伊集院光、『Qさま』に海保アナとペアで出演する竹内香苗アナが緊張していたためかけた一言「小島慶子とペアだったら…」
2017.05.17 (Wed)
2017年5月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ朝日系の番組『Qさま!!』に、海保知里アナとペアで出演する竹内香苗アナが緊張していたため、「海保アナだったら、どんな失敗しても、許してくれると思うよ。これが、小島慶子だったらどうなると思う?」などと声をかけたと明かしていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:来週か再来週オンエアだと思うんだけど。近いうちオンエアだと思うんだけど。『Qさま!!』で、女子アナ大会っていうのを収録して。俺、見届人みたいな感じだったんだけど。
なんか新しいシステムで、二人一組で女子アナが出るのね。で、もちろんテレ朝の番組だから、テレ朝チームとかある中で、TBSチーム、元TBSの女子アナ二人組っていうので、竹内香苗と、海保さんの二人ペアでチーム組んで出て。
これが結構、面白いルールで白熱したんだけど。クイズが出るじゃん。そうすると、ボタンを押して良いのは、海保さんだけなの。で、その間、教え合っちゃダメなの。海保さんが、「私たち、答えられる」って思ったら押す。
たとえば、例題で「この国旗は、どこの国の国旗でしょう?そして、首都はどこでしょう?」っていう問題が出た時に、ボタンを早押しした方が、国の名前を言って。もう一人、竹内香苗の方が、首都の名前を言うから、「なんでそれを押しちゃうのよ」っていうことも起きれば、「こんな簡単なの、答えられないの?」っていうことも起きるっていう、元々のルール設定が面白いんだ。
それで、竹内香苗アナと久々会って。楽屋で、「緊張する」と。「相当、プレッシャーかかるし、私、クイズ番組ほとんど出たことないし」っていう話なんだけど。
俺は、心の中で…あの二人、仲がいいのよ。海保アナと竹内アナ、元々凄く仲がいいし.、二人とも、わりとおっとりしてる人なのね。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:来週か再来週オンエアだと思うんだけど。近いうちオンエアだと思うんだけど。『Qさま!!』で、女子アナ大会っていうのを収録して。俺、見届人みたいな感じだったんだけど。
なんか新しいシステムで、二人一組で女子アナが出るのね。で、もちろんテレ朝の番組だから、テレ朝チームとかある中で、TBSチーム、元TBSの女子アナ二人組っていうので、竹内香苗と、海保さんの二人ペアでチーム組んで出て。
これが結構、面白いルールで白熱したんだけど。クイズが出るじゃん。そうすると、ボタンを押して良いのは、海保さんだけなの。で、その間、教え合っちゃダメなの。海保さんが、「私たち、答えられる」って思ったら押す。
たとえば、例題で「この国旗は、どこの国の国旗でしょう?そして、首都はどこでしょう?」っていう問題が出た時に、ボタンを早押しした方が、国の名前を言って。もう一人、竹内香苗の方が、首都の名前を言うから、「なんでそれを押しちゃうのよ」っていうことも起きれば、「こんな簡単なの、答えられないの?」っていうことも起きるっていう、元々のルール設定が面白いんだ。
それで、竹内香苗アナと久々会って。楽屋で、「緊張する」と。「相当、プレッシャーかかるし、私、クイズ番組ほとんど出たことないし」っていう話なんだけど。
俺は、心の中で…あの二人、仲がいいのよ。海保アナと竹内アナ、元々凄く仲がいいし.、二人とも、わりとおっとりしてる人なのね。
有吉弘行、『ピープル』誌の世界一の美女「ジュリア・ロバーツ」に待った「小島慶子さんが一番綺麗だから」
2017.05.01 (Mon)
2017年4月30日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、週刊誌『ピープル』の世界一の美女「ジュリア・ロバーツ」という順位づけに、待ったをかけていた。
プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」

