ウーマン村本、芸人たちに総スカン状態の中でCOWCOW多田だけが可愛がってくれたと告白「俺が良いと思うからエエやんけ」

2015.11.24 (Tue)
2015年11月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、吉本芸人たちに総スカン状態だった頃、先輩芸人であるCOWCOW・多田健二だけが可愛がってくれた、と告白していた。

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村本大輔:特にヒドイ後輩が、トリテンの一徹。これはリスナーの皆さんも知ってると思いますけど、福岡吉本の芸人で。

福岡吉本の父と呼ばれる博多華丸・大吉さん。お父さん的な存在の華丸・大吉さんが唯一手放した存在が、トリテンの一徹。「俺達の手には負えないばい」って言って手放したくらいのレベルのヤツ。パンクブーブーの黒瀬(純)さんが、「ようあんなヤツと遊ぶな」って言うくらいのヤツなんですよね。

僕は昔、福岡でレギュラー番組があったから、その時は気づかなかったんですね。最初、ポンコツなヤツって、ちょっと喋ってたら、可愛く感じるんですよ。「こいつ、めっちゃ可愛いやん」って。

でも、パンクブーブーの黒瀬さんとか、福岡の先輩方が「アイツはヤバイぞ。やめとけよ。どんなヤツからも嫌われてるから」っていうのに、「いや、そんなはずはない。こんな可愛らしくてチャーミング。体重120 Kgで可愛らしい、おかっぱのヤツ、誰が嫌うねん。可愛いやないか」と。

なぜ僕が一徹のことを可愛がってたかと言うと、僕はCOWCOWの多田(健二)さんに、ずっと可愛がってもらってたんです。それはなぜかって言うと、大阪にいたときに、色んな先輩から「村本と遊ぶな」と。「村本はホンマに皆から嫌われてる」と。全くトリテンの一徹が九州で味わってたのと同じことを僕は受けてた。
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ウーマン村本、毒舌を履き違えてたタレントを批判「マズイ物をマズイと言うのはオブラートに包めない欠陥人間」

2014.05.26 (Mon)
2014年05月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』(毎週木 27:00 - 29:00)にて、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、毒舌と単なる悪口を履き違えたタレントを批判していた。

村本は、毒舌とは表現を工夫し、コメントをオブラートに包んで面白くすることであり、単に悪い部分をあげつらうものではない、と指摘。その上で、芸人を「面白くない」などと指摘するようなことは、毒舌ではない、と語っていた。

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多田健二:マイナスの批評をするのは、改札でイチャついてるカップルと同じで、「家でやっておけよ」と。仲間内で、喫茶店で話しておけよって思うのよ。

善し:公の場に出すな、と。

多田健二:そうそう。

村本大輔:友達いないんですよ。学校とか、クラスで自分の意見を言えないんですよ。

善し:うん。

村本大輔端の方にいるような人で。でも、どうしても言いたい、目立ちたい。自己顕示欲を見せびらかしたい。でも、言えない。だから、家に帰って、パソコンで…そういう人らの集まりなんですよね。

多田健二:うん。

村本大輔:でも、僕、思うんですけど、女でも付き合ってて思うのが、映画観た後に、「あの映画、ここイヤやな」って言うヤツって、人のイヤなところとか、食べ物でもそうですけど、そういう人いるじゃないですか。

多田健二:うん。

村本大輔:でも、どんだけ面白くない映画でも、良いところ探して、「でも、ここ良かったよね」って言う人って、一緒に付き合ってても、楽しいじゃないですか。

多田健二:なるほど。
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ウーマン村本・COWCOW多田が語る「芸人のブログ・ツイッターで腹が立つコメント」

2014.05.26 (Mon)
2014年05月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』(毎週木 27:00 - 29:00)にて、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、善しがゲスト出演していた。

村本が、多田に「しずる・村上純のブログで腹が立つことがあった、と話していましたよね」と誘い水を行うと、多田もそれに応じる形となり、村本・多田による芸人のブログ・ツイッターで腹が立つコメントを出しあう応酬となった。

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村本大輔:兄さん(多田)、昔言ってたじゃないですか。しずるの村上のヤツ。「なんやねん」って言ってた、ブログの…

多田健二:しずるの村上が、夜の東京タワーを撮ってて、すりガラス越しに本人も映ってんのよ。

村本大輔:あぁ。

善し:なるほど。

多田健二:その写真を載せて、「東京タワーがそびえ立っている。俺も、あんな風にそびえ立ているだろうか」っていうブログをアップしてて。

善し:うん。

多田健二:「こいつ、何やねん」って思って(笑)

村本大輔:ふふ(笑)

