岡村隆史、R-1に毎回出場する村上ショージが2回戦敗退後に3回戦から審査員をしていると明かす「別格ですよね(笑)」
2016.03.11 (Fri)
2016年3月10日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、R-1グランプリに村上ショージが毎回出場し、2回戦敗退後に3回戦から審査員をしていると明かしていた。
前の記事からの続き:
岡村隆史、R-1で優勝したハリウッドザコシショウを絶賛「圧倒的に面白かった」
岡村隆史:ザコシショウが(R-1グランプリ2016で)優勝していますけど。これはもう衝撃的なことを聞いたんですけど。いつも、村上ショージさんもR-1ね、実は出場してはるらしいんですけど、いつも2回戦で落ちているっていう。
これもビックリしたんですけど、2回戦でR-1落ちているんですけど、3回戦から審査員をやってはるという。もう謎のR-1(笑)R-1受けて、2回戦で落ちて、3回戦から審査に回るという、村上ショージさん。
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岡村隆史、R-1で優勝したハリウッドザコシショウを絶賛「圧倒的に面白かった」
岡村隆史:ザコシショウが(R-1グランプリ2016で)優勝していますけど。これはもう衝撃的なことを聞いたんですけど。いつも、村上ショージさんもR-1ね、実は出場してはるらしいんですけど、いつも2回戦で落ちているっていう。
これもビックリしたんですけど、2回戦でR-1落ちているんですけど、3回戦から審査員をやってはるという。もう謎のR-1(笑)R-1受けて、2回戦で落ちて、3回戦から審査に回るという、村上ショージさん。
明石家さんま、競泳用水着で日焼けしていたところ真っ裸と誤解される「とにかく明るい安村、俺を見たんちゃうかな」
2016.01.10 (Sun)
2016年1月9日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、正月休みに競泳用水着で日焼けしていたところ、村上ショージに真っ裸と誤解されてしまったと明かしていた。
明石家さんま:私たちは、(12月)26日からオーストラリアに行かせていただきましてね。一昨日、帰ってきたんですけども。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:今回、気温が低かったんで、そう焼けてないんですよ。
飯窪春菜:たしかに。例年に比べると。
明石家さんま:毎年、毎年と比べると、全然色がな、黒くないんで。物足らない感じはするんですけども。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:要するに、ポロシャツ焼けするから、くっきりね、形がつくのがイヤやから、毎朝、僕は早く起きて、全身を焼くんですね。みんなには不評なんですけども、競泳用のパンツを穿いて。
飯窪春菜:ふふ(笑)
村上ショージ:変えたんですか?前、裸に見えるパンツは。
明石家さんま:ふふ(笑)変えてないよ。いつも焼く時は、競泳用のパンツで。ホンマに安村やないけれども(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:俺が、足を組んでたから。ホンマに安村、俺を見たんちゃうかな、オーストラリアの俺を(笑)
飯窪春菜:おお(笑)
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明石家さんま:私たちは、(12月)26日からオーストラリアに行かせていただきましてね。一昨日、帰ってきたんですけども。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:今回、気温が低かったんで、そう焼けてないんですよ。
飯窪春菜:たしかに。例年に比べると。
明石家さんま:毎年、毎年と比べると、全然色がな、黒くないんで。物足らない感じはするんですけども。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:要するに、ポロシャツ焼けするから、くっきりね、形がつくのがイヤやから、毎朝、僕は早く起きて、全身を焼くんですね。みんなには不評なんですけども、競泳用のパンツを穿いて。
飯窪春菜:ふふ(笑)
村上ショージ:変えたんですか?前、裸に見えるパンツは。
明石家さんま:ふふ(笑)変えてないよ。いつも焼く時は、競泳用のパンツで。ホンマに安村やないけれども(笑)
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:俺が、足を組んでたから。ホンマに安村、俺を見たんちゃうかな、オーストラリアの俺を(笑)
飯窪春菜:おお(笑)
明石家さんま、TOKIO城島茂の心の師匠は村上ショージと明かす「貫くということを学んだ」
2014.10.05 (Sun)
2014年10月4日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、16年振りにTOKIOとフジテレビ系の番組『TOKIOカケル』で共演したと語っていた(放送日は、15日と22日)。
TOKIO 【城島茂】

