岡村隆史、映画『決算!忠臣蔵』のクランクアップの日に堤真一から飲みの誘いがあったと明かす「ちょっと行こうか」
2019.02.22 (Fri)
2019年2月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、映画『決算!忠臣蔵』のクランクアップの日、堤真一から飲みの誘いがあったと明かしていた。


岡村隆史:クランクアップして、その後、堤真一さんに誘っていただいて。「ちょっと行こうか」って。で、いつも行く、演者の方々と一緒に行ったんですよ。
で、メンバーだけやと思ったら、監督も来てくれてはって。監督さんも「今日で終わりましたけど、いい感じになってきたところでしたね」って監督に言われて。「映画ってこういうもので、いい感じになったなぁって頃に、さよなら」っていう。
岡村隆史:クランクアップして、その後、堤真一さんに誘っていただいて。「ちょっと行こうか」って。で、いつも行く、演者の方々と一緒に行ったんですよ。
で、メンバーだけやと思ったら、監督も来てくれてはって。監督さんも「今日で終わりましたけど、いい感じになってきたところでしたね」って監督に言われて。「映画ってこういうもので、いい感じになったなぁって頃に、さよなら」っていう。
岡村隆史、堤真一が普通に会話をしていた後に映画撮影の本番で「ボロボロ泣いていた」ことに驚く「ブワーッと涙を」
2019.02.22 (Fri)
2019年2月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、映画『決算!忠臣蔵』の撮影中、それまで普通に会話をしていた俳優・堤真一が本番で「ボロボロ泣いていた」ことに驚いたと語っていた。


岡村隆史:僕なんかも、演技上手いわけでもなんでもないですけれども、一緒にやらしてもらって。僕とこう、絡みある中でも、堤真一さんなんかも、自在に出るのか、どういう気持ちの持っていき方なのか分からないですけど、ボロボロ涙、流しはるんです。
それまでは喋ってるんですよ、普通に。「今日はもう東京帰るの?」とか(笑)「今日は、京都に泊まるつもりですけど」「ああ、そう。最後だから行く?」「いいんですか?」って。
岡村隆史:僕なんかも、演技上手いわけでもなんでもないですけれども、一緒にやらしてもらって。僕とこう、絡みある中でも、堤真一さんなんかも、自在に出るのか、どういう気持ちの持っていき方なのか分からないですけど、ボロボロ涙、流しはるんです。
それまでは喋ってるんですよ、普通に。「今日はもう東京帰るの?」とか(笑)「今日は、京都に泊まるつもりですけど」「ああ、そう。最後だから行く?」「いいんですか?」って。
岡村隆史、映画『決算!忠臣蔵』の密着取材がある中の撮影でセリフの第一声が出ずに堤真一を驚かせてしまう「エエ格好しようと…」
2019.02.15 (Fri)
2019年2月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、映画『決算!忠臣蔵』の密着取材がある中の撮影で、セリフの第一声が出ずに堤真一を驚かせてしまったと明かしていた。


