世界は数字で出来ている

2015年12月26日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、モーニング娘。'15飯窪春菜の「マネージャーさんからの電話があった時は、『何かあったかな？』って。出るのが震えるほど怖くなる」との発言に対し、妻の電話に怯える夫のようだと表現していた。

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前の記事からの続き：
明石家さんま、モー娘。鞘師里保に対するマネージャーの厳しいメールに驚き「あなたに帰る権利があるの？」

明石家さんま：飯窪も(マネージャーに厳しく指導されて)そうしてきたんやろ？

飯窪春菜：もう、マネージャーさんからの電話があった時は、「何かあったかな？」って。出るのが震えるほど怖くなりますね。

明石家さんま：なんで震えんねん？それ。

工藤遥：「何したかな？」って一瞬、思います。

飯窪春菜：そう。何も心当たりなくても、「もしかしたら気づかないところで、何かやってたのかも」って思って、電話に出るのを躊躇ったりとか。

明石家さんま：お前ら、結婚した夫婦みたいになんねんな。何も悪いことしてないのに、「どこ行ってたの？」って言うだけで、パニくるみたいな。

村上ショージ：ふふ(笑)

飯窪春菜：そんな感じだと思います(笑)

明石家さんま：大竹しのぶの着信を見て、震え上がるみたいな。

飯窪春菜：ふふ(笑)

明石家さんま：そしたら、「バター買ってきて」だけやったりするねんな。

飯窪春菜：ふふ(笑)

2015年12月26日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、モーニング娘。'15鞘師里保に送られたマネージャーからのメールの厳しいメールの内容に驚いていた。

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リスナーメール：小学生でモーニング娘。に入られた鞘師さん。仕事や学業、ホームシックなど、心折れそうになったことも少なくないと思います。一番、心折れそうになって瞬間を教えてください。

明石家さんま：心が折れそうになった時。

鞘師里保：「地元に帰っていいよ」って休みをもらって、帰ったんですけど、その日にマネージャーさんから「あなたに帰る権利があるの？」っていうメールがきた時に、一番心が折れそうになりました(笑)

明石家さんま：ホンマやな(笑)

飯窪春菜：怖いよぉ(笑)

鞘師里保：怖かった(笑)

村上ショージ：でも、「いいよ」って言われてるんやろ？

鞘師里保：そうです、そうです。ただ、それに「分かりました、やったぁ」ってノコノコ帰ったのが、怒らせたのかもしれないです。

明石家さんま：「私、考えますよ」なら良かったのか。「帰ってエエで」って言われて、「ホンマはアカンねんで」ってこと？

飯窪春菜：そういうことですよね(笑)分かりやすく言うと。

村上ショージ：タイミングあるやん。なんかちょっとあって、「ほんならもう帰っていいよ」みたいなんか。ホンマに「疲れてるから、帰っても良いよ」って言われたのか。

鞘師里保：「帰っていいよ」って言われて、本当は「いや、私は東京に残って、練習して」って言わなきゃいけなかったんだと思います(笑)

村上ショージ：なるほど。

明石家さんま：「いや、そんなことはないよ。帰ってゆっくり休め」って言いたかったんやな、マネージャーも。

鞘師里保：かもしれないです。それが1回でノコノコと帰っちゃったから、怒ったのかもしれないです(笑)

明石家さんま：「あなたに帰る権利はあるの？」って。

2015年12月19日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、モーニング娘。'15・鞘師里保が、卒業を12月31日に控えている心境について明石家さんまに訊かれ、「急に終わっちゃうのが、不思議でならない」などと答えていた。

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明石家さんま：鞘師のラスト2回に入りまして。

鞘師里保：はい。

明石家さんま：今日のゲストは、高橋愛ちゃんなんですけど、愛ちゃんもこういう経験してきてますからね。

高橋愛：はい、そうですね。

明石家さんま：あと一回で卒業、あと一回でラストっていう。

鞘師里保：はい(笑)

