チュート徳井、インパルス板倉は「家にずっと誰かがいるのは無理」ロバート馬場は「結婚する意味が分からない」などと言って結婚から縁遠いと明かす

2019.04.15 (Mon)
2019年4月13日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が、インパルス・板倉俊之は「家にずっと誰かがいるのは無理」、ロバート・馬場裕之は「結婚する意味が分からない」などと言って結婚から縁遠いと明かしていた。



徳井義実:この間も、板倉。板さん。

福田充徳:あ、出た!(笑)

徳井義実:ルミネで板倉と話してて。

福田充徳:あれはあれでモンスターやからな(笑)

徳井義実:板倉も、もう「俺はもういいです」って言うてた。

福田充徳:うん。

徳井義実:「家にずっと誰かがいるとか、無理です」って。

福田充徳:ああ、なるほどね。

徳井義実:「イヤです」って言ってたから。「僕はもうしません」って言うてたよ(笑)

福田充徳:ふふ(笑)板倉とかもさ、分からんけど。あの世代で言うと馬場ちゃんとかも独身やん。

徳井義実:そう。板倉曰く、「僕より馬場ちゃんの方がヤバイです」って。

福田充徳:俺もそう思うねん(笑)

徳井義実:うん(笑)

福田充徳:馬場ちゃんはもう、多分、モンスターやん。

徳井義実:うん。

福田充徳:あの人も。やりたいことをやるって。料理が好きって言ったら、自分で味噌作ったりとかさ。

徳井義実:うん。
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インパルス板倉、芸能界は「人が屋根までしがみついている満員電車」であると語る「誰かが乗ったら、一人が降りなきゃいけない」

2018.09.03 (Mon)
2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、芸能界は「人が屋根までしがみついている満員電車」であると語っていた。



板倉俊之:芸能界って、これからいくと、80の大御所に70の若手が「ちょっと待ってくださいよ」ってツッコむだけでになるじゃん。どうせ辞めないから。

徳井健太:そう、辞めない。

板倉俊之:だって、芸能界が最初、始発電車だったとしたら、そこにたけしさんだ、さんまさんだって座ってて。もう、今、パンパンのギューギューで、屋根にまでしがみついてるっていう状態なわけじゃん。

矢作兼:上手いこと言うな(笑)

板倉俊之:で、誰かが乗ったら、一人が降りなきゃいけないんだって。だから、俺はもう降りちゃったの。
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インパルス板倉、ポンコツキャラしか求められないことに葛藤するフルポン村上へ強烈な煽り「ヒザで笑いとれよ、早く」

2018.09.03 (Mon)
2018年9月1日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、ポンコツキャラしか求められないことに葛藤するフルーツポンチ・村上健志へ「ヒザで笑いとれよ、早く」などと発言していた。



村上健志:僕は芸人でもあるんですけども、今の純粋な気持ちで、ファンとしてもお笑いが好きなんですよ。で、そう思った時に、一ファンとして分析したら、「お笑いの世界にフルポン村上っているかな?」って。

劇団ひとり:ああ。

村上健志:「お笑い界にフルポン村上って必要ですか?」って。

劇団ひとり:今、そんなに調子はよくない?

村上健志:僕がいいこと言えてるぞって、いい価値観、着眼点のころ言えてるぞって時は、まったくもう必要ないっていうか。

劇団ひとり:ウケない?

村上健志:「何言ってんだ」で終わり。

矢作兼:はっはっはっ(笑)

板倉俊之:だから、「人(ニン)」がそっちじゃないんだよね。

村上健志:そっちじゃなくなってるんですよ。だけど、ポンコツな部分のところとかだけはオンエアされて。

小木博明:ああ。本当はそこで行きたくないんだよね。

村上健志:でも、テレビっていうのは、僕が愚かじゃないと気がすまないんですよ。俺はちゃんとしたこと言いたいのにって。
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ウーマン村本、『27時間テレビ』で大スベリしたところインパルス板倉が救ってくれたことに感謝

2015.08.04 (Tue)
2015年8月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、フジテレビ系の番組『27時間テレビ』で、フジテレビのスタッフが芸人の話すスタッフの内輪ネタで盛り上がる様子に違和感を感じ、指摘したところウケなかったところ、インパルス・板倉俊之が救いの手を延べてくれたと語っていた。

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前の記事からの続き:
ウーマン村本、『27時間テレビ』でフジテレビスタッフが内輪ネタで盛り上がることに違和感「気持ち悪っ」

村本大輔:(注釈:村本は、『27時間テレビ』で、フジテレビのスタッフに関する話題で盛り上がる内輪ノリに違和感を感じていた)どうしてもそこで視聴者の人が絶対に思ってる…決めつけるのはおかしいかな。僕が視聴者だったら思う一言を、代表して言うのがツッコミやから。そこで僕は、どのタイミングで「ちょっと内輪ノリきついです」って言うか、入るタイミングを待ってたんです。

