山里亮太、M-1敗者復活戦の当日は「緊張で朝から食事が喉を通らなかった」と告白「ずーっとメシ食えない状況」

2017.12.07 (Thu)
2017年12月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2017敗者復活戦の当日は「緊張で朝から食事が喉を通らなかった」と告白していた。

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山里亮太:生放送でね、テレビ朝日さんで(M-1グランプリ敗者復活戦は)昼間2時半スタートですよ。

で、その準決勝の順位に応じたネタ順でやってくわけ。まぁ、結構ね、楽屋なんか入っても、もちろん僕らが一番なんだけど。みんな、時間、入り時間に来るから。で、最初に俺と相方が入ってて。

で、そこの控室、みんな一個の控室だから、そこでネタ合わせしてんのも「必死じゃん、なんか」って思われたら恥ずかしいから。倉庫みたいなのが奥にあって、「その倉庫、借りていいですか?」って言って、倉庫でずっとネタ合わせして。

やっぱ、ネタ合わせすればするほど、時計見て「ああ、これ最後か」って。相方が凄い楽しそうにしてるから、「まぁまぁ今日、調子いいな、相方」って思って。で、ネタ合わせする。「これでいいか」なんつって。
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山里亮太、しずちゃんが酔ってラジオ番組に出演した翌日に送った謝罪メールの内容に驚く「男に媚びてる感じ出してもうた」

2017.11.23 (Thu)
2017年11月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんがラジオ番組に出演した翌日に送った、「謝罪メール」の内容に驚いたと語っていた。

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山里亮太:あの大女が、先週の放送が終わった翌日、大反省しておりました。…あの大女、というのが私の口から出るっていうことは、相方であるしずちゃんの話になりますけども。

先週、聴いてない方もいらっしゃるかもしれませんので、ご説明致しますと、先週がちょうどM-1グランプリの準決勝当日だったんですね。準決勝の日に結果が出るということで、結果をもって生放送を迎える。その上で、準決勝負けました、という報告をするという上で、ウチの相方もこの『不毛な議論』で、リスナーのみんなに声を届けさせたい、ということで。

急遽ですね、しずちゃんに出てもらおうってことになったんですけど、しずちゃんが僕の思った数倍早いスピードで、やけ酒に手を出してですね、もうベロベロで来るという状態になりまして。

それでもいいかって話になって。「酔ってる状態でラジオ出るのは失礼じゃないか」みたいな、色んな向こうの思いもあったけど、「やっぱり今年のM-1グランプリに出たのは、リスナーに宣言して、リスナーが背中を押してくれたんだから、2人で最初に報告するのが筋だろう」と。
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おぎやはぎ矢作、南キャン山里にM-1敗者復活戦を辞退するよう忠告「敗者復活は、敗者復活らしい若手が来ないと」

2017.11.18 (Sat)
2017年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、南海キャンディーズ・山里亮太にM-1グランプリ2017敗者復活戦を辞退するよう忠告していた。

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小木博明:南海キャンディーズ、ハライチが敗者復活あるかもしれない。でも、出るかなぁ。

矢作兼:だって、忙しい人たちだからさ。敗者復活…

小木博明:ベテランじゃん、もう南海キャンディーズなんて。

矢作兼:うん。
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山里亮太、M-1グランプリ2017準決勝での敗因は「俺のド緊張」と明かす「トイレに18回行ってる」

2017.11.16 (Thu)
2017年11月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2017準決勝の敗因は「俺のド緊張」と分析していた。

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しずちゃん:負けるって、めっちゃ悔しいよね。

山里亮太:まぁ、たしかにね。

しずちゃん:今日のあの準決勝で、明らかにあの人たちより笑いとれなかった、面白くなかったっていう結果が出たわけで。

山里亮太:まぁ、ファイナリストになった人たちよりかは、面白くなかったってことなんだろうね。

しずちゃん:それがはっきりした時点で、悔しいよね。

山里亮太:でもね、俺は思うんだけど。負け惜しみなんだけど。

しずちゃん:うん。
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山里亮太、M-1グランプリ2017準決勝は「南キャン結成して3本の指に入る緊張」だったと告白

2017.11.16 (Thu)
2017年11月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2017準決勝で、「南海キャンディーズ結成して、3本の指に入るくらい」緊張していたと告白していた。

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山里亮太:南海キャンディーズ結成して、3本の指に入るくらい俺、緊張してなかった?今日。

しずちゃん:うん、めちゃくちゃ緊張してたな。

山里亮太:めっちゃ緊張してたわ。ああいう時、どっしりしてんのね。

しずちゃん:山ちゃんがヒドイから、自分ちゃんとせな、みたいな感じ(笑)

山里亮太:俺もある程度、自分のことだからちょっと強めに言ったけど、そんなひどかった?