明石家さんま：どんな気分なの？

鞘師里保：不思議な気持ちです。なんかもう、ここまでずーっとモーニング娘。だったし。

明石家さんま：ああ、そうやな。

鞘師里保：急に終わっちゃうのが、不思議でならないですね。

明石家さんま：不思議というか、まぁまぁそんなもんやなぁ。…愛ちゃんも不思議やったんか？

高橋愛：不思議でしたね。卒業した時は、自分で決めたことだったし。でも、自分でステージで1人になって、お辞儀した時にこみ上げてきて。

明石家さんま：うん。

2015年12月12日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・明石家さんまが、7日の日本武道館コンサート『モーニング娘。'15 コンサートツアー秋 ～PRISM～』を観に行き、同番組での約束を果たした「神対応」だと話題になるも、「30～40年前から、ああいう神対応してるわけやから。なのに、今更やからね」などと、自分は変わらないが、ようやく世間に認知され始めたと語っていた。

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明石家さんま：俺は、客席の2階の方でしたけども。

鞘師里保：はい、そうでした。

明石家さんま：鞘師、「あ！」って思ったん？

鞘師里保：「あ！」思いました。

村上ショージ：1万人くらいおったんやろ？

明石家さんま：そうや、1万人や。

鞘師里保：でも、すぐ気づきました(笑)

村上ショージ：どんな格好しはったん？

明石家さんま：普通の格好や(笑)

村上ショージ：また五味渕(マネージャー)に「パーでんねんを貸してくれってフジに言うてくれ」とか言うたんちゃいますん？

明石家さんま：もう、そんなこともせぇへん(笑)…だから、観に行かせていただいて。

飯窪春菜：はい。

明石家さんま：それをね、ブログとかに載せていただいて。ほんなら、「さんまさんは神対応だ」っていうのが載ってたみたいですけども。

村上ショージ：また評価が上がってましたよ、凄い。後期、ずっと上がりっぱなしでっせ。

明石家さんま：今まで、低かったからね。

鞘師里保：そんなことないですよ(笑)

村上ショージ：ふふ(笑)

2015年12月12日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、お笑い芸人・明石家さんまが、7日の日本武道館コンサート『モーニング娘。'15 コンサートツアー秋 ～PRISM～』を観に行ったと明かしていた。

モーニング娘。'15・鞘師里保が年内卒業を決めており、最後の単独公演となるため、皆のメッセージに鞘師が泣いて…といった演出を期待していくも、肩すかしを食った形で、「スーッと素通りした」と、その様子を語っていた。

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明石家さんま：さぁ、今日はもう卒業した鞘師が…

飯窪春菜：まだ卒業してないです(笑)

鞘師里保：卒業してないです(笑)

明石家さんま：お前、まだ卒業してへんの？アレ(日本武道館公演)、卒業ちゃうの？

鞘師里保：あの日じゃないです(笑)ビックリした(笑)

飯窪春菜：年内です。

明石家さんま：年内いっぱい、まだ最後の最後は違うのか。

鞘師里保：31日にあります。

明石家さんま：ほんなら、俺、行かんでも良かったんちゃう？

飯窪春菜：ふふ(笑)31日、オーストラリアにいるじゃないですか。

村上ショージ：行かれたんですか？ちゃんと。

明石家さんま：行ったんや。五味渕(マネージャー)のアホが、「スケジュール空いてます」って。

村上ショージ：あらま。

2015年11月28日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、モーニング娘。'15 飯窪春菜が、飯窪・工藤遥・尾形春水のユニット名をブログ上で募集したところ、「3人ともフラットな体だから、AAA」と案が寄せられたことに、明石家さんまが「上手い！」と絶賛していた。

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リスナーメール：写真集 必要ないです 水着とか

明石家さんま：出たん？

飯窪春菜：出てないです(笑)

明石家さんま：そうやろ？じゃあ、何なん？水着とかって。

飯窪春菜：これは、別のラジオで写真集、いっぱい出してるリーダーの譜久村聖(ふくむらみずき)さんと、あと佐藤優樹ちゃんってメンバーとラジオをやってる時に、「佐藤さんと飯窪さんはまだ写真集出せてませんが…」ってメッセージをいただいたんですよ。