有吉弘行:(ジュリア・ロバーツが)世界で一番美しいわけないだろ。もっと、もっと綺麗な人いっぱいいますよ。
酒井健太:はい、いっぱいいます。
有吉弘行:小島慶子とか(笑)
酒井健太:小島慶子さんも綺麗です。
有吉弘行:小島慶子が一番綺麗だろ。
酒井健太:一番ではないですね。
有吉弘行:え?
酒井健太:綺麗ですけど、一番じゃないです。
有吉弘行:一番じゃない?でも、ジュリア・ロバーツより綺麗だろ、小島慶子の方が(笑)
落合隆治:ジュリア・ロバーツの方が、綺麗な気がしますけどね(笑)
有吉弘行:何言ってんの?イジメだから。
落合隆治:イジメなんすか?(笑)失礼しました(笑)
プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」

有吉弘行:(ジュリア・ロバーツが)世界で一番美しいわけないだろ。もっと、もっと綺麗な人いっぱいいますよ。
酒井健太:はい、いっぱいいます。
有吉弘行:小島慶子とか(笑)
酒井健太:小島慶子さんも綺麗です。
有吉弘行:小島慶子が一番綺麗だろ。
酒井健太:一番ではないですね。
有吉弘行:え?
酒井健太:綺麗ですけど、一番じゃないです。
有吉弘行:一番じゃない?でも、ジュリア・ロバーツより綺麗だろ、小島慶子の方が(笑)
落合隆治:ジュリア・ロバーツの方が、綺麗な気がしますけどね(笑)
有吉弘行:何言ってんの?イジメだから。
落合隆治:イジメなんすか?(笑)失礼しました(笑)
ミッツ、中村アンの『ヒルナンデス!』での神がかり的なタイミングの良さに「あとは落ちる一方だからな」
2014.09.18 (Thu)
2014年9月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、タレントのミッツ・マングローブが日本テレビ系の昼の情報番組『ヒルナンデス!』で、タレント・モデルの中村アンがゲスト出演していた時のことについて語っていた。
ANNE BALANCE

CMに入る直前、ワンショットで出演者が抜かれるが、中村アンが抜かれると、必ず中村アンの出演するCMが流れたのだという。さらには、同日、誕生日であったというタイミングの良さを見せていたそうだ。
また、オードリー・春日俊彰が20秒程度の一言コメントを行うコーナーで、渾身のボケを繰り出したところ、なぜか中村アンが抜かれ、なおかつCMで中村アンが出演していたという。
共演者たちが「凄いね。やっぱり、タレントとして追い風がきてるね」と言っていた中、ミッツは、「いや、そんなのは長く続かない。今日だけだよ。あとは落ちる一方だからな」と意地の悪いことを思っていた、と語っていた。
ANNE BALANCE

CMに入る直前、ワンショットで出演者が抜かれるが、中村アンが抜かれると、必ず中村アンの出演するCMが流れたのだという。さらには、同日、誕生日であったというタイミングの良さを見せていたそうだ。
また、オードリー・春日俊彰が20秒程度の一言コメントを行うコーナーで、渾身のボケを繰り出したところ、なぜか中村アンが抜かれ、なおかつCMで中村アンが出演していたという。
共演者たちが「凄いね。やっぱり、タレントとして追い風がきてるね」と言っていた中、ミッツは、「いや、そんなのは長く続かない。今日だけだよ。あとは落ちる一方だからな」と意地の悪いことを思っていた、と語っていた。
ミッツ・マングローブ、ツイッター等のSNSで誹謗中傷に傷つかない方法を語る「相手の観察者になる」
2014.06.26 (Thu)
2014年06月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、タレントのミッツ・マングローブが、ツイッター、フェイスブックなどのSNSで、自身に向けられた誹謗中傷に傷つかなくて済む方法について語っていた。
メロン娘とオレンジ娘

話の発端は、リスナーがラジオネームでツイッターを始めたところ、リスナーからフォローされることもあったが、一方で、心ないツイートを受けてしまい、鍵を掛けることにした、と投稿したことだった。
一方で、「このようなアンチからのツイートを何万と受け続ける芸能人のハートの強さに感服しました」というリスナーメールの意見に対し、ミッツ・マングローブは、「向こうが見てるんじゃなくて、こっちが見てるんですよ、アンタたちのことを」と、何千何万という人々に見られている、誹謗中傷を言われている、と思うのではなく、逆にそうした誹謗中傷をしてくる人々を観察してやる、といった視点の変換を行うことで、傷つかずに済むのではないか、と語っていた。
この持論は、実はイギリスに留学していたときにミッツが経験したことが基となっているという。人種、そして異性装という奇異な目でみられやすいミッツが、指差してくるような人々がいた場合、逆にその人たちを観察し、「向こうが見ているのではなく、こちらがアイツらを観察しているんだ」と考え、自分のことを防御していたのだという。
ミッツは、ツイッター上での心ないツイートに対しては、「あなたたちが訳分からくなってるのを、私は冷静に1人で見てるんですよ」と、観察者として見ていることを明かした。
メロン娘とオレンジ娘

