南キャン・山里亮太「相方・しずちゃんにしてきたヒドイ行いの数々」

2013.09.05 (Thu)
2013年09月04日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、山里亮太が、相方・しずちゃんにしてきたヒドイ行いの数々について語っていた。

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山里亮太「俺らがコンビ組む前は、しずちゃんは『山崎二宮』っていう他のコンビを組んでて、東京に行く寸前だったのよ。それで、東京に行くっていうのを聞いて、『東京は今、芸人を必要としていない』ってウソを教えて、断念させて、解散させて組んでるっていうね」

「2004年はABC新人グランプリも獲りましてね。優秀新人賞。そこからM-1 2004年で南海キャンディーズはガラっと変わったっていうのもありましてね。2005年は、受賞ラッシュですよ」

「それは良いとしまして…この時期思うのは、2005年4月で日テレで『落下女』がスタートしましてね。その時に、何を思うかっていうと、この時、仲が悪かったなぁって思い出があるの」

「上方漫才大賞の優秀新人賞を獲ってる時は、ギスギスする兆しはあったけど、ネタが出来たら夜でも近くの公園でネタ合わせしてたのよ。でも、『落下女』がスタートしたくらいの時は、激烈に仲が悪かったね。2005年」

「お互いに一緒にコントやってる時、お互いがお互いを気に入らないっていって、演出の安島さんに『なんなんすか、あのコント』って言って。俺もコント分かってないのに。そしたら、おぎやはぎさんとかはみんな、『しずちゃんは使いやすい』って言ってた時期ですね(笑)」
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南キャン・山里「不仲だった南海キャンディーズ」

2012.09.23 (Sun)
2012年09月22日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、南海キャンディーズ・山里亮太がゲスト出演していた。そこで、南海キャンディーズが不仲だったことについて語っていた。

ブラマヨ・吉田「ピンも仕事があると、コンビでの仕事がでけへんやろ?だから仲が悪いのかなぁって思ってしまうんやけど」

山里「正直、めちゃくちゃ仲が悪かったです」

ブラマヨ・吉田「いつくらい?」

山里「これ言うと、多分みなさん引くと思いますけど、仲良くなったのは、しずちゃん(山崎静代)がオリンピックを目指し始めた頃です」

ブラマヨ・小杉「えぇ~めっちゃ最近やん」

ブラマヨ・吉田「ほんなら、アイツがオリンピックに行くってことになったときは、やっぱり仲が悪かった?」

山里「正直、仲が悪かったです。それは全て、僕のダメな嫉妬なんです」

ブラマヨ・吉田「しずちゃんに嫉妬してたん?」

山里「僕はコンビ結成してから、何をやっても僕の前を走ってキラキラ輝き続けるしずちゃんが、本当はありがたいと思わなきゃいけないんですけど、途中からムカついてしょうがなかったんです。『なんでこの子は、なんも準備しないで、こんなに準備した僕の前を走っていくんだろうか』って。『今日は、この子がほめられて終わった。でも、この子が今日喋ったことは、僕が前から用意してたヤツだ』っていう、そんなのコンビとしては当たり前なんですけど、それがイヤな時期がずっと続いて」

ブラマヨ・吉田「へえ」

山里「それで、あの子が自分の才能でいろんなものを勝ち取っていくんです。映画とかドラマとかそれで、自分は女の子だから、髪の毛を茶色くしてみたりしたい。でも、僕は自分のイメージからしずちゃんがズレることを極端に嫌ってたんです」

会場「へぇー」

山里「僕は、しずちゃんは得体の知れない変わった女の子だって思われてる方が、南海キャンディーズとしては絶対に良いって思ってたんです」

ブラマヨ・小杉「お前はトトロやって思ってるからな(注:南キャン・山里「南海キャンディーズ結成に隠された真実」)」

山里「そうです。トトロが、へそピアスしたらイヤでしょ?」

ブラマヨ・小杉「おかしいよ」

ブラマヨ・吉田「エクステとかな」

山里「だから、そういうのをするなって僕は強要してたんです。あるロケで、男性の鼻の大きさと股間の大きさは比例するのか、みたいなロケをやってたんですけど、しずちゃんが街の男の人の股間を、やたらめったら触る、と」

