佐久間宣行P、伊集院光のゲスト出演回で上柳昌彦アナが乱入してきたことに「あの時の上柳さん、生き生きしてたぜ(笑)」

2019.06.27 (Thu)
2019年6月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が、伊集院光のゲスト出演回で、上柳昌彦アナが乱入してきたことに「あの時の上柳さん、生き生きしてたぜ(笑)」などと語っていた。



佐久間宣行:上柳さんが伊集院さんとケンカしてる時に、伊集院さんが「上柳さんが社内でローラースケート履いてたアルバイトの方を口説いて付き合って結婚したんだろ?お前」みたいなことを言ってて。

で、上柳さんが「それは誤解だ」みたいな。「それを言ってたじゃねぇか」みたいな口喧嘩をレジェンド同士が始めたから、なんか俺も覇王の威を借る形で、「テメェ、帰れよ」って(笑)

「いつまでいんだよ」って(笑)あと、「お前、ローラースケート履いて帰れ」っつったんだよね(笑)絶対ダメだよ(笑)覇王の威を完全に借りすぎたよね(笑)
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伊集院光、上柳昌彦アナが生放送中にミュージシャンを激怒させた過去を暴露「上柳の番組、二度と出ねぇ!」

2019.06.20 (Thu)
2019年6月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、お笑い芸人・伊集院光がゲスト出演し、上柳昌彦アナが生放送中にミュージシャンを激怒させた過去を暴露していた。



佐久間宣行:いつも毎週、「佐久間さん、よろしくお願いします」って、すげぇダンディな。

伊集院光:もっとヒドイのよ。当時、音楽番組やってて、ミュージシャンとかと生電話つなぐの。

佐久間宣行:はい。

伊集院光:ホテルの一室から出てますってミュージシャンに対して、「後ろでシャワーの音聞こえるけど、女いるよね?」ってギャグを言うのね。

上柳昌彦:ふふ(笑)

伊集院光:そしたらそれが図星だったミュージシャンがブチギレて、「上柳の番組、二度と出ねぇ!」って(笑)

佐久間宣行:『ぽっぷん王国』?

伊集院光:『ぽっぷん王国』(笑)

上柳昌彦:あのね、全然作ってる、この人(笑)

伊集院光:作ってないって(笑)

上柳昌彦:記憶が全く一緒じゃないって(笑)

伊集院光:違う(笑)

上柳昌彦:ないって、そんなこと(笑)
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伊集院光、『佐久間宣行のANN0』にゲスト出演して上柳昌彦アナのことを話している最中に本人が乱入「あ、来た(笑)」

2019.06.20 (Thu)
2019年6月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、お笑い芸人・伊集院光がゲスト出演し、上柳昌彦アナのことを話している最中に本人が乱入する事態になっていた。



伊集院光:ハゲてたよぉ、久々に見たらハゲてたね(笑)俺、そんなしょっちゅうニッポン放送来ないから言っても大丈夫だよね。

佐久間宣行:はっはっはっ(笑)

伊集院光:あのハゲっぷりどうですか?佐久間さん(笑)

佐久間宣行:俺、毎週やってるんだから、上柳さんと(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)

佐久間宣行:僕は、会った時はもうハゲてるから(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)

佐久間宣行:実物見た時はもうハゲてるから(笑)

伊集院光:え?会ったときから、「みっともないぐらいハゲてんな」って思ってた?(笑)

佐久間宣行:みっともないとは思ってないです(笑)

伊集院光:俺会ってるときはオールバックだったから。毛根にダメージあったんだなぁ、あれ格好良かったけどっていう(笑)

佐久間宣行:オールバックがね(笑)

伊集院光:俺、今ドキドキしてる(笑)すげぇ急いで帰る(笑)

佐久間宣行:終わったら走って帰るでしょ(笑)
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伊集院光、上柳昌彦アナが「3時間のラジオ生放送」を喋り終えたところで「唯一のネット局が放送していない」と判明した事件を語る

2019.01.08 (Tue)
2019年1月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ニッポン放送の上柳昌彦アナが「3時間のラジオ生放送」を喋り終えたところで「唯一のネット局が放送していない」と判明した事件を語っていた。



伊集院光:色々聞いたらさ、これ、まだ噂で俺、全然裏とってないんだけど。LFのあの尊敬するところの上柳(昌彦)アナは、昔なんかそのレギュラーでいろんなところネットしている番組のほとんどがお休みだと。ほとんどが、なんかまぁ、それスポーツの特番なのか他の特番なのかやってて。

