世界は数字で出来ている

2018年3月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、TBSアナウンサー・吉田明世が、不妊治療を自ら行ったという実体験から、「不妊治療が偏見なく広まれば」と願っていると語っていた。

吉田明世：男性も…やっぱりね、夫にも迷惑かけたので。私も、結構(妊娠について)焦っていた部分もあって。

カンニング竹山：ああ。

吉田明世：男性も、その女性の焦りっていうのはなかなか理解できないと思いますし。

カンニング竹山：そうかもしれないね。

吉田明世：「今日タイミングだから」とかって言われちゃうと、もうちょっと「嫌だなぁ」と思っちゃったり。病院に行って、精子がちゃんと正常かどうかとかっていうのを検査しなきゃいけないプレッシャーとかも、苦しいと思うんですね。男性としてもね。

カンニング竹山：まぁ、世の中結構皆さんそうやってね、頑張ってお子さん欲しいってやってるわけだから。

2018年3月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、TBSアナウンサー・吉田明世が、不妊治療をして、「多嚢胞性卵巣症候群」を乗り越えての妊娠だったと告白していた。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、排卵障害の一種であり、卵胞の発育が遅く、なおかつ排卵されずに卵巣内に多数の卵胞が溜まってしまう疾患である。月経異常や不妊の原因となり、妊娠を目的とした治療としては、排卵誘発を促したり、腹腔鏡下での手術が実施される。

吉田明世：実は私もね、不妊治療してたんですよ。

カンニング竹山：あ、そうなの？大変だった？

吉田明世：「子供欲しいなぁ」と思って、万全な状態で迎えたかったので、いろいろホルモン検査とかっていうの。たとえば、具体的に言うと、生理前のホルモン値。

カンニング竹山：うん。

吉田明世：生理後のホルモン値、排卵前のホルモン値とか、いろいろあるんですね。

カンニング竹山：うん。

吉田明世：だから、時間かけて毎回、血液検査をして調べるんですけど、私は多嚢胞性症候群っていう症状を持っていて。

カンニング竹山：なに？それ。

吉田明世：普通、排卵って月に1個卵子を排出することを言うんですけど、私の場合は、排卵に向けて卵子がいっぱい子宮の中にできちゃうんですよ。

カンニング竹山：あまりないの？それは。

吉田明世：今ね、7人に1人か…10人に1人くらいそうなんですけど。卵子1個があまり大きく育たないので、排卵しないんですね。

カンニング竹山：ああ、なるほど。

吉田明世：みんながおしくらまんじゅうみたいに、子宮の中で大きくなっちゃうから。

カンニング竹山：ああ、なるほど。

吉田明世：それが分かるのに半年とか、半年以上かかって。結局、排卵誘発剤を飲んで、排卵させて。タイミングも見て授かった子供なんですけど。

カンニング竹山：へぇ。

2018年3月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、「50歳まで不妊治療を受けていた」ハイヒール・リンゴの不妊治療にまつわる切実な問題について語っていた。

カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2015」


カンニング竹山：この間、いい話してたなぁ。

吉田明世：うん。

カンニング竹山：土曜やってるAbemaの番組にさぁ、ハイヒールのリンゴさん来てくれたのよ。

吉田明世：ああ、はい。

カンニング竹山：2時間、夜中ずっと話してたんだけど。

吉田明世：はい。

カンニング竹山：リンゴさんが言ってたからいいと思うんだけどね。リンゴさん、55～6歳かな。

吉田明世：はい。

カンニング竹山：50歳まで不妊治療してたんだって。

吉田明世：ああ、不妊治療ね。

カンニング竹山：不妊治療ずっとやってた、と。今、子供が少ないって言うじゃない。だから、産まなきゃいけないって言うじゃない、よく。だから不妊治療してる人もいるじゃない、みんな欲しいから。

