世界は数字で出来ている

2017年5月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、フジテレビ系の番組『潜在能力テスト』の前室で、芸人・タレントが多くいる中、森脇健児が「若林君は天才やで」「若林君は、将来のみのもんたや」などとつぶやいていたことに困惑したと明かしていた。

ご本、出しときますね?


若林正恭：昨日、まだオフィシャルに情報流してないんで、もしかしたら怒られるかもしれないんですけど。

『潜在能力テスト』で森脇健児さんと絡んだんですけども(笑)森脇健児さんがさ、『しくじり先生』で授業してくれたのを僕も聴いたりとか。このラジオで話してて。

1時半に起きるらしいんだよね。1時半に起きて、ラジオを聴いてるらしいんだけど。なんか本番始まって、休憩の時に前室っていうか、8畳くらいに部屋に、結構出演者数多くて、14～5人いるんだけども。

みんなで休憩すんのよ。2時間回して、みたいな。そしたらさ、真ん中にテーブルあってね。ケータリングって言って、お菓子とか飲み物とか置いてあって。まだ出演者の方、公表になってないんで怒られるかもしれないんですけど、関根さんとかロッチとかもいるわけよ(笑)

それでね、みんながいるところで、森脇さんが一人でシャドーしながら、テーブルの周りをね、独り言言いながらね、歩いてんのよ。で、何の独り言かって言うと、「若林君は天才や」って(笑)

2017年1月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、テレビ朝日系の番組『しくじり先生』のオファーがない、と森脇健児がボヤいており、つい「そういえば、そうっすね」と言ってしまったと明かしていた。

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若林正恭：(森脇健児と)話してて、凄い褒めてくれるんだよね、春日のことも。「春日君、凄いでぇ。ストイックや」みたいな。

春日俊彰：うん。

若林正恭：「なんで森脇さん、体鍛え始めたんですか？」って訊いたら、「ギャッツビー」って。

春日俊彰：うん。

若林正恭：で、褒めてくれるんだよね。「若林君も『しくじり先生』、あれ凄いでぇ。先輩や。大先輩が授業するやん。若林君のツッコミ、ギリギリ綱渡りんとこあるでぇ。先輩に、ガーンッ行く時あるやろ？あれできる子、なかなかおらへんわ。バランス感覚やわ」って。凄い気持ち良いんだよね。

春日俊彰：いや、そうね。

若林正恭：凄い褒めてくれて。嬉しくなっちゃってね、俺たちもね。

春日俊彰：うん。

若林正恭：で、その『しくじり先生』の話で。「しかし若林君。なんで『しくじり先生』のオファーけぇへんのや？しくじってるでぇ」って(笑)

春日俊彰：うん。

若林正恭： 「10年、京都帰ってパーンッや。東京夢見てガーンッやった後、京都に帰って、パーンッや。話すことあるでぇ。東京知っとるでぇ。なんでけぇへんねん？」って。

春日俊彰：うん。

2016年4月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之　日曜のへそ』（毎週日曜日12:00-14:00）において、お笑い芸人・土田晃之が、TBS系の番組『オールスター感謝祭』に出演した際、森脇健児がぺこ&りゅうちぇるのことを知らずに驚いた、と語っていた。

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土田晃之：昨日、TBSの『オールスター感謝祭』に行ってきたんですけど、『感謝祭』はね、隣が森脇健児さんだったんでね、「風邪を移してもいいや」と思ってね(笑)気兼ねなく咳してたんですけどね(笑)

…大丈夫、大丈夫。森脇さん、走ってるだけでしょ？(笑)だって、ぺこ&りゅうちぇるいるでしょ？あのカップル。あの2人を見て、「なんや？アレ」って言って。

2015年8月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、タレント・森脇健児をゲストに迎え、森脇が20代でのブレイク後、30代で失速したことについて語っていた。

ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6


岡村隆史：(『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ』での出演を)森脇さんにお願いしますってことなんですから。

森脇健児：『真夏のファンタジー』って曲は、25年歌ってないねんで。

岡村隆史：ふふ(笑)

森脇健児：ほんで、僕は30歳で京都に帰って、今、48歳で。ブランクが物凄いあるわけでしょ？

岡村隆史：ありますね、はい。

森脇健児：この間、仕事がなくなるわけよ。

岡村隆史：はい。でも、あの時の全開のヤツを、11月11日に求めてるんですよ。

森脇健児：それは…調子に乗ってたあの頃の僕でエエわけ？

岡村隆史：調子に乗っていただきたいと思います。思いっきり…ほら、見てください。

森脇健児：はっはっはっ(笑)

岡村隆史：もう田原俊彦ですもん。

森脇健児：ふふ(笑)

岡村隆史：しかもこれ、CDシングルなんですね。

森脇健児：ふふ(笑)

岡村隆史：CDシングル、やっぱりかかるんですね。ニッポン放送。だってこれ、なんかないと掛からないですよね。カバーみたいなんがないと。

森脇健児：物凄いね(笑)