ブラマヨ・小杉「はっはっはっ(笑)なんちゅうロケやねん(笑)」

山里「それで、鼻を見て『違うな』っていうロケをやってたんです。それで、それが終わったときに触った相手に、謝りに行ったんです」

ブラマヨ・小杉「うん」

山里「『先程はすいませんでした』って。それに対して、僕は『謝らないで。しずちゃんは、男性の股間を平気で触って、ヘラヘラしてる人なんだ。謝るんだってことだったら、普通の人じゃん。しずちゃんは、モンスターなんだから、普通のことをしちゃダメじゃん』って言ったら、しずちゃんがたった一言、『私は人間だ』って言ったんです」

ブラマヨ・吉田「あぁあぁ(笑)」

ブラマヨ・小杉「なんやそれ。ハリウッドのホラー映画やんけ」

ブラマヨ・吉田「ふははは(笑)」

山里「そっから心を閉ざしてたって思ってたんです。僕の言うことを反対をやるし」

ブラマヨ・小杉「反発やな」

さらに、以下のように語っていた。
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南キャン・山里「相方・しずちゃんの五輪出場絶望について」

2012.05.19 (Sat)
2012年05月16日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方・しずちゃんがオリンピック出場が絶望的になった、とのニュースを受けて語っていた。

山里亮太「うちの相方のしずちゃん。しずちゃんの試合があるってことで、ワタクシも中国に行って来ましたから。土日で。そこでの現場であったことを色々聞いてもらえたらなぁって思いまして。今日のニュースが色々ありまして、結果として、オリンピックへの夢は事実上、絶望的という状態なんで。何があるか分からないとはいえ。かなり厳しい状況ですね。今日、負けてしまったんでね。ドイツの選手に」

「今日、スッキリに出させていただいて、テリーさんも加藤さんも、みんな『よくやった』っていうことを言っててね。でも、新聞とかでは、インパクトの世界だからかもしれないけど、『しずちゃん 終わった』とか書かれるワケですよ。まぁ、間違ってはいないんだよ。試合が終わったからね」

「でも、印象的にしずちゃんの全てがダメになっちゃった、みたいにとられたらイヤだなぁって思ってたら、結構、みんな擁護派だったし、ボクシングをやってる人から言わせると、一昨日のウズベキスタンの選手に勝ったじゃない?アレってね、日本のボクシングの歴史を変えたんだって。ミドル級で女子で、世界で戦って勝つって、本当にすごいことなんだって。それをやっただけでもスゲェなってことよ」

「それで、昨日の試合だけど、具志堅さんの話で、勝負の世界で"たら、れば"は禁止なんだけど、『サウスポーじゃなかったら、今のしずちゃんの追い風と強さからいくと、勝ててたんじゃないか』って」

「サウスポーって、なんで難しいかっていうと、サウスポーの選手自体が少ないから、いないんだって。練習相手が。だから、距離感とかパンチの位置とかが、全然変わってくるんだって。だから、その不安を持ったまま試合に臨んじゃうから、しかもそのサウスポーの一発を食らっちゃうと、『やっぱりサウスポーって難しいんだ』って気持ちになっちゃって、心が折れやすくなっちゃうんだって。それでスタンディングなんかとられちゃうと、もうボキって折れちゃって。それでも前にガムシャラに向かって行ったけどね」

「アマチュアボクシングって、クリーンヒットがスタンディングダウンに繋がりやすいんだって。結局、レフリーストップって形になっちゃったんですけど…まぁね、しかし結果的にいうと、ベスト16ですよ。世界でよ?凄くない?いやぁ、負けてしまいましたけども、ベスト16になってね」

「今回、試合には日程が合わなくて観れませんでしたけど、事前に会ってるわけですよ。しずちゃんに。しずちゃんに会う直前に、大会はもう始まってるんです。どデカイ体育館ですよ。中国のね。北京空港からクルマで4時間半くらいかけて、それで着いて。デッカイの。どデカイ体育館でさ、万国旗がバーってあるわけですよ。そのど真ん中にあるのが五輪ですよ。これは五輪に出場をかけた戦いなんだって緊張感」