そこで、城島茂が心の師匠として、「僕の東の師匠は、東山紀之さんで、西の師匠は、村上ショージさんです」と挙げており、村上ショージからは「貫く」ということを学んだ、と語っていた。
明石家さんま:TOKIOが20周年らしいんですけど。TOKIOが芸能界にデビューして。その間に、『さんまのSUPERからくりTV』とかで共演とかしてたんですけども。
飯田圭織:はい。
明石家さんま:20年前といえば、僕は40歳ですから。
村上ショージ:TOKIOと嵐って、何年違うんですか?2~3年?
明石家さんま:もっとやろ。城島は44やからね。
村上ショージ:え?ウソ?そうやったん。
明石家さんま:「西の師匠は、村上ショージ」や言うとった。
村上ショージ:ええ?!(笑)
TOKIO 【城島茂】

そこで、城島茂が心の師匠として、「僕の東の師匠は、東山紀之さんで、西の師匠は、村上ショージさんです」と挙げており、村上ショージからは「貫く」ということを学んだ、と語っていた。
明石家さんま:TOKIOが20周年らしいんですけど。TOKIOが芸能界にデビューして。その間に、『さんまのSUPERからくりTV』とかで共演とかしてたんですけども。
飯田圭織:はい。
明石家さんま:20年前といえば、僕は40歳ですから。
村上ショージ:TOKIOと嵐って、何年違うんですか?2~3年?
明石家さんま:もっとやろ。城島は44やからね。
村上ショージ:え?ウソ?そうやったん。
明石家さんま:「西の師匠は、村上ショージ」や言うとった。
村上ショージ:ええ?!(笑)
明石家さんま、SMAPメンバーを村上ショージのギャグが凍らせていたと明かす
2014.07.20 (Sun)
2014年7月19日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、『FNS27時間テレビ』で、SMAPに提案した企画内容の中で、参考VTRに登場した村上ショージのギャグが、SMAPのメンバーを凍らせた、と明かしていた。
村上ショージ ギャグ図鑑 ベストは尽くしました。
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以前、さんまはブラックデビルの格好を炎天下でさせられ、大変な思いをしたため、今回、27時間テレビの中で、着ぐるみでSMAPに同様な思いをさせよう、と思いついたという。そこで、どのようなことをやるのか、と参考VTRをスタッフが用意し、メンバーに見せたという。
その中で、村上ショージが「ティモン、肛門、見えたもん!」とギャグを披露した映像を見たメンバーは、「え…」と絶句。そのようなことを言わねばならないのか、と思ってしまったそうだ。一方、村上ショージのファンであるという木村拓哉は、大笑いしていたそうだ。
木村拓哉 以外の4人は、凍りついたということであり、「やっぱりアイツらはまだ、アイドルやから」とさんまは語っていた。
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以前、さんまはブラックデビルの格好を炎天下でさせられ、大変な思いをしたため、今回、27時間テレビの中で、着ぐるみでSMAPに同様な思いをさせよう、と思いついたという。そこで、どのようなことをやるのか、と参考VTRをスタッフが用意し、メンバーに見せたという。
その中で、村上ショージが「ティモン、肛門、見えたもん!」とギャグを披露した映像を見たメンバーは、「え…」と絶句。そのようなことを言わねばならないのか、と思ってしまったそうだ。一方、村上ショージのファンであるという木村拓哉は、大笑いしていたそうだ。
木村拓哉 以外の4人は、凍りついたということであり、「やっぱりアイツらはまだ、アイドルやから」とさんまは語っていた。
明石家さんま、周りの芸人がオーソドックスなボケばかりと指摘される「サッカーもアメリカ代表が好き」
2014.07.06 (Sun)
2014年7月4日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、周りにいる芸人がオーソドックスなボケばかりであるということを指摘されていた。
本人vol.11