20代でのブレイク、30代での失速

岡村隆史：見てください。昔を思い出してください。「ギャツビーつけて、カッコつけて」の時ですよ。

森脇健児：こんなことしてるから、バチが当たったと思うのよ。

岡村隆史：いや、バチが当たったんちゃいますよ(笑)

森脇健児：これはね、芸能界でラッキーパンチやわ。20代、バッサーってラッキーパンチが入って。ほんなら、相手のアゴにズドンって入ったと思うねん。

岡村隆史：ふふ(笑)

森脇健児：でも、10カウントを聞かずに、向こうも5カウントくらいで起き上がってきて、ズドンいかれたんや、僕。ほんで30代、全然仕事なかったもん。

岡村隆史：でも、ホンマに僕は『ざまぁKANKAN!』っていうのは忘れないですよ。僕ら、大阪で。「ざまぁKANKAN!」でCMに入るのと、真裏では、「ケケケケケイシュウ5」って(『素敵!KEI-SHU5』)CMに入るっていう。

森脇健児：はい、はい。

岡村隆史：良い時代でしたね。

森脇健児：本当にバブル期ですよね。アレがあって、東京にドンっていう。

2015年8月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、森脇健児に同番組での喋りについて、「鶴瓶さんみたくなってきたね」と評価されていた。

ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6


岡村隆史：さぁ、今夜のスペシャルゲストでございます。森脇健児さんです！

森脇健児：どうも！素直、謙虚、感謝。森脇健児でございます。

岡村隆史：ふふ(笑)よろしくお願いします。KBS京都からの刺客ということでね。

森脇健児：そうですよ。でも、今のオープニングの話も、岡村君のトークを聴いてたら、段々、鶴瓶さんみたくなってきたね。

岡村隆史：はっはっはっ(笑)

2015年4月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、TBS系の番組『オールスター感謝祭』で、森脇健児と西川きよしのやりとりで、さすがの今田耕司も匙を投げていた、と語っていた。

しごとのはなし


太田光：『オールスター感謝祭』を観てたら、森脇が「やりましょうよ！皆さん！芸能界、オールスター感謝祭、芸能人がトップにならずして何なんですか！良いんですか？それで」みたいなことをやってるわけだよ。

田中裕二：はい(笑)

太田光：今田も扱いにくそうにさ、困った顔してやってるわけだよ。俺も大概、空気を読めないけど。そういうお約束とか、全然分かんないのね。森脇って。

田中裕二：そうなんだ(笑)

太田光：「皆さん！」とか言いながら。それで、「入賞しなかったら引退！」とか言うんだよ。

田中裕二：そうそう。事前番組とか、深夜にやってたんですよ。それは俺も観たよ。

太田光：そう。それを今田が振るわけ。「引退するんですよね？」「引退しますよ！」って言うと、芸能人200人が「ワー！」って。

田中裕二：ふふ(笑)

太田光：「引退しますよ、僕は！このために僕は引っ越して、坂道を登っているんですよ！」って。

田中裕二：そうそう。坂の上にある家に住んでんだよね(笑)

太田光：「前日に、坂道、完璧にしたんですけど、今日の昼間に実は、肉離れを起こしてしまいまして…」って(笑)コイツ、バカかって思って。段々、面白くなってきて(笑)

田中裕二：ふふ(笑)

2014年11月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』(毎週木 27:00 - 29:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、同番組の内容について褒めてくれた人々がいたことについて感想を述べていた。

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村本大輔：こんなことを、お笑い芸人がラジオ番組を深夜でやらせていただく…そこに涙はいらないな、と常々思ってたんですけど。

中川パラダイス：はい。

村本大輔：ただ、今回ばかりはお時間ちょうだいして、喋らせていただきたいんですけど。

中川パラダイス：うん、何？

村本大輔：僕自身、芸人から好かれてないんですよ。それは昔からそうなんですけどね。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：なぜ好かれてないかって言うと、やっぱり僕のことを好きって言ってくれた芸人のことも、平気で陰口を言う、とか。

中川パラダイス：はっはっはっ(笑)本人に向かってではなく(笑)

村本大輔：よく、ファンに手を出す、とか言うじゃないですか。それも理由ですし。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：やっぱり、最低なことをこれまでたくさんしてきたので。関西の方でも、大きい漫才の番組をやるんですけど、その番組、芸人もいっぱい観ていて。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：その番組にTHE MANZAIで優勝した年に出させていただいた時にも、芸人が笑ってなかったんですよね。これは相当、嫌われてるなって。

中川パラダイス：再確認ね。

村本大輔：そんな俺らのラジオ、芸人で誰が聴いてるんだって。どうせ俺らのラジオなんて、ウチワを作ってくるような痛いファンしか聴いてないんじゃないかって思ってたんですよ。申し訳ないけどね。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：ジャニーズの人と付き合いたいけど、手が届かないから、手頃なところの芸人に行こうっていう人しか聴いてないんだと思ってたんですけどね。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：先週、オールナイトニッポンを終わった翌日、ツイッターを開いて、いつものようにエゴサーチ「村本」で検索して。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：ネットパトロールをしてたわけですよ。