「すれ違うみんなが、胸に国旗をつけてるんですよ。それぞれの国の。メチャクチャ、どこも強そうなの。もうね、ロシアの人なんて、もうエメリエンコ・ヒョードルかなって思ったら女性だった、みたいなのがいるんだから。そんなんがいるんだから。ムキムキのどデカイ人が。しずちゃんはデカイって言ってるけど、世界選手権でいったら、もうザラよ。いっぱいいてさ」

「試合も大番狂わせで、いきなり世界ランク1位の人がやられたからね。ボコボコにやられて。世界ランク1位がボコボコにやられるってスゴイんだから。その時に思ったの。げんが悪いから言っちゃダメなんだろうけど、『ここにこれただけでもスゴイじゃん』って思っちゃったの。これは、失礼なことに、勝てる人間に対しての感想じゃないじゃん。でも、戦ってる姿を観たときに、あのしずちゃんが勝てるとは思えない、って思っちゃったの。正直」

「なんでかっていうと、モンゴルの試合を観てきたマネージャーさんとも話をしてるし、試合映像を見てるでしょ。そのボクシングとは、明らかに格が違う感じで見ちゃったのよ。モンゴルから数ヶ月くらいしか経ってないからね。『これは…負けたときに、気を落とさないようなコメンとを言ってあげられるかな』くらいのことを考えちゃって。それで、しずちゃんと会うことになって」

「俺が中国に行くって言ったら、からくりTVさんが来てくれて。それで取材パスもらって、取材陣ってことで行くことができたんだけど。しずちゃん、ガチガチだと思ったのよ。それでファーストコンタクトでしずちゃんのスイッチが分かるわけよ。言っても相方ですから。『何しにきたん?』ってボケしてきたら、南キャンのしずちゃんなのよ。それ以外に、普通に接してきたら、山崎静代モードなんだろうなって思って」

さらに、以下のように語っていた。
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南キャン・山里「芸人がスポーツの代表選手になって何が悪い?」

2012.04.13 (Fri)
2012年04月11日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方・しずちゃんについて語っていた。

山里亮太「久しぶりにしずちゃんと話をしたんだけど。ウチのコンビって、そんなに喋るコンビじゃないんだけど。それはコンビ仲が悪いってわけじゃなくて、元々、無口なしずちゃんと私、ということですしね」

「さらに言うと、俺に相談するなんてことは無いんですよ。それこそ、THE MANZAIとか大きい勝負のときに、チラっと話をしたりするくらいなんだけど。また久しぶりにさ、相談を受けたの。それが、今、ニュースになってるじゃない?頭に怪我してて、それを隠してやってたんじゃないかって」

「大丈夫なわけよ、全然。みんな思うんだけどさ、せっかくあの岩面殴りっ子ちゃんが頑張って、日本代表として、オリンピックに向けて頑張ってるわけじゃない?でも、賛否両論出てくるとは思うんだよ。芸人やりながら、ボクシングやってるとか。ホントにスポーツやってる人に失礼だって言う人も居るんだけどさ」

「じゃあさ、俺がこんなこと言うのはアレだけど、『一回、練習を観に行ってあげてよ』って思うよ。言っても、完全歩合ですよ。お笑い芸人、吉本興業は。あの子、お金ギリギリなんだよ。正直言ってね。それくらい、こっちの仕事断って、ボクシングやっててさ、ぶっ倒れるくらいなんだから」

「でも、出番には出なきゃいけないから、30分空いたら走りこんできて戻ってきてやって。もうボロボロになって顔面も腫れてるような状態よ。そんだけ頑張っててさ、やってて。批判する人もいるって知ってるからさ、その人達にも、『"山崎静代という人間に、日本代表として頑張って欲しい"と思って欲しい』って、頑張ってるのよ、メチャクチャ」

「今、気持ちが大事な時期じゃない?アスリートって、メンタル大事じゃない?ゴキゲンで行った方が絶対に良いパフォーマンスできるワケじゃない?そんな時に、同じ国内の人間が、テンション下げるようなことをしないでやってよ、って思うんだよね」