村上ショージが、FIFAサッカーワールドカップのアメリカ代表について触れると、さんまは「早く日本がコピーすべきよね。あれだけ選手が動いて、スーパースターって選手も、そういないのに。あそこまでのチームを作ってくる」「僕はアメリカのサッカーが好きで。オーソドックスなんですよね」と語って。
そこで村上ショージは、「周りにいる芸人も、オーソドックスな連中ばっかりですもんね」と指摘した。さんまの誕生会には、インスタントジョンソン・じゃい、ネプチューン・堀内健、アンジャッシュ・児嶋一哉(ツッコミであるが、イジられキャラ)、村上ショージ、間寛平らが揃い、オーソドックスなギャグを行う芸人たちばかりが揃ったという。
さんまは、彼らについて「見方によっては、一番面白いんですね。『あんた、テクニックは?』とか言われたり。どういうつもりで、それ言うてんのんって連中が多いですね」と、ツッコミ甲斐のある芸人である、と評していた。
本人vol.11

村上ショージが、FIFAサッカーワールドカップのアメリカ代表について触れると、さんまは「早く日本がコピーすべきよね。あれだけ選手が動いて、スーパースターって選手も、そういないのに。あそこまでのチームを作ってくる」「僕はアメリカのサッカーが好きで。オーソドックスなんですよね」と語って。
そこで村上ショージは、「周りにいる芸人も、オーソドックスな連中ばっかりですもんね」と指摘した。さんまの誕生会には、インスタントジョンソン・じゃい、ネプチューン・堀内健、アンジャッシュ・児嶋一哉(ツッコミであるが、イジられキャラ)、村上ショージ、間寛平らが揃い、オーソドックスなギャグを行う芸人たちばかりが揃ったという。
さんまは、彼らについて「見方によっては、一番面白いんですね。『あんた、テクニックは?』とか言われたり。どういうつもりで、それ言うてんのんって連中が多いですね」と、ツッコミ甲斐のある芸人である、と評していた。
明石家さんま、『ひょうきん族』以後に変わった芸能界・テレビ業界を語る「もう時代が違いすぎる」
2014.06.29 (Sun)
2014年06月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、芸能界・テレビ業界を取り巻く環境が、『ひょうきん族』以後に大きく変わっていることについて語っていた。
本人vol.11

さんま自身、先輩たちに比べて若くしてテレビ番組で活躍し、『男女7人夏物語』でのドラマ出演なども果たしたという。「前例がない」という早さでお笑い芸人としてのスターダムを駆け上がっていったさんまは、「知っとるケ」を引き合いに出して、芸能界・テレビ業界を取り巻く環境について、現在との比較を行っていた。
さんまは、『オレたちひょうきん族』の時代を、「知っとるケのけ、知っとるケのけ、今年で30、知っとるケのけ…っていうのが有名になったんですけど、『30歳でこんなことしてますよ』っていう時代。それで笑いが起きるっていう時代」と表し、現在では30代の"若手芸人"などザラにいる時代と大きく異なっていることを示した。
さらに、バラエティ番組は当時、「2年続けば上等」という時代であり、現在のように長らく続く番組などあまり存在しなかった、と語った。
結果、バラエティ番組で活躍する芸人の平均年齢も上がり、その分、若手の出演枠も減るため、さんまのような若手の活躍・抜擢、といったことは難しくなっている、ということのようだ。
本人vol.11

