世界は数字で出来ている

2019年4月21日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、大竹まことに「猿岩石の有吉」と未だに言われていることにショックを受けたと語っていた。



有吉弘行：radikoプレミアムの話になっちゃいますけど。お前らみたいなYouTubeとかで聴いてる泥棒とは違うんだけどさ。

関太：いやいや(笑)

有吉弘行：radiko聴いてたら、荒川強啓さんの名前があったからさ。「あれ？」って思って。大竹まことさんの『ゴールデンラジオ』だったの。

関太：はい。

有吉弘行：「荒川強啓さんのやつだから聴いてみようかな」って思ったらさ、荒川強啓来たらさ、「みんながラジオをやめたんで、惜しむ声が上がってます」みたいなのでさ、俺の名前出ててさ。

関太：ほう。

有吉弘行：俺も「残念でね、夕方に聴く番組がない、どうしたらいいんだろうなぁ」ってことなんだけど。

関太：はい。

有吉弘行：それで大竹さんがさ、「猿岩石の有吉がね」って(笑)

関太：はっはっはっ(笑)

2019年4月15日放送の文化放送系のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、荒川強啓がTBSラジオ系のラジオ番組『荒川強啓デイ・キャッチ！』終了の理由を問われ、「それはぜひ、私も聞きたいところ」「未だによく分かっておりません」と発言していた。



大竹まこと：なんで終わっちゃうんですか？

荒川強啓：はっ？(笑)ふふ(笑)

大竹まこと：なんで終わっちゃうんですか？

荒川強啓：それはぜひ、私も聞きたいところなんですけども(笑)

大竹まこと：ふふ(笑)

荒川強啓：未だによく分かっておりません。

大竹まこと：そうですか。

荒川強啓：ええ。

2019年1月17日放送の文化放送のラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ！』(毎週 月 -金 13:00-15:30)にて、大竹まことが、放送3千回を迎えた同番組は、「オファーを全部で5回断った」と明かしていた。



伊集院光：大竹さんが、こういう昼間の番組をやるって思ってた時の衝撃は、結構なもんだったし。

大竹まこと：うん。

伊集院光：もっと言うと、「下手すりゃ一桁で終わる可能性あるぞ」っていう。8回で(笑)

大竹まこと：なるほどね。

伊集院光：それが3,000回。何年ですか？

大竹まこと：12年かね。

伊集院光：今更ですけど、引き受けるのに勇気要ったでしょ？

大竹まこと：ああ、俺はイヤだって断ってたのね、ずっとね。

伊集院光：うん。

大竹まこと：事務所が決めた。

伊集院光：ねぇ。

2019年1月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「昼のラジオが似合わない」大竹まことが放送三千回を迎えて素直に喜んでいたことに感動したと語っていた。



伊集院光：(『大竹まことゴールデンラジオ！』が)3,000回。12年前に始めたって言ってたかな。始めた当初、大竹まことさんが、昼間の生放送を帯で始めるなんていうのは、俺たちからしたら考えられなくて。

新井麻希：はい。

伊集院光：引き受ける大竹さんもそうだし、依頼する文化放送もわけ分かんねぇぞっていうぐらい。ある意味、お昼の顔にはならなそうだったから。

新井麻希：はい。

伊集院光：「凄い驚いた」って話をしたのと。

新井麻希：うん。

伊集院光：あとね、「3,000回やった」っていう感想を、「本当にラジオをやっててよかった」ってどストレートで言う大竹まことさんに「カッコイイ！」って思って。

新井麻希：へぇ。

2018年5月23日放送の文化放送系のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が出演し、大竹まことは「インテリに見えてバカだから」と発言していた。



太田光：結局、大竹さんってインテリに見えてバカだから(笑)

大竹まこと：うん(笑)

太田光：あんまりそういうことを考えられない人だっていうことを(笑)

壇蜜：なんてことを(笑)

大竹まこと：俺も、バカだと思ってるけど、お前にね…

太田光：はっはっはっ(笑)

大竹まこと：お前みたいな年下にね、「バカだから」って断定的に言われるのはちょっと、アレだよ。

太田光：ふふ(笑)