中川パラダイス：はい。

村本大輔：案の定、たくさんの悪口が出てくるわけですよね。「村本キショイ」とかね。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：その中で、褒め言葉を探す。ドブ川に潜って、食べれるものを探す、みたいなことをしてたわけですよね。そしたら、なんと1人の先輩芸人が褒めててくれて。

中川パラダイス：先輩？

2014年10月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、森脇健児のTBS系の番組『オールスター感謝祭』のマラソンに懸ける意味についてインタビューしていた。

その中で、森脇はハンデについて一切、文句を言わないようにしており、「文句、愚痴、悪口、一切言うたらダメよ」と語った。その理由について、自身が30歳の時に東京での仕事を失ってしまったこととともに、明かしていた。

森脇健児セーターブック


森脇健児：正直な話、(ハンデについて)言うた人、何人か見て、次の感謝祭の時に、出てきてないのよ。

遠藤章造：うわぁ、マジですか(笑)

有野晋哉：運命を覆そうとしたら、ダメ？(笑)流れに乗っておかないと(笑)

森脇健児：そうやで。

吉村崇：文句言うなってことですよね。

森脇健児：エエこと言うた。文句、愚痴、悪口、一切言うたらダメよ。それが芸能界。それが全部自分に返ってくる。だから、『スッキリ!!』観ててみ。加藤くん、全然人の悪口言うてないよ。言うてそうに言うてない。よう聞いててみ。

遠藤章造：はい(笑)

森脇健児：悪口言うてそうで、言うてないねん。遠藤くんも、野村監督との対談で、「なんで別れた？」って訊かれてたけど、全然、別れた嫁の悪口言うてない。だから残ってる。

有野晋哉：うん。

森脇健児：人の悪口言わない。だから残ってる。ハンデもそう。絶対に人の悪口言ったらアカン。…ホンマは言いたいわ(笑)

有野晋哉：はっはっはっ(笑)47歳ですもんね？

森脇健児：エエおっさんやで。なんで俺より若い15も20も若い子が、俺の前を走んねんって。言いたいけど、言わない。

2014年10月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、森脇健児のTBS系の番組『オールスター感謝祭』のマラソンに懸ける意味についてインタビューしていた。

その中で、年齢は上がっていくにも関わらずハンデが毎年変わらず、森脇よりも10歳以上若い参加者が森脇の前からスタートとなることに、なぜ異議を唱えないのか、と質問され、森脇は以下のように答えていた。

森脇健児セーターブック


森脇健児：俺は、一切、ハンデに文句言わへんからね。

有野晋哉：ねぇ、それ凄くないですか。ハンデが全然下がらないんですよ。年齢が上がってるのに。

加藤浩次：そうか。

森脇健児：俺は、ハンデやって思わへんから。運命やって思ってるから。

加藤浩次：ふふ(笑)

有野晋哉：笑うところないですよ(笑)

加藤浩次：いやいや(笑)

有野晋哉：10年間、ずっと変わらない運命ですよ(笑)

加藤浩次：今、笑うポイントかなぁって(笑)

有野晋哉：10年間、ずっと変わらない運命ですよ(笑)

2014年10月4日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ！～集まれヤンヤン～』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、森脇健児のTBS系の番組『オールスター感謝祭』のマラソンに懸ける意味についてインタビューしていた。

森脇は、「赤坂5丁目ミニマラソン」に2003年に初出場し、初優勝。そこから全てのレースに出場している。今回、「5位以内に入らなければ引退する」という意気込みで臨んでいたが、どうして番組のミニコーナーにそこまで懸けることができるのか、その意味について加藤は訊いていた。

森脇健児セーターブック


森脇健児：あの心臓破りの坂の向こうに、何があるかって知ってる？

遠藤章造：分からないです。

森脇健児：あの心臓破りの坂の向こうに、芸能界のサクセスストーリーがあるからね。だって俺、あの『ルーズヴェルト・ゲーム』に出てんで。

加藤浩次：あれで？

森脇健児：次の日。

有野晋哉：観てましたよ。

加藤浩次：これ、何年走ってるんですか？

森脇健児：11年。今日で23回目、引退を賭けました。

加藤浩次：引退しないんですもんね？

森脇健児：勝ったからね。

遠藤章造：5位以内でしたもんね？4位で。

加藤浩次：凄いですね。

森脇健児：泣いたんですよ。

有野晋哉：2005年、2006年の時はもう、年に2回だったんですって。感謝祭の春と秋。

加藤浩次：うん。

有野晋哉：そっから徐々に徐々に(仕事)増えてきたんですもんね？

森脇健児：はい。

有野晋哉：今年は(東京に来たの)何回でしたっけ？

森脇健児：68回。

加藤浩次：凄いですね。

有野晋哉：ドラマの撮影も入って。