和製ビヨンセ「渡辺直美」のバイト時代
2008.05.04 (Sun)

実は、彼女は高校に行っていない。その理由は、全ての高校入試に落ちたからだという。また、定時制高校などの存在も知らなかったため、高校には行っていないのだという。「お金もなく、社会経験を積んでから高校に行ってもいいだろう」と思った渡辺は、ファミレス(夢庵)でバイトを始めた。
そのバイトの行き帰りは、高校には通っていないにも関わらず、先輩からもらった制服を着ていたらしい。その姿は本人曰く「可愛かった」ようで、信号待ちの車の2台に1台がクラクションを鳴らして呼び止めていたのだという。そのほとんどが「ヤルことだけが目的の眼」だったと語っていた。
だが、夢庵でバイトし始めてストレスで過食にはしってしまい、結局は3ヶ月で25Kg太ってしまったのだという。
そんな彼女は、もともとコンビを組んでいた。だが、方向性の違いからピン芸人になることになった。「私はピンでやっていける自信がなかった。だから、解散したくなかった」と渡辺は語っていた。
しかしながら、今年の3月31日からは、『笑っていいとも!』の14代目いいとも青年隊として、鈴木凛と共に「いいとも少女隊」を結成してレギュラー出演している。
その仕事依頼をマネージャーから聞かされたときは、「まだ芸歴2年目だし、怖いから断ってほしい」と言ったのだという。だが、マネージャーは「勉強にもなる。チャンスをつかみ取ってこい」と激励され、いいともに出演することになったのだという。
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