爆笑問題・太田 「事業仕分けへの批判に対する疑問」
2009.11.30 (Mon)
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この批判に対して、爆笑問題・太田光は疑問を呈していた。「ノーベル賞の受賞者が、大挙して『知的財産だから…(予算を削るべきではない)』って言うのは、俺はどうかと思う。ああいう人たちは、『金が無ければ何もできないのか?それでノーベル賞か?』って思っちゃうのよ」
「蓮舫がさ、『スーパーコンピューターが2位じゃダメですか?』って言ったことに対してさ、都知事やなんかが『1位じゃないきゃダメなんだ』ってやたらに言ってた。だけど、そんなことないよな。金が無いんだから、そんなの2位だろうが3位だろうが、それで『(何とか)絞ろう』っていうのが事業仕分けなんだよ」
「ましてや、ノーベル賞受賞者たちが、ああして圧力を掛けて首相にまで直談判しに行くのはね…鳩山も鳩山で、ああしてブレを見せてしまっていた。科学者として、あれはやるべきではないと思う」さらに、以下のように太田は語っていた。
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