2018年3月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ビートたけしのオールナイトニッポン』にて、ビートたけしが、大竹まことが成人した娘の逮捕で記者会見をしたことに「なんで親が出てこなきゃいけない」と疑問を呈していた。



ビートたけし：あれほど生意気な被告はいないね(笑)「だからどうした」って(笑)

高田文夫：どんな被告だよ(笑)

ビートたけし：それで記者会見して、生意気なジジィがいやがってよ。あの野郎、絶対になんかやってやろうかって思って。

高田文夫：子供のケンカみたいになっちゃって(笑)

ビートたけし：どうにか半年くらい経ったらテレビ界復帰したからどうにかなったけど。辞めてたら、あの野郎。俺は、足立区なんとか組作るよ(笑)

高田文夫：北野なんとか組(笑)

ビートたけし：うん。本当に、あの当時はね、メディアっていうかね、レポーターとか偉そうな顔しやがって。

高田文夫：そう。テレビレポーターやなんかがね。デカイ顔して。

ビートたけし：なんだ、あの大竹の時の横にいた女。化粧しちゃってよ。

高田文夫：大竹って…

ビートたけし：まことの。

高田文夫：ああ、娘さんの。

ビートたけし：娘、37なんだよ。

高田文夫：大人なんだろ。

2016年2月12日放送の文化放送系のラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(毎週月-金 13:00-15:00)にて、タレント・室井佑月が、"五股"とも噂されるお笑い芸人・狩野英孝が丸っきり系統の異なるタイプの女性を次々に落としていることについて「みんな、狩野英孝君を見習ったら？」などと賞賛していた。

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室井佑月：誰も言ってないんだけどさ、(宮崎謙介 元議員の)不倫相手と奥さんと、顔がめちゃめちゃ似てんのよ。

飛永翼：ああ！

室井佑月：私、「男って面白いな」って思っちゃった。どうせだったら、違う感じにしてみようって思わないんだね。

大竹まこと：それは、女には分からない理由があんだよ。

室井佑月：なに？

大竹まこと：「なに？」じゃねぇよ(笑)…でもね、この話は下世話過ぎるからちょっと置いておいて。

室井佑月：うん。

大竹まこと：俺の友達なんかも、前の奥さんと別れて。新しい女を連れてきたの。「会ってくれよ」って。もうね、「どこが前の人と違うの？」ってくらい似てんの。

太田英明：へぇ。

大竹まこと：そういう人ね、結構、多いんだよ。

室井佑月：へぇ。

大竹まこと：何故だろう？

室井佑月：やっぱり、好きなタイプって変わらないの？

太田英明：変わんないですね。メイクさんで、ウチの奥さんに凄い似てる人がいるんですけど、やっぱ気になっちゃいますもんね。

室井佑月：じゃあ、交換しても大丈夫だね。

太田英明：いや、交換するわけにはいかないですけど(笑)でも、それを言うと失礼というか、そういう感じで接してるかなって思って、あんま言えないんですけど。

2016年2月12日放送の文化放送系のラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(毎週月-金 13:00-15:00)にて、お笑い芸人・大竹まことが、育休中の不倫を認め、議員を辞職した宮崎謙介が「深く」を多用して反省の意を表明したことについて、「浅ぇな、コイツ」と逆に思ってしまった、と語っていた。

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大竹まこと：誰か辞めたな(笑)

室井佑月：辞めたよ(笑)

太田英明：宮崎謙介議員ですね。

室井佑月：まだホヤホヤだよ。ホヤホヤなニュース。

大竹まこと：ホヤホヤなニュース？

室井佑月：今日、会見したんでしょ？

大竹まこと：ああ、そう。それはどうだか、不倫とかそんなんでしょ？

室井佑月：うん。

大竹まこと：それで、安倍さんが怒ったってことでしょ？

室井佑月：うん。

大竹まこと：それで、記事が出ててさ。

室井佑月：うん。

大竹まこと：その中に「深く、深く、深く反省し」って書いてあるんだよ。

室井佑月：その後に、もう一回、言ったんだよ。「深く、深く…」って、「深く」を5回言ったんだよ。

大竹まこと：「深く」を5回言ってる。スゲェ深ぇ(笑)