話の発端は、リスナーがラジオネームでツイッターを始めたところ、リスナーからフォローされることもあったが、一方で、心ないツイートを受けてしまい、鍵を掛けることにした、と投稿したことだった。
一方で、「このようなアンチからのツイートを何万と受け続ける芸能人のハートの強さに感服しました」というリスナーメールの意見に対し、ミッツ・マングローブは、「向こうが見てるんじゃなくて、こっちが見てるんですよ、アンタたちのことを」と、何千何万という人々に見られている、誹謗中傷を言われている、と思うのではなく、逆にそうした誹謗中傷をしてくる人々を観察してやる、といった視点の変換を行うことで、傷つかずに済むのではないか、と語っていた。
この持論は、実はイギリスに留学していたときにミッツが経験したことが基となっているという。人種、そして異性装という奇異な目でみられやすいミッツが、指差してくるような人々がいた場合、逆にその人たちを観察し、「向こうが見ているのではなく、こちらがアイツらを観察しているんだ」と考え、自分のことを防御していたのだという。
ミッツは、ツイッター上での心ないツイートに対しては、「あなたたちが訳分からくなってるのを、私は冷静に1人で見てるんですよ」と、観察者として見ていることを明かした。
草野仁、徳光和夫のニュース読み能力について「特に卓越していたわけではない」
2014.06.12 (Thu)
2014年06月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元NHKアナウンサー・キャスターの草野仁がゲスト出演し、「オールナイトニッポンGOLDアナウンス学院」という企画に参加し、その中で同じく元アナウンサーの徳光和夫について語っていた。
企業内自由人のすすめ 徳光和夫

この企画では、リスナーから届けられたエピソードを構成作家がニュース原稿風にリライトし、その原稿を初見で読み上げるという内容であり、ミッツ・マングローブのニュース読みの素質を褒めた草野に、小島慶子が「叔父さんもアナウンサーだったから、家系かしらね」と発言。
さらに、小島は「徳光和夫さんのニュース読みの能力はいかがでしたか?」と草野に質問したところ、草野は「ニュース読みとして、特に卓越してらしたとは…」と語った。
徳光和夫といえば、プロレス中継や野球中継の実況で名を馳せたこともあり、ニュース読みの能力が高いというわけではない。それでも実況の能力が買われ、かつバラエティ対応能力が素晴らしいため、数多くの番組出演などを行い、評価されているということは、一口にアナウンサーと言っても、様々な能力の活かし方があるということを、徳光は体現している存在なのかもしれない。
草野仁:(ミッツ・マングローブのニュース原稿の読み方は)句読点の間の起き方が、凄く自然で良い感じになってますね。
ミッツ・マングローブ:そうですか。
草野仁:素質が素晴らしいと思いますね。
小島慶子:あと、本人が全く意図してないのに、エ□イっていうのが、人気ニュースキャスターの必須条件ですからね。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?23時台イケるかな?
小島慶子:イケます、イケます(笑)
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?
小島慶子:ヒデ(中田英寿)のインタビューも、イケると思います。
ミッツ・マングローブ:イケる?じゃあ、スネを永久脱毛しようかなぁ。
草野仁:はっはっはっ(笑)
企業内自由人のすすめ 徳光和夫