明石家さんま：うん。

飯窪春菜：それは、「フラットな体だからなのかな」って感じだったんですけど、「水着とか必要なくないですか？」って話をラジオでして。

明石家さんま：ああ、写真集でな(笑)

飯窪春菜：写真集でわざわざ。

明石家さんま：ああ、分かる分かる。ただ、ファンとか買うのは男の子は、やっぱり水着あった方が…

飯窪春菜：それは、水着着れる方は着た方が良いと思うんですよ。

明石家さんま：うん。

2015年10月31日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、モーニング娘。'15飯窪春菜に"演技指導"を続けていたところ、村上ショージに「スタジオから出たら捕まるで」などと咎められていた。

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飯窪春菜：(ヤン娘。はいやせませんのコーナーで)私、壊れました…

明石家さんま：頑張ってるよ、飯窪。でもね、さっきも言ったように、「壊れちゃった感」が出てないねん。

飯窪春菜：「壊れちゃった」感が出てない…はい。

明石家さんま：「壊れちゃったら、どうしよう」って。そこの部分を見るのも怖い、「壊れてるかもしれない」感が出てないねんな。

飯窪春菜：うん…難しい。

明石家さんま：分かる？難しいけど、はいどうぞ。

飯窪春菜：…私、壊れましたぁ…

明石家さんま：壊れてない。

飯窪春菜：え？分からない。

明石家さんま：「壊れちゃいました…壊れたらどうしよう」って感じ。言ったら、手で触るのも怖いっていう…

村上ショージ：ぶはっ(笑)オッサン、何いうてんの？(笑)

明石家さんま：何がや？真面目に注意してんねん(笑)

村上ショージ：真面目は要らないのよ(笑)

明石家さんま：「壊れちゃった」感を出せっていう…何？人が真剣にやってんのに、お前。

村上ショージ：ごめんなさい。

2015年10月31日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、テレビ朝日系の番組『関ジャム 完全燃SHOW』で、モーニング娘。'15鞘師里保が後輩へ厳しいダメ出しを行っていたことについて、驚いた様子だった。

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リスナーメール：番組で 流れた私の 厳しい面 反省会が ネットニュースに

明石家さんま：何が？

鞘師里保：『関ジャム(完全燃SHOW)』さんで、取材をしてもらった時に、メンバーがコンサート後にする反省会みたいなのを取材してもらったんですよ。

明石家さんま：はい、はい。

鞘師里保：そこでみんなで、その日のコンサートの映像を観ながら、お互いにやりとりするんですけど。

明石家さんま：うん。

鞘師里保：その時に、「こうした方が良いよ」って言ったのに、後輩が返事をしてくれなくって。「声が小さいよ」ってパって言ったのが、「怖い…」みたいな。

明石家さんま：それは怖いわ。16の女が「声が小さいよ」って言うんやろ？

鞘師里保：そうです(笑)

明石家さんま：それは「鞘師、厳しいねんなぁ」って感じやわ。

鞘師里保：多分、そうだと思います。それだけ観たら、本当に怖い。

明石家さんま：「声が小さい」ってな(笑)まぁ、お前らグループやからアレやけど。

鞘師里保：厳しい、厳しいって感じで凄く映ってたんですけど。自分でも「怖いなぁ」って思ったんですけどね。改めて見ると。

明石家さんま：そうやなぁ。そういう自分の姿、あんま見たくないやろ？

鞘師里保：自分では見たくないです。だから、放送自体も盛大に「観てください！」って言えなくて(笑)

明石家さんま：ふふ(笑)

飯窪春菜：でも、後輩からしたら、そういう厳しい部分を言っていただく方が良いです。あと、先輩としてカッコイイなって思うんで。

明石家さんま：ああ。

飯窪春菜：言ってくださることが、凄くありがたいですね。

明石家さんま：ああ、なるほど。

2015年10月31日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、モーニング娘。'15・飯窪春菜が、明石家さんま本人に、日本テレビ系の番組『踊る！さんま御殿！！』出演での後悔を告白していた。