「なんでわざわざ、昔になんかあったかもしれないけど、それを掘り下げて事件っぽく記事にしてさ。しかも、『ホントは出たくない。会社に言われてる』とか、そんな根も葉もない嘘を並べて。自分たちの代表になるかもしれない人の足を引っ張るのよ」

さらに、以下のように語っていた。
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南キャン・山里「相方・しずちゃんにトコトン便乗する」

2011.05.19 (Thu)
2011年05月18日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方・山崎静代の心の綺麗さについて語っていた。話の発端は、山崎静代が女子ボクシングの五輪強化選手に選ばれたことだった。

「ワタクシの相方で、南海キャンディーズのしずちゃん。改め、打ち出の小槌ッ子ちゃんがですね、ブン殴り打ち出の小槌ッ子ちゃん。今、顔の形が大家族のご飯ジャーくらいの形ちゃんね(笑)あの子が、もう本格的になってきてるじゃん」

「最近、不満なんだけど、マスコミの人とか聞いてたら、ちゃんと直してくださいよ。最近、山崎静代選手で出てるのよ。ダメだよ~あそこは、南海キャンディーズのしずちゃん、でやってくんないと。あそこは、南海キャンディーズ・しずちゃんってやってくれないと~銭にならんでしょう。アタイのほうに、銭が入ってこないでしょうよ、マスコミさん~」

「打ち出の小槌ッ子ちゃんが、えらい本格的になってきて。オリンピック強化選手に。正式になったから、もうスゴイのよ。マスコミの方々の注目度ったらあらしない。先週も、兵庫県西宮市で合宿してて。日本の強化団の方々と試合するってやってるから。…これは、兵庫県西宮市に行こうじゃないかと。まぁ、こんなことを言ってはなんですけど…僕が行ったことを知っている方々は言ってくれましたよ。『コンビ愛に感動しました』とか」

「『いやいや、そんな…』って言ってたんですけど、本当は…イタズラ半分なんですよねぇ。ラジオのネタになればいいなぁって思って。ここでオシャベリするのに、何か欲しいなって思って。お休みを使ってね。あと、取材のカメラがいっぱいいるって聞いたから、テレビに出れるなぁって思って。そうなるとどうなるか、聞こえるんですよ~銭の音が。チャリンチャリンチャリ~ン、こっちゃ来~い、こっちゃ来~いって」

「『その女に絡めば、金が入るぞ~その金で好きなことが出来るぞ。金が欲しければ、プライドなど捨てい。プライドがいくらになる!さぁ、プライドを捨てて、人のフンドシでまた…ちょっと動くだけで金が産まれるぞな』…気づいたら、新幹線に乗ってました。ええ、無意識でした。驚きました、自分の行動力に」

「気づいたのは、もう名古屋通り過ぎた頃ですよ。『あれ?ここは…』って。気づくと、福沢諭吉の顔がずっとチラついてて、それをペロペロ舐めながら『美味い美味い美味い。お金美味い。お金好き!』って言って。もう、言ってましたね。あとは席の周りをみて、『こいつは金になる、ならない』ってそういう目でしか見れなくなって。こいつは小銭扱いで良いってヤツにはタメ語使ったりしてね」

「西宮市に着いて、正直、おふざけ気分で行ってますから、眼帯を持ってるんですよ。眼帯でしょ。セコンドになりたいってフリが効いてるんですから。叫んでやろうと思って。『静代~立て~立て~静代!止めて~セコンド来るなとか言わないで~静代、立て~立て~って言ってたら、コッチが勃っちゃったよ~なぜかな~女子選手見てるからかな~?最近、アスリート系のAVにハマったせいかなぁ~アスリートの女子見てると勃つよ~立て~』って(笑)これは、非常にヒドイ。1/3あたりで気づいたもん。…でも、『立て~立つんだ静代~』はやろうと思ったよ」

「そうしたら、その姿を見たマスコミさんはどうするよ?それは撮るでしょ。撮って、なんて言うかな?『やっぱ、セコンドいいですね』って。俺は外堀から埋めていくタイプだから。マスコミさんたちが『セコンドは山ちゃんしかいない』って空気感で、ガッチリ固めちゃって、セコンドに行く、オリンピックセコンド経験者です、お話が聞きたいです、取材が殺到します…チャリーンって音がしますよ」