吉田明世：はい。

カンニング竹山：で、リンゴさんそのことをいっぱい教えてくれたの。自分がやって体感した問題とか。

吉田明世：はい。

カンニング竹山：まずね、一番の問題は保険効かないのね。

吉田明世：そうなんですよ。

カンニング竹山：だから、高いんだって。

吉田明世：高い。

カンニング竹山：で、男の場合は一発でいいわけよ。

吉田明世：はい。

2018年3月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、TBSアナウンサー吉田明世が、「洗剤や柔軟剤を自動投入」してくれる最新ドラム式洗濯機を購入したと告白していた。

カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2015」


吉田明世：貯金を切り崩して…

カンニング竹山：そんな高くなくね？今(笑)

吉田明世：いや、めちゃめちゃ高い。せっかくならちょっといいの買おうと思って。

カンニング竹山：うん。

吉田明世：洗剤を毎回入れるじゃないですか、普通は。そうじゃなくて、洗剤を元々、1本分くらい入れて置くケースが付いてる。

カンニング竹山：なにそれ。

2018年3月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、TBSアナウンサー・吉田明世が、妊娠して「イチゴを1パック食べる」「オナラが多い」ことで夫から「イチゴオナラ姫」と呼ばれていると告白していた。

吉田明世：(妊娠して)便秘がひどくてですね。

カンニング竹山：圧迫か。

吉田明世：今までの人生の中で、ちょっと汚ない話なんですけど、一番今、オナラが出る時期。出てますね。

カンニング竹山：へぇ、そうなんだ。妊婦にならなきゃ分からないあるあるなんだろうね、きっと。

吉田明世：そうですね。だから、ウチの夫は前も言ったんですけど、オナラに厳しい人だったんです、元々。

カンニング竹山：はい、はい(笑)

吉田明世：「オナラするのは我慢してくれ」って言われてたんですけど、私があまりにオナラするから、もうそろそろ諦めたみたいで(笑)

カンニング竹山：はっはっはっ(笑)

吉田明世：あと、オナラをするのと、あとイチゴを一人で1パックとか食べちゃうんです。だから、「イチゴオナラ姫」ってあだ名だったんです、最近(笑)

カンニング竹山：はっはっはっ(笑)

吉田明世：でも、この間、夜寝てたら、プッてオナラしちゃったんです、寝てる間に。

カンニング竹山：はい、はい。

吉田明世：朝、4時くらい。「これはヤバイ。でも、このまま何もなかったようにして寝ちゃうと、朝、もしかしたらイヤミ言われるかもしれないと思って。

カンニング竹山：はい、はい。

2018年3月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、TBSアナウンサー・吉田明世が同番組直前、おせんべいを食べ始めたことについて注意を行っていた。

カンニング竹山 単独ライブ「放送禁止2015」


吉田明世：午後1時になりました。皆さんこんにちは、TBSアナウンサー吉田明世です。

カンニング竹山：こんにちは、月曜パートナーカンニング竹山です。

吉田明世：さて…

カンニング竹山：吉田さんね(笑)

吉田明世：はい、はい。どうしました？

カンニング竹山：スーさんとの掛け合いが終わってから、おせんべいを食べるのスタートしちゃダメですよ。

吉田明世：ふふ(笑)

カンニング竹山：だから、本番前、「やばい、やばい、ムゴムゴ…」って。

吉田明世：危なかったですね(笑)

カンニング竹山：そう。スーさんとの掛け合い終わった後は、もう30～40秒しかないんだから。

吉田明世：意外と時間なかったですね。

2018年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、出産間近であるTBSアナウンサー・吉田明世にアドバイスをしていた。



吉田明世：古舘さん、私もうすぐママになるんですけど。

古舘伊知郎：ねぇ。

吉田明世：子育てのモットー、ありますか？

古舘伊知郎：僕はあんまり…偉そうなこと、何も言えないよねぇ。

吉田明世：いやいや。

古舘伊知郎：もう、ひたすら明世ちゃんが、もう母子ともに健康でね。

カンニング竹山：うん。

古舘伊知郎：明るい人生を歩んでもらうことを祈るのみであって。「こういう子育てがいいよ」とかは言うのは…ただ、これだけはね。僕が子育てが一番に出来てたから言うとか、そういうことではない。