さんま自身、先輩たちに比べて若くしてテレビ番組で活躍し、『男女7人夏物語』でのドラマ出演なども果たしたという。「前例がない」という早さでお笑い芸人としてのスターダムを駆け上がっていったさんまは、「知っとるケ」を引き合いに出して、芸能界・テレビ業界を取り巻く環境について、現在との比較を行っていた。
さんまは、『オレたちひょうきん族』の時代を、「知っとるケのけ、知っとるケのけ、今年で30、知っとるケのけ…っていうのが有名になったんですけど、『30歳でこんなことしてますよ』っていう時代。それで笑いが起きるっていう時代」と表し、現在では30代の"若手芸人"などザラにいる時代と大きく異なっていることを示した。
さらに、バラエティ番組は当時、「2年続けば上等」という時代であり、現在のように長らく続く番組などあまり存在しなかった、と語った。
結果、バラエティ番組で活躍する芸人の平均年齢も上がり、その分、若手の出演枠も減るため、さんまのような若手の活躍・抜擢、といったことは難しくなっている、ということのようだ。
明石家さんま、サッカーW杯のスアレスの噛み付きに「物凄い残念」
2014.06.29 (Sun)
2014年06月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、FIFAサッカーワールドカップ2014でイタリアのキエリーニに噛み付いたということで出場停止となったウルグアイ代表のルイス・アルベルト・スアレスについて「残念」と語っていた。
本人vol.11

スアレスは、2011年にイングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCに移籍し、2012-13シーズン第34節チェルシー戦で、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチの腕に噛み付き、FAから10試合の出場停止処分を受けた。
この"前科"があり、「また噛むんじゃないか」と思っていたというさんまは、その再来に「相手選手も『お前、ホンマに噛むらしいな』って、試合中、ずっと言ってるんですよ。挑発してるの」と、相手の挑発があったのではないか、と指摘していた。
さんまは、「スアレスって、世界一のストライカーやから。それが見れないって、物凄い残念やから」と、出場停止となったスアレスに関して、今回のワールドカップでもう観られなくて残念、と心情を吐露していた。
本人vol.11

スアレスは、2011年にイングランド・プレミアリーグのリヴァプールFCに移籍し、2012-13シーズン第34節チェルシー戦で、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチの腕に噛み付き、FAから10試合の出場停止処分を受けた。
この"前科"があり、「また噛むんじゃないか」と思っていたというさんまは、その再来に「相手選手も『お前、ホンマに噛むらしいな』って、試合中、ずっと言ってるんですよ。挑発してるの」と、相手の挑発があったのではないか、と指摘していた。
さんまは、「スアレスって、世界一のストライカーやから。それが見れないって、物凄い残念やから」と、出場停止となったスアレスに関して、今回のワールドカップでもう観られなくて残念、と心情を吐露していた。
明石家さんま、サッカーW杯でテレビ局にクレーム入れていた「他試合の途中経過を知らせるな」
2014.06.29 (Sun)
2014年06月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、FIFAサッカーワールドカップ2014の試合中継に関して、テレビ局に「他の試合の途中経過を知らせるな」とクレームを入れていたことを明かした。
本人vol.11

さんまは、予選の全試合を観たそうで、しかも録画で観たのは4試合のみで、ほぼ生放送で観て、眠れない忙しい日々を送っていたそうだ。2試合、同時にキックオフされる試合では、別試合を録画して観るという徹底ぶりで、次の試合が始まる2時間の間に、その試合を観ると語っていた。
だが、そのときに困ることがあるという。生放送で観ていたときに、他試合の試合途中経過などを知らされてしまうという。そんなネタバレをして欲しくないさんまは、「何回も受話器を持ったんですけど。『やめてくれ』と」と語り、テレビ局に電話をかけてクレームを入れていたことを語った。
本人vol.11

さんまは、予選の全試合を観たそうで、しかも録画で観たのは4試合のみで、ほぼ生放送で観て、眠れない忙しい日々を送っていたそうだ。2試合、同時にキックオフされる試合では、別試合を録画して観るという徹底ぶりで、次の試合が始まる2時間の間に、その試合を観ると語っていた。
だが、そのときに困ることがあるという。生放送で観ていたときに、他試合の試合途中経過などを知らされてしまうという。そんなネタバレをして欲しくないさんまは、「何回も受話器を持ったんですけど。『やめてくれ』と」と語り、テレビ局に電話をかけてクレームを入れていたことを語った。
明石家さんま、ラモスがザックジャパンについて愚痴っていたと明かす「ずっと怒ってた」
2014.06.22 (Sun)
2014年6月21日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ラモス瑠偉と久々に会い、そこでラモスがFIFAサッカーワールドカップ 2014におけるザックジャパンについてずっと愚痴っていた、と語っていた。
ラモスの黙示録