多田健二:「こいつとは、友達になられへんな」って思って。「こいつ、一緒のクラスやったら、多分、仲良くなってないな」って(笑)

村本大輔:はっはっはっ(笑)

多田健二:バカにしてるなって。

村本大輔:そうですね(笑)

多田健二:でも今、仲良いから、そういう風に言えるというか。
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COWOCW多田、グラビアイドルが「興奮した」という男性を気持ち悪がることに「何のためにグラビアやってんの?」

2014.05.26 (Mon)
2014年05月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』(毎週木 27:00 - 29:00)にて、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、善しがゲスト出演していた。

そこで多田は、グラビアアイドルが水着などの男性を興奮させるような格好をしているにも関わらず、「興奮した」といったことを本人に伝えようとすると、「キモい」といった反応をすることに対し、セクシー女優の反応と比較して「グラビアアイドルという仕事は、何のためにやってるの?」と疑問を呈していた。

COWOCWの多田は、実は現在のゲス・毒舌で知られる村本の"師匠"ともいえる存在であるという。居酒屋で延々と舌鋒鋭い毒舌を語る多田の姿を見て、村本のキャラは錬成されていったという。その師匠たる多田が、グラビアアイドルに関して以下のように語っていた。

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前の記事からの続き:
ウーマン村本、「クラブDJは他人の曲を流してるだけ」批判はCOWCOW多田の発言をパクった?

ウーマン村本「一流有名人は自己紹介に自分の職業を書かない」と発言するも、布袋寅泰の自己紹介を知り手のひら返し

多田健二:そうそう。「職業、何なんやろな?」みたいな(笑)何なんやろなっていうのがあるのよ。ただの疑問ですよ。否定してるわけじゃないんですよ。

村本大輔:はい。

多田健二:僕は、AV女優さんが凄い好きで。何故好きかと言えば、会った時に「あなたのビデオを観て、ひとりHしました」と。ほんなら、「ホントですか?ありがとうございます」って、喜んでくれると思うんです。そういう職業ですから。

村本大輔:うん。

多田健二:でも、グラビアの方って、ああいう水着になったり、谷間寄せたりする割には、「興奮したわ」とか言うと、「えぇ?」とか。「キモイ」とか言うじゃないですか。

善し:見たことあるね。バラエティでそういうシーン。
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ウーマン村本、「クラブDJは他人の曲を流してるだけ」批判はCOWCOW多田の発言をパクった?

2014.05.26 (Mon)
2014年05月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0』(毎週木 27:00 - 29:00)にて、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、善しがゲスト出演していた。

そこで、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、「クラブDJは、他人の曲を流してるだけ。他人の名言をツイートしてるbotのようなもの」と発言(ウーマン村本、他人の曲を流して悦に入ってるクラブDJに「ツイッターに他人の名言を流すbotのようなもの」)したことでクラブDJなどから批判されたことを受け、多田とともにこの件について語っていた。

実は、こうした話は、以前に村本と多田が居酒屋で飲みながら話をしていることだったという。批判を行っていたのは、実は多田の方であり、そのトーク内容を拝借して村本はラジオで語った可能性があるのだという。

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善し:こういうこと(ネット炎上を起こすような言動)は昔から言ってたの?10年前から。

多田健二:ツイッターは無かったから…そういうことは言ってなかったかな。

善し:こういう攻撃的な村本くんやったか?

多田健二:攻撃的というよりか…限りなく、ゲスい部分はあったけれども、とんでもないモンスターを育ててしまったな、というのはあるね。

善し:影響も受けてるってこと?

村本大輔:めちゃめちゃ受けてますよ。

善し:受けてんねや。

多田健二:犯罪者の親の気持ち(笑)

村本大輔:ふふ(笑)そういう部分が…育て方に問題が(笑)

善し:昔から飲んでる時に、相方からそういうことも聞いてて?

多田健二:ツイッター以外の話は、このままというか。昔はそういうの無かったからね。

善し:うん。
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COWCOW「決して『あたりまえ』でなかったブレイクまでの道のり」

2013.05.27 (Mon)
2013年05月26日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、COWCOWの山田與志、多田健二がゲスト出演していた。

満を持しての上京

COWCOW あたりまえ体操(DVD+CD)ブラマヨ・小杉「大阪で漫才の賞をとって、大阪の番組やってらっしゃったじゃないですか」

COWCOW・多田「はい、ちょこちょこ」

ブラマヨ・小杉「それで上京されたわけですよね」

COWCOWは
・1998年 第19回ABCお笑い新人グランプリ・最優秀新人賞受賞
・1999年 NHK新人演芸大賞(演芸部門)・大賞受賞
・2001年 第36回上方漫才大賞・優秀新人賞受賞
を受賞している。

