世界は数字で出来ている

2016年5月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、元研究者・小保方晴子氏が瀬戸内寂聴と対談を行ったことで、自身の入院まで行った経験からして、「大分、良くならはったんですね」などと語っていた。

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岡村隆史：小保方(晴子)さん、瀬戸内寂聴さんと対談しはったね。いやぁ、凄いなぁ。でも、大分、良くならはったんですね。「心身ともに極限の状態だった」って言うてはったんですけど。

パッカーン(精神疾患)経験者から言わせてもらうと、まず本を書けないですよ。パッカーン状態になってくると。本書けないし、人と会うこともできないから、恐らくああやって瀬戸内寂聴さんとかと会って話できる、それでまた「小説書きたい」って言うてはるってことは、かなり良くなったんやなぁって思います。

2016年3月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜日25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、STAP細胞をめぐる論文で捏造疑惑が持たれている小保方晴子について、科学に精通していない者まで騒ぎ立てることに疑問を呈していた。

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田中裕二：あの人達(佐村河内守、新垣隆)も、何だかね…(爆笑問題・太田、佐村河内守のドキュメンタリー映画『FAKE』に興味津々「ちょっと観たくなるよね、アレ」)

太田光：負けてないね(笑)

田中裕二：ちょっと、懐かしさがあるね。最近、また別の話題のがあるからさ。それに比べると、「なんか、頑張ってるなぁ」みたいな(笑)

太田光：頑張ってる。「俺達もいるぞ」って。

田中裕二：そう、そう。「いるぞ」っていう感じがね。

太田光：小保方とかね。

田中裕二：小保方さんは、あんまり「いるぞ」って感じでもないけどね。

太田光：小保方さんも、でも反撃凄いよ、やっぱり。

田中裕二：ああ、本(『あの日』)ね。

太田光：本出して。一緒にやった教授とか。

田中裕二：ああ、はいはい。あの人とかね。

太田光：だって、確かにおかしいもんな。小保方だけ、あんな責められて。他の人は何にもないの、おかしくない？

田中裕二：まぁね、確かにね。

太田光：だって、共同研究なんだよ。それでさ、小保方だけが責められてさ。おかしくない？

田中裕二：俺も、よく分からないからね。

太田光：「よく分かんない」ってヤツが、文句言うだろ？

田中裕二：だから、文句は言えないですよ、俺は(笑)

2016年2月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、元理化学研究所の研究員・小保方晴子の著書『あの日』のタイトルについて、「女の子の日かなって思っちゃうよね」などと語っていた。

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田中裕二：どうも、皆さんこんばんは。爆笑問題・田中裕二です。

太田光：小保方のですね、小保方晴子の…

田中裕二：ふふ(笑)

太田光：フルネームまで言うことはない(笑)

田中裕二：ふふ(笑)

太田光：そうすると、確定されちゃうから。

田中裕二：確定されちゃう。

太田光：問題になるからな。

田中裕二：お前が言ったんじゃねぇか(笑)

太田光：小保方さんの大親友、若山教授でございます。

田中裕二：今、親友じゃないと思うよ。

太田光：若ハゲ教授。

田中裕二：やかましいわ。

2016年1月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、STAP細胞を巡る論文捏造疑惑で理化学研究所を辞任することとなった研究者・小保方晴子の著作『あの日』について、ベストセラーになっている理由について語っていた。

あの日

土田晃之：今週で言うと、小保方(晴子)さんが本を出したっていうね。『あの日』っていう。これが、売り上げが順調でってことでございますけども。

それはそうでしょうね。だって、小保方さんが最後の方、会見を開いてないですもんね。小保方さんの意見も聞きたいなっていうのがあったと思うんで。

2016年1月28日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、自身の休業時のことを考え、小保方晴子氏が『あの日』を出版できるまで快復したことについて、驚いていた。

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岡村隆史：SMAPの次は、STAPなんですね、恐らく世の中は。まぁ、まだ読んではいないですけど、本がね、出るということなんですけども。まぁ、どうなんでしょうか。

これ結局ね、あるんでしたっけ？ないんでしたっけ？(笑)また、ここに戻っていくんですけど。この間、「ない」ってなったんちゃいましたっけ？STAP細胞は、もうないんだということになったような気がするんですよね。

だから、ないんじゃないですか？分からないし、それでまたSTAP細胞がSTAP現象…STAP現象っていうのは、ありうるわけなんでしょ？それも我々、ちょっと分からないじゃないですか。

もうこの『あの日』と言っているのが、どの日かも我々わからないし。もう、あの辺の日のことでしょ？多分、あの辺の何かザワザワとなった日のことが、『あの日』やということなんでしょうけども。

でもまぁ、よく本が書けるまで、色々回復されんたんやな、と思って。なかなかこの言われている精神状態では、講談社の方とかと会って、お話できるとは思っていなかったものですから。僕なんかも、1回、淡路島にいる時なんか、ホンマもう対人恐怖症みたいになってしまって。誰とも会えない、みたいなそんな状態が続くんですけども。

この小保方さんの場合は、こうやって講談社の方とお会いして、話して、「本を書きませんか？」と言われた人に会えるということが、これ凄いなっていう風に僕は思うんですよね。