室井佑月：ふふ(笑)

2015年11月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、南海キャンディーズの山里亮太が、コロコロチキチキペッパーズのナダルが、大竹まことを番組収録中に激怒させていた、と暴露していた。

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山里亮太：コロチキはキングオブコントで出てきて、暴れてるね、東京で。

西野創人：え？どういうことですか(笑)

山里亮太：ナダルさん、大御所の方を怒らせちゃったりしてるんだって？

ナダル：それは…オンエアされてないんで(笑)それも別に言わんでエエことなんですけど(笑)

山里亮太：ビックリしたよ、聞いて。

ナダル：山里さん、もう(笑)

西野創人：山里さんは、CM中に言ったことは言うんや(笑)

山里亮太：西野、教えて。ナダルさん、エライことしちゃったんだって？

西野創人：この前ね、他局ですけども。番組に出させてもらって。大竹まことさんとご一緒する機会があって。

山里亮太：うん、大先輩だ。

西野創人：はい。それで、さっきのように「ナダルリバース レボリューション」(言われた言葉を進化させ、良い声で返すというギャグ)っていうのをやって。

山里亮太：進化させるヤツね。

西野創人：山里さんが、「僕、山里亮太を進化させたらどうなる？」って言って、「山寺宏一さん」って言ったように、大竹まことさんが、「僕、大竹まことを進化させてくれよ」と。

山里亮太：難しい。

西野創人：スタジオも空気が変わって。「さぁ、何って言うんや」ってなって、ナダルさんが間を空けてから、「久米宏」って(笑)

山里亮太：ふふ(笑)

西野創人：大竹さんが、バーンって机叩いて。「なんだ、お前は！」って(笑)

ナダル：本当に、あの時にそんなつもりでは…

西野創人：しっかりカットされてて(笑)

2014年03月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『千原ジュニアのRPM GO!GO!』(毎週土 17:00 - 17:30)にて、お笑い芸人の千原ジュニアが、大竹まことや伊東四朗、タモリ、渡辺謙に好かれているという兄・せいじについて語っていた。

うたがいの神様


千原ジュニア：僕が40歳になるってことが、一つのテーマにあって。大人の嗜みというか、大人になるために色んな言葉をもらおうと思って。

中村岳人：はい。

千原ジュニア：大竹まことさんとか、伊東四朗さんとか、最後は板尾創路さんっていう、3人にお会いするっていう番組(『WOWOW　3月の無料放送　アカデミー賞も！釣りバカも! 春のエンタメ満開まつり』)がありましてね。

中村岳人：はい。

千原ジュニア：大竹まことさんが、やっぱりこの人って凄いねんなって、改めて思って。大竹さんが、「俺もお前も、フレームからはみ出たい人間なんだよ。そういう風に枠からはみ出る人にシンパシー感じるし、自分もそうなりたいってやってるんだけど、結局、フレームから出れてないんだよ」って。

中村岳人：ほぉ。

千原ジュニア：「俺なんて、セット壊したりなんだって、ちゃんとカメラに映るところ壊してんだよ」って。

中村岳人：あぁ。

千原ジュニア：「一切、フレームから出てねぇんだよ。やっぱりこの世界には色んな人がいて、自分はフレームにきっちり収まってる、ずっと収まり続けてるって思ってるのに、はみ出てしまってる黒柳徹子さんみたいなバケモンもいるし」って。

中村岳人：はっはっはっ(笑)

千原ジュニア：「今の芸能界で、枠からハミ出てるの、唯一1人だよ」って言われて。

中村岳人：はい。

千原ジュニア：「誰ですか？」って訊いたら、「千原せいじだよ！」って(笑)「せいじさんは凄いぜぇ。お前、もう少し見習った方がいいぞ。何小さくまとまってんだよ」って言われて。

中村岳人：へぇ。そう見えてるんですね。せいじさんのことを。