この企画では、リスナーから届けられたエピソードを構成作家がニュース原稿風にリライトし、その原稿を初見で読み上げるという内容であり、ミッツ・マングローブのニュース読みの素質を褒めた草野に、小島慶子が「叔父さんもアナウンサーだったから、家系かしらね」と発言。
さらに、小島は「徳光和夫さんのニュース読みの能力はいかがでしたか?」と草野に質問したところ、草野は「ニュース読みとして、特に卓越してらしたとは…」と語った。
徳光和夫といえば、プロレス中継や野球中継の実況で名を馳せたこともあり、ニュース読みの能力が高いというわけではない。それでも実況の能力が買われ、かつバラエティ対応能力が素晴らしいため、数多くの番組出演などを行い、評価されているということは、一口にアナウンサーと言っても、様々な能力の活かし方があるということを、徳光は体現している存在なのかもしれない。
草野仁:(ミッツ・マングローブのニュース原稿の読み方は)句読点の間の起き方が、凄く自然で良い感じになってますね。
ミッツ・マングローブ:そうですか。
草野仁:素質が素晴らしいと思いますね。
小島慶子:あと、本人が全く意図してないのに、エ□イっていうのが、人気ニュースキャスターの必須条件ですからね。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?23時台イケるかな?
小島慶子:イケます、イケます(笑)
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?
小島慶子:ヒデ(中田英寿)のインタビューも、イケると思います。
ミッツ・マングローブ:イケる?じゃあ、スネを永久脱毛しようかなぁ。
草野仁:はっはっはっ(笑)
草野仁、言葉を噛んでしまう人へのアドバイス「自分の言いたいことが伝わるかどうかの方が重要」
2014.06.12 (Thu)
2014年06月11日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元NHKアナウンサー・キャスターの草野仁がゲスト出演し、「オールナイトニッポンGOLDアナウンス学院」という企画に参加し、言葉を噛んでしまう人へのアドバイスを行っていた。
話す力 草野仁

この企画では、リスナーから届けられたエピソードを構成作家がニュース原稿風にリライトし、その原稿を初見で読み上げるという内容であり、小島慶子が途中で噛んで(舌がうまく回らず滑らかに話せない)しまった。
そのことを悔やんだ小島が落ち込んでいると、草野は「噛むことは、実は気にする必要は全くないんですね」と話した。その理由として、「噛んだということではなく、自分の言いたいことが全部伝わったかどうかが重要である」と草野は語っていた。
草野は、「噛むことは、人間の生理作用として、仕方がない」と、噛むことはあり得るのだとし、その上で「重要なのは、自分の伝えたいことが伝わったかどうか」であるという。人前でのスピーチなどで、噛むことを気にしすぎて、緊張が増してしまう人は、「噛むのは仕方のないことだ。自分の伝えたいことが、しっかり伝わるように話そう」と思ってスピーチに臨んでみてはいかがだろうか。
小島慶子:(ニュース原稿を読んで)噛んじゃいましたよね(笑)
ミッツ・マングローブ:本気出してないよね?
草野仁:まぁ、でも…噛むということは、実は全然大した問題じゃないんですね。
小島慶子:そうなんですか?
草野仁:えぇ、人間の生理作用としては、噛んだりトチったりというのは、誰にでもあり得ることなので。
小島慶子:あぁ。
草野仁:噛んだってことを、気にする必要は全くないんですね。
小島慶子:そうなんですか。
草野仁:自分の言いたいことが、全部伝わったかどうかの方が、より重要なことですから。噛んだことは、全く問題無いです。
ミッツ・マングローブ:ふふ(笑)
話す力 草野仁

この企画では、リスナーから届けられたエピソードを構成作家がニュース原稿風にリライトし、その原稿を初見で読み上げるという内容であり、小島慶子が途中で噛んで(舌がうまく回らず滑らかに話せない)しまった。
そのことを悔やんだ小島が落ち込んでいると、草野は「噛むことは、実は気にする必要は全くないんですね」と話した。その理由として、「噛んだということではなく、自分の言いたいことが全部伝わったかどうかが重要である」と草野は語っていた。
草野は、「噛むことは、人間の生理作用として、仕方がない」と、噛むことはあり得るのだとし、その上で「重要なのは、自分の伝えたいことが伝わったかどうか」であるという。人前でのスピーチなどで、噛むことを気にしすぎて、緊張が増してしまう人は、「噛むのは仕方のないことだ。自分の伝えたいことが、しっかり伝わるように話そう」と思ってスピーチに臨んでみてはいかがだろうか。
小島慶子:(ニュース原稿を読んで)噛んじゃいましたよね(笑)
ミッツ・マングローブ:本気出してないよね?
草野仁:まぁ、でも…噛むということは、実は全然大した問題じゃないんですね。
小島慶子:そうなんですか?
草野仁:えぇ、人間の生理作用としては、噛んだりトチったりというのは、誰にでもあり得ることなので。
小島慶子:あぁ。
草野仁:噛んだってことを、気にする必要は全くないんですね。
小島慶子:そうなんですか。
草野仁:自分の言いたいことが、全部伝わったかどうかの方が、より重要なことですから。噛んだことは、全く問題無いです。
ミッツ・マングローブ:ふふ(笑)
小島慶子、ニュース番組での見出し風のニュース紹介を批判「アレはダサい」
2014.06.05 (Thu)
2014年06月04日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元アナウンサー・タレントの小島慶子が、ニュース番組で観ることも多い、見出し風にニュースを紹介することに「ダサい」「やめた方が良い」などと批判していた。
解縛: しんどい親から自由になる

