世界は数字で出来ている

2018年10月27日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、清宮幸太郎を引き当てた木田優夫GM補佐からドラフト前日に再び相談がありアドバイスを行ったと明かしていた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1


明石家さんま：昨日は、野球の方のドラフトも終わりまして。一応、前日に木田(優夫)がね、連絡してきて。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：またちょうどご飯食べてる時で、「今から出てこい」って、出てきて。「どうしましょう」「どうしましょうって、口で引け」言うて。そしたら、日ハムの偉いさん方が「木田、さんまさんはなんて言ってる？」「口で引けとおっしゃってます」って。

村上ショージ：はっはっはっ(笑)

明石家さんま：もう真面目な人ばっかりやから、「口で入らないし…飲むような感じで、封筒を咥えるか」って。要するに高校生、一人の男の人の人生がかかるわけやから。ギャグとか、もう遊んだらいけないから。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：もう、向こうも「さんまさんがそう言ってるなら、口でいこう」って真剣な会話で。そしたらもう、日ハムが一昨日、根尾君を指名して。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：で、「お前も黄金の左手って言われて、神の手って手袋も売ってる」と。

飯窪春菜：グッズで。

明石家さんま：「手袋して引かな、グッズに対してとか、ファンに対して失礼やろ」と。

村上ショージ：たしかにね。

明石家さんま：「手袋もできないんです」「できないもん、売るな」「すみませんがさんまさん、一人の高校生の人生がかかってるんで、冗談とかギャグとか、笑いにしようとかできないんです」と。

飯窪春菜：ふふ(笑)

2018年10月6日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、試合直前に西武・山川穂高選手に話しかけて木田優夫GM補佐を慌てさせたと明かしていた。

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明石家さんま：それで、一番バッターが素振りしとったんですよ。「お前、お前」って言ったら、木田が「選手に声かけるのは…」って。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：「何がや。俺、日ハムの名誉師匠やで」って言うて。ほんで、西武の方の選手に、山川っていう。要するに、ゆりあんレトリィバァそっくりで、モノマネしてくれてるんですよ。「調子乗っちゃって」って。

村上ショージ：ああ、やってますね。

明石家さんま：そういうのをやってくれてるので。ゆりあんに、その前日に新幹線の駅で会って。

飯窪春菜：おお。

明石家さんま：「明日、行かれるんですか？」「うん、明日、俺、日ハムvs西武行くねん」って言うたら、「山川さんにくれぐれも『ありがとうございます』って言ってください。私のギャグしていただいて、私に似ているというので」って。

村上ショージ：最悪(笑)

明石家さんま：どっちが最悪やねん(笑)ゆりあんが最悪やろ？(笑)

村上ショージ：はい。

2018年10月6日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、日ハムを激励しに札幌ドームへ行くも「消化試合」を連呼して木田優夫GM補佐に止められたと明かしていた。

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明石家さんま：日ハム、調子エエし。これ、2位になるかわからんからな。その頃、ちょうど西武と戦ってるから。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：「凄い面白い試合やな」って思ったら、俺が行く前日に順位決まって、俺が行った日、もう消化試合だったんですね。

飯窪春菜：ふふ(笑)

2017年11月4日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、清宮幸太郎選手との交渉権を日本ハム・木田優夫GM補佐が引き当てたことで、「今年は明石家サンタの残ったスタッフ向け商品を、木田に引いてもらう」などと語っていた。

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明石家さんま：凄いことやな、確率としてはな。

加藤紀子：そうですよね。

明石家さんま：それで、3桁億いくやろ、清宮効果で。

加藤紀子：そうですよね。

明石家さんま：球団にね、グッズだ、動員だを考えると。

加藤紀子：うん、ねぇ。

明石家さんま：カネ、もらわれへんやんか。「カネもらわれへんもんに運を使うって、お前も不幸やなぁ」言うて。自分の利益のために運を使うのは分かるけど、アイツ、利益にならんやんか。

加藤紀子：うん。

明石家さんま：球団のために引いて、球団が潤うわけやろ？

加藤紀子：木田っちっぽいですね。

明石家さんま：うん、木田っちっぽい。で、「お前、これから運ないから、実力で生きていかなしゃあないねん。実力だけやで」って言ったら、「ああ、ダメだ」ってLINEきてたわ。

加藤紀子：はっはっはっ(笑)