まず、ラモスとの昔話を語り、ラモスが来日して間もない当時、さんまの草サッカーチームに入っていたところ、周囲は誰もプロサッカー選手だとは思わず、「上手い外人ですね」という認識でしかなかったことを明かした。さらに、草サッカーにも関わらず、相手チームの選手の胸ぐらを掴んで怒るなど、熱くなっていたという。
そんなラモスは、今回のワールドカップについて、日本チームは「テンパってる」と評したという。初戦でコートジボワールに負け、次のギリシャ戦で引き分けた。そんな日本チームについて、問題点を指摘していたそうだ。
一方で、「だからダメなんだよ」というラモスに、「お前のチームの方がダメやないか、アホ!」と、さんまがFC岐阜の監督を務めるチームについて指摘すると、「それは言わないで」と痛いところを突かれた、という様子だった、と語っていた。
明石家さんま:昨日、久々にラモスと一緒にいたんですけど、ずっと怒ってた。俺の楽屋に来て。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:ラモスは昨日も思い出話で喋ってたんですけど、30数年前、アイツが日本にきて間もない頃に、ウチの草サッカーチームに入って。都並(敏史)とラモスが草サッカーチームに入ってるけど、相手が気づかない時代だったんです。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:「選手交代します」って言ってラモスが入ってきて、「ずるいよ」って言うかと思ったら、「サッカーの上手い外人さんですね。何やってるんですか?」って(笑)
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:都並も何も知らない時代で(笑)
道重さゆみ:凄い。
明石家さんま:そこでもアイツ、上手いのにやなぁ。草サッカーやで?相手も素人の下手なくらいのチームに入ったのにケンカしだして。「ファールや」言うて。
道重さゆみ:マジになって(笑)
明石家さんま:相手の胸ぐら掴んで(笑)草サッカーで何してんねんってくらい。それくらいの時代からの知り合いなんです。
道重さゆみ:へぇ。
ラモスの黙示録

まず、ラモスとの昔話を語り、ラモスが来日して間もない当時、さんまの草サッカーチームに入っていたところ、周囲は誰もプロサッカー選手だとは思わず、「上手い外人ですね」という認識でしかなかったことを明かした。さらに、草サッカーにも関わらず、相手チームの選手の胸ぐらを掴んで怒るなど、熱くなっていたという。
そんなラモスは、今回のワールドカップについて、日本チームは「テンパってる」と評したという。初戦でコートジボワールに負け、次のギリシャ戦で引き分けた。そんな日本チームについて、問題点を指摘していたそうだ。
一方で、「だからダメなんだよ」というラモスに、「お前のチームの方がダメやないか、アホ!」と、さんまがFC岐阜の監督を務めるチームについて指摘すると、「それは言わないで」と痛いところを突かれた、という様子だった、と語っていた。
明石家さんま:昨日、久々にラモスと一緒にいたんですけど、ずっと怒ってた。俺の楽屋に来て。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:ラモスは昨日も思い出話で喋ってたんですけど、30数年前、アイツが日本にきて間もない頃に、ウチの草サッカーチームに入って。都並(敏史)とラモスが草サッカーチームに入ってるけど、相手が気づかない時代だったんです。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:「選手交代します」って言ってラモスが入ってきて、「ずるいよ」って言うかと思ったら、「サッカーの上手い外人さんですね。何やってるんですか?」って(笑)
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:都並も何も知らない時代で(笑)
道重さゆみ:凄い。
明石家さんま:そこでもアイツ、上手いのにやなぁ。草サッカーやで?相手も素人の下手なくらいのチームに入ったのにケンカしだして。「ファールや」言うて。
道重さゆみ:マジになって(笑)
明石家さんま:相手の胸ぐら掴んで(笑)草サッカーで何してんねんってくらい。それくらいの時代からの知り合いなんです。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま、日本のサッカー選手は想像力の乏しさが欠点と指摘「イマジネーションが日本人は足らない」
2014.06.15 (Sun)
2014年06月14日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが日本人の真面目・几帳面といった特性により、想像力が乏しくなってしまい、サッカーでの技術向上に妨げとなっている、と語っていた。
本人vol.11