話の発端は、次週のスペシャルウィーク(聴取率調査週間)で、草野仁をゲストに招いて行うという企画だった。リスナーからエピソードを送ってもらい、そのエピソードをニュース原稿風に書き直し、それを小島慶子、草野仁、ミッツ・マングローブが初見でどれだけ読めるか、という内容だった。
その話題から、ニュース番組についての話になり、小島は「またトラブルです」「今日も行列です」などと、主語などが抜けており、わざと気を引くようなキャッチーな見出しだけを紹介し、ニュースを紹介するスタイルについて、「ダサい」と断じていた。
やらされるニュースキャスターは気の毒だ、と話し、「『こんな格好悪いことをやりたくありません』と(番組関係者に)言った方が良い」と提案していた。
小島慶子:来週、6月11日スペシャルウィークのお知らせです。
ミッツ・マングローブ:来ますよ、草野仁でございますよ。
小島慶子:どうする?こんな深夜の生放送のスタジオに、草野さんが来ちゃうんだって。
ミッツ・マングローブ:ねぇ。
小島慶子:ねぇ。どんなことをやるかと言うと…
ミッツ・マングローブ:相撲はとりません。「オールナイトニッポンGOLDアナウンス学院、開校」でございますよ。
小島慶子:はい。元アナウンサーであり、名司会者の草野さんを先生に迎え、アナウンススクールを開きます。東京大学ですよ、草野さん。…緊張しますけども。
ミッツ・マングローブ:うん。
小島慶子:草野さんをゲストにお招きして行うコーナーですが…最近、リスナーの皆さんが身の回りで起きた事件をメールで寄せてくださいな、と。
ミッツ・マングローブ:そう。
小島慶子:そのメールをニュース原稿のようにスタッフが書き直して、草野さんとミッツさんと私・小島の3人で、初見で読んでいきます。
ミッツ・マングローブ:キャスター風な感じで読むわけね。
小島慶子:そう。キャスター風に、初見で読んでいきますので。いくつかメールが届いているようなので、予行演習でやってみますよ。
ミッツ・マングローブ:今、やるの?そりゃあなた、プロなんだもんさぁ。
小島慶子:廃業したけどさ。私、廃業はしたけど、素質があったのよ。
ミッツ・マングローブ:廃業したって、北尾だってずっと相撲はとれるわよ。
小島慶子:北尾(笑)
ミッツ・マングローブ:逃げた横綱(四股名:双羽黒 光司)よ(笑)女将さんを殴って逃げた横綱(笑)
小島慶子:良いところ出してきたわね(笑)
解縛: しんどい親から自由になる