明石家さんま：「実力だけじゃダメだぁ」って。

2017年10月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ドラフト会議で7球団競合の末、早実・清宮幸太郎内野手の交渉権を引き当てた、日本ハム木田優夫GM補佐が「運を使い過ぎた」と言っていたことについて、「お前、過去振り返れ。これでちょうどチャラぐらいやぞ」と話したことを明かしていた。

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明石家さんま：大谷がどうすんのかやけど、今の新聞じゃあ、メジャーに行くんじゃねぇかって言われてるから、一年だけ大谷と清宮のツーショットは見たいな。

工藤遥：見てみたい、凄そう(笑)

明石家さんま：高校生のね、怪物たちって言われた人たちを、ツーショットでもエエからな。中田とクリーンナップを見たいなって思うねんけど。

工藤遥：はい。

明石家さんま：でも、偶然が偶然…木田も連絡あって。「ありがとうございました」言うて。「僕、運を使い過ぎました」と。

飯窪春菜：うん、うん。

2017年10月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ドラフト会議で7球団競合の末、早実・清宮幸太郎内野手の交渉権を引き当てた、日本ハム木田優夫GM補佐がドラフト会議前日に「左手でいけ」とアドバイスした理由について語っていた。

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明石家さんま：(明石家さんま、「清宮幸太郎を引き当てた」日ハム木田優夫GM補佐がドラフト前日に相談に来たと明かす「突然、木田から連絡あって」)不思議なことに、「左手でいけ」ってすぐ言ったんですよ。なんの前触れもなく。俺がね、『明石家サンタ』って番組やってるでしょ？終わってからあの商品を、スタッフでくじ引きするんですよ、実は。

飯窪春菜：へぇ。

明石家さんま：スタッフさんの1年間の苦労もあるから。要するに、「こちらのスタッフさん、○○さん」とか。「ゲーム機、○○さん」とか、僕が引くんですね。だから、30年近く引いてるんですよね。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：「スタッフ、偏り過ぎてるな。ちょっと違うところにいきたいな」って時は、左手で行くようにしてるんですよ。

工藤遥：へぇ。

明石家さんま：右手やったら、考えてしまう。だから、思ったとおりにあんまりいかないんですよ。

工藤遥：ああ。

明石家さんま：左手は利き腕やないから、スッと引いた方が「あ、大道具さんに当たった」とか、「今回は美術さんや」「今回は苦労してるカメアシさんや」とか。左手の方が確率高いってことだけのことだったんですけど。

工藤遥：へぇ。

明石家さんま：「左手でいけよ」って言うて。「あ、はい」って言うて。「壇上に上がる時に、コケろよ」ってアドバイスもして。「それ、絶対にできないんです」と。

飯窪春菜：はっはっはっ(笑)

2017年10月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ドラフト会議で7球団競合の末、早実・清宮幸太郎内野手の交渉権を引き当てた、日本ハム木田優夫GM補佐がドラフト会議前日に「突然、相談しにやってきた」と明かしていた。

さんまのまんま 永遠のスター編 BOX1


明石家さんま：一昨日ね、ドラフト会議っていうのがあって。また不思議なことが起こって。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：木田(優夫)が日ハムから行って、清宮選手を引いたっていうので、それでインタビューで「さんまさんに左手で行けと言われて、その通りにやったら当たりました」っていう。1/7の確率で。凄いことらしいねん。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：現に、清宮が入ってくれるだけで、球団はどれだけね、グッズも売れるやろうし、お客さんも入るやろうし。

工藤遥：そうですよね(笑)

明石家さんま：とんでもないクジやねんな。ほんで、不思議なことに夜10時くらいにご飯食べてたんですよ、みんなで。とっさんとか、女の子だとかと、CAさんとかと恒例の食事会やってたんです。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：そしたら、突然、木田から連絡あって。「今、どこにいらっしゃるんですか？」「今、女の子らとみんなでご飯食べてんねや」って。

村上ショージ：うん。

明石家さんま：「どうせ、来ぇへんやろ？お前」「いや、行きたいんですけど」「もう10時やし、俺、ご飯食べ終わる頃やど、お前」「ちょっと、相談したいこともあるんで」「お前の相談なんか、どうせ大したことないやろ…もう、ええぞ、ええぞ」って。

飯窪春菜：ふふ(笑)