村上ショージがFIFAサッカーワールドカップ2014開幕戦でのブラジルのパス回しの凄さについて発言すると、さんまは「イマジネーション、ひらめきみたいなものが違う」と指摘。そうしたイマジネーションやひらめきがないと、パスを受ける側も反応できず、繋がらないと語った。
そこで、さんまは日本人の想像力の乏しさがパス回しをする際に障害となっている、と指摘。トーゴ共和国が、出場停止選手を次の試合に出してくるようなことを例に挙げ、国民性もサッカーに関係してくるといったことを語っていた。
前の記事からの続き:明石家さんま、サッカーW杯での西村主審の判断を批判「PK物凄い数になってしまう」
明石家さんま:ブラジルが勝って…クロアチアも2連勝してくるやろうから、あの試合を観てたら、あそこのグループは、ブラジルとクロアチアで決まりかって感じ。
村上ショージ:凄いですね、あのパス回しというか。
明石家さんま:凄いよね。イマジネーション、ひらめきみたいなものが違うんでしょうね。一人、個人がひらめいてもダメで。「あ、こいつ、ここにパスする」っていうのを、受ける側もひらめていおかなダメなんですね。
道重さゆみ:あぁ。以心伝心で、同じことを思ってないとダメってことなんですね。
明石家さんま:そうそう。そのイメージがどんだけ合うか。
道重さゆみ:凄いチームワーク。
明石家さんま:いや、いや。アレは技術。能力やね。イマジネーションが、日本人は足らないんですよ、元々。国民がね。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:想像力が乏しい国なんですよ。頭は良いんですけど。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:頭が良すぎて、想像力が乏しいというところもあると思うねんけど。
道重さゆみ:はい。
本人vol.11

村上ショージがFIFAサッカーワールドカップ2014開幕戦でのブラジルのパス回しの凄さについて発言すると、さんまは「イマジネーション、ひらめきみたいなものが違う」と指摘。そうしたイマジネーションやひらめきがないと、パスを受ける側も反応できず、繋がらないと語った。
そこで、さんまは日本人の想像力の乏しさがパス回しをする際に障害となっている、と指摘。トーゴ共和国が、出場停止選手を次の試合に出してくるようなことを例に挙げ、国民性もサッカーに関係してくるといったことを語っていた。
前の記事からの続き:明石家さんま、サッカーW杯での西村主審の判断を批判「PK物凄い数になってしまう」
明石家さんま:ブラジルが勝って…クロアチアも2連勝してくるやろうから、あの試合を観てたら、あそこのグループは、ブラジルとクロアチアで決まりかって感じ。
村上ショージ:凄いですね、あのパス回しというか。
明石家さんま:凄いよね。イマジネーション、ひらめきみたいなものが違うんでしょうね。一人、個人がひらめいてもダメで。「あ、こいつ、ここにパスする」っていうのを、受ける側もひらめていおかなダメなんですね。
道重さゆみ:あぁ。以心伝心で、同じことを思ってないとダメってことなんですね。
明石家さんま:そうそう。そのイメージがどんだけ合うか。
道重さゆみ:凄いチームワーク。
明石家さんま:いや、いや。アレは技術。能力やね。イマジネーションが、日本人は足らないんですよ、元々。国民がね。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:想像力が乏しい国なんですよ。頭は良いんですけど。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:頭が良すぎて、想像力が乏しいというところもあると思うねんけど。
道重さゆみ:はい。