吉田明世：はい、はい。

古舘伊知郎：全然できてないんだけど。

カンニング竹山：うん。

古舘伊知郎：一つ、こういうのっていいなぁと思うんだけど。仏教的な教えにも繋がるんですけど。

カンニング竹山：うん。

2018年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、TBSアナウンサー・吉田明世が、親友の家にいると、その父親であるフリーキャスターの古舘伊知郎がテレビ朝日系の番組『報道ステーション』終わりで帰宅してきたと明かしていた。



吉田明世：古舘さんは、仕事中というか、寝ちゃいけない場面で寝ちゃったことってありますか？打ち合わせ中とか。

古舘伊知郎：あんまりないですね、僕。

吉田明世：私が、次女の親友のカオリの家に行った時に、現れるのはいつも深夜だったんですよ、お父さん(古舘伊知郎)。

古舘伊知郎：だから、あなたは知らないかもしれないけど、『報道ステーション』って番組をやってたのよ。だから、帰るのは深夜だったのよ。

吉田明世：小学校1年生くらいからやってましたっけ？

古舘伊知郎：それはやってない。

吉田明世：やってないですよね。いつもそれで、古舘さんの家の地下に泊まってたんですけど。家に帰ってきて、顔は出してくれるんですよ。

カンニング竹山：うん。

吉田明世：で、ブワーッと1人喋りをして。

カンニング竹山：ふふ(笑)いや、言い方(笑)なんか違うんだよ、言い方が(笑)

古舘伊知郎：凄いイヤそうなね(笑)迷惑ジジィみたいな。

2018年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、初ニュース番組が『報道ステーション』だったと告白していた。



カンニング竹山：産休終わって、帰ってきたらやっぱりキャリアも上がってくるから、ニュース読むようになんじゃないの？

吉田明世：どうでしょうね。能力と、求められる力がね(笑)

カンニング竹山：古舘さん、若い頃あんまりニュースを読んだことのないアナウンサーが、年取ってくると結構、読めるようになるんですか？

古舘伊知郎：なります、なります。

カンニング竹山：なるんですか。

古舘伊知郎：僕だって、たとえば局アナだから、スポットニュースとかはね、読んでたけど。いわゆる、報道番組って一回もやらせてもらったことなくて。『報道ステーション』が初回でしたからね。

カンニング竹山：ええ？！

吉田明世：そうですね。実況がメインのイメージあったので。

古舘伊知郎：実況とか、司会とかが多いので。

カンニング竹山：『報道ステーション』って、初ニュース番組だったんですか？

古舘伊知郎：初ニュースですよ。

カンニング竹山：でも、完璧な報道ですよね。

古舘伊知郎：いや、とんでもない。もう、初年度からもう、大変でしたよ。もう、アップアップで。

カンニング竹山：いや、そんなふうに見えなかったな。

古舘伊知郎：「バカ、降りろ」って言われまくってましたから。後半の方で、だいぶ長くやらせてもらっている途上からのことを言ってくれてるんだと思います。

カンニング竹山：ああ、そうです。

2018年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、大学生であったTBSアナウンサー・吉田明世に「報道は向かないと思う」とアドバイスしていた過去を告白していた。



前の記事：古舘伊知郎、大学生だった吉田明世が「古舘自ら行った生講義」の最中に眠ってしまったと明かす「可愛かったですよ」からの続き

吉田明世：やっぱり、大学生の時よりも、アナウンサーになって、「あ、カオリのパパって本当に凄い人だったんだ」っていうことを…

カンニング竹山：初めて知ったの？(笑)

吉田明世：初めてぐらいに知りました(笑)大学の時は、本当、友達のパパでしかなかったので。アナウンサーを目指してはいたんですけど。

カンニング竹山：うん、うん。

吉田明世：でも、やっぱり友達のパパよりだったんですけど。

カンニング竹山：うん(笑)でも、その時からさぁ、古舘さんがニュース番組生放送をやって、家に帰ってきた真夜中でしょ？

吉田明世：そうですね。

カンニング竹山：それ、大体分かるでしょ？(笑)

吉田明世：一仕事終えた後なので(笑)