世界は数字で出来ている

2018年12月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、テレビ朝日系の番組『検索ちゃんネタ祭り』のハナコのネタパロディで、落ち武者を登場させるのは古坂大魔王の提案だったと明かしていた。

納得させる話力


土田晃之：3人(土田晃之、東MAX、古坂大魔王)でハナコやろうかってなったんですけど。ハナコのパロディをね、要はやろうかって始めたんですけど。古坂大魔王は、ちょっとぶっ飛んでますから。

「ハナコのを完コピして、自分たちで崩していきたいな」って思ってたんですけど。一緒に3人で見てた時に、古坂大魔王が言ったのが、「どうしよう、これ。3人、犬でやらない？」って言い出したんですよ。

「それはもう、ハナコじゃない」って。ハナコの犬のネタは、犬あるあるね。犬が家で留守番してて、ご主人が帰ってきたときに犬が喜んだりっていうのを擬人化してやるネタだから。犬あるあるだから。

「3人、犬だったら何のことだかわからない、そのコント」って。「なるほどね」みたいな感じで。

で、また見てて。古坂大魔王が「これ、犬じゃなくてタヌキでやらない？」って言い出したんですよ。「いやいや、タヌキあるあるを知らん、我々が」と。「見てる側もタヌキあるあるしらんから、どうにもならない」って(笑)

「しょうがない、東MAXと俺でその部分やるから。最後、登場する部分の役を古坂がやればいいんじゃない」って言ったら、「落ち武者で出たい」って話で(笑)「もう、好きにしろ」ってことで(笑)