話の発端は、次週のスペシャルウィーク(聴取率調査週間)で、草野仁をゲストに招いて行うという企画だった。リスナーからエピソードを送ってもらい、そのエピソードをニュース原稿風に書き直し、それを小島慶子、草野仁、ミッツ・マングローブが初見でどれだけ読めるか、という内容だった。
その話題から、ニュース番組についての話になり、小島は「またトラブルです」「今日も行列です」などと、主語などが抜けており、わざと気を引くようなキャッチーな見出しだけを紹介し、ニュースを紹介するスタイルについて、「ダサい」と断じていた。
やらされるニュースキャスターは気の毒だ、と話し、「『こんな格好悪いことをやりたくありません』と(番組関係者に)言った方が良い」と提案していた。
小島慶子:来週、6月11日スペシャルウィークのお知らせです。
ミッツ・マングローブ:来ますよ、草野仁でございますよ。
小島慶子:どうする?こんな深夜の生放送のスタジオに、草野さんが来ちゃうんだって。
ミッツ・マングローブ:ねぇ。
小島慶子:ねぇ。どんなことをやるかと言うと…
ミッツ・マングローブ:相撲はとりません。「オールナイトニッポンGOLDアナウンス学院、開校」でございますよ。
小島慶子:はい。元アナウンサーであり、名司会者の草野さんを先生に迎え、アナウンススクールを開きます。東京大学ですよ、草野さん。…緊張しますけども。
ミッツ・マングローブ:うん。
小島慶子:草野さんをゲストにお招きして行うコーナーですが…最近、リスナーの皆さんが身の回りで起きた事件をメールで寄せてくださいな、と。
ミッツ・マングローブ:そう。
小島慶子:そのメールをニュース原稿のようにスタッフが書き直して、草野さんとミッツさんと私・小島の3人で、初見で読んでいきます。
ミッツ・マングローブ:キャスター風な感じで読むわけね。
小島慶子:そう。キャスター風に、初見で読んでいきますので。いくつかメールが届いているようなので、予行演習でやってみますよ。
ミッツ・マングローブ:今、やるの?そりゃあなた、プロなんだもんさぁ。
小島慶子:廃業したけどさ。私、廃業はしたけど、素質があったのよ。
ミッツ・マングローブ:廃業したって、北尾だってずっと相撲はとれるわよ。
小島慶子:北尾(笑)
ミッツ・マングローブ:逃げた横綱(四股名:双羽黒 光司)よ(笑)女将さんを殴って逃げた横綱(笑)
小島慶子:良いところ出してきたわね(笑)
小島慶子が語る、憧れの職業に就くことだけが目標になってはダメな理由
2014.05.29 (Thu)
2014年05月28日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元TBSアナウンサーの小島慶子が、TBSの局アナになることを目標としている高校生に、「局アナになることだけを目標にしてはいけない」と釘を差していた。
小島は、「局アナになることだけが目的で、局アナになる人は、つまらない」と指摘。その理由としては、「局アナの私」に酔ってしまい、アナウンサーとしての努力をしなくなってしまうからだという。
憧れの職業に就くことを目標として努力することは良いが、その一方でその職業に就いてどんなことをしたいのか、そのような目標や目的を持つことが重要である、と小島は語っているようであった。
失敗礼賛 小島慶子

リスナーメール:ラジオネーム:江藤愛 LOVE YOU 男
僕の中の熱は、早稲田大学に受かってから局アナになることです。そのためだけに、今は、来年の入試に向けて勉強しています。
友達付き合いもあまりせず、孤独を感じつつ頑張っています。全ては局アナになるためだけに。
小島慶子:あぁ、ダメダメ。こういうテンションで局アナになったヤツって、ホントにつまらないんだよ。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?そうやってなれちゃった人っているの?
小島慶子:いるわよ。局アナになることだけが目的で、局アナになっちゃったからさ。
ミッツ・マングローブ:男でも?
小島慶子:いるわよ。クソつまんないからさ、そういう人って。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そうなんだ。でも、そういう方が失望しちゃうだろうね、入ってから。それしか目標にしてなかった人って。
小島慶子:いや、満足してるのよ。夢が叶ったんだから。「局アナな僕」とか、「局アナな私」とか、そこでハシャイじゃってるもんだから。
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:「どうやったら面白く話せるかな」とか、そういうことよりも、「局アナである自分」っていうのに自己満足しちゃってるから。
小島は、「局アナになることだけが目的で、局アナになる人は、つまらない」と指摘。その理由としては、「局アナの私」に酔ってしまい、アナウンサーとしての努力をしなくなってしまうからだという。
憧れの職業に就くことを目標として努力することは良いが、その一方でその職業に就いてどんなことをしたいのか、そのような目標や目的を持つことが重要である、と小島は語っているようであった。
失敗礼賛 小島慶子

