伊集院光、奥田瑛二の役作りエピソードに憤慨もせず商品を送ったB.V.D.の心意気に感動「普通、怒るじゃん」
2019.02.12 (Tue)
2019年2月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、俳優・奥田瑛二の役作りエピソードに憤慨もせず、商品を送った男性向けアンダーウェアのブランドB.V.D.の心意気に感動したと語っていた。


伊集院光:いい話だなぁと思ったのは、朝の番組で奥田瑛二さんに会ったの。奥田瑛二さんが、今度公開になったか、今、公開中の映画で、『洗骨』っていう映画に出ました、と。


で、その話をしてたんだけど。それ、ガレッジセールのゴリ君が監督やってるんだって。で、凄い真面目な映画らしいんだけどね。
で、奥田瑛二さんは何にもできない中年のおじさんの役なんだって。で、撮影の途中に、中年の何もできないダメな親父さを強調するのに、奥田さんの方から、「こんな衣装じゃダメだ」って。
まず、「パンツがダメだ」って。パンツとランニングでいるんだけど、「ちゃんとしたパンツじゃダメだ」って、B.V.D.の穿き古したような、白ブリ。「白ブリの黄ばんだようなやつを用意しろ。で、それに軽くウンコついてるような状態じゃなきゃダメだ」って。
「お前、この映画を成功させたかったら、それだ。何もできないってことを分かりやすくするために、衣装をそうしろ」って話をして。で、そのエピソードをどっかで披露したらしいの。
伊集院光:いい話だなぁと思ったのは、朝の番組で奥田瑛二さんに会ったの。奥田瑛二さんが、今度公開になったか、今、公開中の映画で、『洗骨』っていう映画に出ました、と。
で、その話をしてたんだけど。それ、ガレッジセールのゴリ君が監督やってるんだって。で、凄い真面目な映画らしいんだけどね。
で、奥田瑛二さんは何にもできない中年のおじさんの役なんだって。で、撮影の途中に、中年の何もできないダメな親父さを強調するのに、奥田さんの方から、「こんな衣装じゃダメだ」って。
まず、「パンツがダメだ」って。パンツとランニングでいるんだけど、「ちゃんとしたパンツじゃダメだ」って、B.V.D.の穿き古したような、白ブリ。「白ブリの黄ばんだようなやつを用意しろ。で、それに軽くウンコついてるような状態じゃなきゃダメだ」って。
「お前、この映画を成功させたかったら、それだ。何もできないってことを分かりやすくするために、衣装をそうしろ」って話をして。で、そのエピソードをどっかで披露したらしいの。
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