよ(笑)

後藤淳平:気を遣う感じありますよね。

若林正恭:それはそうよ。丁重に扱わないと。

後藤淳平:綾野剛さんは、俳優さんですから、それで良いんですよ。からしシュークリームやらなくて良いし、川に飛び込まなくて良いんです。

若林正恭:もちろん。

後藤淳平:僕たち、芸人ですよ。

若林正恭:ジャルジャル、やらないでしょ。

福徳秀介:そう思ってくれるのは良いですけど、実際のところ、全く尖っていない。そして、僕らは何でもやる、そういうスタンスなんですよ。

吉村崇:ええ?!ウソウソ。

後藤淳平:この番組の打ち合わせも大変でしたよ。お互い、探りあいで。

福徳秀介:でも、分かってたんですよ。番組側が尖っているのをイジりたいんだろうなって。でも、番組側がそれを「言って良いのかな…」と。

若林正恭:分かる、分かる。凄い分かる。

吉村崇:扱いの難しい芸人のジャンルに入ってます。
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ジャルジャル・福徳「漫才への自信を失った」

2011.12.25 (Sun)
2011年12月22日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、THE MANZAI 2011に出場したジャルジャルがゲスト出演していた。そこで、漫才への自信を失った、と語っていた。

福徳「順位は、出ないですよ。(点数)低すぎて」

後藤「2回予選サーキットがあったんですけど、両方とも下の方だったと思いますよ」

矢部「両方?」

岡村「どことどこでやったの?」

後藤「ルミネと大阪の5upです…5upなんて、ホームですから」

矢部「そうやろ」

福徳「普段のライブでは受けるんですよ」

後藤「そうですね。それで、自分たちのなかでも結構、ウケるネタやったんです」

矢部「うん」

後藤「それが、ズッルーン剥けて」

岡村「ズッルーン剥けた?」

後藤「ズッルーン剥けましたね。いつもの5upじゃないって思って」

福徳「今、僕らは漫才スランプなんですよ」

矢部「漫才スランプ?(笑)」

福徳「話せば長くなるんですけど」

岡村「漫才師として?(笑)」

福徳「普段、コントとかやってて、キャラクターを演じるじゃないですか。でも、漫才って素じゃないですか」

岡村「そうや」

福徳「1個、僕がボケのネタがあったんですけど、終わってから、『これ俺、出来へんわ』って言って」

さらに、以下のように語っていた。
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