伊集院光、蛭子能収・太川陽介ペアの『バス旅』が復活するも以前ほど面白いと感じなくなった5つの理由「正直、戻ってきたバージョンはキツイ」
2019.06.04 (Tue)
2019年6月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、テレビ東京系列で放送の『太川蛭子の旅バラ』内で「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が復活するも、以前ほど面白いと感じなくなった5つの理由について語っていた。


伊集院光:最近思ったこと。バス旅あるじゃないですか。蛭子さんと太川さんの。あれ、復活したんですよ。
蛭子・太川ペアが復活して、バス旅のあのペア再びっていうのをこの間やって。で、これがこうわりとバス旅、田中要次さんと羽田さんのペアになって。みんなは、蛭子さんと太川さんの全盛期のバージョンと比べて、色々言ってるのかもしれないけど。
俺自体は、「まぁまぁ、こういう感じですよ」って、あのバス旅、よく見ちゃうんですけど。まぁ、やっぱり蛭子さんと太川さんのあのペアの。しかも全盛期のやつが見たいっていう人がいっぱいいるから。
まぁ、蛭子さんと太川さん戻ってきたんだけど。正直、戻ってきたバージョン、キツイなっていう。
というのも、まず蛯子さんが年とっちゃったから。まずは蛭子さんの老化かなんですよ。蛭子さんの老化と慣れ。
蛭子さんが「この番組、おいしい」ということに気付き。バス旅、何年前ぐらいに始まった?もう10年ぐらいになるよね。10年前ぐらいに始まった時の蛭子さんの位置で言うと、「お金のためにはやりたいが、断れないが、歩くのはキツイ」っていう。
で、この番組は別に海のものとも、山のものとも分からないって位置だったのが、蛭子さんは後に、もうタレントとして持ってる人になっちゃったから。蛭子さんも裕福になった上に、慣れてくる。やってりゃ終わるってことに蛭子さんが気付き始め。
あと、「この番組、どうやらおいしいっぽい」ってことに気づき。さらには、疲れちゃうから卒業まで行ってるじゃん。その感じが、もうもはや…元々、まぐれ当たりです、この番組自体は正直ね。

伊集院光:最近思ったこと。バス旅あるじゃないですか。蛭子さんと太川さんの。あれ、復活したんですよ。
蛭子・太川ペアが復活して、バス旅のあのペア再びっていうのをこの間やって。で、これがこうわりとバス旅、田中要次さんと羽田さんのペアになって。みんなは、蛭子さんと太川さんの全盛期のバージョンと比べて、色々言ってるのかもしれないけど。
俺自体は、「まぁまぁ、こういう感じですよ」って、あのバス旅、よく見ちゃうんですけど。まぁ、やっぱり蛭子さんと太川さんのあのペアの。しかも全盛期のやつが見たいっていう人がいっぱいいるから。
まぁ、蛭子さんと太川さん戻ってきたんだけど。正直、戻ってきたバージョン、キツイなっていう。
1) 蛭子能収の老化と慣れ
というのも、まず蛯子さんが年とっちゃったから。まずは蛭子さんの老化かなんですよ。蛭子さんの老化と慣れ。
蛭子さんが「この番組、おいしい」ということに気付き。バス旅、何年前ぐらいに始まった?もう10年ぐらいになるよね。10年前ぐらいに始まった時の蛭子さんの位置で言うと、「お金のためにはやりたいが、断れないが、歩くのはキツイ」っていう。
で、この番組は別に海のものとも、山のものとも分からないって位置だったのが、蛭子さんは後に、もうタレントとして持ってる人になっちゃったから。蛭子さんも裕福になった上に、慣れてくる。やってりゃ終わるってことに蛭子さんが気付き始め。
あと、「この番組、どうやらおいしいっぽい」ってことに気づき。さらには、疲れちゃうから卒業まで行ってるじゃん。その感じが、もうもはや…元々、まぐれ当たりです、この番組自体は正直ね。
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