M-1での挫折

COWCOW・多田「上京した年に、M-1が始まって。それで人生がひっくり返ったというか」

ブラマヨ・小杉「なんでですか?」

COWCOW・多田「M-1はコンビ結成から10年未満なんで、3回挑戦できたんですけど」

ブラマヨ・小杉「はい。2001年から始まって」

COWCOW・多田「2001年、'02、'03と挑戦できたんですけど、この3回とも、決勝に行けなかったんですよ。そこから、もう暗黒の時代が始まるといいますか」

M-1で活躍した芸人の躍進が始まり、劇場でも出番が少なくなっていったというCOWCOW。M-1の出場権を失ったCOWCOWは、目標を見失ってしまったという。なお、2001年M-1の準決勝で始めて『伊勢丹の紙袋』でお馴染みのつかみネタが陽の目を見た。

ナインティナイン・岡村隆史とマネージャーの一言に救われる

COWCOW・多田「ナイナイの岡村さんとは、プライベートでもお世話になってるんですけど」

ブラマヨ・吉田「はい」

COWCOW・多田「『まだ知らんと思うけど、いずれ知るようになるから』ってことを、サラっと言うていただいたことがあったんですよ」

ブラマヨ・吉田「おぅ」

COWCOW・多田「岡村さんって、そう思ってくれてたんやって。ほんなら、もうちょっと頑張らなアカンなって思って」

ブラマヨ・吉田「へぇ~」

芸人の活動としては、『何かをやらなければならない』という思いから、次長課長とユニットライブを行ったりしていたという。ところが、それにマネージャーが異論を呈する。

「そんな馴れ合い、仲良しイベントをやっていてもしょうがない」と。そこで提案されたのが、今の『秒殺』というライブイベントの原型で、後輩芸人たちとギャグで対決するというストロングスタイルのイベントだった。

その御蔭もあり、ギャグをフィーチャーされた番組に呼ばれるようになっていく。その時、相方・ 山田與志は、「R-1グランプリに挑戦する」と言い出したという。
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COWCOWが語る「あたりまえ体操の誕生秘話」

2013.05.27 (Mon)
2013年05月26日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、COWCOWの山田與志、多田健二がゲスト出演していた。

前身は『あたりまえ説明書』だった

COWCOW あたりまえ体操(DVD+CD)ブラマヨ・小杉「あたりまえ体操のきっかけってなんだったんですか?ポッとできるものではないと思うんで、アレ」

COWCOW・多田「これは、僕が前に住んでいた家が、トイレにウォシュレットがついてなかったんですよ」

ブラマヨ・小杉「はい」

COWCOW・多田「それで、ウォシュレット付きの便座を買ってきまして、そこに、取り付け説明DVDがついていて、その説明の仕方が凄い当たり前で」

ブラマヨ・小杉「当たり前?(笑)」

COWCOW・多田「『1) まず、箱から便座を取り出してください、2) 便器の上に置いてください、3)穴にネジを入れてください、4) ネジを回してください。5) 回らなくなったら完成です』という」

ブラマヨ・吉田「なるほど!当たり前(笑)」

ブラマヨ・小杉「当たり前(笑)」

COWCOW・多田「それが面白いなってなって、最初、僕が一人で『当たり前説明書』っていうネタを作ったんですけど。それは、あたりまえ体操とはノリが違って、『右足を出して左足を出すと、歩くことができます』みたいな」

ブラマヨ・吉田「音は、今みたいな感じですか?」

COWCOW・多田「音は全く無しで。口頭で歌って」

ブラマヨ・吉田「それが原石やったんですか?」

さらに、以下のように語っていた。
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ナイナイ・岡村が語る「COWCOW・多田が優勝したR-1」

2012.03.25 (Sun)
2012年03月23日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、2012年度のR-1グランプリについて語っていた。

岡村「COWCOWの多田(多田健二)が、言葉を詰まらせるっていうのが良かったですよね」

矢部「感極まりましたね」

岡村「R-1に賭けてたんでしょうね。多田さんも何やかんやでツイてなかったですからね」

矢部「そうやね」

岡村「ブレイクしかけてはいたんですが」

矢部「跳ね切れず、が続いてたから」

岡村「そうなんですよね。でも、多田には悪いけど、スギちゃんのほうが露出多くなるかもしれんなぁ」

矢部「フッフフ(笑)」

岡村「あのインパクトは、たしかに」

矢部「スギちゃん、ワイルドやったなぁ(笑)」

岡村「でも、結局、決勝に残った中では、優勝は多田になるのかも分かんないですね」

矢部「うん」

さらに、以下のように語っていた。
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