家電芸人・土田晃之、ルンバに負けない!多機能ロボット掃除機・パナソニック『ルーロ MC-RS1』を紹介

2015.03.04 (Wed)
2015年3月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、パナソニックのロボット掃除機『RULO(ルーロ) MC-RS1』を紹介していた。

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パナソニック ロボット掃除機 RULO ルーロ MC-RS1
価格:97,999円(税込、送料込)



土田晃之:今日ご紹介する最新家電は、こちらパナソニック『ロボット掃除機 RULO(ルーロ) MC-RS1』です。部屋の掃除をロボットに任せるというのは当たり前の時代になってきていますが、ロボット掃除機といえばやはり一番有名なのはルンバですね。ルンバの国内ロボット掃除機シェアが65%と、これは圧倒的でございます。

ロボット掃除機の2タイプ

ロボット掃除機というのは、大きく分けて2つのタイプに分かれます。1つがルンバ シリーズのようにランダムに近い動きをする、ランダムナビゲーションスタイル。あともう一つが、韓国LGのホームボットや、春に発売予定のDyson(ダイソン) 360 Eyeとかが使っているシステムが、システマチックに動くシステムナビゲーションスタイル。

このランダムナビゲーションスタイルとシステムナビゲーションスタイル、この2つに掃除の仕方が大きく分けられます。

今回のパナソニックのRULO(ルーロ)は、ルンバシリーズと同様ランダムナビゲーションスタイルを搭載しています。ランダムなので、色々な角度から床を掃除して、取り逃しを防ぎます。

これは、システムナビゲーションもランダムナビゲーションもどちらにも良さはあるんですけども、現状でルンバを筆頭にランダムナビゲーションスタイルが主流になっている場合が多いですね。

三角形の理由

このルーロは、ロボット掃除機ということでルンバのように丸い形をイメージされている方も多いと思いますけど、なんと上から見ると、三角形です。鋭角な三角形ではなく、丸みを帯びた三角形なです。三角形にすることで、部屋の隅々まで入り込んで、しっかりと掃除をしてくれるということらしいです。

狭い場所でも方向転換できるのも、大きなメリットです。本体を左右に振りながらサイドブラシで、しっかりゴミを描き出すという、そういうところも考えられて、三角のスタイルにしたということですね。

ハウスダスト発見センサー

ハウスダスト発見センサーというのもポイントです。これはパナソニックの普通のキャニスター、普通の掃除機ですね、あれにもハウスダスト発見センサーがついているんですけど、パナソニックはこのセンサー、かなりレベルが高いです。目に見えない小さなゴミまでも検知して、ゴミの量に応じてパワーを制御することに加え、走行制御にも対応しました。

だから、これはゴミの多い場所は走行スピードを変化させたりとか、何回も往復走行したりとか、本体の首振り走行をするなど自立走行するロボット掃除機ならではなの才能を高めているということです。埃が多いとセンサーが感知すればその場所をより重点的に掃除してくれるということですね。

また、家具や壁を検知してスピードを落とすセンサーを搭載しています。本体の前の部分や側面に赤外線センサーと超音波センサーを搭載、壁や家具を検知してスピードを落とします。超音波センサーによって、窓ガラスや鏡にもぶつからずに掃除をしてくれるというかなり賢い能力を搭載していますね。
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