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リスナーメール：『さんま御殿』に、よっすぃ～(吉澤ひとみ)とはるなん(飯窪春菜)が並んで出演していました。よっすぃ～が、「まだ婚約だけで結婚していない」と聞いたさんまさんは、「祝儀返せ」と言いました。

普通の人は、一度渡した祝儀を返せなど決して言ったりしません。恐らく、その後、さんまさんが「祝儀返さんでもエエねんで」と言い、すかさずはるなんが「でも、ホンマはアカンねんで」と言う展開になると思っていましたが、そうはなりませんでした。

さんまさんは、はるなんが緊張しすぎていたので、途中でやめたのでしょうか。それとも、本当に祝儀を返して欲しかったのでしょうか？

明石家さんま：「エエねんで」っていうのは、あの御殿の中でやる勇気はなかったやろ？

飯窪春菜：いや、やろうと思ってました(笑)

鞘師里保：はっはっはっ(笑)

明石家さんま：飯窪、入れないやろ(笑)行こうと思ってたん？

飯窪春菜：行ける隙が1回あったんですけど、内容的にいけなかったので。

明石家さんま：うん。

飯窪春菜：一回、さんまさんが「エエねんで」って言った時に、「あ、今だ！」って思ったけど、内容が違うなって(笑)

明石家さんま：あそこで「ホンマはアカンねんで」って言う勇気ないと思ってたら、あったんか(笑)

石田亜佑美：凄い(笑)

村上ショージ：それを口に出して言えば良かったんちゃうか？

飯窪春菜：ああ…そうか。

2015年10月31日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、モーニング娘。'15鞘師里保が、17歳という若さで同グループを卒業することについて、明石家さんまは「英断」であると語っていた。

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村上ショージ：これから、鞘師も色んなことを経験して、いっぱい覚えると思うけども。

明石家さんま：俺は大正解と思ってる方なんです。鞘師の決めたことは。

鞘師里保：はい、ありがとうございます。

明石家さんま：やっぱり、思いついた時にやろうっていう決断ってね。だから、モーニング娘。の鞘師はなくなるわけやんか。

鞘師里保：はい。

明石家さんま：これから先、どうなるかも全く見えない道を選ぶって。モーニング娘。って言ったら、それなりに見えるやんか。

鞘師里保：はい。

明石家さんま：それをここで英断するしっかりさ加減っていうのは、やっぱり凄いなぁって。16で俺は無理やったからね。「鞘師、16で決断したんかぁ、偉いなぁ」って思って。

鞘師里保：はい。

明石家さんま：俺、16の時に運動会で反対に走って。先生が運動会中断して竹刀で頭殴られてたからね。

飯窪春菜：ええ？！(笑)

村上ショージ：でも、お笑いの決断としては、そこはしっかりしてたんでしょ？

明石家さんま：笑いの世界に入ったのは18やけどもな。あの時は、子供が悪いことしたら、「こら、そんなことしたら吉本に入れるぞ」って言って、子供が「ヤダ～！」って言って泣いた時代やからね。

鞘師里保：ええっ？

明石家さんま：吉本なんて、顔がブサイクかアホがやることやっていう、昔みたいな考え方があって。吉本に入るなんて、夢にも思わなかった。学校の先生が授業中に「杉本、話があるんで」って言われて。「なんですか？」「お前、吉本に入れ。お笑いをやれ」って言われて。

鞘師里保：はい。

明石家さんま：「何がですの？」って言って。「絶対に売れるから」って言われて、そのまま授業が続いたっていう。「何言うてんねん、あの先生」って思ってたら、一時期有名になった、坂本先生で…

村上ショージ：鞘師の話…また自分の話して。

明石家さんま：「ちょっと待って、ちょっと待って、さんまちゃん。鞘師の話はなんですのん？」って。

鞘師里保：ふふ(笑)