しずちゃん:うん。
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山里亮太、しずちゃんへの配慮がない『MelodiX!』の台本についてディレクターに激怒「これ、何なんですか?」

2017.04.20 (Thu)
2017年4月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、相方・しずちゃんへの配慮がないテレビ東京の番組『プレミアMelodiX!』の台本について、ディレクターに激怒したと明かしていた。

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山里亮太:しずちゃんを思いやる気持ちっていうのが、40を迎えてちょっと増してきたなって。相方のありがたみであったり、増してきたなって思うことがあって。

それはつい最近、私、10年間くらいやらせてもらってる音楽番組『MelodiX!』って番組があるんですね。その時の出来事なんですけど、打ち合わせしてたわけですよ、僕の楽屋で。

僕と、ディレクターさんと、相方・しずちゃんも横にいて。打ち合わせしててね。台本を読んでたわけですよ。想定の台本ってさ、僕としずちゃんとか、ゲストの方、アーティストの方のセリフが、想定で書いてあるんですよ。

でね、ゲストが海外アーティストの方だったのね。で、海外アーティストのやりとりのところでね、ずっと見ると、全編しずちゃんのボケのところが、凄いポンコツでそのアーティストさんよりも喋れないとか。「しずちゃんは今、こうやってスベってるんですけどね」とか。

ずーっと「しずちゃんが、スゲェポンコツでできない」みたいな想定台本のボケが、ずっと続くの。そのやりとりで。アーティストさんが喋って、俺の想定のセリフが「面白い、しずちゃんもこれくらいやってくれなきゃ」とか。

そういうセリフが続いててさ。それ見てる内に、「なに?これ」ってなってきちゃって。今までだとなかったんだけど。10年間、一緒にやってるチームだったし。で、ディレクターさんに「ちょっと訊きたいんだけど。この台本をウチらが手にとって読んだときに、どんな気持ちになるかとかって考えてくれてます?これ」って。

「たとえば僕が流れでしずちゃんがあんまり入れてないときに、しずちゃんにパスを渡すために、『全然、しずちゃんの方が喋ってないじゃん』っていうのは、その場の空気で、コンビの仲があるからこそやりますけど、この全編しずちゃんが喋れないっていう体(てい)のボケを散りばめられて、最終的にしずちゃんの方が面白くないからってオチ、これ何なんですか?」って。

「いや、すみません…」「すみませんじゃなくて…」って。結構俺ね、怒り方が女子的なところあんのよ。自分の怒ってる言葉に、どんどん怒っていっちゃう、みたいな。プンスカ、プンスカしてきちゃって。「おかしくない?俺だったら傷つくよ。自分で考えてみて」みたいな。ヒステリックな感じで、ガーッて怒って。そのディレクターさんもシュンとしちゃって。
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山里亮太、M-1準決勝の会場で温かく迎えてくれた観客に泣きそうになったと告白「泣かないように、脇腹をつねって」

2016.11.24 (Thu)
2016年11月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2016準決勝の会場で、温かく迎えてくれた観客に泣きそうになったと告白していた。

たりないふたり


山里亮太:準決勝の会場にいた人たち、俺の目、耳は勝手ながらこう捉えさせてもらいました。「そんなことねぇよ」っていう方もいたらアレなんですけど、「お帰り、南海キャンディーズ」に聞こえたのよ。