リスナーメール:ラジオネーム:江藤愛 LOVE YOU 男
僕の中の熱は、早稲田大学に受かってから局アナになることです。そのためだけに、今は、来年の入試に向けて勉強しています。
友達付き合いもあまりせず、孤独を感じつつ頑張っています。全ては局アナになるためだけに。
小島慶子:あぁ、ダメダメ。こういうテンションで局アナになったヤツって、ホントにつまらないんだよ。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そう?そうやってなれちゃった人っているの?
小島慶子:いるわよ。局アナになることだけが目的で、局アナになっちゃったからさ。
ミッツ・マングローブ:男でも?
小島慶子:いるわよ。クソつまんないからさ、そういう人って。
ミッツ・マングローブ:あぁ、そうなんだ。でも、そういう方が失望しちゃうだろうね、入ってから。それしか目標にしてなかった人って。
小島慶子:いや、満足してるのよ。夢が叶ったんだから。「局アナな僕」とか、「局アナな私」とか、そこでハシャイじゃってるもんだから。
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:「どうやったら面白く話せるかな」とか、そういうことよりも、「局アナである自分」っていうのに自己満足しちゃってるから。
小島慶子が語る、純朴な江藤愛と最初からぶっ飛んでいた田中みな実
2014.05.29 (Thu)
2014年05月28日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元TBSアナウンサーの小島慶子と、タレントのミッツ・マングローブがTBSアナウンサーである江藤愛と田中みな実について語っていた。
同期で、しかも同じ青山学院大学、同じゼミ、そして大学のミスコンでともに準ミスに輝いた。さらには同じくTBSアナウンサースクール出身であるという。そんな共通点を持つ2人だが、その2人に抱く印象は丸っきり違うという。小島慶子とミッツ・マングローブは、それぞれへ抱くイメージについて語っていた。
TBS女子アナウンサー FRESH 2014年 カレンダー

リスナーメール:ラジオネーム:江藤愛 LOVE YOU 男
僕の中の熱は、早稲田大学に受かってから局アナになることです。
小島慶子:じゃあ、TBSの江藤愛さんに会うために、TBSに入りたいのかしら?
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:気持ち悪いよ、それ。
ミッツ・マングローブ:あと多分ね、江藤さんはとっても可愛いし、気立てが良い娘さんだけど、あなたが早稲田を卒業する頃は、間違いなく良い感じのオバさんになってると思うよ。あのタイプの顔は。
小島慶子:ちょっと!そんな言い方ないでしょ(笑)そんなことないでしょ。
ミッツ・マングローブ:今の江藤愛は、今しかないわよ。
小島慶子:あぁ、良いよ。私、結構、江藤愛さんとやりとりしてるわよ。
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:あの方、本当に人柄良いわよ。
ミッツ・マングローブ:うん、本当にね。
小島慶子:よく局アナ試験受かったなってくらい。
ミッツ・マングローブ:「良い娘」と書いて、「いいこ」って読みたいタイプの子だよね。
小島慶子:そう、そう(笑)あの倍率を良く生き残ったなってくらい純朴な人よ。
同期で、しかも同じ青山学院大学、同じゼミ、そして大学のミスコンでともに準ミスに輝いた。さらには同じくTBSアナウンサースクール出身であるという。そんな共通点を持つ2人だが、その2人に抱く印象は丸っきり違うという。小島慶子とミッツ・マングローブは、それぞれへ抱くイメージについて語っていた。
TBS女子アナウンサー FRESH 2014年 カレンダー