「銭の神にね、『まだその子はいけるぞ。まだそのオナゴは、搾り取れるぞ。オリンピックエピソードをお前が勝手に盛って喋ってしまえ。…今まで抱けなかったような、新人アイドルがお前の元にやってきて、気づけば咥えとるぞ…オイ!鬼太郎!』(笑)…っていうね。『っていうね』って魔法の言葉だよね。何かしら言って、成立した感が出るからね」

「右のポケットには、眼帯を入れてね。左のポケットには、かみ切れなかったすじ肉を入れてね。兵庫県西宮市の高校で合宿してるっていうことで入っていって。体育館に入ってったら、8台くらいのカメラクルーがいて。有名な雑誌社の人とかも。僕が着くわけですよ。すると、どうなるか…やっぱり、銭の神様の言うとおりでしたよ。『銭が好きやったら、綺麗になれるんやで~』って誰か歌ってたけど」

「あの子と西野付き合ってたね。トイレの神様とキンコン西野。…何を磨いてるんだろうね?何を磨いてるのかって思っただけじゃん…あぁ、西野ばっかり幸せになってむかつくなぁ。俺が『トイレの神様なんていない』ってメール送ったら、『いるよ、俺の横に』って返ってきた。あの野郎」

さらに、以下のように語っていた。
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南キャン・山里「中谷美紀を好きになったワケ」

2011.05.05 (Thu)
2011年05月04日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、中谷美紀に実際に会って、好きになってしまったと語っていた。

山里「先週金曜日くらいなんですけど、静ちゃんがルミネの出番の時に言うワケですよ。『山ちゃん、あのな…』って言い出して。このテンション、この感じ、俺が着けてるブラに気づいたのかなって。胸元みてたからね。俺のレースの黒いブラのデザインに惹かれてるなって思って。『山ちゃん、そのブラどこで買うてん?』って言ってくるかなって思って」

「どうしようかな、通販だしって思ってたら、違ったのよ。静ちゃんが俺に話しかけること自体珍しいんだけど、『ルミネの舞台を友達が見たいって言ってるから。それに、山ちゃんにも挨拶したいって言ってるから』って。『ちょっと、早めに入ってもらって良い?』って言われて」

「あの子の友達だから、来るのは水木しげる先生の図鑑に載ってるのばっかりくるんじゃないかなって思って。やたら小豆を洗ってるのとか、豆腐小僧とかね。多分、塗り壁子ちゃんとかが来るんだろうなって思ってて。それで『分かった、分かった。うん』ってサラリと流したわけよ」

「それで、ちょっと早めにルミネの楽屋に入って、待ってたら、『来たわ』って言って。それで、曲がり角からスッと出て来たのが誰だと思う?中谷美紀だぜ!普通に、友達って言って中谷美紀が来るんだぜ。超綺麗だったよ」

「それで、一個、相方の中で『あれ?あの子、俺に心開き始めてるな』って思ったのが、俺に小っちゃいサプライズ仕掛けてるのよ。普通だったら、『中谷美紀さんが来て、挨拶にくるよ』っていうくらいのを、何を『友達来るから』って隠してんのよ。こちとらね、そんな神妙にして言ってきたから、ブラがバレたのかなって思ったんですよ。あのドキドキを返して欲しいですよ」

「友達っていって中谷美紀が来て。友達っていうくらいのものなのかなって思ったら、『静ちゃん!』ってパーってテンション上がって来てたのよ。サーモンピンクのニット着てたわ~。もう、あの日以来、普通のサーモン見ても勃起しちゃうくらい。もう、あんな綺麗なサーモンピンクのニット見たら」
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南キャン・山里「相方・静ちゃんにヒゲが生えている」

2011.05.05 (Thu)
2011年05月04日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方・山崎静代が楽屋で普通に電動ヒゲ剃り器で髭を剃っているところを目撃してしまった、と語っていた。