拍手とか「ウワーッ!」っていう。「色々あったけど、ちゃんと帰ってきたな、南海キャンディーズ」って。「お前たちが見たかったよ」っていう空気感。

その日、俺はまだ2組しか見てないから分からないけど、自分でもこんなウェルカムな状況はない、と。その時の拍手と表情、みんなのリアクションが、正直、M-1 2004でドーンと行った時よりも嬉しかったの。
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山里亮太、M-1一回戦突破で思わずガッツポーズしそうになって相方しずちゃんに止められる「まだ喜ぶな」

2016.09.22 (Thu)
2016年9月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2016に出場し、一回戦突破したと分かり、思わずガッツポーズしそうになり、相方のしずちゃんに止められたと明かしていた。



山里亮太:(M-1グランプリ2016 一回戦は)出番になって。本戦じゃないから、ロックみたいな曲が流れて。「南海キャンディーズさん、行ってください」って言われて登場する。めちゃくちゃ震えてんのよ、手が。でも、いつもなの。俺がガチガチに震えてる時、ウチの相方、1 mmも緊張しないっていう。

なんでかって言うと、俺のダメな姿を見るのが、この世界で一番好きだから。俺のダメな緊張シーンを見て、むちゃくちゃリラックスして堂々と出るの。

で、しずちゃんがつかみを言う、笑いがドンッとくる、それで安心してスーッていければ良いんだけど、僕がダメだって気づいたのは、ドンッてウケてる最中にツッコんじゃってたの。

「きっと、このツッコミ聞こえてない」って思って、もう一回言う時は調子悪い時なの。さらに言うと、もう一人の俺が、「今、お前、ツッコミ聞こえてないと思って、もう一回言ってるだろ。ただでさえ時間ないのに」って、もう一人の俺が言うの。そういう時って、すげぇ調子悪い時なの。

次のボケもウケる。「今のって、もうちょっとウケるボケじゃなかった?」って、もう1人の俺がずっと言うの。そうすると、中盤から頭がジーンと痺れてきて、あんまり記憶なくなるっていうのがあるのね。
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山里亮太、M-1一回戦にも関わらず「心臓がとんでもないこと」になるほど緊張したと告白「俺、緊張してる…」

2016.09.22 (Thu)
2016年9月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2016に出場し、一回戦にも関わらず「心臓がとんでもないこと」になるほど緊張したと明かしていた。



山里亮太:(M-1グランプリ2016 一回戦は)小さい劇場なんですよ。お客さん、60~70人くらいじゃないかな。そういう会場でやるのも久しぶりだから。

スタッフさんが「こちらです」って言うの。その「こちらです」の形相も、1ドキドキ加わるのよ。もう、3ドキドキ。

「急いでください」感があるから、俺もしずちゃんも走って、階段を降りていくわけ。受け付けのところで中入って、もう出番かなって思ったら、「すみません!」って受け付けの係の人に止められるの。

「なんですか?僕、出番なんですけど」って言ったら、「あの…エントリー費」「へっ?」「2千円です」「…ああ!」って。財布出して、2千円払って。

ここまで結構、ドキドキ貯まってるけど、出すでしょ。そしたら、「こちらです」って。自分のエントリー番号の書いてあるシールをくれるの。2119番。このシールを手にとった瞬間、またドキドキが加わって。
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山里亮太、『たまむすび』終わりでM-1予選会場に直行したと告白「クルマの中でネタ合わせ」

2016.09.22 (Thu)
2016年9月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、多忙なスケジュールの中でM-1グランプリ2016の予選に参加し、同局のラジオ番組『たまむすび』終わりですぐさま会場に直行したと明かしていた。



前の記事:山里亮太、『不毛な議論』リスナーに南海キャンディーズがM-1一回戦突破を報告「ガッチガチでした(笑)」からの続き

山里亮太:(M-1 一回戦の)当日、めちゃくちゃタイトなスケジュールだったの。朝、『スッキリ!!』やって、その後に、ネット動画の収録みたいなのがあって。それをやって、それで『たまむすび』を昼にやらせてもらってます。

それがあって、『たまむすび』が1時-3時半ってスケジュールなの。で、僕の出るグループが、Eグループ。Eグループのスケジュールが3時なの。1コンビ2分。ラジオが3時半に終わる。そこで言われたのが、「ラジオ終わってすぐクルマ乗り込んで、劇場横につけて、そのまま出番・舞台に行くっていう感じでいてください」と。
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