世界は数字で出来ている

2019年3月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、引退会見のイチローに大谷翔平が「世界一の選手にならないといけない」と叱咤されたことに感動したと語っていた。

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太田光：大谷が入って、去年の怪我するまでは、東京ドームで大谷vsイチローの試合が見れるんじゃないかって話だったじゃない。

田中裕二：はい、はい。

太田光：そこで期待があったじゃない。で、大谷がああいうことになって。

田中裕二：うん。

太田光：でも、結局、大谷が入ってイチローがやっぱり辞めていくっていう。

田中裕二：うん。

2018年4月22日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手について、「プレッシャーかけるから」「焦ることない」などと語っていた。

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村上ショージ：大谷翔平ね、凄いじゃないですか。

明石家さんま：大谷はまだ、「凄い」って言ってあげたら可愛そうやからな。もうちょっと見なきゃ。

飯窪春菜：へぇ。

明石家さんま：恐らく大変になる、これから。かなり、徹底マークもされだしてきてるやろうから。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：大変やと思うねん。

飯窪春菜：うん。

明石家さんま：だから、みんな「凄い、凄い」っていうたげるのが、大谷にプレッシャーかけるから。

飯窪春菜：ああ。

明石家さんま：メジャーリーグは大変やと思うわ。俺が長いことね、野球を見てる限りでは。

飯窪春菜：うん。

2018年4月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、メジャーリーグで大活躍のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平にさえ辛口コメントを行う野球解説者・張本勲に驚いたと語っていた。

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太田光：足の上げ下げって言うじゃない。それをきっちりタイミング合わせてきたっていうと、それ考えたら凄いことだよ。それがあの短期間にできるっていうことは。

田中裕二：そうだよね。

太田光：だって、あの王貞治があれをやるために、荒川道場で一年、二年かかってんだから。

田中裕二：ずーっと、そうですよ。

太田光：そのタイミングを習得するまでに。それがオープン戦でダメだったら、アレで切り替えられちゃうって、やっぱり大谷の素質、凄いよね。

2018年4月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が評論家の「二刀流への否定的な見解を覆す大活躍をしていることに、「手のひら返しがどのくらいか見たい」などと語っていた。



赤江珠緒：メジャーリーグの大谷翔平さん。

カンニング竹山：大谷、いいですね。

小田嶋隆：これは、私のようなものが論評するようなアレじゃなくて、恐れ入りましたっていう。

赤江珠緒：やっぱりご覧になりました？

小田嶋隆：今朝も見てました。

赤江珠緒：もちろん、御本人の3試合連続ホームランも凄いし、2勝目もね、私も拝見しました。

カンニング竹山：これね。

2017年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、日ハム・中田翔選手が大谷翔平選手に4番を明け渡す形となり、なおかつ中田のFA権取得が近づいていることについて、日ハムファンとして危機感を感じている、と語っていた。

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伊集院光：「今日、日ハム的に結構一大事よ」って、日ハム好きな自分が思ってるのは…今日、試合あったの、月曜なのに珍しく日程の消化の都合上。

見たら、今日の日ハムの試合の…テレビっていうか、ネット中継は見てらんなかったんだけど。途中経過を見てたら、3番レアードっていう三塁手。4番大谷翔平。5番ファースト中田翔っていうメンバーなの。

多分、大谷が4番って初めてだと思うんだけど。これって…僕、春先、キャンプに大谷選手と中田翔選手にインタビューしてるんですよ。その時に、中田翔選手が、「僕は日本ハムの4番にはこだわってます」と。

で、「自分が不調な時は、4番でないなら2軍に落として欲しい」っていうくらい、「日本ハムの4番にはこだわってます」って話をしてて。で、栗山監督もインタビューで、中田翔のプライドについて、みたいな話をしてて。

で、今年、絶不調なの、中田翔選手。中田選手が4番を外れることはあるんだけど、その時の4番っていうのは、レアード選手っていう、外国人のホームランをいっぱい打ってる選手で。

2017年2月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に大谷翔平選手が欠場することで、盛り上がりに欠けてしまい、「テレ朝とTBSは頭を抱えている」と発言していた。

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田中裕二：今年は、WBCなんで。場所は巨人が毎年やってるところで。一緒なんですけど。やっぱり、凄い人たちが集まってくるじゃないですか。

太田光：うん。

田中裕二：で…

太田光：大谷翔平とかね。

田中裕二：いや、大谷は、ちょっと残念だったんですけど。

太田光：ダメだったの？

田中裕二：ダメっていうか、ほら…

太田光：出れないの？

田中裕二：出れないっていうか、ケガで。

太田光：あら、大谷抜きじゃキツイよぉ。

田中裕二：遅ぇな(笑)2週間前に、日本中がその会話してたわ。

太田光：ええ？

田中裕二：遅ぇよ。

太田光：だから出さないんだよ、どこも。

2017年2月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、大谷翔平選手やメジャー組の選手欠場により、世間が「負けた時の準備」を始めているように感じる、と語っていた。