岡村隆史:クランクアップに近づいて参りましたけども。色々やっぱり、宣伝じゃないですけども、その密着みたいなんもね、取り上げてくれるワイドショーみたいなのも、たくさん来ていただいて。それで、インタビューとか受けたりもするんですけれども。
この間、あるワイドショーが「ちょっと密着させてもらいます」っていうのがあったんですけど。そんなにセリフたくさんあるわけじゃないんですけど。三行くらいのセリフやったんですけどね。
「今日はちょっと、テストとかリハーサルの時、カメラ回させてください」「ああ、回してください」って言うて、エエ格好しようと思ったんでしょうね。全然、セリフ出てけへぇへんっていうかね。
たった三行ですよ。三行のセリフがね、全然出てけぇへんかって。なんか、その後、とりあえずセリフ言わなアカンから、棒読みですよ、こっちは。その棒読みのテストが多分、流れてまうんでしょうね。
本番はなんとか、ちょっと時間ありましたので、本番までにはちゃんと行けたんですけど。思いの外、なんかエエ格好しようと思ったらアカンですね、全然、セリフ出てけぇへんかって。棒読みで終わって、みんな「大丈夫かな?」みたいな感じになってて。
それもまぁ、またメイキングとワイドショーのインタビューとかで出てくると思うんですけど。堤真一さんがビックリしはって。「よーい!」って。本番ですよ。「本番!」って。テスト、何回も繰り返して、「じゃあ本番いきましょう。本番、よーい、はい!」って言われて。
岡村隆史:クランクアップに近づいて参りましたけども。色々やっぱり、宣伝じゃないですけども、その密着みたいなんもね、取り上げてくれるワイドショーみたいなのも、たくさん来ていただいて。それで、インタビューとか受けたりもするんですけれども。
この間、あるワイドショーが「ちょっと密着させてもらいます」っていうのがあったんですけど。そんなにセリフたくさんあるわけじゃないんですけど。三行くらいのセリフやったんですけどね。
「今日はちょっと、テストとかリハーサルの時、カメラ回させてください」「ああ、回してください」って言うて、エエ格好しようと思ったんでしょうね。全然、セリフ出てけへぇへんっていうかね。
たった三行ですよ。三行のセリフがね、全然出てけぇへんかって。なんか、その後、とりあえずセリフ言わなアカンから、棒読みですよ、こっちは。その棒読みのテストが多分、流れてまうんでしょうね。
本番はなんとか、ちょっと時間ありましたので、本番までにはちゃんと行けたんですけど。思いの外、なんかエエ格好しようと思ったらアカンですね、全然、セリフ出てけぇへんかって。棒読みで終わって、みんな「大丈夫かな?」みたいな感じになってて。
それもまぁ、またメイキングとワイドショーのインタビューとかで出てくると思うんですけど。堤真一さんがビックリしはって。「よーい!」って。本番ですよ。「本番!」って。テスト、何回も繰り返して、「じゃあ本番いきましょう。本番、よーい、はい!」って言われて。
爆笑問題・太田「演出家と揉めていた堤真一」
2013.08.14 (Wed)
2013年08月13日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、堤真一について語っていた。![クライマーズ・ハイ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A%2BtbjXyEL._SL160_.jpg)
堤真一は、高校卒業後、友人に誘われ千葉真一主宰のジャパンアクションクラブ(JAC)へ入団。真田広之の付き人を務めた後、坂東玉三郎 (5代目)主演の演劇『天守物語』への出演をきっかけに本格的に役者を志した。
この頃、爆笑問題・太田光が監督をつとめた『『バカヤロー!2幸せになりたい』(第二話 コワイお客様がイヤだ)にて、主演として抜擢されたのが堤真一だったという。
田中「堤真一も、今となっては凄いね」
太田「堤真一は、最初から主役だわ」
田中「でも、ここまでの役者さんになるとは」
太田「堤真一の最初の主役は、俺の映画(『バカヤロー!2幸せになりたい』)だから」
田中「でも、あの頃は誰も知らない頃だったからね」
太田「いきなり主役だからね。(『バカヤロー!2幸せになりたい』で)」
田中「まぁな。20数年前な」
太田「『JAC辞めて来たんです』なんていって。男気があってね。俺ら2人でいる時間長かったから、さんざん色んな話して。千葉真一の悪口とか(笑)」
田中「やめなさい(笑)」
太田「手が早いらしいね」
田中「いいから、そんなこと(笑)」
太田「まぁ、そういう世界だからね、JACって」
田中「知らないよ(笑)」
![クライマーズ・ハイ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A%2BtbjXyEL._SL160_.jpg)
堤真一は、高校卒業後、友人に誘われ千葉真一主宰のジャパンアクションクラブ(JAC)へ入団。真田広之の付き人を務めた後、坂東玉三郎 (5代目)主演の演劇『天守物語』への出演をきっかけに本格的に役者を志した。
この頃、爆笑問題・太田光が監督をつとめた『『バカヤロー!2幸せになりたい』(第二話 コワイお客様がイヤだ)にて、主演として抜擢されたのが堤真一だったという。
田中「堤真一も、今となっては凄いね」
太田「堤真一は、最初から主役だわ」
田中「でも、ここまでの役者さんになるとは」
太田「堤真一の最初の主役は、俺の映画(『バカヤロー!2幸せになりたい』)だから」
田中「でも、あの頃は誰も知らない頃だったからね」
太田「いきなり主役だからね。(『バカヤロー!2幸せになりたい』で)」
田中「まぁな。20数年前な」
太田「『JAC辞めて来たんです』なんていって。男気があってね。俺ら2人でいる時間長かったから、さんざん色んな話して。千葉真一の悪口とか(笑)」
田中「やめなさい(笑)」
太田「手が早いらしいね」
田中「いいから、そんなこと(笑)」
太田「まぁ、そういう世界だからね、JACって」
田中「知らないよ(笑)」
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