で、そのメインのニッポン放送も放送しないんだけど、そのネット局の一局かニ局が、その番組を欲してるから、3時間の生放送を…我々「ネット送り」みたいな言い方するんだけど。そのネットのためだけに、ニッポン放送は別の番組やってる。

その局のためだけに、3時間生放送喋り終わったところで、実は急遽変更になって、その唯一のネット局が放送していないっていう(笑)
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伊集院光、ニッポン放送・上柳昌彦アナの著書『定年ラジオ』を告知「僕のことを書いたくだりも」

2018.08.28 (Tue)
2018年8月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ニッポン放送・上柳昌彦アナの著書『定年ラジオ』を告知していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:(ニッポン放送のアナウンサー上柳昌彦が)「今度、本を出しましたんで」って。あわよくば告知をしろってことだろ、こんなのどうやったって。
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伊集院光、上柳昌彦の「ラジオDJは絶好調時、自分の背中が見える」発言の真意を知る「離見の見」

2014.07.15 (Tue)
2014年7月15日放送のニッポン放送系の開局60周年記念番組である『ラジオで聴いた忘れられぬミュージック』に、お笑い芸人・伊集院光が出演し、ニッポン放送時代からの古い付き合いでありラジオパーソナリティの"恩師"でもある上柳昌彦との対談を行っていた。
のはなしし
のはなしし

伊集院光は、20歳頃、ラジオパーソナリティを始める際、先輩たちのアドバイスを求め、アナウンサー・上柳昌彦に「絶好調のときの基準があって。絶好調のときは、喋ってる自分の背中が見えるんだよ、伊集院くん」と言われたことを、"座右の銘"として、自分の背中が見えるようになるまで頑張っていたのだという。

だが、後に2人で雑誌対談を行った際、その真意を知ろうと質問したところ、上柳は「そんなこと言ったかな?」と答えたという。なぜ上柳がそのような発言をしたかというと、「ラジオパーソナリティとして大きく育った伊集院光に、多くの人が言ってることで、さも自分の言葉のように言ったのが、恥ずかしかったから」なのだという。その発言は、イチロー、古田敦也、蜷川幸雄らが同様の発言をしているそうだ。

実は、上柳の発言は、大本をたどると、能の大家・世阿弥の著書『花鏡』にあり、「離見の見、つまりは自分が演じている姿を、客席にいる自分がもう一人いて、そこからそれを見るような気持ちになりなさい」と、客観的に見ることで芸を磨け、ということのようだ。上柳の言葉の真意を知り、伊集院は大きな感嘆の声を上げていた。
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伊集院光、愛憎入り混じるニッポン放送への思いを語る「ラジオの基本を叩きこまれた」

2014.07.15 (Tue)
2014年7月15日放送のニッポン放送系の開局60周年記念番組である『ラジオで聴いた忘れられぬミュージック』に、お笑い芸人・伊集院光が出演し、ニッポン放送時代からの古い付き合いでありラジオパーソナリティの"恩師"でもある上柳昌彦との対談を行っていた。

のはなしし
のはなしし

伊集院光は、1987年に落語家時代の元兄弟子の放送作家・石田章洋(三遊亭花楽京)から誘われ、ニッポン放送のお笑いオーディション番組『激突!あごはずしショー』に出演した。その縁もあり、1988年10月より冠番組『伊集院光のオールナイトニッポン』を開始し、1995年4月に降板するまで人気番組となっていた。

落語からお笑い芸人としての活動の第一歩、そしてラジオパーソナリティとしての第一歩は、ニッポン放送である。基礎を叩きこまれ、多くの愛憎入り混じる感情を抱きつつも、振り返ると多くを学んだ場でもあるという。

ラジオ番組のネタ選びを一から行い、長時間に渡って自分で全て選ぶ、という習慣はニッポン放送で培われたのだという。「ディレクターが、『お前、ヒマなんだから、ヒマなときにちゃんとネタ選びとかしておきなよ』って言われて」と、自分自身で選ぶことを始めた、と伊集院は語っていた。

さらに、TBSラジオでの番組『伊集院光 日曜日の秘密基地』で放送されていた『秘密キッチの穴』という、視聴者参加型の質問・相談回答コーナーは、松任谷由実とオールナイトニッポンを二人三脚で盛り上げていたディレクター・松島宏氏に「ラジオは、大勢の人が聴いている。大勢の人が、色んなことを教えてくれるっていう喜びを知るようなコーナーがなきゃダメだ」と教えられて思いついたものだったそうだ。

もちろん、良いことばかりではなく、愛憎の"憎"の部分もあってニッポン放送での番組を降板した経緯もあるが、「結局、あそこに関しては、ニッポン放送に悔しいが、教わったことだ」と思うこともある、と伊集院は語っていた。
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