でも、めっちゃウケてるんですよ。ウケてるタイミングで言っても、ピタって止まるだけやから。言えないんですよね、結局。でも、絶対に言わないと、観てる人は気持ち悪いところもあるし。「言ってくれよ」と。でも、気づいてない人もいるから、それは言った方が良いかなって思って、「いつ言おうかな、いつ言おうかな」って待ってて、結局、盛り上がったままCMかなんかに行って。

それで、矢部さんが「次、行きましょうか」ってなって。このままやったら何もしゃべらんまま、言いたいこと言えたら、スベってもエエわって思って。言うことでスッキリするかなって思って。凄い空気ですよ。ひな壇で40人くらいいますし。フジテレビのそうそうたるプロデューサーの方とかもいるわけですよ。

でも僕は、生やから言うたれって思って。「すみません!」って言って。「さっきからスタッフさんがよくカメラ抜かれてますけど、ちょっと内輪のノリがキツイです」って言ったら、シーンってして。
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インパルス・板倉「ロバートを脱退してインパルスに」

2013.01.28 (Mon)
2013年01月26日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、インパルス(板倉俊之、堤下敦)がゲスト出演していた。板倉俊之 一人コントライブ「ドクソウ」 [DVD]

ロバート・秋山竜次、馬場裕之との出会い


ブラマヨ・吉田「コンビを組むきっかけって何だったん?」

板倉「元々、僕は秋山と馬場と3人でロバートでやってたんですよ」

ブラマヨ・小杉「山本博じゃなくて、お前やったんや?」

板倉「はい。博じゃなくて。養成所に、秋山と馬場の2人で入ってきたんですよ」

ブラマヨ・吉田「へぇ」

板倉「秋山と馬場でネタ見せやってたんですけど、馬場のツッコミが明らかに違和感あったんですよ」

ブラマヨ・吉田「あぁ。ツッコミのタイプじゃないもんな、馬場ちゃんは」

板倉「それで、秋山はめちゃくちゃ面白いって思って」

ブラマヨ・吉田「あぁ!」

板倉「それで、『俺にツッコミやらせてくれ』って言って」

ブラマヨ・吉田「へぇ」

板倉「そしたら3人でやろうよ、みたいになって」

ブラマヨ・小杉「うん」

板倉「なかなか好評な調子だったんですけど…秋山と話をして、ネタをふくらませて家に帰って台本にして持ってくるんですけど、僕は演技力を無かったので、先生にダメ出しを受けるのが僕なんですよ」

ブラマヨ・吉田「うん」

板倉「それで段々、『なんで俺が一番時間使ってんのに、一番怒られなきゃなんないんだよ!』って」

ブラマヨ・吉田「あぁ(笑)お前の台本やのに」

板倉「はい。台本のボケとかは秋山なんですけど、僕のもミックスされてて。それで、『じゃあ、もういい。そこまで言うんだったら、もうボケるわ』って言って。それで、脱退したんです」

ブラマヨ・吉田「へぇ」

ブラマヨ・小杉「ほぅ~」

板倉「抜けるけど、別に秋山と仲が悪くなったわけではないので、一緒に飯を食いながら『じゃあ、どうするんだ?』って話をしてて。そしたら、『(山本)博だよなぁ』って言って」
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爆笑問題・太田「芸人が小説を書ける理由」

2009.09.18 (Fri)
トリガー2009年09月15日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、太田光が芸人により執筆された最近の小説について語っていた。まず、「インパルスの板倉が書いた『トリガー』って小説があるんだけどね。ハードボイルドなんですよ。それで、これがメチャクチャ面白い」と話し始めた。

「近未来の話なんだけどね、各都道府県に『トリガー』と呼ばれる人々が配置される。その人たちは拳銃の携帯が許可されていて、自由に撃って良いっていう法律が出来るんだ。それで、『トリガー』たちは公共のルールに違反するような、道徳的に悖(もと)っている人たちを撃ったりする。電車の中で騒いでいるような奴らをね」

「それで、各都道府県ごとのストーリーがオムニバス形式で書かれているんだけど、見事だね。…芸人って言うのは何なんだろうね。板倉に訊いたら、読書家でもないし、文章を書いたこともない。でも、書き方がプロ。そもそも、設定が面白い。その上で、善悪とは何か、っていうテーマがきちんと書かれている」

「国家が保証している正義なんだけど、『トリガー』の中には権力に溺れる奴もいる。その一方で、善悪というものを考えて、なかなか撃てずに逡巡する奴もいる。その先には、武力で平和が実現できるのかっていうテーマに繋がる」

「その描き方が、片側だけじゃないんだよ。本当に深い描き方をしている。それが凄いんだ。最近のハードボイルドの中で、普通の小説家と遜色ない。むしろ、かなり面白い部類に入るんじゃないだろうか」と語っていた。

さらに、芸人が小説を書ける理由について以下のように語られていた。
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