2015年11月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、元理化学研究所研究員・小保方晴子氏の早稲田大学による博士号剥奪について、「お前らの目が節穴だったってことだろ？」などと批判を行っていた。

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リスナーメール：僕は現在、大学の4年生で、卒業研究の真っ最中です。

太田光：大変だねぇ。こんなことやったことないもんね。

田中裕二：ねぇ。

リスナーメール：学生1人1人が、研究室に所属し、テーマを与えられ、1年かけて卒業論文を執筆するわけですが…

太田光：小保方さんみたいなことかな。

2014年12月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、小保方晴子氏自身によるSTAP細胞の検証実験が失敗に終わったということを受け、実験中に混入された可能性があるというES細胞を、小保方氏以外の第三者が入れた説について示唆していた。

興味深いのは学術的な話ではないと前置きしつつも、小保方氏がSTAP細胞の存在を強固に主張していた点からも、「根本的にさ、あのトーンのウソっておかしいって思う」とし、なおかつES細胞を混入させた人物は、どのような動機で混入させたかといった点について考察を行っていた。

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伊集院光：小保方(晴子)さんの話…俺が思う小保方さんの話なんだけど、このことを誰かに、たとえて欲しいって思うんだけどね。

小保方さん、いるじゃないですか。結局、「(STAP細胞)できませんでした」って話になっちゃって、落ち込んじゃってさ。「もう、ダメです」って話になってるじゃん。

俺、ずっと引っかかってることなんです。これは、俺の本当に独特な考えなんだけどね…皆さんの感想として、「周りの人たちが言ってるのと、違うこと言いたい病気の子いるよね」なんつって(笑)

みんなが、「好きな食べ物、何？」「オムライス！」って言ってる時に、「手羽先、手羽先」っていう感じの子だなってことで、一笑に付してもらって構わないんだけど。

2014年07月19日放送のフジテレビ系の番組『めちゃめちゃイケてるッ！』(毎週土 19:57 - 20:54)にて、放送を見送った小保方晴子氏のパロディコント『阿呆方さん』の内容を再現していた。

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まず、加藤浩次が自宅の外観および部屋の一部が再現されて公開されていたことに、「弁護士に相談するぞ！弁護士に『めちゃイケ』は弱いからな。放送見送ったり」と、小保方氏の弁護士の抗議で放送が見送られたことに触れていた。

その後、重盛さと美が場内アナウンスを担当することとなり、学力をチェックするため、という名目で国名が実際に存在するかどうかを「あります/ありません」で判断するクイズが行われていた。

具体的な内容としては、小保方氏の会見での発言「STAP細胞はあります」という部分をパロディで使用し、実際に国名としてあると重盛が判断した場合は、「あります！」と言い、間違っている場合は、加藤浩次がスリッパで叩く、というものだった。

2014年6月22日放送のフジテレビ系の番組『ワイドナショー』(毎週日 10:00 - 10:55)にて、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、小保方晴子氏のSTAP細胞捏造疑惑について、若山照彦・山梨大教授が「STAP細胞が存在するという証拠は出てきていない」とした会見を行ったことに関連し、

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東野幸治が、番組アンケートに指原が「やっぱりだと思いました」と記載していることを明かした。慌てる指原に「本当に私、素人ですし、結局どうなのか分からないですけど」と前置きを始めたところ、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志は「面白そう。どういうこと？」と食いついていた。

指原は、「これが不正かどうかというのは分かりませんけど…やっぱり私は、ピンクの研究室がかなり気になっていて。その時点で、何か怪しいって思ってたんですよ、最初から。これ、ウソなんじゃないかって」と語り、発表当初から、ピンクの研究室や割烹着などのキャラクターに胡散臭さを感じていたことを指摘。

2014年05月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、タレントの発言やコメント、ブログ・ツイッターなどをもとに記事を作成するネットニュースについて批判を行っていた。

村本は、小保方晴子氏のSTAP細胞論文を巡る捏造疑惑に関連し、「人の発言などをコピーしているだけのお前らに、捏造を指摘・批判する資格はない」と、時事を絡め、皮肉を込めた批判を行っていた。

取材を行い、事実に基づいて記事にするという行為と、STAP細胞が捏造であると仮定するならば、全くのありもしない事実を作り出す行為は異なるのだが、村本の目からは、どうやら同様に見えているようだ。小保方氏の論文が、他者の論文コピーアンドペーストしていた問題が取り沙汰されているが、どうやらその問題と混同していたようだ。不慣れな社会問題についてコメントを行いつつ、見切り発車でのネットニュース批判を行っていた。

ウーマンラッシュアワー 村本大輔の恨みと復讐のミルフィーユ


村本大輔：ネットニュースに関してなんですけど。

中川パラダイス：うん。

村本大輔：まんま載せるじゃないですか。悪意あるように編集したりもそうなんですけど。

中川パラダイス：はい、はい。

村本大輔：あんな楽な記事ないと思うんですよ。言ってることを、ちょっと悪意ある感じで、そのまま書くでしょ？

中川パラダイス：あぁ。

村本大輔：それは、記事なのか、と。人の発言、人の良いコメント、人の情報なんかを、そのまま載せるわけでしょ？

中川パラダイス：たしかに。

村本大輔：さも自分たちが考えたかのようにやってるでしょ？

中川パラダイス：うん。