伊集院光、『トゥームレイダー』最新作に見るヒントの出し方が絶妙だと絶賛「『ふしぎ発見』の草野仁さん」

2015.11.24 (Tue)
2015年11月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『トゥームレイダー』最新作である『ライズ オブ トゥームレイダー』のヒントの出し方が絶妙だと絶賛していた。

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伊集院光:『トゥームレイダー』の難易度は、最初からハードとか、中間とかイージーとか選べるんだけど、普通のモードで始めるじゃん。

そうすると、当然、簡単だと俺みたいな昔からゲームばっかりやってる人間からすると、「こうやって100万本単位で売れるヒット作になると、基本、ヌルくなるよね」っていう。「尖ったゲーム、なくなるよね」って。「誰でも解ける感じになっちゃうんだよ、ヌルい、ヌルい」なんて言うわけですよ。

かと言って、スゲェ難しいと、「これ、ハードゲーマー向け、マニア向けじゃん。こんなの普通の人間が、どうやったって無理だって」ってなるじゃん。ワガママを言うじゃん。でも、『トゥームレイダー』は、同じところでずっと止まってたり、死んだりすることをゲームの方が見てて。

急に主人公のヤツがヒントをさりげない感じで言ってくれて。俺、全然序盤だからネタバレにならないけど、途中でまぁクマにバンバン殺されて。「あ、これヒグマに殺されるゲームなんだ」って思って。

ゲームの棚は、「ヒグマに殺される」って棚だって思って(笑)それで、ゲームのジャンルは「いい女がヒグマに殺される」だと思って。「ああ、これいい女がヒグマに殺される系のゲームだったら、トップじゃん」みたいな感じだったんですよ(笑)

RPGとかじゃない、と。IBK、「いい女・ベア・キルゲーム」の一個のヤツだと思って。そしたら、何回かぶっ殺されてると、主人公が独り言で、洞窟の途中でそのクマにいつも「グワァー!」って言われてぶっ叩かれて。俺の使ってるララ・クロフトっていう主人公の女が、お腹裂けてスジコがブラーって(笑)

店員さんに「やめてください」って言うまで(笑)「すみません、もういいです」って言うまで出ちゃうくらいの感じで、クマにやられてるわけですよ。…主人公、シャケなの?(笑)

やられてたら、ララ・クロフトが「狭いところで戦っても、クマには当然勝てないわ」みたいな感じのことを言うわけ。良い感じに言うわけ。これ、ヒントにならないように、ちょっと今、やってる人に迷惑かからないようにちょっとフェイクは入れてますけどね。

そういう感じのことをポソっと言うわけ。恐らく、それでもクマにやられてると、ちょっとクマの体力、減ってるんじゃないかなって。何度も同じところでやり直してると。本当に良い感じの…本当に、草野仁のヒントの出し方ですよ。
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