リスナーメール:ラジオネーム:江藤愛 LOVE YOU 男
僕の中の熱は、早稲田大学に受かってから局アナになることです。
小島慶子:じゃあ、TBSの江藤愛さんに会うために、TBSに入りたいのかしら?
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:気持ち悪いよ、それ。
ミッツ・マングローブ:あと多分ね、江藤さんはとっても可愛いし、気立てが良い娘さんだけど、あなたが早稲田を卒業する頃は、間違いなく良い感じのオバさんになってると思うよ。あのタイプの顔は。
小島慶子:ちょっと!そんな言い方ないでしょ(笑)そんなことないでしょ。
ミッツ・マングローブ:今の江藤愛は、今しかないわよ。
小島慶子:あぁ、良いよ。私、結構、江藤愛さんとやりとりしてるわよ。
ミッツ・マングローブ:あぁ。
小島慶子:あの方、本当に人柄良いわよ。
ミッツ・マングローブ:うん、本当にね。
小島慶子:よく局アナ試験受かったなってくらい。
ミッツ・マングローブ:「良い娘」と書いて、「いいこ」って読みたいタイプの子だよね。
小島慶子:そう、そう(笑)あの倍率を良く生き残ったなってくらい純朴な人よ。
元アナウンサー採用担当・小島慶子が教える「就職活動の自己PRで上手く話すための7つのポイント」
2014.05.29 (Thu)
2014年05月28日放送のニッポン放送系のラジオ番組『小島慶子&ミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(毎週水 22:00 - 24:00)にて、元TBSアナウンサーの小島慶子が、就職活動の自己PRで上手く話せる方法について語っていた。
カメラマンたちが見た小島慶子

小島は、TBSでアナウンサー採用にも携わっていたという。そのため、面接官がどのような基準で学生を採用しているかということについても明かし、特に自己PRで面接官がどういったところを見ているのかについて語っていた。
小島が「就職活動の自己PRで上手く話せる方法」として挙げていたのは、以下の様な7つのポイントであった。
リスナーメール:アナウンサーを目指す方のご投稿が、(今回の放送で)何通かありましたが、何か熱くなれる趣味があると、採用される確率があがるんじゃないですか?
放送局のカラーや社風にもよるかもしれませんが、私はよく聴く放送局・MBSでは、アイドルマニアの方もいれば、26歳なのに戦後ほぼ全部の昭和歌謡マニアさんもいて、ラジオの帯番組を持たせてもらっていますよ。
小島慶子:得意分野を持ちましょう、という。
ミッツ・マングローブ:そういうの、どうなの?私、それは凄い知りたいのよ。
小島慶子:あぁ。
ミッツ・マングローブ:私は就職活動はしてないんで、面接みたいなので「自己アピール」とかあるんでしょ?
小島慶子:はい、はい。
ミッツ・マングローブ:「学生時代、何に打ち込んでましたか?」とか。
小島慶子:えぇ。
ミッツ・マングローブ:なんか、わざとらしくない?ああいう質問って。
カメラマンたちが見た小島慶子

小島は、TBSでアナウンサー採用にも携わっていたという。そのため、面接官がどのような基準で学生を採用しているかということについても明かし、特に自己PRで面接官がどういったところを見ているのかについて語っていた。
小島が「就職活動の自己PRで上手く話せる方法」として挙げていたのは、以下の様な7つのポイントであった。
1) 自己PRは「実況」である。日常を「実況」する心構えで臨む。
2) 語る内容は、平凡だと思うことでも構わない。
3) 平凡な内容でも、そのような経験・体験は自分しかできないものである。
4) 面接官は、話の内容はあまり重要視しない。醸し出す雰囲気などを見ている。
5) 平凡な内容にこそ、自分の個性などがにじみ出てくる。
6) 面接官に「できるだけ親切に話そう」とする。そうすることで分かりやすく工夫できる。
7) 自分の個性を出そうとするのではなく、「面接官に親切に話すにはどうしたら良いか?」と考えながら話すことで伝わりやすい。
リスナーメール:アナウンサーを目指す方のご投稿が、(今回の放送で)何通かありましたが、何か熱くなれる趣味があると、採用される確率があがるんじゃないですか?
放送局のカラーや社風にもよるかもしれませんが、私はよく聴く放送局・MBSでは、アイドルマニアの方もいれば、26歳なのに戦後ほぼ全部の昭和歌謡マニアさんもいて、ラジオの帯番組を持たせてもらっていますよ。
小島慶子:得意分野を持ちましょう、という。
ミッツ・マングローブ:そういうの、どうなの?私、それは凄い知りたいのよ。
小島慶子:あぁ。
ミッツ・マングローブ:私は就職活動はしてないんで、面接みたいなので「自己アピール」とかあるんでしょ?
小島慶子:はい、はい。
ミッツ・マングローブ:「学生時代、何に打ち込んでましたか?」とか。
小島慶子:えぇ。
ミッツ・マングローブ:なんか、わざとらしくない?ああいう質問って。