伊集院光が語る「アニメ監督・出崎統の訃報」

2011.04.20 (Wed)
2011年04月18日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、アニメ監督の出崎統 氏が、4月17日に肺癌により逝去なさったことについて語られていた。

「アニメとか好きなんですけど、正確に言えばテレビマンガ、と呼ばれていた時代の子供なので、テレビマンガが好きなんですよ。最近のアニメはついて行けなくて、分かんないのもすごく多くて。そういう世代の子だから、声優さんとかでも、大山のぶ代さんとか、スネ夫の声優の肝付兼太さんくらいは知ってますけど、『このアニメの監督は誰がやってる』とかは知らないわけです」

「だけど、なんかアニメの特番とかで『自分の好きなアニメ、ベスト5』みたいなのを選んで。その1位は『元祖天才バカボン』、2位が『まんが日本昔ばなし』、3位が『ガンバの冒険』4位が『あしたのジョー』って並ぶんですよ。あとは『宝島』ってアニメが好きだったんですよ」

「そうしたら、そのアニメ特番のディレクターが、『今日、出崎監督がゲストに来るの知ってたんですか?』って言うワケですよ。僕はその日、出崎監督とお会いすることになるんですけど、実は僕の挙げた作品のうち、4作品が同じ監督で、これが全部、出崎監督なわけです」

「それで、ちょっとビックリして。俺のやってる表現、おもしろいと思うこと…子供の頃におもしろいと思ってスゴク影響が大きいじゃないですか。だから、この監督によって作られてる部分が大きいんだなって思って。あとで考えてみれば、アニメの途中に入ってくる、デッカイスッゴイ一生懸命描いた、大きい1枚画みたいなのがあって、それを端から撮っていったり、ズームからぐっと引いたりとかする演出が特徴で、どのアニメにもあるんだけど」

さらに、以下のように語っていた。
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