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リスナーメール：WBCの楽しみ方を教えてください。

伊集院光：WBCの空気がさ、「もう優勝するしかない」感じ。優勝すれば、盛り上がるじゃん。絶対に優勝すれば盛り上がるんだけど、なんかもう、かたい馬券じゃない。

みんな、「大谷選手が出ない」とか、「ピッチャーのメジャー組がほぼ出ない」ってなった辺りから、負けた時の心の準備が、ちょっと始まってる気がするんだよね。

みんなの考え方が、どんどん「WBCって、別にそこまで本気になる大会じゃないんじゃないの？」みたいな心の準備。負けた時に、酸っぱいブドウがかなり用意できてるみたいな状況で。

2016年10月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、日本ハムファイターズが日本シリーズ進出を決めた試合で、大谷翔平選手が登板すると判明した時の「地鳴りのような歓声」という、観客の盛り上がり方に驚いていた。

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伊集院光：プロ野球パ・リーグ、クライマックスシリーズなんですけど。実は、昨日僕、札幌ドームに観に行ってまして。

安田美香：へぇ。

伊集院光：それで、朝の「遅刻したらごめんね」という(笑)スペシャルウィークの1日目だけれども、「最悪、都民ニュースの終わりくらいには帰ってきたい」くらいの(笑)

安田美香：いやいや、伊集院さん(笑)

伊集院光：それは冗談としても、目の前で観まして。

安田美香：うわぁ、羨ましい。

伊集院光：なんとかかんとか、スケジュールをすり合わせた結果、「昨日だったら、行けそうだ」というスケジュールを組めまして。そうするとね、これね、自分のひいきの球団、日本ハムですから。

安田美香：はい。

伊集院光：土曜日に、クライマックス進出を決めてくれても構わないんだけど、決めちゃうと俺は行けない、みたいなことになったりとかして。

安田美香：複雑ですね(笑)

伊集院光：複雑な思いの中、行ったんですけど。ビックリしたのは、最初4点とられて、「これはやばい、ソフトバンク行くな」とか。もっと言うと、飛行機代とかを考えたら、「ああ～あ…結構な額、かかってきたのに」ってなったんですけど。

安田美香：ふふ(笑)はい。

伊集院光：大逆転して、さらに最後3番バッターだった、バッターで出場していた、大谷選手がピッチャー宮西に変わりまして。3番の指名打者の大谷が、ピッチャーに入りますって言った時の、球場の沸き方。

安田美香：ふふ(笑)

2016年9月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、日本ハムファイターズのリーグ優勝の話題に触れ、大谷翔平選手の知識を総動員し、「大谷選手はね、甘い物が好きなんですって」などと語っていた。

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岡村隆史：思い返して下さい。栗山監督はもう、いわば『Get Sports』出身ですからね。「ナンチャン、ナンチャン」言うてはった人が、もう名監督ですよ、もはや。中田翔率いる個性派軍団をまとめあげて、優勝さすというね。…凄いじゃないですか、ねぇ。

大谷選手はね、甘い物が好きなんですって。一度、お仕事したことあるんですけど、そこで言うてたのが、練習やら試合終わって、コンビニに寄って。ケーキやら、ちょっとしたドーナツとか買うのが、すごい楽しみなんですって。「好青年やなぁ」って言うてね。言う人も、多いですけど。僕も大好きですよ、本当に。

2013年03月25日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、日本ハムファイターズ・大谷翔平選手の二刀流(投手と野手)について語っていた。

伊集院光「落合監督と先週の火曜日、仕事で対談してすでに名古屋のテレビで放送になったんですけど。落合監督、大谷選手のことを全然認めないかと思ったんですよ。だって、あの人、バッター一本であれだけ名を成した人だから全然認めないかと思ったら、『スゲェ楽しみ』って言ってて(笑)」

「理屈がやっぱり面白いのは、『高校生がメジャーに行きたいって夢を曲げて、球団とちゃんと交渉して環境を作って。それが親なのか知り合いなのか分からないけど、本人も含めて交渉して。"二刀流をやっていい"ってことさえ決まれば、あとはやればいいだろう。それができるとかできないとか、関係ねぇから』って話をしてて」

「『だいたい、18歳でしょ？大学行って、社会人2年行ってドラフトにとられる選手もいるわけだから、そうやって考えれば別にあと6年間、24歳までは自分でギブアップするまでやればいい』って言ってて」

さらに、以下のように語っていた。