山里「先週金曜日ぐらいに、劇場での出番があって、ルミネの出番があって、ウチの静ちゃんいるじゃない。静ちゃんじゃピンとこないかも知れないけど、岩面殴り子ちゃんっていったら分かりやすいかな。岩面殴り子ちゃん、いるじゃない」

「あとは、炭鉱ブス娘でお馴染みの。あの映画『炭鉱ブス娘』で、ブスだけどフラダンスをやりながら、福島の町で炭を採掘する、近所の人には『鬼の子め、鬼の子め』って言われて泥を投げられているけど『踊らせてくんちぇ~』の一言とともに、町になんとか溶け込んでいく、という炭鉱ブス娘をやった、岩面殴り子ちゃんね」

「まぁ、ひっくるめて静ちゃんなんだけど。静ちゃんがね、最近ヤバイと思うんだよ。この前さ、久々に仕事一緒だったときに、楽屋にいて『ウィ~ン』って音がしたの。俺が出す『ウィ~ン』って音は、ピンクローターだと思う人もいるけど、この話では絶対に出てこないから」

「『ウィ~ン』って音を辿ったら、静ちゃんが普通にブラウンの電気剃刀器で剃ってたの。顔の髭を。もう、俺は『えぇ?』って感じよ。芸人のツッコミとしては、最高にダサイツッコミしちゃったんだけど、『静ちゃん、ボケ?』って言っちゃって」

さらに、以下のように語っていた。
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南キャン・山里が語る「山崎静代という相方」

2011.03.11 (Fri)
2011年03月09日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、相方である山崎静代(静ちゃん)について語られていた。

「今日は、初解禁。ワタクシの相方、静ちゃんの話をこのラジオで初めてさせていただきたいと思います。…実は、ここまで静ちゃんの話はラジオでしてないし、しないって決めてたんですよ。だって、相方に頼りっぱなしじゃあね。"山里亮太"って番組名がついてるのに、そこでも『静ちゃんが』『静ちゃんが』っていうのは良くないって思いましてね」

「なんか、マネージャーを始め吉本の人は『アイツは相方のフンドシをはき慣れているから良いよ』って言われたりしてますけどね。でも、それは良くないですよ。だから、静ちゃんの話をここではしないって、決めてた部分はあったんですよ。でも、今日は色んな話を持ってきたけど、ディレクターにダメ出しされたから、静ちゃんの話をするしかないんですよ」

「今日、コンビ内で大きなトピックスがあるわけですよ。それはね、明日、ウチの相方・静ちゃんが、ボクシングで、全日本女子選手権大会に出るのよ。全日本だよ?しかも、ただの大会じゃないの。オリンピックの、予選を兼ねてるの。ロンドンオリンピックの代表選考会を兼ねてるんですよ。だから、明日の結果如何で、オリンピックへの扉が1つ開くのよ。もう、相方に猛スピードで置いてけぼりよ。見えないもん、背中。ロケットスタートは、出産時の5,000 gだけにしてくれってことですよ」

「イヤらしい話ですけどね、静ちゃんの今の強さを作ったのは、僕ですよ。正直。便乗しているっていわれるかも知れませんけど、これは本当の話なのよ。説明するとね、静ちゃんっていうのは心の優しい子なのよ。まぁ、基本は人の悪口を言わない。人生の中で、悪口を言ったことがないんだって。だから、他人のことを嫌うって、意味が分からないんだって」

「ある時ね、僕が先輩の芸人さんにスゴイお説教されたの。その先輩の芸人さん、怒ってて『やばいなぁ…』って思ってたの。それで、収録が始まる時に、先輩芸人さんは普通に接してくれたの。『怒ってたはずなのに…』ってくらいの対応だったの。それで、『やっぱり大人だな、向こうは』って思ってたんだけど、違ったの」

「実は、静ちゃんがその先輩芸人さんの所に行って、『すいません…スゴク怒っていると聞いてるんですけど、山ちゃんって、言うほど悪くないんですよ。器が小っちゃいから、色々言ったりするんですけど、悪気はホント無い人なんで、許してやってもらえませんか?すみません』って言ってたんだって。そういうことをやってくれる優しさがあるんですよ」

さらに、以下のように語っていた。
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